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2025年12月

 バックナンバー 2002年9月~    

2025年 12月4日(木)

 学習院女子大学⇒学習院大学の6番目の学部 国際文化交流学部に統合・共学化(2026年4月)

  新宿区戸山3丁目の「学習院女子大学」が2026年4月に目白の「学習院大学」の6番目の国際文化交流学部として統合・共学化される。
 新学部は、<日本を学ぶ、世界を知る、英語で伝える。世界の中の日本、世界の中の自分を見つける 3学科。>を掲げて、日本文化学科、国際コミュニケーション学科、英語コミュニケーション学科の3学科。学年定員355名、男女共学。
 学習院女子大学の前身は、1950年設立の学習院女子短期大学、その後1998年に4年制大学に移行して「学習院女子大学」となった。
 現在の学習院大学の学部学生数は、9,064人(法学部 経済学部 文学部 理学部 国際社会科学部)。そして学習院女子大学の学生数は1,600人。統合する2026年度の<学習院大学の学部学生数は10,600人>ほどになる。
■学習院女子大学 https://www.gwc.gakushuin.ac.jp/
■学習院大学 https://www.univ.gakushuin.ac.jp/

    

2025年 12月3日(水)

 女性の活躍(雇用・就業)推進する条例案 都議会で審議 都議会開催中(12月2日—17日)

 東京都は、都議会第4回定例会に<東京都雇用・就業分野における女性の活躍を推進する条例>を提案している。都は2000年に「男女平等参画基本条例」を制定した。が女性の雇用・就業の分野では、正規雇用者数や管理職数は低い水準など様々な課題がある。
 こうしたなか、この条例は、さらに<仕事をしている女性や、これから仕事をしたいと希望する女性に、個性や能力を発揮して活躍できる環境整備すすめるため>に制定、都・事業者・経済団体・都民の責務を定め、具体的な取組を進める。
 条例では罰則は設けず、都は具体的な取組事例などを示した指針を策定し、事業者の取組を後押しする。
■都議会 https://www.gikai.metro.tokyo.lg.jp/schedule/plenary-session.html
■都議会インターネット中継 https://www.gikai.metro.tokyo.lg.jp/live/
■女性の活躍に関する条例 https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/basic/sangyo/joseikatsuyakujourei

2025年 12月2日(火)

 第29回目白ロードレース 2026.3.8(日) 1.3km(親子・小学) 2km(中学生男女) 5.2km(一般・年代別)

 2026年3月8日に開催の「目白ロードレース」の参加募集が、12月7日からはじまる。募集定員は1000名で締切は1月31日
 目白ロードレースは、親子や小学生、中学生、そして高校生以上一般と幅広い競技種目のロードレース。コースも学習院大学のキャンパス内を走るユニークなコース設定と、起伏に富んだ難易度の高いコース。
 募集種目は、1.3km(小学1~3年生男女と保護者・男女別小学生4~6年)、 2km(男女別中学生)、 5.2km(男女別高校生~29歳、30代、40代、男子50代、60歳以上、女子50歳以上)の3種目。
 参加資格は、<豊島区在住・在勤・通学、および近隣の小学生以上で健康な人>。
参加料 一般4000円 高校生3000円 中学生以下1500円 親子1組2500円 申込は下記のRUNNETから
※参考 第28回記録(参加者総数918人、1.3km361人、2.0km104人、5.2km453人)
■第29回目白ロードレース https://www-cc.gakushuin.ac.jp/~19920096/toshima/2026/0308mejiro-road26/annai-26mejiro-road.html
■RUNNET https://runnet.jp/entry/runtes/smp/racedetail.do?raceId=384733&DIV=1 

2025年 12月1日(月)

