2015年12月28日

池袋は元旦からにぎやか


東武池袋店
 池袋は元旦から大型店が営業する大型店が多い。特に池袋駅東口はヤマダ電機とジュンク堂書店を除いて営業する。
 西武池袋店(10:00〜19:00)、池袋パルコ(10:00〜20:00)、サンシャインシティ アルパ(10:00〜20:00)、ビックカメラ池袋本店(10:00〜21:00)、ビックカメラ本店の他の池袋の店舗(10:00〜20:00)、三省堂池袋本店(10:00-20:00)、新栄堂書店サンシャイン店(10:00〜20:00)。
■西武池袋店 https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/
■サンシャインシティ http://www.sunshinecity.co.jp/alpa/
■池袋パルコ http://ikebukuro.parco.jp/page2/
■ビックカメラ http://www.biccamera.co.jp/shopguide/index.html
■三省堂池袋本店 http://ikebukuro.books-sanseido.co.jp/

2日から営業する大型店 池袋 


池袋バス火災12月28日
  東武百貨店池袋店(9:30〜20:00)、池袋マルイ(10:00〜20:30)、ルミネ池袋(11:00〜22:00)、ヤマダ電機(10:00〜22:00)ジュンク堂池袋本店(10:00〜22:00)
■東武百貨店池袋店 http://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/
■池袋マルイ http://www.0101.co.jp/stores/guide/store480.html
■ヤマダ電機 http://www.yamada-denki.jp/store/contents/?d=7
■ルミネ池袋 http://www.lumine.ne.jp/ikebukuro/
■ジュンク堂池袋本店 http://www.junkudo.co.jp/mj/store/store_detail.php?store_id=1
 

2015年12月25日

 2015年のできごと(後期) いけぶくろねっとの記事から

『平和・トンボ資料館』 2010年9月閉館
 7月13日、区議会の審議を自宅で傍聴する。豊島区議会がインターネットで審議の公開を拡大。7月3日に開会した豊島区議会第2回定例会から、本会議、予算委員会、決算委員会はライブ中継され、総務委員会、子ども文教員会、豊島副都心開発調査特別委員会などが録画で視聴できるようになった。7月28日、池袋の「トンボ資料館」の資料が東大から公開される。池袋1丁目の「池袋の森」の近くにあった『平和・トンボ資料館』が2010年9月に閉館し、その資料が2010年12月に東京大学総合研究博物館に寄贈された。その資料が整理されてインターネット上で公開された。2015年7月>>●
 8月、国勢調査はインターネットでもOK、ジュンク堂書店の裏手の「代ゼミ池袋校」跡が「東京福祉大学」という大きな看板が掲げられ東京福祉大学の9号館に変身。2015年8月>>●
 9月7日、豊島区長崎の旅館が日本で5番目の旅館に選ばれる。「トリップアドバイザー」(tripadvisor)という世界最大級の旅行サイトが、豊島区長崎の「ファミリーイン西向」(Family Inn Saiko )を宿泊者の感想で日本で5番目の旅館に選んだ。2015年9月>>●
 10月22日、大正大学が雑誌「地域人」を月刊で発行。雑誌名は「地球人」で9月から刊行。9月の第1号では「佐渡」についてや「地域創生 私の提言」として瀬戸内寂聴さんや増田寛也さんなどからの寄稿や地方創生担当大臣のインタビューなど。東京音大が中目黒に新キャンパス。10月28日、東京音楽大学が中目黒・代官山地区に2019年4月に開校予定のキャンパスプロジェクトのホームページを開設した。10月29日、西武池袋駅東口に外国人向け観光案内所を10月30日からオープン。西武鉄道などが設置する案内所だが池袋の街の案内に加えて西武鉄道沿線や池袋西武の案内をする。2015年10月>>●
 11月4日、9月に開催された池袋演劇祭の表彰式が行なわれ、池袋演劇祭大賞は「劇団ヨロタミ」が受賞した。11月24日、豊島区の図書館が指定管理制度を導入をすすめる。11月27日、東京都教育員会が児童生徒のSNSのルールを策定、このルールの考え方に沿って、各公立学校の児童生徒が話し合って、各家庭で親子で話し合ってそれぞれルールを決めようとの呼びかけ。2015年11月>>● 
 12月7日、池袋に三省堂、ビクトリアが本格的にデビュー、三省堂池袋本店が12月6日に全面開店、ビクトリア池袋東口店が12月11日に開店した。12月21日、池袋で2016年に「東京国際舞台芸術祭(仮称)」開催。豊島区の高野区長は11月の第4回豊島区議会招集あいさつで、池袋で来年(2016)に「東京国際舞台芸術祭(仮称)」が開催されることを明らかにした。

