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2025年4月

 バックナンバー 2002年9月~    

2025年 4月 1日(火)

オンラインでも「2025年旅券」申請始まる 顔ページはプラスチック 偽造・変造への対策

 旅券制度(パスポート)が3月24日の申請から「2025年旅券」に変更された。偽造・変造対策を強化する目的で顔写真ページをプラスチック基材にして、文字や顔写真をレーザーにより印字・印画し、新型のICチップを搭載している。作成は、日本銀行券(紙幣)を印刷している国立印刷局で。
 申請はパスポートセンター窓口新たにオンラインでもできるようになった。
 オンライン申請は<マイナポータルとマイナンバーカード>を利用して申請する。この場合は、戸籍謄本の提出が不要で、窓口に行くのはパスポート交付時の1回のみ。
 手数料は10年旅券は。オンラインは15,900円、窓口16,300円。交付されるには原則7営業日から9営業日と2日間長くなる。
■東京都パスポート https://www.spt.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2025/01/30/22.html
■外務省 https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pagew_000001_01222.html
          
 
 

2025年 3月 31日(月)

 『小学校~それは小さな社会~』 『どうすればよかったか?』 ドキュメンタリー映画 2作品 シネマロサ 4月3日まで

 池袋の「シネマロサ」で<公立小学校>と<家族>のドキュメンタリー映画が4月3日まで上映中。
 『小学校~それは小さな社会~』は、監督の山崎エマさんが”私たちは、いつどうやって日本人になっとたのか?”の問いから製作したドキュメンタリー映画。
 監督は「6歳児は世界のどこでも同じようだけれど、12歳になる頃には、日本の子どもは“日本人”になっている。すなわちそれは、小学校が鍵になっているのではないか」との思いで制作したという。
 ちなみに、この映画の英語タイトルは、“The Making of a Japanese”(日本人の作られ方)
 同時に上映されている映画『どうすればよかったか?』は、監督・撮影・編集の藤野知明さんが自らの<言いたくない家族のこと どうすればよかったか?>と製作したドキュメンタリー映画。・・・面倒見のがよく優秀な姉に統合失調症の症状が現れた 父と母は玄関に南京錠をかけ、彼女を閉じ込めた・・・・・。
■シネマロサ https://www.cinemarosa.net/
■映画「どうすればよかったか?」 https://dosureba.com/
■映画『小学校』https://shogakko-film.com/

2025年 3月 28日(金)

 東京芸術劇場が支援 「アート・クリエイター」決定 額田大志 山崎阿弥 布施砂丘彦 長瀬善則 吉野良祐

 東京芸術劇場が3月27日に『TMTギア―東京芸術劇場クリエイター支援プロジェクト』で支援する<アート・クリエイター>を決定し発表した。
 選ばれたのは【パフォーミングアーツ分野】で額田大志さん、山崎阿弥さん。【音楽分野】では布施砂丘彦さん、長瀬善則さん、吉野良祐さん。
 2026年4月からの芸術監督(舞台芸術部門は演劇作家・岡田利規さん、音楽部門は指揮者・山田和樹さん)と東京芸術劇場スタッフがメンターとなり、<世界に向けてチャレンジングなプロジェクトを実現したい人>を募って多数の応募者があり選考の結果5人が選ばれた。(図は2025年03月19日の芸劇)
 額田大志さんは、作曲家・演出家・劇作家。山崎阿弥さんは、声のアーティスト・美術家。
 布施砂丘彦さんは、演奏、批評、公演やイベントの企画制作、舞台作品の演出、コントラバス奏者。長瀬善則さんは、ジュリアード音楽院Extension Programに在籍・様々な音楽企画に従事。吉野良祐さんはオペラ演出家・演出助手、建築史研究者でもある。
■東京芸術劇場  https://www.geigeki.jp/info/20250327/
■芸劇次期芸術担当 https://www.geigeki.jp/info/20240425/

2025年 3月 27日(木)