 漫画家・あだち充 画業55周年を記念展示会 サンシャインシティ展示ホール 12/19-2026/1/14

  漫画家あだち充さんの画業55周年を、記念しての展示会が12月19日から1月14日に<サンシャインシティの展示ホールC>で開催される。
 展示は、代表作の初期作品『ナイン』から、『陽あたり良好!』『みゆき』『タッチ』『ラフ』『H2』『クロスゲーム』『MIX』までの歴代作品の貴重な展示や作品のラフスケッチ、シアター映像などとともに、これまでの漫画家生活と作品を振り返る展示
 会場では<ヒロイン アクリルチャーム>、<デザインTシャツオリジナルグッズ>なども販売。
※ チケット大人(中学生以上)前売券2100円/当日券2300円小人(小学生以下)前売券1300円/当日券1500円  別途 特典付きチケット・プレミアム特典付きチケットもあり。 詳細下記サイトで 
■―画業55周年記念―あだち充展 https://adachimitsuru55th-ex.jp/
■あだち充(小学館) https://adachi55.shogakukan.co.jp/
■ほぼ日 あだち充 https://www.youtube.com/watch?v=CH75YkYmT0Y
 

 11月

2025年 11月28日(金)

 七代目三遊亭円楽 襲名披露興行 池袋演芸場 12月中席(12/11-20)昼の部

 池袋演芸場12月中席(12/11-20)昼の部は「七代目三遊亭円楽」の襲名披露興行。
 三遊亭円楽さんは、今年2月に七代目三遊亭円楽を襲名し、所属する<五代目円楽一門会>での襲名披露興行を行ってきた。しかし寄席(落語定席)での披露興行は無かった。
 七代目円楽さんは、2001年に五代目三遊亭圓楽さんに入門、2009年に真打に、そして2025年2月に七代目三遊亭円楽を襲名した。
 そのご7月に、七代目三遊亭円楽さんが落語芸術協会の客員になり、襲名披露興行を落語芸術協会が担当する落語定席で実施することになった。先ず9月に新宿末廣亭、浅草演芸ホールで行われた、続いて12月に池袋演芸場中席でが実施する。
 襲名披露興行なので、落語芸術協会の小文治さん、伯山さん、宮治さんなど。そして五代目円楽一門会立川流一門会からなど各派からの演者も出演する。
入場料3500円
■池袋演芸場十二月中席 https://www.geikyo.com/schedule/jyoseki_detail?id=16691
■池袋演芸場 https://www.ike-en.com/index2.html
■三遊亭円楽 https://enraku7.com/
■立川流一門会 https://tatekawa.info/
■五代目円楽一門会 https://5enrakuichimonkai.jp/ 
■落語定席 https://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/contents/learn/edc20/index.html

2025年 11月27日(木)

 スマートフォンの購入支援 上限3万円(65歳以上の区民) ガラケイ・古いスマホからも対象 豊島区

  豊島区は、11月17日から区内に住む<満65歳以上>の区民で、初めてスマートフォン(スマホ)を購入する人に、購入費用の全部又は一部の助成を開始した。
助成申請の手続きは、1,指定店舗に来店予約して、自身が使うために初めてスマートフォンを購入し、通信契約をする。
   次に 2,指定店舗による「スマホ教室」を受講。購入スマートフォンに「東京都公式アプリ」の登録、「東京都LINE公式アカウント」及び「豊島区LINE公式アカウント」の友だち登録。
  そして 3,指定店舗で購入当日に助成金の申請(電子申請)を行うことが必要。
 助成対象は、初めての新しいスマホと<ガラケイと古いスマホ>からの買い替えも対象になる。
 古いスマホとはNFC認証機能(スマホを近づけるだけで通信ができる機能)のない古いOSのスマホ。そして、古いアイフォン(OS=iOS15以下)、古いアンドロイド(Android8)以下のOSのスマホからの機種変更契約も。
※指定店舗は、豊島区内のドコモ7店舗、au 8店舗、ソフトバンク8店舗、楽天モバイル4店舗(下記サイト参照)。
※申請期間は11月17日から2026年3月31日まで、ただし期間内に区予算額に達した場合は終了する。予算は2025(令和7)年度豊島区一般会計補正予算(第3号)に計上。
■豊島区スマホ助成 https://www.city.toshima.lg.jp/379/koureisyazigyo/2508201403.html
■区一般会計補正予算(第3号)https://www.city.toshima.lg.jp/010/2511131612.html

2025年 11月26日(水)

