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2025年9月

 バックナンバー 2002年9月~    

2025年 9月 11日(木)

 豊島区に民泊施設が1473軒 苦情が120件 条例改正へ 夏・冬休みに制限 地域と地区を限定 手続きルールを強化

 高際豊島区長が9月10日の記者会見で、豊島区民泊条例の改正方針を明らかにした。
 豊島区内の民泊施設が2023(令和5)年の993軒から、2024年には約1.5倍の1478軒になり、急速な増加で近隣の住民からの苦情・トラブルが増加している。
 豊島区は2018(平成30)年に『豊島区住宅宿泊事業の適正な運営の確保に関する条例』を制定していた。が苦情・トラブルが増加に対応して、9月9日に学識経験者・区民・事業者による<条例改正検討委員会>を開催し改正の方向をまとめた。 
 改正のポイントは、生活環境の悪化を防止するため、「区内全域で実施期間を夏・冬休みに制限する」、「住居専用地域文教地区では、新規実施の不可」、「手続きルールを強化する」の3点。
 9月中旬に、条例改正(素案)のパブリックコメントを行い、豊島区議会第4回定例会に提出する予定。
■豊島区記者会見資料 https://www.city.toshima.lg.jp/documents/54052/pptsiryou.pdf
■豊島区民泊についてhttps://www.city.toshima.lg.jp/kurashi/ese/mimpaku/index.html 

    

2025年 9月 10日(水)

 東京芸術劇場 世界で活躍するクリエイター育成支援 額田大志 山崎阿弥 布施砂丘彦 長瀬善則 吉野良祐

 芸劇では、2024年から世界で活躍するアート・クリエイターを育成する取り組み「TMTギア東京芸術劇場クリエイター支援プロジェクト」を始めている。
 育成対象者は公募して、2025年3月に、パフォーミングアーツ分野に額田大志さん、山崎阿弥さん、布施砂丘彦さん、音楽分野に長瀬善則さん、吉野良祐さんの計5人を育成対象者に決めた。
 このプロジェクトでは、2026年から芸術監督に就任する舞台芸術分野の岡田利規さんと音楽分野の山田和樹さんの二人と、芸劇のスタッフ、そして選ばれた5人のアート・クリエイターが一体となって世界に向けたプロジェクトの実現を目指すという。
■公募クリエイターhttps://www.geigeki.jp/news/20250327/
■TMTギア プロジェクト https://www.geigeki.jp/special/tmt_gear/ 
■文化芸術活動基盤強化基金 https://creator.ntj.jac.go.jp/cultural-facilities/geigeki

2025年 9月 9日(火)

 池袋西口公園 これからのコンサート 森谷真理・大西宇宙 角田健一ビッグバンド コバケンとその仲間たち・・

 池袋西口公園の秋!!のコンサート、グローバルリングシアターの9月17日は、『森谷真理(ソプラノ)&大西宇宙(バリトン)デュオ・リサイタル』
 モーツァルト<「フィガロの結婚」より“もう飛ぶまいぞこの蝶々>、.ビゼー<「カルメン」より“闘牛士の歌”>、<「ウエストサイドストーリー」メドレー>など。ピアノ伴奏は山岸茂人さん。
 10月8日は、『角田健一ビッグバンド』で.<A列車で行こう>、<シング・シング・シング>、<エル・クンバンチェロ>ほか。
 10月15日は、『的場桃ヴァイオリン・リサイタル』
 10月22日は『小林研一郎&コバケンとその仲間たちオーケストラ』司会は朝岡聡さん。・・・・
 コンサートは毎回 午後6時~7時。会場は280席ほどの座席で、事前申込(無料)が必要。申し込みはとしまチケットセンター。ただし、会場に囲いがないので立ち見もできる
 なお、公演によって同時配信(公式YouTubeチャンネル)同時配信とアーカイブ配信される。
■グローバルリングシアター https://globalring-theatre.com/
■Tokyo Music Evening Yube https://www.city.toshima.lg.jp/130/bunka/kanko/kikaku/1912230850.html
■チケット申し込み https://www.toshima-mirai.or.jp/performance/ticket_howto.html

2025年 9月 8日(月)

 学校で働く非常勤スタッフ募集中 スクール・サポート・スタッフ エデュケーション・アシスタント 副校長補佐

 都内の公立小中学校で、教員免許は不要の<スクール・サポート・スタッフ>、<エデュケーション・アシスタント>、<副校長補佐>と呼ばれている非常勤職員(会計年度任用職員)さんなどが働いている。
  <スクール・サポート・スタッフ>とは教員に代わって資料の印刷や教材の準備、掲示物の作成などをする。
  <エデュケーション・アシスタント>は、子供たち(小1~3年)に直接接することが多い仕事で、授業中の学級担任の補助や、登下校の見守りなど。
  <副校長補佐>は、副校長を補佐する服務管理や講師等の手配、調査報告への対応など、学校運営に関わる様々な業務。
 その非常勤職員の募集は随時各区市町教育委員会で行っているが、都内の情報を都教育委員会が集約してホームページで紹介している。都のホームページには、それぞれの業務の事例を写真などで紹介している。
 ただし、自治体により非常勤の栄養士、用務員などの募集も随時募集している。
 8月現在の情報では<スクールサポートスタッフ>を募集しているのは文京区など7自治体。<エデュケーション・アシスタント>は港区など2自治体。<副校長補佐>は品川区など2自治体。
■都教育委員会 https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/staff/recruit/recruit_tokyo_public_staff_r5.html

