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2025年6月

 バックナンバー 2002年9月~    

2025年 6月 5日(木)

 6月13日の都議選挙から 掲示場の選挙ポスターに 新たなルール 他の候補者や政党 商品宣伝など 100万円以下の罰金

   選挙の新ルールは公職選挙法の一部改正で、2025年5月2日から適応される。改正はポスター掲示場に掲示するポスターについての[品位保持に関する義務]の新設。
 掲示するポスターには、ポスターを候補者の氏名を、選挙人に見やすいように記載すること。掲示したポスターに品位を損なう内容を記載は禁止。
 品位を損なう内容とは<他人や他の政党や政治団体の名誉を傷つける、善良な風俗を害する、特定の商品の広告その他営業に関する宣伝をする>こと。そして 特定の商品の広告その他営業に関する宣伝をした者には100万円以下の罰金となる。(都選管ポスター)
■都選挙管理委員会 https://www.senkyo.metro.tokyo.lg.jp/information/press/r7/05/2025050901
■総務省 https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/touhyou/shikkokeihi/index_2025.html

    

2025年 6月 4日(水)

 真打昇進披露興行 春風亭鯉づむ 瀧川鯉丸 立川幸之進落語芸術協会 池袋演芸場六月中席

 池袋演芸場6月中席(11日~20日 夜の部)は、落語芸術協会の三人の真打昇進披露興行。瀧川鯉昇門下の二人、春風亭鯉づむしさんと瀧川鯉丸さん、立川談幸門下の立川幸之進さん。
 春風亭 鯉づむさんと瀧川鯉丸さんとは、2010年に瀧川鯉昇さんに入門し15年で真打昇進
 立川幸之進さんは、2004年に立川談幸さんに入門、2015年に談幸さんと共に落語芸術協会に入会、芸協入会10年で真打昇進
 池袋演芸場入場料 3500円(昼夜入替なし) 昼の部(12時30分~4時15分)夜の部(4時45分~8時30分) 
 芸協の春の真打昇進披露興行を5月1日から新宿末廣亭、次は浅草演芸場、3番目に池袋演芸場での披露興行。池袋のあとはお江戸広小路亭、紀尾井小ホールで興行。
■池袋演芸場 https://www.ike-en.com/index2.html
■落語芸術協会 https://www.geikyo.com/new/detail?id=772 ■春風亭鯉づむ https://x.com/t_koitsu 
■瀧川鯉丸 https://koimaru-rakugo.com/ ■立川幸之進 https://x.com/tobisanz

2025年 6月 3日(火)

 がまくんとかえるくん ブロードウェイミュージカル サンシャイン劇場 6/12~6/22

 池袋のサンシャイン劇場で6月12日から22日にブロードウェイミュージカル『A Year with Frog and Toad~がまくんとかえるくん』公演がある。
 物語は、楽観的で活動的なカエルと慎重で落ち着いているカメとの親友が一年を通じて繰り広げる様々な冒険を描いている。
 原作はアーノルド・ローベルによる人気の4作の絵本「Frog and Toad」シリーズをもとにしたミュージカル。
 出演者は、かえるくん 越岡裕貴さん、がまくん 松崎祐介さん、そして、原田優一さん、上川一哉さん、MARIA-Eさん、壮一帆さんなど。
 翻訳・訳詞は小田島創志さん、演出は元吉庸泰さん、音楽監督 堀倉彰さん。
■サンシャイン劇場 https://sunshine-theatre.co.jp/lineup/
■A Year with Frog and Toad https://musical-frogandtoad.jp/

2025年 6月 2日(月)