 年末の『第九』 芸劇で9回の演奏会 日フィル 4回 読響 3回 都響・パシフィックフイル 各1回

  まもなく師走、ベートーヴェンの第9交響曲(合唱)の演奏会が各地で開催される。池袋の東京芸術劇場では、12月7日から12月28日まで[9回]の第9演奏会がある。
 最初は12月7日の<日本フィルハーモニー>で「東京フロイデ合唱団」の演奏会で、指揮者は小松長生さん、そして<日フィル>主催で12月23・27・28日は小林研一郎さんが指揮する。合唱は武蔵野合唱団(23日)と日本フィルハーモニー協会合唱団(27.28日)で日フィルは芸劇で計4回の演奏する。
 <読売日本交響楽団>は12月20・21・26日にマキシム・パスカルさんが指揮する。合唱は新国立劇場合唱団。
 <パシフィックフィルハーモニア東京>は、12月18日に飯森範親さんの指揮で、合唱は武蔵野音楽大学合唱団ほか。
 <東京都交響楽団>はクリスマスイブの12月24日にサッシャ・ゲッツェルさんの指揮で、合唱は新国立歌劇場合唱団。
 楽団別の年末の第9演奏の回数は、日フィルは10回、読響は7回、都響は2回、パシフィックフィルは1回。
■東京芸術劇場 https://www.geigeki.jp/calendar/?cy=2025&cm=12
■日本フィルハーモニーhttps://japanphil.or.jp/
■読売日本交響楽団 https://yomikyo.or.jp/2025dai9.php
■パシフィックフィルハーモニア東京 https://ppt.or.jp/concerts/178th/ 
■東京都交響楽団 https://www.tmso.or.jp/j/concert/?ym=202512&tab=2#concert-search2

2025年 11月25日(火)

 ショパンコンクール2025優勝者 エリック・ルー リサイタル(12月16日) 4人の入賞者ガラ・コンサート(1月27・28日) 東京芸術劇場

  東京芸術劇場で「ショパンコンクール2025」の優勝者と入賞者のコンサートがある。
 12月16日は優勝者のエリック・ルーさんのリサイタル、演奏曲は、すべてショパンで、ノクターン 第7番 、ポロネーズ 第5番 、舟歌、ポロネーズ「幻想」、ポロネーズ 第9番、ピアノ・ソナタ 第2番「葬送」の予定。
 2026年1月27・28日は「入賞者ガラ・コンサート」。出演者は、エリック・ルーさんと2位のケヴィン・チェンさん、3位のワン・ズートンさん、4位の桑原志織さんの4人。そして、オーケストラはアントニ・ヴィットさん指揮のワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団。演奏曲は未公表。
 なおガラコンサートは1/22熊本、1/23福岡、1/24大阪、1/25京都、1/27-28東京、1/29川崎でも行われる 。コンサートの詳細は下記 ショパンコンクール2025 サイトで。
■東京芸術劇場 https://www.geigeki.jp/performance/20251215c/
■ショパンコンクール2025 https://chopin.japanarts.jp/

2025年 11月24日(月) 祝日

2025年 11月21日(金)

 フィンランド発祥「モルック」大会 参加者募集中『第4回みらい館大明杯』11月30日

 池袋3丁目の「みらい館大明」は、11月30日(13:30~16:00)にモルックの<第4回みらい館大明杯>を開催する。いま参加者(定員20名)を募集中。
 「モルックって何?」という方も、老若男女問わず初めての人でも楽しめるスポーツ。ルールは、1から12までの数字が書かれた木製のピン(スキットル)を、木の棒(モルック)を投げて倒し、先に50点ちょうどに到達したチーム(2~4人)が勝利となるスポーツ。
 大会では、過去に「モルック世界大会」で好成績を収めたアドバイザーも参加し、アドバイスが受けられるチャンスも。
 会場はみらい館大明グラウンド 参加費は無料
 詳細は下記 みらい館大明(facebook)で
■みらい館大明 facebook https://www.facebook.com/miraikantaimei/?locale=ja_JP
■みらい館大明  http://www.toshima.ne.jp/taimei/
■日本モルック協会 https://molkky.jp/
■東京モルック協会 https://x.com/molkkytokyo

    

2025年 11月20日(木)