2025年 9月 5日(金)

  区民・都民の声を請願・陳情で 豊島区議会・都議会に 区議会は9月11日まで 都議会にはいつでも

 豊島区議会の第3回定例会が9月17日から10月24日まで開催される。この定例会は、主なテーマは、2024年度に豊島区が行った仕事を議会に報告し承認を得ることと、区長提案の各種の条例の審議など。
 日程は9月17日は、高際豊島区長の招集のあいさつ、そして24・25日は議員による一般質問(質問内容は事前にホームページで公表)
 案件は、豊島区一般会計・国民健康保険・後期高齢者健康保険・介護保険の歳入歳出決算の4会計歳入歳出決算の承認と区提案の条例の審議。
 そして、区民からの要望<請願・陳情>についても審議される。提出期限は第3回定例会では、9月11日まで。採択された請願・陳情で、豊島区で処理することが必要なものは、これを区長などに送付し、その処理経過及び結果の報告を求める。
 都議会の第3回定例会は、9月24日から10月9日まで開催される。初日の24日は知事の招集あいさつ、30日に代表質問、10月2日は一般質問。
 議題は2024年度の各種会計決算、都提案条例の審議などと都民からの<請願・陳情>の審議もされる。都議会では請願・陳情は提出期限がない。
 ※豊島区議会・都議会ともインターネットライブ・録画中継がある。
■豊島区議会 https://www.city.toshima.lg.jp/kuse/gikai/index.html 
■豊島区インターネット https://www.kensakusystem.jp/toshima-vod/index.html
■豊島区 請願・陳情 https://www.city.toshima.lg.jp/368/kuse/gikai/004617.html
■東京都議会 https://www.gikai.metro.tokyo.lg.jp/schedule/plenary-session.html
■都議会インターネット https://www.gikai.metro.tokyo.lg.jp/live/
■都議会 請願 陳情 https://www.gikai.metro.tokyo.lg.jp/petition/guide.html

2025年 9月 4日(木)

 2025年の名誉都民は 草笛光子 戸田奈津子 三村明夫 名誉都民選考委員会

  名誉都民とは、東京都が1952年に制定した「東京都名誉都民条例」によって、都が功労ある都民を顕彰するために贈呈する栄誉称号
 今年は俳優の草笛光子さん(91歳)、字幕翻訳家・通訳者の戸田奈津子さん(89歳)、そして東京商工会議所名誉会頭の三村明夫さん(84歳)の3人が選考された。
 2024年の名誉都民は澤井伸さん(織布工)、仲代達矢さん(俳優)、両川船遊さん(人形遣い、江戸写し絵師)。
 2023年は登山家の今井道子さん、俳優の中村メイコさん、弁護士の堀田力さんだった。
 今年の選考員会は、明大教授の齋藤孝さん、スポーツ解説者の増田明美さん、俳優の渡辺えりさん、都議会議員など11名で構成されている。
 都は、9月開会予定の都議会定例会に提案し、議会の同意を得て、10月1日に贈呈する予定。
■東京都 名誉都民 https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/08/202508290 

2025年 9月 3日(水)

10人の噺家 トリ日替わり 池袋演芸場9月中席(昼の部) 夜の部のトリは柳家喬太郎

 池袋演芸場の9月中席(昼の部)はトリが日替わりの興行。池袋演芸場ではトリの日替わりは珍しい興行。夜の部は、柳家喬太郎さんが10日間トリをつとめる。
 11日は春風亭一蔵さん、12日 柳家花いちさん、13日は三遊亭律歌さん、14日 古今亭志ん雀さん15日は柳家㐂三郎さん、16日 柳家風柳さん、17日 蝶花楼桃花さん、18日は入船亭扇橋さん、19日 柳家緑也さん、20日 春風亭柳枝さん。トリは出演日と別の日にも何回か高座に上がる。
 中席(11日~20日)昼の部12時半~4時半。夜の部5時~8時半。10日間 昼夜入替なし。 入場料3000円 学生・65歳以上2500円
■池袋演芸場 https://www.ike-en.com/index2.html
■落語協会 https://www.rakugo-kyokai.jp/joseki/ikebukuro?title=9%E6%9C%8811%E6%97%A5

2025年 9月 2日(火)

たばこ喫煙所 池袋西口 9月1日 芸劇前に設置 加熱式・紙巻の分煙型(コンテナ型)