 いろいろみてから、文・理決めない? 女子中高生向けに 東京都が 夏休みオフィスツアー 募集中

  東京都が『Girls Meet STEM in TOKYO』という女子中高生向けのオフィスツアーの参加者の募集している。
 このツアーはSTEM(理系)の職場(S 科学・T 技術・E 工学・M 数学)の見学し、将来の自分をしっかりイメージして進路選択を支援する事業。
 ツアーの実施時期は、中校・高校の夏休み期間でそれぞれ数時間の見学。
 参加できる企業は、50社以上で<楽しいものずくリの世界>、<モビリティ革命>、<ITで世界を良くする>、<ゲームの裏側>、<おいしさのヒミツ>など。
 参加には事前の応募が必要。応募多数の場合は抽選。最大で3つの企業のツアーに応募が可能。
 募集期間 2025年21日~6月24日。 第2弾募集期間は2025年6月25日~7月25日
 見学企業について、募集日時などは下記URLで。
■東京都女性活躍推進 https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/danjo/jokatsu/25summer-office
 

2025年 5月 30日(金)

 「生きやすい社会」のつくり方 ~若者・女性の政治参加~ 6月13日 エポック10フェスタ(豊島区)で講演会

 【NO YOUTH NO JAPAN】というグループ代表の能條桃子さんの『「生きやすい社会」のつくり方 ~若者・女性の政治参加~』と題する講演会が6月13日午後6時半から開催される。第1部は講演、第2部は参加者のグループワーク・ディスカッション・全体発表。
 この講演会は<エポック10フェスタ2025>のプログラムで入場無料、定員100名 予約必要。会場は西池袋のとしま産業振興プラザ6階。6月13日午後6時半から8時30分。
 【NO YOUTH NO JAPAN】は、『若者が声を届け、その声が響く社会をつくる。』と大学生を中心とした団体で、若い世代の政治参加をもっと身近なものにすることを目指して2019年7月の参議院議員選挙のときより活動している団体。
■エポック10フェスタ2025 https://www.city.toshima.lg.jp/050/event/epoch10festa2025.html
■NO YOUTH NO JAPAN http://noyouthnojapan.org/

2025年 5月 29日(木)

 豊島区議会 議長 島村高彦 副議長 藤沢愛子 監査委員 細川正博  5月27・28日の臨時会で 

 5月20日に高際みゆき豊島区長が、5月27日からの「第1回豊島区議会臨時会」の招集を通知した。臨時会の、主なテーマは区議会議長、副議長、監査委員、常任委員などの選任。
 議長は「公明党」から島村高彦さん、副議長「自民党」の藤沢愛子さん。監査委員には「都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党」から細川正博さんが選出された。
 従来は第1会派が議長、第2会派が副議長となっていたが、今回は第2会派の公明党から議長を選出している。前回の議員選挙では当選者数が自民党と公明党が8名で同数だった。そのため前回の議長は自民党、今回は公明党からとなったようだ。
 区議会の会派構成に5月に移動があった。7名の「立憲・れいわ・市民の会」が分裂して3名の会派になり、2名が「都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党」に移籍、1名が「立憲民主党」となった。
 現在の議員は35名(欠員1名)で、自由民主党豊島区議団(8名)、公明党豊島区議団(7名)、都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党(7名)、維新・無所属の会(4名)、日本共産党豊島区議団(4名)、立憲・れいわ・市民の会(3名)、豊島区無所属元気の会(1名)、立憲民主党(1名)。
■豊島区議会第1回臨時会 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0705/2505231034.html
■豊島区議会 https://www.city.toshima.lg.jp/kuse/gikai/index.html
■区議会インターネット中継 https://www.kensakusystem.jp/toshima-vod/index.html

2025年 5月 28日(水)