 新教育長 清野正さん・新教育委員の任命を同意 新監査委員の選任を同意 豊島区議会

  豊島区議会は、2025年度第1回定例会の最終日(3月26日)に教育長に清野正さんと、教育委員に松宮徹郎さんの任命に同意し、そして監査委員に鈴木利治さん選任に同意した。
 新教育長は1967年生まれ、以前に豊島区指導課長、都教育庁主任指導主事、渋谷区などの中学校長を歴任。任期は2025年4月1日から3年。現任の教育長金子智雄さんは2期目で任期途中の交代となった。
 教育委員に弁護士(都児相非常勤弁護士)の松宮徹郎さん、そして2月12日の本会議で教育委員に豊島区学校保健会会長の猪狩和子さんの任命に同意した。
 また、3月26日には監査委員として弁護士の鈴木利治さんの選任に同意した。
■区議会2025年第1回定例会 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0612/2503261327.html 
■豊島区議会 https://www.city.toshima.lg.jp/kuse/gikai/index.html
■豊島区教育委員会 https://www.city.toshima.lg.jp/347/kosodate/inkai/iinkai/1506301146.html
■監査委員 https://www.city.toshima.lg.jp/362/kuse/kansa/gaiyo/002985.html

2025年 3月 26日(水)

 「めぐるいのち」熊谷守一美術館 40周年展 豊島区千早町 4月15日~6月29日

 豊島区立熊谷守一美術館が「40周年展」を4月15日から6月29日に開催する。テーマは『めぐるいのち』と題して<守―さんが描いた自らや家族の肖像を中心>の展示される。
 展示作品は〈蝋燭〉1909、〈赤坊〉1926、〈陽の死んだ日〉1928、〈菖の像〉1950、〈ヤキバノ力工リ〉 1956、〈母子像〉1965など。
 なお、5月24日に熊谷守一研究者の福井淳子さんのトークイベント「愛からうまれた作品」が予定されている。
 豊島区立熊谷守一美術館は、画家熊谷守一(1880年~1977年)の旧宅跡地に建つ美術館。1985年に熊谷守一の次女である熊谷榧さんが私設で美術館を開館し、2007年より区立美術館となった。特別観覧料700円、高・大学生300円、小・中学生100円
 なお、4月1日から発売される東京都発行の「ぐるっとパス」で入館できる。
■豊島区立熊谷守一美術館 https://kumagai-morikazu.jp/,
■映画「モリのいる場所」http://mori-movie.com/
■ぐるっとパス https://www.rekibun.or.jp/grutto/

2025年 3月 25日(火)

 ミュージカル『フランケンシュタイン』 ブリリアホール 池袋 4月10日~30日

 東池袋のブリリアホールで<ミュージカル『フランケンシュタイン』>の公演が4月10日~30日にある。 原作はイギリスの小説家メアリーシェリーの1818年の小説。スイス人科学者の<フランケンシュタイン>が、非業の死を遂げた親友のアンリ・デュプレを生き返らせようと、その亡きがらに研究の成果を注ぎ込む。
 出演者はフランケンシュタイン(Wキャスト)で中川晃教さん、小林亮太さん、アンリ・デュプレ役に(Wキャスト)に加藤和樹さん、島太星さん.そしてジュリア役に花乃まりあさんなど。
 『フランケンシュタイン』は2014年に韓国でミュージカル化初演された、脚本・歌詞はワン・ヨンボムさん、曲はイ・ソンジュンさん。
 日本では2017年に初演、2020年に再演されていて、今回は3回目になる。日本公演は、潤色・演出を板垣恭一さん、訳詞を森雪之丞さんらによる公演。
 東京公演のあと愛知、茨城、兵庫で公演がある。
■ミュージカル『フランケンシュタイン』 https://www.tohostage.com/frankenstein/index.html
■ブリリアホール https://toshima-theatre.jp/event/001106/
■book https://bookmeter.com/authors/105438

2025年 3月 24日(月)

 教員9882人 4月1日に移動 豊島区では 校長(小学は6人 中学は1人) 副校長(小学は10人 中学4人) 指導教諭・主任教諭・教諭は86人

 3月19日に都内の公立学校の人事異動が発表になった。3月20日の読売新聞によると異動人数は総数で9882人で、内訳は、統括校長・校長628人、副校長717人、教員8537人。 
 豊島区立学校では、巣鴨小・清和小・長崎小・椎名町小・千早小・さくら小、駒込中の校長の移動があった。ただし、巣鴨小・清和小、駒込中の校長さんは再任用で留任。
 副校長は小学校では10人、中学では4人が移動になる。主幹教諭は小学校4人、中学2人。指導教諭・主任教諭・教諭は86人が移動する。
 下記の読売新聞のサイトで、移動の詳細は区名・学校名・名前で検索できる。(退職者を含め)
■東京都教育委員会 https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/staff/personnel/screening/assignment/07teacher 
■読売新聞電子版 https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20250318-OYT1T50177/