 池袋西口の東京芸術劇場前に新たな喫煙場が9月1日にオープンした。池袋西口の2カ所目の喫煙場だ。
 新しい喫煙場は<加熱式たばこ>と<紙巻たばこ>とのスペースを区切り密閉したコンテナ型。で高性能プラズマ脱臭機を2台設置、室内はいつキレイな空気、でさらに外の排出する空気もきれいで臭いや煙の影響はない施設。ただし利用時間は、7時から22時まで
 「たばこ」を吸っている人は、一箱580円の場合その61.7%の357.6円の税金を払っている。その内の区市町村税は131.04円、都税21.4円などとなっている。
 参考(2023年度決算)豊島区のたばこ税収入31.6億円 。
■豊島区 https://www.city.toshima.lg.jp/152/2507221634.html
■たばこ税 https://www.jti.co.jp/tobacco/knowledge/tax/index.html

2025年 9月 1日(月)

 秋祭りのシーズン始まる 9月6・7日は3社 13・14日は5社 27・28日は1社 豊島区

  9月第1週から豊島区内各地で秋祭りが始まる。9月6・7日は雑司が谷の「大鳥神社」と高田の「氷川神社」、上池袋の「子安稲荷神社」の3社で。
 第2週の13・14日は 椎名町の「長崎神社」、池袋の「氷川神社」、駒込の「妙義神社」、駒込山王の「日枝神社」、大塚の「天祖神社」は13・14・15日に御神輿渡御で(例大祭は9月17日)の5社。
 第4週の9月27・28日は池袋の「御嶽神社」で両日とも御神輿渡御、27日は池袋駅西口駅前を通過、28日は駅前から発進する。
 池袋西口の「ふくろ祭り」は、9月27・28日のバンドやダンスの発表と御嶽神社の神輿などが集まる神輿の祭典。
 10月になって11日・12日に「ふくろ祭り」の第2部がある。11日は踊りの祭典、12日には<115チーム>が参加する「第26回東京よさこい」でメイン会場は池袋西口の5会場。そしてサブ会場にJR大塚駅広場とJR巣鴨駅前広場が設定されている。
 雑司が谷・南池袋の地域の最大のイベント10月16~18日の雑司が谷 鬼子母神の「御会式」がある。特に18日には池袋東口の池袋西武本店前から、鬼子母神に向かって万灯錬供養の長い行列は見ものだ。
■豊島区内の祭りの日程 https://www.ikebukuro-net.jp/2nd/2025maturi.html
■ふくろ祭り http://www.yosakoitokyo.gr.jp/
 

2025年 8月29日(金)

 東京都 私立中学校生に授業料10万円支援 9月1日から申請受付 所得制限なし

  東京都が、都内在住で私立中学校等に在学する生徒の保護者などに授業料の支援として10万円限度にを助成する。
 2025年度の申請の受付が9月1日から始まる。申請は「東京都私学財団」ホームページから、締め切りは10月15日。
 この支援制度は2023年度に始まり、今回で3回目になる。2023年は、年収目安約910万円未満の家庭を対象に限定されていた。その制限が2024年から所得制限なしとなった。
 対象になるのは、以下の学校に通う都民の生徒と保護者。都内の私立中学校、私立特別支援学校(中学部)、私立義務教育学校(後期課程)、私立中等教育学校(前期課程)。そして都外の私立中学校も。
■東京都 https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/08/2025082713
■東京私学財団 https://www.shigaku-tokyo.or.jp/pa_jugyoryo_chugaku.html

2025年 8月28日(木)

 都内に安全なWi-Fi(OpenRoaming)3年間で約1500カ所 公衆電話ボックスに 都がNTTと協定

  東京都は8月27日に、NTTと国際的なルールに則って安全な<OpenRoaming対応Wi-Fi>を、公衆電話ボックスを活用して整備する協定を結んだ。設置場所は、人が多く集まる主要駅周辺や公園など。
 これまでのフリーWi-Fiの弱点として安全性への不安がある。が<OpenRoaming対応Wi-Fi>は、利用盗聴、個人情報・ログイン情報・クレジットカード情報の窃取、ウイルス感染、悪意のある偽サイトへの誘導などを防ぎより安全に使える
 また、さまざまな公衆Wi-Fiで横断的に使えて、自動でつながるようになっている。さらに国際的なルールに則って提供されていて、国をまたいで安心して利用できる。Wi-Fi利用料は無料
 OpenRoamingの利用手続きは、モバイルアプリをインストールするなど 下記サイト参照。
■ntt東日本 https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20250827_01.html
■OpenRoaming導入 https://www.ntt-bp.net/column/blog/2025/02/openbegin.html

2025年 8月27日(水)

 1時間のオペラ『しろくまの王さま ヴァレモンの物語』9月14・15日 小学生~高校生1500円

 2025年の「サラダ音楽祭」でノルウェーの童話が原作の約1時間のオペラ『しろくまの王さま ヴァレモンの物語』公演が東京芸術劇場シアターイーストで9月14・15日にある。
 このオペラは上演時間が1時間ほどの<子どものためのオペラ>で日本初演。(日本語上演)勇敢な娘が、彼女が愛するしろくまの王さま にかかった呪いを解くために、冒険に出るおはなし。
 出演者は、ソプラノの種谷典子さんと神原愛可さん、バリトンの小野寺光さんの3人の歌手と小さなオーケストラ(ヴァイオリン、クラリネット、トロンボーン、ハープ、打楽器)。
 作曲はオーストラリアの女性作曲家エレナ・カッツ=チェルニンさん、演出と台本・日本語翻訳は菅尾友さん。
□チケット小学生~高校生1500円 一般3000円
■しろくまの王さま ヴァレモンの物語 https://salad-music-fes.com/program/program04.php
■サラダ音楽祭 https://salad-music-fes.com/