 池袋西武本店のリニューアルオープンはいつ? 新店長らと豊島区長が会った 予定の夏より遅れている

  池袋東口の入口の池袋西武がいつになったら「リニューアルオープン」するのだろう?
 2024年6月時点では2025年夏ごろにグランドオープンすると公表していた。しかし、改修工事に遅れが出ていて、全面リニューアルの開業時期が「少し遅れ気味」であり、オープンの時期はまだ公表していない。
 このことが、4月末に高際豊島区長に西武そごう社長の田口さん、池袋西武本店の店長の久保田さん、そして5月1日から新店長になる寺岡さんが、あいさつの訪れ、その時に明らかにされた。(高際区長記者会見5月21日)
 新店長の寺岡さんは、2023年8月のストライキ時のそごう西武労働組合の委員長だった。高際区長は寺岡さんのリーダーシップと社員・現場最優先の寺岡さんに、大いに期待し、まちと一緒に、池袋の賑わいのある素敵なまちづくりに共に進めていける、そうしたパートナーになって欲しいとも語っている。
 2024年6月に公表された改修計画は、百貨店スペースを半減し、あとの半分は「ヨドバシカメラ」のスペースにするもの。そして、デパートスペースは、<ラグジュアリーブランド、コスメ、デパ地下>の3つの核として、百貨店としての魅力を落さないという。
 半分のスペースを占める「ヨドバシカメラ」も百貨店と連携もさらに強化し、百貨店の魅力を高めるという。(写真は改修工事中の9階屋上)
■豊島区長記者会見 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/kaiken/2505210910.html
■西武池袋本店改修案 https://www.sogo-seibu.co.jp/pdf/20240610_01.pdf
■そごう・西武労働組合 https://sose-union.jp/

2025年 5月 27日(火)

 池袋の「舞台芸術学院」2026年春閉校 そして「劇団青年座」の拠点に 西池袋3丁目

 西池袋の「舞台芸術学院」(舞芸)は、現在の在校生が卒業する2026年3月に閉校する。舞芸は1948年に池袋に創立した舞台人を養成する学院で。これまで1万5千人を超える卒業生を送り出している。卒業生には市村正親 鵜山仁、うつみ宮土里、大倉孝二 木野花 李麗仙、渡辺えりなどがいる。
 舞芸の閉校後の校舎は、「劇団青年座」の活動拠点になる。青年座は2025年4月から渋谷区富ヶ谷から事務所のみ移転し、2026年4月に稽古場を含め活動拠点が移転してくる。
 移転してくる劇団青年座は「創作劇の上演」を趣意書に掲げ、1954年5月1日森塚敏、東恵美子、成瀬昌彦、天野創治郎、土方弘、中台祥浩、初井言榮、山岡久乃、氏家慎子、関弘子ら十人の俳優によって結成した劇団。演劇公演と俳優・スタッフの養成を目的とし、1975年より青年座研究所(2年制)を運営している。
 有限会社 劇団青年座で代表は濵田正敏(森正敏)。劇団員数は現在俳優108名、スタッフ28名(2025年1月現在)
■舞台芸術学院 https://www.bugei.ac.jp/
■劇団青年座  https://www.seinenza.com/
■劇団青年座研究所 https://www.seinenzalabo.com/

2025年 5月 26日(月)

 名前の読みかた 本籍地から確認の手紙が届く 2026年5月から戸籍にフリガナも

  日本国籍を持つ人に、これから戸籍地の市区町村から、戸籍にフリガナを振った手紙「戸籍に記載される振り仮名の通知書」が届く。豊島区に本籍のある人には、2025年7月中旬頃に「通知書」が送られる。
 それはなぜか?5月26日から戸籍法が改正になり、戸籍の氏名にカタカナで読み仮名(振り仮名)を記す新制度がスタートしたからだ。
 もし名前のフリガナが誤っていれば、正しいカタカナで届出を、誤っていなければ届出しなくともそのとおりに戸籍に記載される。なお届出はマイナポータルを利用してオンラインでもできる。1年後にそのまま戸籍に記載されるため、注意が必要。
■豊島区 https://www.city.toshima.lg.jp/094/2501171659.html
■戸籍にフリガナ(法務省) https://www.moj.go.jp/MINJI/furigana/index.html

2025年 5月 23日(金)