 紅葉のライトアップ「六義園」夜間特別鑑賞 11/28 ~12/9  18時~20時30分 駒込駅近く

 JR駒込駅近くの六義園が紅葉の季節に合わせて、夜間特別鑑賞イベント「庭紅葉の六義園」を11月28日から12月9日(18:00-20:30)まで開催する。
 ライトアップは、園内の紅葉エリアを中心に園内各所で行われ、昼間とは違った夜の庭園を鑑賞できる。園内にライトアップされた複数の記念撮影スポットも設置される。
 また、岩崎家所有時代に建てられた土蔵の壁面に「土蔵ジェクション」と題して<歴史ある土蔵の美しい形状に合わせ、きらびやかな和の世界を投影します。土蔵の特徴的な形に合わせ変化していく映像>を上映する。
 この期間中、園内の「吹上茶屋・心泉亭」で抹茶と和菓子のセット、六義園オリジナルお土産などを販売する。土蔵横の広場、吟花亭跡付近でも「六義園屋台」として、お団子などの軽飲食の販売、文京区商店街連合会加盟店のキッチンカーも出店する。
 チケットは下記<紅葉ライトアップサイト>でオンライン販売、料金1,000円 小学生以下は無料。当日券は庭園窓口でも1,200円(現金のみ)小学生以下無料。ただし前売券・当日券とも枚数制限あり。
 ▽六義園は六義園は造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられている。元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に、柳澤吉保自ら設計、指揮し、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げた。
■六義園  https://www.tokyo-park.or.jp/park/rikugien/index.html
■六義園 紅葉ライトアップ  https://www.tokyo-park.or.jp/special/rikugien_lighting/index.html

2025年 11月19日(水)

 12月3日から9日は『障害者週間』 豊島区では12月7日「ふくし健康まつり」中池袋公園・としま区民センター 

 豊島区の「第37回ふくし健康まつり」は12月7日に「中池袋公園」と「としま区民センター」などで10時から15時に開催される。このイベントは、健康や社会福祉、ボランティア活動の啓発と、世代や障害の有無を超えた区民参加と交流を目指して開催される。
 【中池袋公園】では、ステージと自主製品の販売・模擬店、バザー、活動紹介がある。
 自主製品の販売は、共同作業所オーク、麦の家、あとりえゆうかり、いけぶくろ茜の里 、ハートランドみのり、このはの家 、駒込生活実習所・福祉作業所、豊島区シルバー人材センター、サンハウス、フレンド&ル・ピュル、メジロック(目白生活実習所・福祉作業所)、東京福祉大学が出店予定。そして豊島区更生保護女性会によるバザーもある。 
 中池袋公園のステージは、10時からオープニング、そして、パフォーマンスは、スノードロップ楽団、混声合唱団みみずく、飛鳥未来高校、SUPLIFE、宇崎真里愛さんのステージ。
 【パークプラザ前】では、肺年齢測定「あなたの肺は何歳ですか?〜COPD について知りましょう〜」、すずらんスマイルプロジェクトの紹介 、女の子のからだのお悩み相談カフェ(豊島区助産師会)など。
 福祉関連《グループ・団体の紹介コーナー》は、小児がんの子ども支援の「ゴールドリボン・ネットワーク」や「Yell for ALL」、「豊島区児童相談所フォスタリング機関二葉乳児院」、「すずらんスマイルプロジェクト」の活動紹介もある。
 豊島区助産師会による<女の子のからだのお悩み相談コーナー>、福祉車両の展示・車いすの体験もできる。
 【区民センター】会場では、4階から8階まで各階で福祉と健康に関する多様な活動の紹介。例えば、8階の健康展では骨密度や脳年齢などの健康測定体験、薬なんでも相談。7階は豊島区歯科技工士会の活動紹介、鍼灸師による「ツボ」のレクチャー、補助犬の活動紹介、手話教室、スマホ教室など・・。
■第37回ふくし健康まつり https://www.city.toshima.lg.jp/171/event/2408190908.html
■障害者週間 https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/11/2025111001

2025年 11月18日(火)