2025年 8月26日(火)

 東京都が「現代版トキワ荘」起業家育成プログラム 第1期生募集! 9月1・8日に説明会

  東京都が「現代版トキワ荘」と称して「アニメや漫画産業」で、デジタル技術を活用したオリジナルIPを創出し、グローバル展開を目指す人企業を募集している。
 募集対象は、新たなビジネスモデルで創業後10年以内の企業または起業を予定している個人
 実施期間は2025(令和7)年10月から2026年9月。約1年間のプログラムを通じ、アニメ・漫画制作に係るデジタル技術の習得やプロトタイプの制作支援、発表会等を通じた協業先等とのネットワーク構築まで、一貫したサポートする。受講料無料 受講者は10名予定。会場は東京コンテンツインキュベーションセンター
 □オンライン説明会9月1日、リアル説明会9月8日 □募集期間2025年8月22日から9月21日。
※オリジナルIPとは、クリエイティブな活動によって生み出されたアイデア・創作物など、知的財産として価値をもつものを指す。
■「現代版トキワ荘」起業家育成プログラムhttps://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/08/2025082205
■東京コンテンツインキュベーションセンター https://tcic.metro.tokyo.lg.jp/anime-manga/
■募集要項 https://tcic.metro.tokyo.lg.jp/wp202306/wp-content/themes/tcic/assets/document/atelierlab_youkou_first.pdf?20250820

2025年 8月25日(月)

 子育てサポート 都の認証学童クラブ 初認証50クラブ 豊島区は0 隣の板橋区は3 7月31日時点

 待機児童の解消と質の向上のために、東京都が今年度から認証学童クラブ制度を始めた。
 7月31日時点では都が認証したクラブは、都内にある約2000カ所あるうちの50カ所となっている。豊島区内には、まだ認証学童クラブは無い。
 認証には、広さや職員体制、多様な遊びの実施など10以上の項目について国を上回る基準を設定し子供と保護者のニーズに応えるよう要件を設定している。
 1クラスに支援員3人以上に(1人は常勤の支援員)、国基準の二人以上配置より多く。開所日数や時間も増えて毎日(日祝。年末年始除く)に、時間は毎日午後7時まで、授業休業日は午前8時から午後7時
 児童一人あたりの面積は、国基準の専用区画は当面1.65平方メートル以上、を将来的には1.98平方メートル以上にと。(参照 都政新報8月18日号)
■東京都認証学童クラブ事業 https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/hoiku/gakudou_jidoukan/accredited-after-school-care-club
■都認証学童クラブ一覧https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/hoiku/gakudou_jidoukan/accredited-after-school-care-club-list
■東京都動画 https://tokyodouga.metro.tokyo.lg.jp/lxu5urwnnqa.html
■都政新報 https://tosei-d.com/PB3830/000/news/OK0000025081900101_02

2025年 8月22日(金)

 保護司と少年犯罪  シアターグリーン『月から抜け出したくて』 劇団銅鑼×TOKYOハンバーグ  8/23~8/31

 南池袋の「シアターグリーン」で、<保護司と少年犯罪をテーマ>にした演劇公演が、8月23日から8月31日にある。
テーマは、鑑別所を出所し保護司による指導と支援のもと、更生して建築業の道んだ青年と、退任近くの保護司との物語。その青年に保護司にならないかと・・・
 出演者は、劇団銅鑼とTOKYOハンバーグの合同公演で、鈴木正昭さん、斎藤千裕さんなど「劇団銅鑼」から11名、槌谷絵図芽さん、山本啓介さんなど「TOKYOハンバーグ」から4名。
脚本と演出は「TOKYOハンバーグ」の大西弘記さん。公演日、8月23日〜8月31日。
 入場料 一般/5,500円、30歳以下/3,850円、高校生以下/3,000円
■シアターグリーン https://theater-green.com/
■劇団銅鑼 http://www.gekidandora.com/tukikara_-nukedasitakute/
■TOKYOハンバーグ http://tokyohamburg.com/next

2025年 8月21日(木)