2025年 3月 21日(金)

東京都 商店街で『起業する女性と若い男性』助成 最大844万円 『多角化・事業継承での店舗改修』最大694万円

 東京都が<女性と若い男性>に商店街で商店を始めるための資金と<多角化・事業継承>を助成する制度で応募者を募集している。
 プログラムの趣旨は都内商店街の活性化のためで、『若手・女性リーダー応援プログラム助成事業』 『商店街起業・承継支援事業』の事業。
 『若手・女性リーダー応援』は女性または39歳以下(令和8年3月31日時点)の若手男性で、都内商店街で開業予定であり、実店舗を持っていない人が対象。助成金は、事業所整備費(店舗新装・改装工事費 設備・備品購入費 宣伝・広告費)の75%で最大400万円、そして店舗賃借料3年目まで75%の助成、で限度額合計 844万円
 『商店街起業・承継支援事業』は「事業多角化」または「事業承継」による店舗改装等をする人に向けての助成。助成金は事業所整備費の75%で250万円 店舗賃借料3年目まで75%、 助成限度額合計694万円
 詳細は東京都中小企業振興公社のホームページで
■東京都 https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/03/2025031910
■東京都中小企業振興公社 https://wakajo-shotengai.com/

2025年 3月 20日(木) 春分の日

2025年 3月 19日(水)

 東京都 東京音大と連携 公立中の部活動・地域連携・地域移行への支援 武蔵野音大・国立音大に続いて

 東京都と東京音楽大学とで3月21日に連携協力に関する協定を締結する。協定は、東京音楽大学が音楽分野における専門的な教育力及び研究力を活用した連携事業を実施し、東京都内の公立中学校等の吹奏楽・合唱などの部活動の地域連携・地域移行の実現に向けた支援などを行う。
 東京都は昨年10月に武蔵野音楽大学と、11月に国立音楽大学とも連携協力に関する協定を締結している。
 東京音楽大学は、南池袋のキャンパスと2019年4月に中目黒・代官山キャンパスを設置して2つのキャンパスになった。
■東京都 https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/03/2025031703
■東京音大 https://www.tokyo-ondai.ac.jp/
■国立音楽大学 https://www.kunitachi.ac.jp/NEWS/introduction/20241106_01.html
■武蔵野音楽大学 https://www.musashino-music.ac.jp/news/information/2024-11-14

2025年 3月 18日(火)

 プライム落語 わん丈・兼好・二葉・喬太郎 つる子・白酒・小春志・鯉昇 3月20日 サンシャイン劇場

 サンシャイン劇場で8人の<勢いのある若手真打と、爆笑派、実力派と呼ばれる人気真打>による『プライム落語2025・春の章』落語会が2025年3月20日(木・祝)にある。
 第1部は13時30分から、三遊亭わん丈さん・三遊亭兼好さん・桂二葉さん・柳家喬太郎さん。
 第2部は18時から林家つるさん・桃月庵白酒さん・立川小春志さん・瀧川鯉昇さんが高座に上がる。
 MCは井戸田潤さんと南沢奈央さんの二人で合間には落語家のトークもある。
チケット料金 全席指定 4,500円 (税込)
■プライム落語2025・春の章 https://www.bsfuji.tv/prime_rakugo/
■サンシャイン劇場 https://sunshine-theatre.co.jp/lineup/

2025年 3月 17日(月)

 ベトナムのトップアーティスト登場 池袋西口公園 4月5・6日 『Vietnam Festival Next Culture Day 2025』

 ベトナムの「今」と「未来」にフォーカスした特別イベント『Vietnam Festival Next Culture Day 2025』が池袋西口公園で4月5・6日に開催される。これまでの「ベトナムフェスティバル」が進化したイベントになっている。
 野外劇場では急成長を遂げるベトナムの最先端エンターテインメント・音楽シーンを代表するトップアーティスト、<エリック>、<ドゥック・フック>、そして<ヴ・タオ・ミー>が来日する。
 出店は、ベトナム料理店などキッチンカー5ブース、ベトナムに関する商品、サービス・企業、ベトナムに関する物販・企業など15ブース出店する。
 5日は10時から21時、6日は10時から19時 来場者数 8万人(予想)
●参考  ベトナム人口 東京都52,971人 豊島区2.874人
■Vietnam Festival Next Culture Day 2025 https://ikebukuro.vietfes.asia/