2015年12月24日

2015年のできごと(前期) いけぶくろねっとの記事から


補助第73号線の一部
 1月6日、東京都は「木密地域不燃化10年プロジェクト」で池袋西口の劇場通りから下板橋駅の踏切にいたる道路(補助第73号線の一部)、北池袋駅横から山手通りに道路(補助第82号線の一部)。そして池袋のビックリガードから山手通りを越えて千川通りに抜ける道路(補助第172号線の一部)の新しい道路の建設に着手すると発表。この道路を2020(平成32)年度までに工事完了を目指している。2015年1月>>●

リブロ池袋本店
2015年3月
 3月5日 リブロ池袋本店の6月に閉店するとの発表。3月12日、豊島区役所がビデオカメラを51台設置 区役所は6月から池袋駅周辺や主要幹線道路にビデオカメラを設置し、地震や火災、ゲリラ豪雨などの災害に備える総合防災システムを稼働させる。このシステムは、防犯カメラとは違って顔認識ではなく「人の頭部」から混雑状況を把握して被害状況の情報収集をするもので、プライバシーは守られるそうだ。3月23日、豊島公会堂や区役所の跡に30階のビルなど。現区役所庁舎のあるところには30階建でシネコン、商業施設、オフィスなどを、現公会堂などの跡に7階建てで新ホール、店舗、劇場等のホール棟となっている。事業者は東京建物、サンケイビル、鹿島のグループ。3月31日、池袋駅東口のグリーン大通りに「北京語言大学東京校」が4月1日に開校。この大学は中国政府が重点大学に指定している北京語言大学の東京校で、4年間で中国の本校と同様の授業を受け、学位と卒業資格を取得できる。2015年3月>>●
 4月26日 区長・区議選挙、高野之夫(5期目)当選、区議選挙では定員36名のところ自民党(13名)、公明党(8名)、日本共産党(6名)の立候補者全員が当選し、民主党3名、社民党2名、豊島・生活者ネットワークが1名、無所属3名が当選。2015年4月>>● 選挙結果>>●
 5月7日 豊島区役所、南池袋の新庁舎で業務開始。5月22日、東京都が内閣府に対して池袋駅周辺地域を都市再生特別措置法に基づく「都市再生緊急整備地域」、「特定都市再生緊急整備地域」への指定、及び「地域整備方針」の申し入れ。2015年5月>>●

池袋駅西口再開発プラン
 6月2日、リブロ池袋本店の閉店が7月20日に決まる。6月22日、映画なら池袋への時代が来るか!?サンシャイン60階通りの「シネマサンシャイン」が、すぐ近くのスポルト池袋(ボウリング、ゲームセンター等)の土地に新たに12スクリーン、約2600席のシネコンを2016年に着工して2017年開業する予定。あと一つは 豊島区役所跡地に東京建物、サンケイビル、鹿島建設が30階建てのビルを建て大手シネコン運営会社による9スクリーン、約1,600席を2020(平成32)年3月に開館するプランが動いている。6月29日、池袋駅西口の再開発が動き出す 。再開発地域は、東は東武東武百貨店、北はみずき通り、西は劇場通り、南は西口公園に囲まれた地域。構想では建物は高層の建物3棟、駅前広場、バスターミナルのプラン。2015年6月>>●

2015年12月22日

西武鉄道「旅するレストラン」2016年4月発車

旅するレストラン(西武発表文から)
旅するレストラン
(西武発表文から)
 西武鉄道が来年4月から「旅するレストラン 52席の至福」という観光列車の運行を開始すると発表した。このプランは今年の6月に概要が発表されていたが、12月17日に詳細が公表された。
 運行は2016年4月17日からで、区間は池袋〜西武秩父駅間・西武新宿〜西武秩父駅間・西武新宿〜本川越駅間で行なわれ、車両は4両で編成、外装は四季をテーマで飾られ、 定員は4両全体で52人、運行は臨時電車として土休日を中心に年間 100 日程度の運行する。電車の内外装のデザインは新歌舞伎座、豊島区役所の新庁舎などをデザインをした隈研吾さんが担当している。
 乗車料金はまだ公表されていない。どれ位になるのだろうか。来年2月1日から予約開始となるので、そのうち公表されるだろう。
■西武鉄道 http://www.seibu-group.co.jp/railways/seibu52-shifuku/index.html