 第16回「音大オケ・フェス」 11月24・30日・12月7日 東京芸術劇場・ミューザ川崎 24日は昭和音大・東京芸大・桐朋学園

 首都圏の音楽大学8校が、それぞれ独自のプログラムと指揮者で参加する「音楽大学オーケストラ・フェスティバル 2025」。
 今年で16回目のフェス、初日の11月24日は東京芸術劇場、11月30日と12月7日はミューザ川崎シンフォニーホーでコンサート。
 【11月24日】は芸劇で、昭和音大・東京芸大・桐朋学園のコンサート。
 昭和音大は現田茂夫さん指揮で<プロコフィエフの バレエ組曲『ロメオとジュリエット』より>。 東京藝術大学は、山下一史さん指揮で<ショスタコーヴィチ交響曲第5番>。 桐朋学園大学は、高関健さん指揮で<J.S.バッハ(エルガー編曲)の幻想曲とフーガ ハ短調BWV537(管弦楽版)>と<ブラームス(シェーンベルク編曲)ピアノ四重奏曲第1番ト短調(管弦楽版)>。
 【11月30日】は、ミューザ川崎で3大学の演奏。武蔵野音大は原田慶太楼さん指揮で<チャイコフスキー :交響曲第4番>、東京音大の指揮は松井慶太さんで<マーラー 交響曲第1番 「巨人」>。洗足音大は<ベルリオーズ 幻想交響曲>で下野竜也さんが指揮する。
 【12月7日】もミューザ川崎で、2大学が出演する。国立音大は藤岡幸男さん指揮で<シベリウス:交響曲第1番> 。東邦音大は<チャイコフスキー 交響曲第4番>で大友直人さんが指揮。
チケット 全席指定1回券1,500円
■音楽大学オーケストラ・フェスティバル 2025https://www.geigeki.jp/performance/concert299-c299-1/

2025年 11月17日(月)

 いま豊島区議会やってます 11/12~12/2 区長の所信表明 11議員の一般質問 インターネット議会中継(LIVE・録画)

 いま豊島区議会が開会中、第4回定例会(12月2日まで)で区が提出した案件は、条例案件9件、補正予算案件2件、報告1件、その他9件。そして議会への陳情5件について審議が行われている。
 初日の11月12日は本会議で高際豊島区長の招集あいさつがあり、そして18日と19日に一般質問が予定されている。
 高際区長の招集あいさつは、ホームページで公表されていて、主な論点は以下の6項目となっている。<民泊条例の大幅な改正>、<「子ども食堂」や「高齢者のための誰でも食堂」への補助金など物価高騰対策>、<165か所ある区の公園や児童遊園の豊島区公園などの再構築プラン>、<区立駐輪場の計画的な再整備と管理・運営などについて「第三次豊島区自転車等の利用と駐輪に関する総合計画」の策定>、<高齢者の健康応援>、<授業のデジタル化教育 小1の壁対策「豊島区不登校対策総合計画」>について。
 区長の所信表明を受けて、18・19日には11議員が一般質問を行う。各議員の質問内容は事前に下記のホームページで公表されている。
 18日は辻薫(公明党)、中澤まさゆき(都民ファーストの会・国民)、井上幸一(自民党豊島区議団)、林 二葉(維新・無所属)、垣内信行(日本共産党)の5議員。
 19日は西崎ふうか(立憲・れいわ)、小林弘明(無所属元気の会)、さくま一生(立憲民主)、根岸光洋(公明党)、宮崎けい子(都民ファーストの会・国民)、泉谷つよし(維新・無所属)の6議員。
■第4回豊島区議会定例会提出 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0711/2511121650.html
■豊島区長招集あいさつ https://www.city.toshima.lg.jp/002/2511130903.html#p6
■一般質問内容 https://www.city.toshima.lg.jp/368/kuse/gikai/shitsumon/h28/2511111427.html
■インターネット議会中継(ライブ・録画)https://www.kensakusystem.jp/toshima-vod/index.html

2025年 11月14日(金)