2025年 3月 14日(金)

 WIND BREAKER・推しの子・葬送のフリーレン・ダンダダン アニメマッピング 3/15~3/23  Hareza池袋 としま区民センター  

 3月15日から<Hareza池袋>で人気アニメがプロジェクションマッピング『ANIME TOKYO NIGHT』を3月23日まで開催する。投影時間は18時から20時で、4作品を1時間で投影、1日に2回投影。
 投影されるのは「WIND BREAKER」「推しの子」「葬送のフリーレン」「ダンダダン」のアニメ名作シーン。
 投影は<としま区民センター>に、観覧場所は<中池袋公園>。
 雨天でも開催。荒天の場合は公式ホームページ、SNSで確認を  観覧料は無料
 主催 池袋エリアプロジェクションマッピング実行委員会 共催 東京都
■ANIME TOKYO NIGHT https://ikebukuro-projectionmapping-anime.com/
■東京都 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2025/03/04/04.html

2025年 3月 13日(木)

 池袋演芸場3月下席 落語の<新作台本>興業 落語協会 トリは日替わり

 池袋演芸場下席(3月21日から30日(昼の部))は『落語協会新作台本まつり』でトリは日替わり興行。21日のトリは、〈もてる〉を林家彦いちさん、22日は〈ほっとけない娘〉で柳家小ゑんさん、23日は古今亭駒治さん、24日は〈タトゥーに込めた愛〉を柳家はん治さん、25日は〈鬼斬丸〉で林家正雀さん、26日〈白和え〉を金原亭世之介さん、27日は〈木彫りの師匠〉で柳家小せんさん、28日は〈テレビショッピング〉を三遊亭天どんさん、29日は〈託おじさん所〉で林家きく麿さん、30日は〈お父さんのキャンプ〉を古今亭志ん五さん。
落語協会は新作を発掘するため新作落語台本を公募していて、この興行で新作作品だけを披露する。2024年5月に『第21回 新作落語台本・脚本募集第』して11月に受賞作品を発表した。
受賞作は≪最優秀賞≫に「託おじさん所」、作者は仁田坂紋加さん、≪優秀賞≫に「ローカルバス」作者は浅岡壮佑さん。≪佳作≫には「クネクネ禁止条例」作者は清水真さん、「これは墓まで」作者は原山敦さん、「タトゥーに込めた愛」作者は森黒土さん。
■池袋演芸場  https://www.ike-en.com/index2.html
■落語協会 https://www.rakugo-kyokai.jp/joseki/ikebukuro?
■2024新作落語台本発表落語会」受賞作品 https://www.rakugo-kyokai.jp/news/gm3mt6s9_5m7

2025年 3月 12日(水)

 『作、千原ジュニア展』 人・ネタ・プレパト作品・著作・4コマ漫画・・・池袋パルコ3月14日~31日

 池袋パルコ本館の7階<PARCO FACTORY>で50歳で芸歴30年の千原ジュニアさんの創造物の展覧会。
 展示は、5つのカテゴリーで「イントロダクション」で千原ジュニアの歴史、「」ではネタやコントライブ、大喜利、テレビ企画、Youtube企画などの資料、「アート」では人気番組プレバトで制作した作品から選りすぐり作品、「書籍」で過去の著作や、4コマ漫画の原画、「」では顔大喜利コーナー、新規作品の展示。
 3月14~31日 11:00~21:00 入場料1000円(大喜利フリップ付き) 展覧会オリジナルグッズ販売
■『作、千原ジュニア展』 https://art.parco.jp/parcomuseum/detail/?id=1669
■千原ジュニアYouTube https://www.youtube.com/channel/UCzpMoI_9uAqcIxpq3Ydf2Lg

2025年 3月 11日(火)