 外国人観光客 東京で約3兆9,625億円を消費(前年比43.6%増) 東京に約2,479万人が来た前年比27.9%増  2024年都実態調査

  日本を訪れた外国人は、観光庁データによると2024年度に3686万9900人。そのうち東京をおとずれ観光したのは<2479万人>で訪日観光客の67.2%。都の実態調査によると、そのうち都内に宿泊したのは<2,087万人>、日帰りは<3915万人>だった。
外国からの観光客が都内で消費したのは<約3兆9,625億円>と推計。前年度比213.4%増で過去最高となったと分析している。
  他方、国内からの東京に訪れたのは<4億7941万人>で、うち宿泊したのは<3950万人>、日帰りが<4億3990万人>。そして日本在住者の観光消費額は<5兆5137万円>と推計している。 2024年に東京に来た日本在住者と外国人旅行者とを合わせて<5億419万人>で。観光消費額は総計で<9兆4761万円>と推計している。(☆人数は延べ回数)
  引用データは「2024年東京都観光客数等実態調査」。調査方法は都内観光関連施設に集客数を照会、観光関連施設732箇所、港・空港の3箇所などの旅行者に対するアンケートなどで推計。(出典 都観光客数等実態調査2025年6月)
■都観光客数等実態調査 https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/data/tourism/jittai/2024-jittai
■東京都観光データ https://data.tourism.metro.tokyo.lg.jp/
■観光庁 https://www.mlit.go.jp/kankocho/tokei_hakusyo/shutsunyukokushasu.html

2025年 8月20日(水)

 芸術監督 野田秀樹と岡田利規(新舞台芸術監督)のスペシャルトーク 東京芸術劇場 9月7日

 東京芸術劇場のリオープンのスペシャル・プログラム「野田秀樹・岡田利規スペシャルトーク」が9月7日に開催される。
 芸劇の芸術監督の野田秀樹さんと、2026年4月から芸劇の<舞台芸術監督>に就任する岡田利規さんのスペシャルトーク。
 芸術監督を置く公共劇場として、未来にむけて果たすべきこと。そこでの芸術監督の役割などについて、演劇ジャーナリスト徳永京子さんが司会進行で。
 9月7日18:30から 会場はプレイハウス。参加費無料 定員400名 申込は8月22日10時から 申込は下記サイトから
 ※東京芸術劇場は1990年開館し主に貸しホールだった。が2009年7月に野田秀樹さんを迎えて主催公演の主催や演劇講座などを展開してきた。
 2026年4月からは<舞台芸術部門>の芸術監督に岡田利規さん、<音楽部門>の芸術監督として日本を代表するマエストロである山田和樹さんが就任する。
■野田秀樹と岡田利規のトーク https://www.geigeki.jp/performance/event343/
■野田秀樹 https://www.geigeki.jp/about/greetings_artisticdirector/
■岡田利規 https://chelfitsch.net/profile/
■山田和樹 https://kazukiyamada.com/

2025年 8月19日(火)

 伊丹十三監督 「お葬式」「マルサの女」など全作品上映 新文芸坐 8月から11月

 池袋の新文芸坐で、伊丹十三さん(1933-1997)が監督した全作品が8月から11月に上映される。上映は10作品すべて4Kデジタルリマスター版で。
 最初は8月23日から29日に、国税局査察官の活躍を描いた代表作「マルサの女」(1987年)、「マルサの女2」(1988年)の上映。
 9月以降は日程(未公表)は、9月の作品は、伊丹さん初監督作の「お葬式」(1984年)、ラーメンを題材に、食と人生をテーマにした「タンポポ」(1985年)。
 10月は、男女の愛と運命を描いた「あげまん」(1990年)、暴力団との対決を描いた「ミンボーの女」(1992年)、病院を舞台にした「大病人」(1993年)、難病を抱える兄妹の物語「静かな生活」(1995年)の4作品。
 11月はスーパーマーケットを舞台にした「スーパーの女」(1996年)、暴力団と対峙する女性を描いた「マルタイの女」(1997年)の上映予定。
 入場料 一般1500円、各種割引1100円(22歳以下・要年齢証明)・シニア(60歳以上・要年齢証明)・障がい者(要証明/付き添い1名様まで割引)
チケットは上映1週間前の0:00よりオンラインにて販売(窓口は9:00より販売)
■新文芸坐 https://www.shin-bungeiza.com/schedule#d2025-08-23-1 

2025年 8月18日(月)

 豊島区には 371億8400万円 港区と渋谷区にはゼロ円 都区財政調整 2025年度

 東京都と特別区長会が8月8日に、2025(令和7)年度の「都区財政調整」算定結果を発表した。豊島区には今年は昨年比11.7%増の371億84百万円が配分される。
 この都区財政調整での配分金は、普通の自治体が自ら徴収している税金の一部を東京都が徴収していて、それを23区に分配するもの。その元になる税金は、都が徴収している固定資産税と市町村民税法人分、特別土地保有税の3税
 豊島区の2025年度一般会計予算は、約1706億円で対前年度比55億6千5百万円増で4.3%増となっている。この当初予算では都区財調での収入は365億円を見込んでいたが371億84百万円で約6億円の収入増となる。
 都区財調調整での配分方法は東京都と23特別区長会とが協議によって配分率を決めていて、今年は総額の56%が23区に分配される。
 なぜ分配するか?普通自治体が行っている上下水道、消防などは東京都が担っていて、それに見合う財源を都に配分する必要があるため。
 さらに特別区の行政が大都市地域としての23区の均衡を保つため、特別区間の財源調整を行う。必要な財源を担保するためにそれぞれの特別区に分配する金額を決めている。今年度の23区への普通交付金の額は<1兆2,139億7,400万円>で、前年度と比べて7.8%の増となっている
 2025年度は23特別区でも、<港区と渋谷区>は住民税などで行政として行うべき事業に必要な税収(収入)があるので分配金は0円となっている。
 他の21区は23区民への均等なサービスを確保するための「基準財政需要」に応じる必要額が分配される。 その金額が大きい自治体は、足立区の1182億、江戸川区1173億、練馬区1070億、葛飾区916億、板橋区892億が上位で、港区と渋谷区には税収が多いため分配金はゼロ円。
 ※豊島区の予算は、一般会計予算1706億円、国民健康保険会計309億円、後期高齢者医療保険76億円、介護保険会計219億円の4会計の総計は2309億円となっている。
■特別区長会 http://www.tokyo23city-kuchokai.jp/seido/r04_santei_shiryo.html
■都令和7年度都区財政調整算定結果 https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/08/2025080806
■豊島区令和7年度予算ミニブックhttps://www.city.toshima.lg.jp/documents/3689/r7toshima_yosannminibook.pdf