 東池袋1丁目再開発31階ビル 建設工事中 着工は2025年5月 完成は2028年7月下旬

 東池袋1丁目の再開発ビルの建設工事が着々と進んでいる。昨年8月15日から再開発事業区域内にある区道が廃止、既存のビル建物の解体工事を終了し、建設工事が5月から始まった。
 建物は「建築計画のお知らせ」によると<地下4階・地上31階建て(塔屋1層)延べ15万5561㎡。高さは約174m>。着工は2025年5月下旬、完了は2028年7月下旬予定。
 再開発ビルは<池袋のアート・カルチャーを体験、発信する池袋の新たな文化・交流拠点を形成す事務所・文化体験施設・イベントホールを備える複合建築物>だ。
 再開発組合の事業計画書によると5階と3階は文化体験施設でそれぞれ約3,870㎡、約3,330㎡。そして地下1階と2階は文化イベントなどに利用できるイベントホールで、地下1階2,150㎡、地下2階は約6,870㎡の予定。1階はエントランスと、イケバス運行拠点となる。
 建築主は「東池袋一丁目地区市街地再開発組合」で地区面積は約1.5ヘクタール、総事業費は約1,371億円
 豊島区は「東池袋一丁目地区市街地再開発組合」に、これまで38億2200万円を補助している。2020(令和2)年度には事業計画作成費として4億400万円、2022年度に実施設計などに6億1,900万円を、そして2024(令和6)年度は建築物除却等補償費に28億円を補助。
■東池袋一丁目地区再開発 https://www.city.toshima.lg.jp/300/2110070909.html 
■再開発組合の事業計画書 https://www.city.toshima.lg.jp/documents/37201/1_jigyoukeikakusho.pdf

2025年 11月13日(木)

 2024年の東京生まれ84,207人 出生率は0.96 豊島区では0.84 死亡数140,329人

 東京都の発表によると、都の2024年の合計特殊出生率は、0.96で0.99の前年より低下し8年連続で低下した。出生数は84,207人で前年より2,141人減少した。
 都内でも区部では0.96、最高は中央区の1.25豊島区は板橋区、杉並区と同じ最低の0.84。隣りの北区は0.99、新宿区は0.85、文京区は1.07となっている。市部は1.04で最高は稲城市の1.22、最低は0.88の国立市。
 死亡数140,329人で、前年より3,088人増加。婚姻件数は76,441組で、前年より4,667組増加。離婚件数は20,424組で、前年より408組増加。
 出典 2024(令和6)年東京都人口動態統計年報
■東京都人口動態統計年報 https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/11/2025111105

2025年 11月12日(水)

 民泊は年間120日間に限定・罰則 豊島区議会で条例改正審議 区内に1799軒・部屋(9月現在)

  豊島区は、開会中の豊島区議会第4回定例会で民泊(住宅宿泊事業条例)の改正案を提出する。
 現行条例では、営業期間・営業区域は最大180日、住居専用地域などの制限なし。改正案では営業期間は、年間120日間に限定(春・夏・冬休み)※春休み:3/15~4/10、夏休み:7/1~8/31、冬休み:12/15~1/14。
 新設の民泊は、区域制限の制限があり、区内約70%のエリアで全期間に制限(住居専用地域、住居地域、準工業地域、文教地区)
 条例には、豊島区役割として事業者を指導、勧告、そして公表の規定を追加。区域と期間の制限に違反した者に罰則規定の新設(5万円以下の過料)。
 事業者に対して、手続きルールとして周辺住民への事前説明会の実施、海外在住事業者には日本国内に在住する代理人の選定、町会加入の協議を実施、トラブル発生時、区民の要請に応じて話し合いの場を設置を求めている。
 改正条例の区域と期間の制限は2026(令和8)年12月16日から適用
■区議会定例会提出予定案件 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0711/2511050955.html
■民泊条例改正案 https://www.city.toshima.lg.jp/documents/54620/20251105111635.pdf
■住宅宿泊事業法 https://www.city.toshima.lg.jp/214/kurashi/ese/kankyoese/minpaku.html
■区議会中継 https://www.kensakusystem.jp/toshima-vod/index.html

2025年 11月11日(火)