 カスハラとは 暴言・侮辱 人格否定・差別的発言・・・都が「防止マニュアル作成の手引き」を公表

 東京都は4月1日から「東京都カスタマー・ハラスメント防止条例」の施行に伴って業界団体・自治体向けに「防止マニュアル作成の手引き」を作成し3月4日に公表した。この手引きは、業界団体と豊島区などの自治体向けにも作成されている。
 条例ではカスハラを「顧客等から就業者に対する」「著しい迷惑行為」であり「就業環境を害するもの」と定義している。
 マニュアルづくりに必要な基本事項として「カスハラ」の具体的な事例を示すと同時にカスタマーハラスメントが発生しないよう「未然防止」について、さらに発生時の対応発生後の対応についても例示している。
 そして、顧客等から就業者との関係だけではなく、「企業間取引」や豊島区役所などの「公務現場」でのマニュアル作成についても指針を示している。
■東京都 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2025/03/04/10.html
■tokyoはたらくネット https://www.hataraku.metro.tokyo.lg.jp/plan/kasuharamanual/index.htm

2025年 3月 10日(月)

 第37回池袋演劇祭(9月1日~30日)参加演劇グループ募集中 4月20日締切 プロ・アマ問わず

 池袋を中心に開催される「第37回池袋演劇祭」に参加する演劇団体・グループを募集中、締め切りは4月20日。
 参加資格は、プロ・アマを問わず、豊島区内にある劇場、ホールなどで2日間2回以上の公演を実施できる団体。
 池袋演劇祭は、若い演劇人を支援し、より多くの人たちに演劇を楽しんでもらう場としてとして、1989(平成元)年から開催されている地域密着型の演劇祭。
 池袋演劇祭の特徴は、参加団体の公募と<公募の審査員>によって池袋演劇祭賞を決定するなどユニークな運営が特徴。
 昨年の第36回には33団体の参加、会場は11会場、審査員は100人で、12本の賞を決めた。演目延公演回数202回 総観客数 13,476名 
 ※参考(第35回実績 公演数154公演、総観客数 10,660人)(記録16-36回
■池袋演劇祭 https://ikebukuroengekisai.jp/event/37th/
■演劇人30(第36回記録)https://acrobat.adobe.com/id/urn:aaid:sc:AP:c3fc0487-8d09-4196-b76b-47e0d56b0af5?viewer%21megaVerb=group-discover

2025年 3月 7日(金)

 『街づくりデザインから観光を考える』 立教大学公開講座 3月14日

 立教大学の「ビジネスデザイン研究所」の主催で、「観光まちづくり共創ラボラトリー」の研究員による講演会『街づくりデザインから観光を考える』を3月14日に開催する。
 講師はJTB総合研究所の岡田邦喜さん、NTTアーバンソリューションズ総合研究所の林正樹さん・坂巻哲さん・今中啓太さんと立大教授の斎藤明さん。
 講演では「遊休不動産の活用」、「地域のリブランディング」、「関係人口の創出」、「観光経済圏の確立」、「観光DX」などのキーワードを軸に、地域資源を活用した観光まちづくりデザインと観光の事例やトレンドを紹介する。
 「観光まちづくり共創ラボラトリー」は、NTTアーバンソリューションズ総合研究所JTB総合研究所が、自然、文化・歴史、地域産業、人材などの地域資源を面的に活用した魅力的な“観光街づくり”の推進を目指し立ち上げた。
 講演申込は下記Webサイトで 事前申込 締切3月13日 無料
■立教大学 https://www.rikkyo.ac.jp/events/2025/03/mknpps0000033akp.html 
■JTB総合研究所 https://www.tourism.jp/
■NTTアーバンソリューションズ総合研究所 https://www.ntt-us.com/usri/
          

2025年 3月 6日(木)