2025年 8月15日(金)

 柳家三三 林家正蔵 池袋演芸場 8月下席昼の部 夜の部は落語協会特選会

  池袋演芸場の8月下席(21日~30日)は昼の部は、実力派の柳家三三さんと林家正蔵さんが交互にトリを務める寄席。なお毎日トリの落語家が交互にお仲入り前に出演するので必ず二人の噺を聴くことができる。
 昼の部は午後2時から5時で、二つ目の春風亭一花さん、真打の三遊亭吉窓さん、古今亭菊丸さんなども出演する。入場料2,800円
 下席の夜の部は、日替わり「落語協会特選会」で三遊亭律歌独演会、古今亭志ん雀独演会、二つ目勉強会など。夜の部は1日ごとに料金が変わる。」
 池袋演芸場の8月下席は落語協会が担当している。
■池袋演芸場 https://www.ike-en.com/index2.html
■落語協会 https://www.rakugo-kyokai.jp/yose/ikebukuro

2025年 8月14日(木)

 [サラダ音楽祭] 0歳もOK!オーケストラコンサート(都響)。小学生もOK!子どものためのオペラ。親子でダンス バレエ音楽『火の鳥』。・・ 9/14・15

 東京芸術劇場で9月14・15日に[サラダ音楽祭]のメインプログラムのコンサート・ミュージカルなどが開催される。
 0歳から入場できるコンサートは、大野和士さん指揮で東京都交響楽団、ダンスはコンドルズ東京少年少女合唱隊など出演。曲目はグリンカ『ルスランとリュドミラ』序曲、ラデツキー行進曲を指揮体験コーナー、『となりのトトロ』より「さんぽ」など。 コンサートは9月14日の11時と15時の2回公演
 親子で楽しむダンス バレエ音楽『火の鳥』の鑑賞とワークショップ《黒衣と火の鳥の視界を体験しよう》。14・15日には<都響といっしょに「だれでもピアノ®」>対象は4歳~成人(ピアノ未経験者歓迎)は当日受付。
 「サラダ音楽祭でしか体験できないワークショップ」は8月15日まで申込受付中。など・・・
※「サラダ=SaLaD」の由来は「Sing and Listen and Dance~歌う!聴く!踊る!」から。 
■サラダ音楽祭 https://salad-music-fes.com/
■facebook https://www.facebook.com/salad.music.fes
■サラダ音楽祭でしか体験できないワークショップ
 https://salad-music-fes.com/program/workshop.php

2025年 8月13日(水)

 豊島区 陸上競技大会(豊島区民陸上・中学高校陸上選手権)9月14日 江東区夢の島競技場 参加者募集

 9月14日に江東区夢の島競技場で、開催される陸上競技の「第65回豊島区民陸上」と「2025年豊島区中学高校陸上選手権」の参加者募集がまもなく始まる。
 「豊島区民陸上」の参加資格は豊島区在・在勤・在学者(日本陸連非公認大会)。「中学高校陸上選手権」は日本陸連の公認大会で、参加資格は都内に在学・在住の中高生で陸連登録者。
 両大会とも出場申込期間は、区内に在住・在学は(8/15~23)、区外に在住・在学は(8/18~23)※1,000名まで。
 区民陸上の種目は、小学生1,2年生50m走、3.4年生100m走、5.6年800m走、走り幅跳び・・。
 一般男子は100m(30歳未満/50歳未満/50歳以上)・・ 5000m(40未満/40以上)、走り高跳び、走り幅跳び、砲丸投げ、400mリレーまど。
 一般女子は、100m、1500m、3000m、走り高跳び、走り幅跳び、砲丸投げなど。
 中学高校陸上選手権は<陸連公認競技会>で100m~3000m、高校生は5000m、走高跳・・砲丸投げなど。
 なお、10月15日に江東区夢の島競技場で「第15回豊島区秋季陸上競技大会」がで開催される。参加申し込みは9月1日から8日まで・
■豊島区民陸上・2025中高陸上選手権 https://www-cc.gakushuin.ac.jp/~19920096/toshima/