2015年12月21日

池袋で2016年に「東京国際舞台芸術祭(仮称)」

  豊島区の高野区長は11月の第4回豊島区議会招集あいさつで、池袋で来年(2016)に「東京国際舞台芸術祭(仮称)」が開催されること明らかにした。池袋や周辺で東京都などがここ数年開催している「フェスティバル/トーキョー(F/T)」、「アジア舞台芸術祭」そして東京芸術劇場の自主事業、それに新たに伝統芸能を加えて「東京国際舞台芸術祭(仮称)」として再編し開催するというものだ。
 このプランは東京都庁が2015年3月末に「東京文化ビジョン」を策定し、その文化戦略1として「東京芸術祭(仮称)」の開催を掲げて、その第一段階として「東京国際舞台芸術祭(仮称)」の実施が明記されていたものだ。そして、その第U段階で東京全体での都市型総合芸術祭として発展させると言うプランとなっている。
 「フェスティバル/トーキョー(F/T)」は池袋西口公園などでの大きなイベントととして親しまれたいたが、来年はどうなるのだろう。
■豊島区長挨拶 http://www.city.toshima.lg.jp/001/kuse/034432/shoshu/h27/2704syousyuuaisatu.html
■東京文化ビジョン http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/bunka/
■都文化戦略Thttp://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/bunka/jyorei/vision2.pdf

2015年12月18日

 池袋東武で「銀河鉄道999」原画などを展示中

 池袋西口の池袋東武百貨店で、「銀河鉄道999」「宇宙戦艦ヤマト」の原作者として有名な松本零士さんの「喜寿記念松本零士展」が12月17日から23日の予定で開催されている。
 展示はされているのは、直筆原画と版画など約40点.。作品の販売も行なわれていて原画は200万を越える値札が付いているものもある。しかし入場料は無料なので松本さんの作品のファンには良い機会だ。
 12月20日には松本零士さんが会場に来て「ギャラリートーク&サイン会」が行われる予定。
■池袋東武 http://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/event/6f/event_temp_20151217_matsumoto.html
■松本零士さんのHP http://leijimatsumoto.jp/

2015年12月17日

東京都政に6割が満足、不満4割 

  東京都は12月16日、「東京と都政に対する関心」についてのインターネット都政モニターアンケート結果を発表した。
 概要によると東京が「魅力的な都市だ」との回答が95%。その理由として「交通網が充実」(76%)「物や店が豊富」(48%)「芸術・文化に触れる機会が多い」(34%)が上位を占めた。
 魅力的でない側面は、「物価や地価が高い」(54%)「朝・夕の通勤電車のラッシュ」(44%)「車や人が多い」(38%)があげられている。
 東京都の政策への関心は「震災などに対するゆたか防災対策」(57%)「東京マラソンなどのスポーツイベント」(44%)「子育て・保育サービス、児童虐待に関すること」(38%)「オリンピック・パラリンピックに関すること」(30%)。
 東京都政に関しては、6割が『満足』(「満足」(6%)+「どちらかといえば満足」(54%))、4割が『不満』(「不満」(8%)+「どちらかといえば不満」(33%))との回答。
 東京都庁に取り組んで欲しい分野は「防災対策」(54%)「治安対策」(47%)「高齢者対策」(40%)「少子化・虐待防止などの子供対策」(27%)「医療・衛生対策」(22%)となっている。
 インターネット都政モニターは、インターネットが使える20歳以上の都内在住者を対象に公募し、性別、年代、地域等を考慮した500人
■東京都庁 http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2015/12/60pcg100.htm

2015年12月16日

吉本の芸人が総出演 サンシャイン劇場

  年末の12月26日から29日にサンシャイン劇場で吉本興行『東京グランド花月』が開催される。この興業は吉本によると<大御所から人気の若手が総出演。よしもとのすべてを詰め合わせた"2015年総決算寄席"を、今年最高の豪華ラインナップ>だそうだ。
 朝の11時からと午後3時からの7回の本公演と、午後6時半から夜イベント3回公演で、4日間に10回の公演。
 本公演は、日替わりで宮川大助・花子、桂文珍、西川きよし、ピースなどが出演し、そのあと「吉本新喜劇」となっている。夜イベントは26日に「とにかく笑える人気芸人Fes!」に雨上がり決死隊など、27日「今くるよグランド花月〜VIVA女芸人〜 IN東京」。28日の「極上寄席」はチュートリアル、フットボールアワーなどが出演。
 本公演の前売券は1階席6,000円・2階席5,000円、夜の部は日替わり入場料
■東京グランド花月  http://www.yoshimoto.co.jp/tgk/