 企画展『細野さんと晴臣くん』 今と昔の細野晴臣さん  5月31日~6月30日 立教大学 池袋キャンパス 

  ミュージシャン細野晴臣さんの<軌跡と進行形の活動を伝える55周年プロジェクトHOSONO MANDALA」企画>の展示会。
 展示は<昔の晴臣くんと、今の細野さん>。そのふたりが、ずっと好きでいる音楽や映画、漫画などについて、時空をこえて語り合うような展覧会。 晴臣くんが夢中で描いたノートの落書き、立教高等学校時代フォークバンド、オックス・ドライヴァーズ、立大時代の・・・。
 会場では、展覧会を一冊の本として編み直した同名の冊子『細野さんと晴臣くん』も販売される。
 展示会は、細野さんの母校立教大学のライフスナイダー館で、建物は1926~27年にかけて建築された貴重な木造の洋館が会場。展示の企画編集・デザインは、日本デザインセンター三澤デザイン研究室の三澤遥さんが担当。
 会期:5月31日(土)~ 6月30日(日) 平日(11時~20時) 土日(11時~18時)
 入場は無料(下記サイトから事前予約)
■立教学院 https://www.rikkyo.ac.jp/news/2025/05/mknpps0000036yac.html
■細野晴臣 X https://x.com/hosonoharuomi_
■HOSONO MANDELA https://hosonoharuomi.jp/
■『細野さんと晴臣くん』事前予約 https://littleharuomiandmrhosono.peatix.com/view

2025年 5月 22日(木)

第71回江戸川乱歩賞 5月26日発表 最終候補はジョシャ カズヤ、髙久遠、野宮有、平野尚紀、山本エレン

 日本の推理作家への最高の登竜門・江戸川乱歩賞の発表が5月26日にある。日本推理作家協会が公募で実施している文学賞で今回で71回目で、本年度の応募作は402編あり、最終候補作5編が最終選考に残っている。
 選考委員は、有栖川有栖さん、貫井徳郎さん、東野圭吾さん、湊かなえさん、横関大さんの5人。
 正賞は<江戸川乱歩像>と副賞は<賞金500万円>。受賞作は講談社より単行本として刊行、当該作の印税全額。なお、贈呈式は2025年11月に豊島区の協力を得て、実施予定。
 第72回の作品募集は、2026年1月末日締切で募集中。作品は広い意味の推理小説で、自作未発表の長編ミステリー小説(350~550枚)。主催 日本推理作家協会
■日本推理作家協会 http://www.mystery.or.jp/prize/
■第71回江戸川乱歩賞 https://www.kodansha.co.jp/notices/647
■第72回江戸川乱歩賞募集 https://tree-novel.com/works/episode/cd1539a36a81a52ac0ca5816558a40db.html
■立大大衆文化研究センター(旧江戸川乱歩邸)https://www.rikkyo.ac.jp/research/institute/rampo/

2025年 5月 21日(水)

 水道料金(基本料金)4か月分(6~9月又は7~10月)が無償 都補正予算358億円 都下13市町村に10億円

 今夏に限った臨時的な特別措置として、都民の光熱水費の軽減につながるとして、都が都内の水道料金の基本料金を無料にすると5月20日の発表した。
 無料にするのは、水道の基本料金で通常支払っている<水道料金・下水道料金>のうちの水道料金だけが無料になる。(サンプル写真参照)
 無料の対象になるのは<主に一般家庭での利用が想定される小口径(13ミリメートル・20ミリメートル・25ミリメートル)で多くの家庭が利用する20ミリメートルの場合4か月で5,000円程度になる>。
 この無料化で都は358億円の減収と都水道局の区域外で水道事業の13市町村に交付金10億円が配布される。この財源は、今年度の特例的な事情等を踏まえた歳入・歳出の精査により捻出するという。
■東京都 https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/05/2025052020

2025年 5月 20日(火)