2025年 8月12日(火)

 手塚治虫「ガラスの 地球を救え」トキワ荘マンガミュージアム特別企画展示  ~11.24

 豊島区南長崎のトキワ荘マンガミュージアムで「手塚治虫ガラスの地球を救え」展を開催中。
 手塚治虫さんは自身の作品の中で一貫して訴えてきた「生命の尊さ」や「自然の素晴らしさ」というテーマだった。そのテーマはエッセイ集『ガラスの地球を救え 二十一世紀の君たちへ』は21世紀に生きる未来の子どもたちへ向けた熱い想いが込められている。 
 この企画展示会では、その中で綴られているメセージを、直筆原稿など約110点とともに紹介、普段はあまり公開されることのない短編作品や、デビュー前に描かれた作品なども。また手塚さんが<自分の想いを話した講演会のビデオ>も特別上映もある。
 会期25年8月2日~25年11月24日 月曜休館 
 特別観覧料 大人500円、小中学生100円 入館特典グッズとして全4種の中から1つの缶バッジが手に入る。
事前申込は下記HPで、空きがあれば予約なしでも入館できる。 
※『ガラスの地球を救え』手塚治虫 1996年9月光文社(知恵の森文庫)
■トキワ荘マンガミュージアム https://tokiwasomm.jp/exhibition/2025/06/post-63.php
■手塚プロ https://tezukaosamu.net/jp/mushi/entry/34662.html

2025年 8月 11日(月) 祝日

2025年 8月 8日(金)

 豊島区民のふるさと納税 47,343人で70億円 区の減収が30億円に 23区のトップは世田谷区 減収123億円

  ふるさと納税の現状について、総務省が7月31日に2024年度の「現況調査結果」を発表した。2024年のふるさと納税の受入額は全国で、約1兆2,728億円。受入れ件数は5,878万7253件
 豊島区では、区民の47,343人が70億7698万円を寄付(ふるさと納税)し、2025年度の豊島区の住民税控除額(減収)は30億4886万円になる。
 なお参考資料として、納税受入れと住民税控除額のそれぞれ上位20位の自治体のリストも公表している。
 23特別区で控除額で、全国上位20位に5位世田谷区、10位港区、そして大田区、江東区、杉並区、品川区、渋谷区、練馬区の8区がランクインしている。
 5位の世田谷区は、寄付金額は301億5921万円で住民税控除額(減収)は123億4879万円、控除者数は155,155人。
 10位の港区は、寄付金額は252億9968万円で住民税控除額(減収)は91億691万円、控除者数は58,378人。
 東京都は、2025(令和7)年度ふるさと納税で都民税分826億円の減収、そして区市町村民税分1299億円を合わせて2161億円減収となる。都は「ふるさと納税」について、国に対して制度の廃止を含めた抜本的な見直しを求めている。
■ふるさと納税に関する現況調査結果 https://www.soumu.go.jp/main_content/001022811.pdf
■東京都 https://www.tax.metro.tokyo.lg.jp/about/furusato

2025年 8月 7日(木)

 2025年度 最低賃金の目安  (試算では東京は1226円、神奈川1225円、埼玉1141円、千葉1139円、茨木1068円、栃木1064円、群馬1048円に)

  8月4日に厚生労働省が2025年度の「地域別最低賃金額改定の目安」を発表した。都道府県の経済実態に応じ、全都道府県をABCの3ランクに分けて、引上げ額の目安を提示した。AとBランクは63円、Cランクは64円。
 関東ではAランクの埼玉、千葉、東京、神奈川の1都3県、Bランクは茨城、栃木、群馬の3県で関東の都県は全て63円の引上げ額となっている。
 目安による試算では、東京は1226円、神奈川1225円、埼玉1141円、千葉1139円、茨木1068円、栃木1064円、群馬1048円となる。
 この答申を参考に、地域の賃金実態調査や参考人の意見など調査研究し都県の各「地方最低賃金審議会」が別引上げ額を答申し、各都道府県労働局長が地域別最低賃金額を決定する。
 目安どおりに各都道府県で引上げが行われた場合の全国加重平均は1,118円となる。高い東京の1226円から秋田の1015円で、1時間で211円の差がある。
■中央最低賃金審議会 地域別最低賃金額改定の目安についてhttps://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60788.html
■東京地方最低賃金審議会 
 8月8日(追記)https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/news_topics/houdou/20230710chinginka_00006.html

    

2025年 8月 6日(水)

 池袋演芸場(8月中席夜の部)は講談 神田紅・神田紫・神田陽子・神田蘭 (昼の部)トリは滝川鯉八(落語)