2015年12月15日

 三人の女性講談師の競演 池袋演芸場

<a href="http://www.salvationarmy.or.jp/index.php?%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E9%8D%8B" target="_blank">救世軍の社会鍋</a>
救世軍の社会鍋
 池袋演芸場の12月中席(12月11?20日)の夜の部(午後4時45分から)は講談師の神田陽子さん、神田紫さん、神田紅さんの3人が交互に主任を勤めている。それも講談の長講一席だそうだ。長講とは落語で40分以上の噺で、講談でも同様で、主任が高座に上がる予定時間は7時45分なので終了時間の8時半までの45分ほどの講談になるようだ。
 池袋演芸場の昼の部は12時半から、漫才のナイツ、三笑亭笑三さんなどで主任は柳家蝠丸さん。今回の中席は昼夜入れ替え無しなので、時間のある人は通しで。入場料2,500円、学生、65才以上2,000円。
■池袋演芸場 http://www.ike-en.com/index2.html
■落語芸術協会(桂歌丸)http://www.geikyo.com/schedule/jyoseki_detail.php?id=6473

2015年12月14日

東京都がセブン-イレブンと「ながら見守り連携事業」

 舛添都知事は12月11日の記者会見で、都はセブン-イレブンと「ながら見守り連携事業」についての協定を12月18日に締結すると発表した。ながら見守り連携とは<地域を巡回する事業者が業務をしながら街中のパトロールなどを実施する>協定で、すでに2015年7月には信金協会、それから日本郵便と協定をしている。
 今回の協定は、都内に2369店舗を展開している「セブン-イレブン」との協定。セブンイレブンとの協定には、知事によると<交通事故に関するヒヤリハット情報の共有、子供や高齢者等への声掛け、子供や高齢者等の異常を認知した場合の関係機関への通報>などがが含まれているという。
 品川区はすでに独自に、区役所とセブン-イレブン、品川区社会福祉協議会の三者間で「高齢者等地域見守りネットワーク事業」に関する協定を締結している。
■都知事記者会見 http://www.metro.tokyo.jp/GOVERNOR/KAIKEN/TEXT/2015/151211.htm
■セブンイレブンジャパン http://www.sej.co.jp/company/news_release/news/index.html
■品川区役所 http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/page000026900/hpg000026829.htm

2015年12月11日

『トキワ荘』があった街の案内

  手塚治虫さんや石ノ森章太郎さん、赤塚不二夫さんなどが住んだ 漫画家の梁山泊と言われた『トキワ荘』のあった近所に「トキワ荘通りお休み処」(豊島区南長崎2-3-2)がある。そのホームページが先月から公開された。
 ホームページには、トキワ荘について、イベントや展示について、周辺の案内マップ、案内ところで販売している関連グッズの紹介などがある。トキワ荘を訪れる人には便利なホームページだ。お休み処は「トキワ荘のあったまち」の魅力を発信する施設で、1階にはトキワ荘関連本やトキワ荘に住んだマンガ家たちの作品の展示と閲覧、関連の品物販売スペースなど、2階は展示スペースで寺田ヒロオの部屋の再現などとなっている。
■トキワ荘通りお休み処 http://www.toshima-mirai.jp/tokiwaso/index.html

2015年12月10日

豊島区のこれからの10年

12月6日 ふくし健康まつり
12月6日ふくし健康まつり
 2016(平成28)年から10年間の豊島区役所の政策の方向を明示する「豊島区基本計画(案)」と2015(平成27)年から5か年「豊島区まち・ひと・しごと創生総合戦略(素案)」の説明会が12月17日から.生活産業プラザ、西部区民事務所、南大塚地域文化創造館で開催される。
 この2つの計画は豊島区役所の指針であると、同時に豊島区民にとっても毎日の生活の大きな影響を及ぼす重要な文書になる。
 「基本計画」は、豊島区役所の今後の10年間の福祉から教育などすべての分野の仕事の方向を文書化したもので、学識経験者や区議会議員、公募の区民から構成された委員会で議論して作成された基本構想を基本としている。区役所の職員にとっては政策を立案するときの参照基準になる重要な文書だ。ホームページで公表された案は281ページ、要約版はないようだ。
 「豊島区まち・ひと・しごと創生総合戦略」は平成26年11月に成立した「まち・ひと・しごと創生法」の第10条に基づくもの。戦略の基本目標は4つで、最初は「子どもと女性にやさしいまち」で子育て世代の区内定着率を69%を75% に、そして4番目の目標は「国際アート・カルチャー都市」で滞在人口(平日一日あたり)現状の976,000人を1,300,000人にするという。
■豊島区役所説明会 http://www.city.toshima.lg.jp/373/kuse/shisaku/shisaku/kekaku/1512081017.html
■まち・ひと・しごと創生法 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H26/H26HO136.html