 山田洋次 監修・脚本『裏長屋騒動記』 落語「らくだ」・「井戸の茶碗」原作  前進座歌舞伎公演 5/30~6/8

 前進座が、サンシャイン劇場で『裏長屋騒動記』を5月30日から上演する。芝居は落語「らくだ」・「井戸の茶碗」を原作に山田洋次監督が前進座のために脚本を書き下ろした作品。初演は2017年で8年ぶりの再演。
 サンシャイン劇場公演は、柳生啓介さん、嵐芳三郎さん、河原崎國太郎さん、武井茂さんら前進座員、そして松竹新喜劇から曽我廼家寛太郎さんを迎えて、初演ではなかった「上方から来た”らくだの馬」の出演でにぎやかになる。演出は小野文隆さん、音楽は杵屋勝彦さん。
 劇団前進座は、1931年に若い歌舞伎俳優を中心に創立した劇団。歌舞伎をはじめ歴史劇・現代劇・児童青少年演劇・映画・テレビと幅広い創造活動を行っている。
■前進座 http://www.zenshinza.com/index.html
■サンシャイン劇場 https://sunshine-theatre.co.jp/lineup/

2025年 5月 19日(月)

 選択的夫婦別姓制度について 豊島区議会でも議論  否定的が多数(自民 公明 都民ファースト・国民)

  豊島区議会でも「選択的夫婦別姓制度」について議論が行われた。それは2月からの3月末まで開催された区議会第1回定例会での、議員提出議案の2議案。
 「としま区議会だより」によると。A意見書案は『選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書』とB意見書案は『選択的夫婦別姓制度の制度化に向けた議論の促進を求める意見書』の2議案。その2議案とも否決された。
 Aは<国会及び政府に対し、選択的夫婦別姓制度を導入するための【民法の改正】を求める>もので、自民党8人、公明党7人、都民ファースト国民5人の反対で否決された。
 B は<国において、選択的夫婦別姓制度の早期法制化に向け、【家族の一体感や戸籍制度などを守る】こととの両立をはかりつつ、より積極的な議論を行うよう強く要望する。>もので、自民党8人、立憲れいわ6人、共産党4人の反対で賛否同数になり、議長採決で否決された。
■としま区議会だより https://www.city.toshima.lg.jp/368/kuse/gikai/tayori/documents/kugikaidayorino304all.pdf
■豊島区議会 https://www.city.toshima.lg.jp/kuse/gikai/index.html

2025年 5月 16日(金)

「新たな支え合いのあるまち」地域貢献メッセ 5月24日(土)中池袋公園 主催 青年会議所豊島区委員会

  ブリリアホール前の中池袋公園でイベント「WE LOVE TOSHIMA 地域貢献メッセ」が開催される。中池袋公園(雨天中止)午前10時~午後6時 
  テーマは「新たな支え合いのあるまち」で、地域貢献団体が活動をPRし、区民と交流を深めるイベント。 地域貢献団体ブースや、焼きそばやチキンなど地元飲食店のグルメブース、そしてステージで地域貢献団体のPRやダンスパフォーマンス、天海せなさん、芸人のアホマイルド坂本さんも出演する。
 団体ブースには「ほっこりぷらす」、「NPO法人Mother’s Tree Japan」、「東京豊島ライオンズクラブ」、「十文字中学・高等学校」、「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」、「はあとの木」、「NPO法人ほっぷらん」、「NPO法人SLC」、「池袋フィールドワーク」、「としまこども団」が出展。
 主催 青年会議所豊島区委員会 後援豊島区
■青年会議所豊島区委員会 https://tokyo-jc.or.jp/toshima/
■豊島区 https://www.city.toshima.lg.jp/071/kurashi/kyodo/250524.html

2025年 5月 15日(木)

 6月13日から都議選挙 127人(42選挙区)を選ぶ 豊島区から3人 投票日は6月22日

 豊島区で5月13日に東京都議会議員 立候補予定者説明会が開催された。出席したのは何人、誰かは公表されていない。
 読売新聞(電子版4月13日)によると、豊島区では5人が立候補の予定だと報じている。「都民ファースト」から現職の本橋ひろたかさん、「日本共産党」の現職の米倉春奈さん、「公明党」から新人の谷公代さん、「自民党」から豊島区議で新人の池田ゆういちさん、そして「再生の道」から新人の中村幸信さんの5人が立候補を予定していると報じている。
 ○告示日6月13日○投票日6月22日(日) ○投票は午前7時から午後8時 ○期日前投票6月14日(土)から6月21日(土)
■都議選立候補予定者説明会 https://www.city.toshima.lg.jp/361/2504250851.html
■2021都議選豊島区記録 https://www.city.toshima.lg.jp/361/kuse/senkyo/kako/documents/r3tokyotogisen.pdf
■読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/election/togisen/20250412-OYT1T50286
■本橋 ひろたかhttps://www.motohashihirotaka.jp/
■米倉春奈https://www2.jcp-tokyo.net/yonekura/
■谷公代 https://tani-kimiyo.com/
■池田ゆういち https://www.ikemon.jp/
■中村幸信 https://x.com/cpa_man_10969