 区民の提案を予算化 豊島区<区民投票で> まちかどカフェ、ケアする人が ケアされる時間、 多文化交流、子育て世帯の居場所

 豊島区は11月15日に、2026年度に区民からの提案された事業を<区民投票>で選択された4つの事業を発表した。
 区民からの提案は2025年6月に提案募集し、65件の提案があり、区が内容確認し「こころと体の健康づくり」と「多様性の尊重・多文化共生」の2分野の計8件を選択した。8月~9月にその8件を区民投票の対象にした。
 その投票結果、4件が予算化対象事業になった。「こころと体の健康づくり」分野で<キッチンカーによる「まちかどカフェ」>と<ケアする人が、ケアされる時間>の2提案。
 「多様性の尊重・多文化共生」分野で<食やアートを通じた 多文化交流イベントの実施>と<多様性への理解と意識変容に向けた 子育て世帯の居場所づくり>の2提案。
 豊島区はこの提案を2026年度に予算化(上限1千万円)して、区議会に予算案として提案する。
 区民投票は、区HPの専用サイトと区の施設に備え付けの投票用紙で実施した。投票総数は1,346 票、投票者数606 人(ひとり1回、3票まで投票可)。
 投票者の年代は、20代以下の295人、30代100人、 40代95人、50代76人、60代24人、70代以上16人。この投票で若い人が半数近くを占めている。
■豊島区民による事業提案制度 https://www.city.toshima.lg.jp/553/2504081639.html
■予算化対象事業 https://www.city.toshima.lg.jp/documents/51189/20251104105701.pdf

2025年 11月10 日(月)

 万才 国性爺合戦 「文楽鑑賞教室」 東京芸術劇場 12月4日~12月18日 17日夜は外国人向け

 東京芸術劇場で、12月14日から18日に「文楽鑑賞教室」が開催される。演目は<万才 まんざい>と文楽の魅力の解説、<国性爺合戦(楼門の段・甘輝館の段・紅流しより獅子が城の段)>。上演時間は約2時間45分。1日に午前・午後の2回公演。
 11月5・6日には、午後6時から<大人のための文楽入門教室>、17日午後6時からは外国人向けに<Discover BUNRAKU - 外国人のための文楽鑑賞教室->もある。鑑賞には字幕アプリ(日本語・英語)が用意されているので、事前にダウンロード。
入場料 学生2,000円 一般 1等席 6,000円、2等席 4,000円。
主催 日本芸術文化振興会 チケットなど詳細は下記 文楽鑑賞教室サイトで
■芸劇 文楽鑑賞教室 https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2025/0712/
■文楽協会 https://www.bunraku.or.jp/

2025年 11月 7日(金)

 映文連 国際短編映像祭(非劇場系の作品)『グランプリ』は信越放送作品 新文芸坐で11月27・28日

  映像文化製作者連盟が主催する「映文連アワード2025」で入賞した作品の上映が、池袋の新文芸坐で11月27・28日にある。
  27日は、A 素晴らしい自然・人々・文化、B 映像自由区_若手監督の映像、C 映像自由区_コーポレート映像と2025年国際企業映画上映会の5部門の上映。 28日は、D 社会と未来を考える、E 地方こそフロンティア、F 自分らしく生きるの3部門の上映。
 入賞作品は、27日のA 部門では<大自然壮観!黄金文明の国・ブルガリア>(29分)、 B部門 <狐の嫁入り>(25分)、C部門<【MAZDAドキュメンタリー】RX-7と過ごした25年間、最後の3日間、(9分46秒) >。
 28日のD部門は<わたしを生きる 認知症とともに歩む社会>(59分)、E 部門は<だから、私はここで生きる~福島・大熊町 移住した若者たち~>(59分)、F 部門は信越放送<SBCスペシャル 本田先生のこころ診察室~発達障害のこどもたち~>(50分)など。
  ≪映文連≫は、1953年に発足した主として非劇場系の映像製作会社(プロダクション)で組織された団体で、『映文連アワード』やTANPEN塾、著作権セミナー、技術セミナー等を通じて映像製作者たちを応援する活動をしている。
■映文連 国際短編映画祭 https://www.eibunren.or.jp/award2025/awards/index.html
■映文連アワード2025 受賞作品 https://www.eibunren.or.jp/award2025/lineup/index.html
■チケット https://www.eibunren.or.jp/award2025/tickets/index.html

2025年 11月 6日(木)