2015年12月9日

20代〜30代のクイズ大会 12月12日

 20 代〜 30 代が集まり、ふだん出会うことのない人たちともゆるく盛り上がれるクイズ大会「おとなクイズ2015」というイベントが池袋3丁目の「みらい館大明」で12月12日(土)午後1時からある。
 クイズ問題、初心者でも楽しめる、体を動かすゲームやチームの協力が必要な謎解きなど。会費500円、定員60名。申込は下記のホームページから。
 会場は、みらい館大明の若者支援スペース「ブックカフェ」。このスペースでは・数千冊あるマンガや小説、ビジネス書が読み放題・Wi-Fiに接続できる・自分のやってみたい企画を実現する・食べ物を持ち込んで飲食ができる・絵画や手作り品などの作品を飾れる。
■みらい館大明ブックカフェ https://taimeibookcafe.wordpress.com/otonaquiz/
■みらい館大明 http://www.toshima.ne.jp/~taimei/
 

2015年12月8日

 農業への道案内イベント

  就職や転職先として農業を考えている人のための「新・農業人フェア」が12月12日に池袋のサンシャインシティで開催される。今年度は東京・大阪・札幌で8回開催予定で、池袋では3回開催予定で今回は2回目となる。開場は10時30分から16時30分(16時受付終了) ちなみに農林水産省の調査によると2014(平成26)年の新規就農者は57650人で49才以下が21860人となっている。
 北海道から沖縄まで213ブースが出展し、農業法人や個人事業主の求人ブース一が48ブース、自治体や就農支援窓口が140ブース 、専門学校や研修受入団体の25ブースが予定されている。昨年度の「新・農業人フェア」は7回開催で全国で参加者は8188人だった。
■新・農業人フェア http://shin-nougyoujin.hatalike.jp/
■農林水産省 http://www.maff.go.jp/j/tokei/sokuhou/sinki_syunou_14/index.html

2015年12月7日

池袋に三省堂、ビクトリアが本格的にデビュー

 神田に本拠を置く三省堂とビクトリアが、池袋に本格的進出してきた。三省堂池袋本店が12月6日に全面開店し、ビクトリア池袋東口店が12月11日に開店する。
 三省堂池袋本店のインテリアはスポット照明、黒い壁、鏡が多用され、落ち着いた雰囲気となっている。売場は西武池袋店の別館地下1階と、地上4階地下1階の書籍館で面積は約3300平方メートルでで以前のリブロ池袋本店と同じ広さで、80万冊を揃えているそうだ。そして書籍館の1階には「神保町いちのいち」という雑貨を扱うコーナー、喫茶コーナー、書籍館4階にはNaturarlis Historiaという博物雑貨店、イベントスペースがある。
 6日にはイベントスペースでは有川浩さんのサイン会があり行列ができていた。
 近くのジュンク堂池袋本店とは書籍の数では少なく比較にならないが、新刊やよく売れている本は探しやすいだろう。池袋の書店>>●
 スポーツ用品の専門店「ビクトリア」が池袋東口の「トヨタアムラックス」跡に12月11日に新店舗をオープンする。事前には来年(2016年)の1月なってから開店すると言われていたが。開店がはやくなった。すでに外から製品の11日の向けての展示準備の様子が観られる。池袋には西口のマルイの別館にVictoria 池袋西口店があるが規模としては西口店より大きな店舗のようだ。 池袋スポー店>>●
■三省堂池袋本店 http://ikebukuro.books-sanseido.co.jp/
■ビクトリア http://www.victoria.co.jp/

2015年12月4日

豊島区をアート・カルチャー都市への戦略!?