2025年 5月 14日(水)

 2026としま「はたちのつどい」企画メンバー15名 募集中 締め切りは5月31日

  豊島区が2026年1月12日(月・祝日)に池袋の「東京建物ブリリアホール」で<2026としま「はたちのつどい」>を開催する。
 その式典の内容を企画・運営する企画検討会メンバーを募集中。活動は6月末から12月頃まで月1回程度実施予定(オンライン参加も可能)。応募は2005年4月2日から2006年4月1日までに20歳になる15人程度
 2025年の例は、式典第2部は「企画検討会オリジナル企画」で1,検討会が選曲した音楽のプレゼント(豊島区吹奏楽団演奏)2.区立中学校 8 校の先生からのメッセージ映像(メンバーが母校の先生等に連絡を取り、撮影・収集)、3,フォトシュシュ、4,全体合唱が行われた。(参考写真20240108)
 詳細‣申込は下記サイト
■としま「はたちのつどい」企画検討会 https://www.city.toshima.lg.jp/133/seijin-shiki/2204151011.html

2025年 5月 13日(火)

 

 立教大は環境学部・大正大は情報科学部 2026年度新設 大正大は今年4月 NYにキャンパス設置

  立教大学と大正大学が、2026年度から新学部を設置する。
 立教大学は「環境学部」環境学科で<文系・理系を問わず幅広く学生を募集し、新しい「環境リーダー」の育成を目指す>という。
 大正大学は「情報科学部」グリーンデジタル情報学科・デジタル文化財情報学科で<デジタルテクノロジーを駆使して、地球環境を守り、持続可能な地域社会の発展とウェルビーイングを促進するため>の学びを提供するという。なお、大正大学は4月にニューヨークの日米文化交流の拠点である「Brooklyn Beauty/Fashion Labo(通称BBFL)※1」内に「大正大学ニューヨーク・ブルックリンサテライトキャンパス」を開設している。
 2025年の立教大学は文学部、異文化コミュニケーション学部、経済学部、経営学部、理学部、社会学部、法学部、観光学部、コミュニティ福祉学部、現代心理学部、スポーツウエル学部の11学部。立教大学の学生数は学部生19,621人、大学院博士前期1072人、後期222人、留学生1017人(2024年10月現在)
 2025年の大正大学は仏教学部、文学部、表現学部、人間学部、 臨床心理学部、地域創生学部の6学部。学生数、学部生4,689人、大学院博士前期124人、後期28人(2024年5月現在)
■立教大学環境学部 https://www.rikkyo.ac.jp/news/2024/05/mknpps000002j19d.html 
■大正大学情報科学部 https://tais.ac.jp/p/informatics/
■大正大学ニューヨーク・ブルックリンサテライトキャンパス https://newyork.tais.ac.jp/

2025年 5月 12日(月)

 昼は 市馬・正蔵・彦いち・・ 夜は 馬石・一之輔・花緑・志ん輔・〈国宝〉雲助・・池袋演芸場5月中席

  池袋演芸場の中席(11日~20日)は名人がそろう。
 昼の部(12時30分~4時30分)は柳家わさびさん、林家正蔵さん、林家彦いちさん・・・トリは柳亭市馬さん。
 夜の部(5時~8時30分)は春風亭一之輔さん、柳家花緑さん、古今亭志ん輔さん、人間国宝五街道雲助さん・・・、トリは隅田川馬石さん。
 入場料 2,800円 学生2,500円 65歳以上2,500円 昼・夜 入替なし
 池袋演芸場は1951年の創業で、1990年から改築のため3年ほど休業、1993年再開している。92席のいす席の寄席。
 池袋演芸場は、東京の主要な寄席の4軒のうちの一つで、他は浅草演芸ホール、新宿末廣亭、上野の鈴本演芸場。
■池袋演芸場 https://www.ike-en.com/index2.html
■落語協会 https://www.rakugo-kyokai.jp/joseki/ikebukuro