 『ニッポン全国物産展2025』11月21日~ 『アイランダー2025』11月22日~ 池袋・サンシャインシティ

    サンシャインシティで全国の商工会の物産展『ニッポン全国物産展』と全国の島々の物産や人が集まる『アイランダー2025』という2つのイベントが同時期に開催される。
  『ニッポン全国物産展』は、11月21日~23日にサンシャインシティ 展示ホールA・Bで開催。47都道府県のご当地フードや昔ながらの名産品、物販商品などおよそ事業者200者ほどが集まる。
  ご当地フードコート・ご当地物販コーナー・スイーツセレクト・酒ズキ横丁などが設置される。「ご当地フードコート」エリアには1,000席以上に用意されるようだ。
入場無料 主催は全国商工会連合会 
  『アイランダー2025』は、11月22・23日にサンシャイン展示ホールDで全国の島々が集まる祭典「島と都市」「島と島」をつなぐ交流イベント。
 各地の島の魅力や文化の紹介、島の住まい情報、求人情報などの情報、そして島の物産の販売、島の伝統芸能のライブイベントなど。各島のブースでは、島での暮らしや観光情報などについて、直接島の人に相談できる。 入場無料 主催は国土交通省・日本離島センター
■ニッポン全国物産展2025 https://www.all-nippon.jp/
■全国商工会連合会 https://www.shokokai.or.jp/
■アイランダー2025 https://i-lander.com/2025/index.php
■日本離島センター https://www.nijinet.or.jp/

2025年 11月 5日(水)

 今年は二の酉まで  雑司が谷 大鳥神社「酉の市」 一の酉 11月12日 二の酉は24日

 雑司が谷の大鳥神社の「酉の市」は、今年の「一の酉」は11月12日、「二の酉」は11月24日、今年は「二の酉」まで。「酉の市」には福をつかみ取ると言う熊手「縁起熊手」や「食べ物」を売る露店のテントがならぶ。
 「酉の日」は、毎日の日付に<十二支>を割り当てていく日付け法で、「酉」に当たる日を「酉の日」と呼ぶ。酉の日は12日毎なので、11月は30日なので、11月の酉の日が二回になる年と、三回になる年がある。
 三回目の「酉の市」がある年は火事が多いと言われている。今年は2回なので火事がすくないか?「三の酉」や、なぜ11月に酉の市かなどについて、東京消防庁の「消防雑学辞典」に、興味深い解説がある。
 都内で有名な「酉の市」で賑わうのは、浅草の鷲神社、新宿の花園神社、府中の大國魂神社、そして練馬の大鳥神社も人気がある。(写真は大鳥神社 2022年の記録)
■雑司が谷大鳥神社 https://www.facebook.com/ootorijinja
■練馬大鳥神社 http://torinoichi.info/
■浅草鷲神社 https://otorisama.or.jp/kotoshi.html
■新宿花園神社 http://hanazono-jinja.or.jp/news/
■大國魂神社 https://www.ookunitamajinja.or.jp/wp/info/192.html
■消防雑学辞典 https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/learning/elib/qa/qa_35.html

2025年 11月 4日(火)

 グローバルリング音楽祭 11月15日アカペラ150組・16日学生ブラスバンド10楽団  池袋西口公園野外劇場

 11月15日(土)は「池袋アカペラパ―ク2025」で、150組以上のアカペラグループが、池袋西口の3会場で演奏する。池袋西口公園野外劇場、メトロポリタンプラザビル1階自由通路、池袋西口駅前広場特設会場。
 スペシャルゲストとして、2024年「全国ハモネプ大リーグ」で優勝した<Bam B Crew(バンビークルー)>と<World Acappella Show>が出演する。
 演奏は、各組10分ほどで、スタートは10時15分で終わりは20時30分。グループの演奏会場、時間は下記サイトで。
 16日(日)は「学生吹奏楽コンサート」で10時30分から19時すぎまで、池袋西口公園野外劇場で10校が演奏する。
 出演する楽団は、立教池袋中・高、板橋第五中、豊島岡女子中・高、足立学園中学校・高、十文字中・高、巣鴨学園、豊南高、都立豊島高、豊昭学園、立大庶民吹奏。(演奏順)
■池袋GLOBAL RING 音楽祭 https://globalring-music.com/
■池袋アカペラパーク https://ike-aca.com/
■学生吹奏楽コンサート https://gr-suisougaku.com/

2025年 11月 3日(月) 祝日

 
 
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