サンシャインシティ
サンシャインシティ
池袋駅東口
池袋駅東口
 豊島区役所が豊島区を「国際アート・カルチャー都市」にと戦略を検討している。そのために11月2日に「国際アート・カルチャー都市懇話会」を開催した。
 高野豊島区長は、第4回豊島区議会の招集挨拶で、この懇話会は「国際アート・カルチャー都市構想」の実現に向けた“長期的・全体的展望に立った戦略”を検討するための附属機関であること。そして2016年の春までに「文化」、「空間」、「国際化」の3つの実現戦略を策定して豊島区長に答申する予定であることを明らかにした。
 懇話会には特別顧問として隈研吾さん、野田秀樹さん、野村萬さんなどが就任、会長には前文化庁長官の近藤誠一が、幹事として芸術文化政策が専門の太下義之さん(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)が就任した。
■豊島区役所 http://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/h2710/1510301611.html
■区長あいさつ http://www.city.toshima.lg.jp/001/kuse/034432/shoshu/h27/2704syousyuuaisatu.html

2015年12月3日

江戸川乱歩、谷崎潤一郎の著作権が切れる


 旧江戸川乱歩邸
(西池袋)
 池袋に縁のある作家江戸川乱歩さんの、著作権が今年の年末で切れる。現在の著作権法では作者の没後50年が保護期間で、乱歩が亡くなったのは1965(昭和40)年なので2015年末で保護期間が終了する。同じく1965年に亡くなった作家谷崎潤一郎の作品も著作権が終わる。
 著作権が終わると、著作権継承者の了解なしに、著作の出版や印刷ができるようになる。インターネットでは文学作品などの無料電子図書館の「青空文庫」で著作権が終了した夏目漱石、太宰治などの名作、1万数千点の本が縦書きで読めるようになっている。
 しかし、環太平洋パートナーシップ(TPP)協定で著作権の保護を50年から70年に延長することが合意され、日本の著作権法も改定され保護期間70年になるようだ。その法律がいつ成立するかによって、保護される作家が決まる。おそらく1970(昭和45)年に死去の三島由紀夫、1972年死去の川端康成などの著作は20年保護期間が延長されるだろう。そしてこれまでは著作者、著作権継承者が訴えなければ摘発されなかったが、これからは訴えがなくても摘発できる「著作権侵害の非親告罪化」されるという。
■青空文庫 http://www.aozora.gr.jp/
■文化庁 著作権 http://chosakuken.bunka.go.jp/naruhodo/answer.asp?Q_ID=0000210
■内閣官房TPP http://www.cas.go.jp/jp/tpp/

2015年12月2日

ワークライフバランス推進中の企業募集中

 豊島区役所はワーク・ライフ・バランスを推進している企業の認定制度がある。その認定を希望する企業を12月19日までの募集している。この認定制度は今回で7期目の募集、第6期は、社員数5名の会計事務所から日本政策金融公庫池袋支店、東京信用金庫、サンシャインシティ、社員が800名以上の西武造園など17社が認定されている。認定機関は2年間で現在認定している企業は29社となっている。
 認定の視点としては、ワーク・ライフ・バランスに取り組むことを、企業の方針になっているか。そして育児・介護について仕事との両立、男女ともに働きやすい職場づくり、女性の採用・職域について配慮しているか。などが設定されている。
 認定されるとどんな利点があるのか。認定書の授与、≪認定企業が発行する印刷物等に認定マークを使用できる。区役所のホームページでの紹介などがある。
■豊島区役所 http://www.city.toshima.lg.jp/050/kuse/danjo/balance/016828.html
■認定リーフレットhttp://www.city.toshima.lg.jp/050/kuse/danjo/balance/documents/
■東京都庁ワーク・ライフ・バランス http://www.tokyo-wlb.jp/

2015年12月1日

50年前の「東京オリンピック映画」上映 市川昆監督 

「日本映画の魔術師 市川崑 生誕100年祭in新文芸坐」
  東池袋の新文芸坐で50年前の「東京オリンピック」公式記録映画が12月5日に上映される。公式記録映画を監督した市川昆監督(1915-2008)の生誕100年を契機に新文芸坐が企画した監督作品の連続上映会で2回だけ上映される。
 この映画について日本オリンピック委員会のホームページに市川昆監督へのインタビューや使用機材一覧などが掲載されている。
 「日本映画の魔術師 市川崑 生誕100年祭in新文芸坐」では市川昆監督作品「プーサン」(1953年東宝)から「どら平太」(2000年日活)まで14作品を12月1日から8日まで連続上映している。連日2本立て(一回の入場で2本の映画を観れる)入場料一般1300円、学生1200円、シニア1050円。
■新文芸坐 http://www.shin-bungeiza.com/
■日本オリンピック委員会 http://www.joc.or.jp/past_games/tokyo1964/interview/
■市川昆 http://konichikawa.com/
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2015年12月