 池袋演芸場の中席(8月11日から20日)の夜の部(4時45分から)は、女流講談師が毎回トリをつとめる。
 神田紅さんは11・12・14日、神田紫さんは13・16・18日、神田陽子さんは15・17・19日、神田蘭さんは20日にトリ。 また講談の真打の神田京子さん、松林伯知さん、そして二つ目の神田紅純さん、神田桜子さん、神田紅佳さん、神田紅希さんが交互に出演する。
 昼の部は(12時半から)、瀧川鯉八さんがトリで瀧川鯉昇さん、そして上方落語の笑福亭べ瓶さんなどが出演する。
 8月中席は落語芸術協会の公演のため、講談師がトリでも講談師だけではなく、落語芸術協会の落語家や奇術師、漫才師も出演する。 入場料は昼夜入替えなしで3,000円。
■池袋演芸場 https://www.ike-en.com/index2.html
■落語芸術協会 https://www.geikyo.com/schedule/jyoseki_detail?id=16344 
■日本講談協会(神田紅会長)https://www.n-kodan.com/
■講談協会(宝井琴梅会長)https://kodankyokai.jp/
■神田陽子 https://www.n-kodan.com/member/yoko/ ■神田紫 https://www.n-kodan.com/member/murasaki/
■神田紅 http://kandakurenai.com/  ■神田蘭 https://kanda-ran.jp/
■滝川鯉八 https://koihachi.info/

2025年 8月 5日(火)

「第51回東京大塚阿波おどり」  8月23日 午後4時から 11連参加 JR大塚駅南口方面

 大塚の「東京大塚阿波おどり」、今年は8月23日(土曜)の午後4時からはじまる。このイベントは1971(昭和46)に始まり今回で第51回(数回の中断)になる。 演舞場は駅前の大通り会場で「流し踊り」とそして駅前の<トランパル大塚 演舞場で「組踊り」>が行われる。前夜祭は22日に駅前のトランパル大塚と南大塚ホールで開催予定。
 参加連やスケジュールなどの詳細はまだ公表されていない。
 が参加予定の連として、新粋連、サンモール大塚駅前連、大塚商興連、大塚駅南口盛和会盛和連、巣鴨っ子連、空蟬連、巣鴨信用金庫連、パナソニックホームズ連、豊島区役所連、豊島岡女子学園 桃李連、彩芽連の11連が公表されている。
■東京大塚阿波踊り https://otsuka-awaodori.com/

2025年 8月 4日(月)

 心に残る‟としまのみやげ” 菓子、食品、飲料、酒類、工芸品  豊島区観光協会が募集中

 豊島区観光協会は、区内の商品・製品を観光みやげ品として認定し、プロモーション活動を行うために豊島区の魅力を発信できる商品を募集している。
 商品は、菓子、食品、飲料、酒類・工芸品の5分野のもの。認定は(1)品質や製法等にこだわりがあり、オリジナリティを有しているもの、(2)豊島区とのつながりをアピールした商品であるもの、(3)豊島区内で製造又は販売している実績があるもの、(4)法令等に適合した商品であるものを審査基準として決める。
 応募できるのは、製造又は 販売を行う主たる事業所を区内に有する企業・団体・個人など。
 募集期間は8月1日から9月30日まで、申請などの詳細は下記豊島区観光協会ホームページで。
 以前、豊島区は2004年1月に広報としまで「豊島区の名品・名産」を紹介したことがあった。2004年1月記事 https://w3.ikebukuro-net.jp/meihin2004
■としま観光みやげ品大募集 https://www.kanko-toshima.jp/index.html?p=we-page-entry&spot=588185&cat=17972&pageno=3&type=spot
■2004年「豊島区の名品・名産」https://toshima.rlibrary.jp/archive/20040101_1269/pdf/20040101_1269.pdf

2025年 8月 1日(金)

 多様性の尊重・多文化共生 こころと体の健康づくり 豊島区民提案8事業  区民投票8月1日~9月15日

 豊島区が2023年から始めた<区民が区で実現してほしい事業の提案制度>。2025年に区が提示した募集は「多様性の尊重・多文化共生」と「こころと体の健康づくり」の2テーマ。
 提案の予算の上限額は1つの提案につき1千万円。募集期間は5月1日から6月13日で、応募は65件あった。区がその提案内容を審査し、区民投票の対象となる8事業を決定した。
 豊島区は区民投票の結果を踏まえ2026年度の予算案を作成、2026年春の区議会の議決を経て2026年度の豊島区の事業として実施される。
 「多様性の尊重・多文化共生」関係では、<障害者アートレンタル事業>、<子育て世帯の居場所づくり>、<多文化交流イベントの実施>、<「国際交流ひろば」の設置>の4提案。
 そして「こころと体の健康づくり」関係では<睡眠健康相談窓口の設置>、<ケアする人が、ケアされる時間>、<メンタルヘルスケアに向けたワークショップの開催>、<キッチンカーによる「まちかどカフェ」のオープン> の4提案。
 投票は3事業を選択できる。投票できるのは区内在住者。
 投票方法は、下記の豊島区民投票ホームページ、又は区施設(区民事務所・区民ひろば・図書館等)に設置の投票様式による郵送。
■豊島区民投票 https://www.city.toshima.lg.jp/553/2504081639.html
■8件の区民提案概要 https://www.city.toshima.lg.jp/documents/51189/20250730155259.pdf
■豊島区民事業提案 募集チラシ https://www.city.toshima.lg.jp/documents/51189/bosyuutirashi.pdf
 
 
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