 飲酒しない 31% 飲酒者6%増 喫煙の習慣あり13% 1%減 都民世論調査 2024年10月調査

 東京都が2024年10月に実施した「健康に関する世論調査」の結果を3月5日に発表した。調査は、「こころとからだの健康づくり」、「飲酒の習慣」、「喫煙の健康への影響と受動喫煙」、「女性の健康」など6項目について行われた。
 飲酒について、20歳以上(1,873 人)対象で『飲まない(飲めない)』が31%、そして「やめた」は4.6%で合わせて35.4%が飲酒していない。2021年調査では飲酒しないとやめたが計41.4%だったので3年前より飲酒している人が【6%増加】している。
 煙草についても20歳以上(1,873人)対象で『現在吸っている』のは【13%】で2022年より1ポイント減少している。『現在吸っていないと以前は吸っていたが1か月以上吸っていない』とで86%でわずか【1%増】となっている。
 調査は、「こころとからだの健康づくり」で健康状態の評価、イライラやストレスの有無、睡眠による休養について、そして「飲酒の習慣」、「喫煙の健康への影響と受動」、「女性の健康」についても行われている。
 〇調査は、都内満18歳以上の男女個人標本数4000標本、郵送.WEB併用で2024年10~11月に実施。有効標本数1,941標本だった。
■「健康に関する世論調査」 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2025/03/05/01.html

2025年 3月 5日(水)

 3月1日『アニメイト通り』と命名 <アニメイト本店>前の区道 62番目の通称名

 豊島区が3月1日に明治通りの「ブリリアタワー」とグリーン大通りを結ぶ通りの区道の通称名称を『アニメイト通り』と設定した。この通りがアニメイトなどで、マンガ・アニメに関連したにぎわうようになり、地域からの要望があり設定した。【図 アニメイト本店前2024年春】
 これまで豊島区は、1990(平成2)年から61の通称名を設定していて、『アニメイト通り』は62番目第1号は池袋西口の「ロサ会館」前の道路の『ロマンス通り』。最近の61番目は、2018年設定の西口の劇場通りから御嶽神社前を経由して山手通りを結ぶ『みたけ通り』
■アニメイト通り https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0703/2503031324.html?form=MG0AV3&form=MG0AV3
■豊島区道通称名称 https://www.city.toshima.lg.jp/323/documents/kudoutuusyoumei20250301.pdf

2025年 3月 4日(火)

つる子・桃花 文菊・一之輔 三三 市馬 さん喬 圓太郎 わん丈 和泉 花いち 茜・白鳥 天どん 池袋演芸場3月中席

 池袋演芸場の3月中席(11日から20日)は落語協会が担当する。昼の部は人気・実力者が勢揃い興行だ。
 昼の部は12時30分から、出演するのは林家つる子さんと蝶花楼桃花さん、古今亭文菊さんと春風亭一之輔さん、春風亭柳枝さんと柳亭こみちさんの3組が交互に出演。毎日出演するのは、春風亭柳朝さん、柳家三三さん、柳亭市馬さん、柳家さん喬さん、春風亭一朝さん、そして午後4時からのトリは柳家圓太郎さんが高座に上がる。
 夜の部は午後5時から、三遊亭わん丈さんと春風亭百栄さん、三遊亭白鳥さんと講談の神田茜さんとは交互出演、弁財亭和泉さん、古今亭駒治さん、古今亭志ん五さん、林家きく麿さん、柳家花いちさん、トリは午後8時から三遊亭天どんさん。入場料2800円 昼夜入替なし。
■池袋演芸場 https://www.ike-en.com/index2.html
■落語協会 https://www.rakugo-kyokai.jp/joseki/ikebukuro

2025年 3月 3日(月)

 3月8日「国際女性デー」キャンペーン 西武池袋本店・東武池袋店・サンシャインシティ

 豊島区の<すずらんスマイルプロジェクト>と企業とが3月8日に「国際女性デー」キャンペーンを。キャンペーンは趣旨に賛同した企業や団体等のサポートで。
 <西武池袋本店)では地下1階南口(クラブ・オンゲート)で午前10時から12時。<東武池袋店>でも地下1階3番地で午前10時から12時。<サンシャインシティ>で専門店街アルパ1Fのすくすくインフォメーショで午後2時~5時まで。
 「国際女性デー」は“女性の政治的自由と平等のために行動する記念日”と位置づけられ、賃金・労働条件の向上を表す「パン」と、女性の尊厳・人権の確保を表す「バラ」がシンボルになっている。
 今年は「国際女性デー」は国連で1975年に制定されて50年、そして第4回世界女性会議(北京会議)1995年から30年と節目の年。
■豊島区 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0702/2502271716.html
■すずらんスマイルプロジェクトhttps://www.city.toshima.lg.jp/suzuran/20240308_internationalwomensday.html
■国連女性本部 https://asiapacific.unwomen.org/en/about-us/about-un-women-1
 
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