2025年 5月 9日(金)

 池袋いけいけ人形劇まつり 5月17-18日 雑司が谷公園<丘の上テラス> 池袋モンパルナス回遊美術館

 1988年7月に、としま区民センターで誕生した「第38回池袋人形いけいけ人形劇まつり」、今年は5月17・18日に雑司が谷公園「丘の上テラス」で開催される。
 上演プログラムは、17日(土)は13時からと15時からのA・Bの2プログラム。18日(日)は10時・13時・15時からのC・D・Eの3プログラム。
 それぞれプログラムに3劇団が出演する。出演団体は「劇団すぎのこ」、「人形劇チーム青空共和国」、「きゃべつ村」、「草苑保育専門学校」など14グループ。人形劇のほかに「人形づくりワークショップ」、イベント「いろんな人形を見て!さわって!遊んでみよう!」も予定されている。
 このイベントは「第20回池袋モンパルナス回遊美術館」の参加行事。
 チケットは下記サイトから。料金プログラム毎に大人・小人共通500円(3歳未満無料)。当日チケットの販売もある。
■第38回池袋いけいけ人形劇まつり https://ikeike-puppet.com/
■雑司が谷公園(旧高田小跡地) https://zoshigaya.club/zoshigayapark.html
■第20回池袋モンパルナス回遊美術館 https://kaiyu-art.net/

2025年 5月 8日(木)

 「第37回池袋演劇祭」 100名の審査員を募集開始 36回には242名が応募 審査員の採点で「大賞」など各賞を決定

 「第37回池袋演劇祭」審査員の募集期間は2025年5月1日~ 6月10日。審査は演劇祭参加団体の公演のうち事務局が指定する2~5公演を鑑賞し、採点表を記入・提出する。この採点により、演劇祭の大賞や優秀賞などが決定される。
 審査員の資格は、演劇好きな人や初めての人で18歳以上で、7月中旬から10月末までの期間、演劇祭行事に積極的に参加できる人。
 「池袋演劇祭」は、1989年から毎年9月に実施されている、地域密着型の演劇祭。昨年の36回では11会場、参加団体33団体、演目延公演回数202回で観客は延約13,476名だった。審査員の募集には242名の応募があり、抽選の上、年代などが平均化するように100名を決定されている。(参考 第16回~36回記録
■第37回池袋演劇祭 https://ikebukuroengekisai.jp/event/37th/
■第36回池袋演劇祭記録 https://ikebukuroengekisai.jp/news/2599/?id=36

2025年 5月 7日(水)

 『ダンス オブ ヴァンパイア』 山口祐一郎・城田優 5月10日〜5月31日  ブリリアホール(豊島区立芸術文化ホール)

 吸血鬼研究に情熱を燃やす教授と助手が、雪深いトランシルヴァニアの村へ。そこで出会った宿屋の娘サラは、吸血鬼のクロロック伯爵に誘拐されてしまう。サラを救うため、教授と助手は伯爵の城へ向かう。ゴシックホラーとコミカルな要素が融合した物語。
 クロロック伯爵役(Wキャスト)には山口祐一郎さんと城田優さん、サラ(Wキャスト)にはフランク莉奈さんと中村麗乃さん、アルフレート(Wキャスト)には太田基裕さんと寺西拓人さん。
 ロマン・ポランスキー監督の1967年の映画『吸血鬼』の舞台化作品。脚本・作詞はミヒャエル・クンツェ、作曲はジム・スタインマン 、ヴォカル・ダンス編曲はマイケル・リード、演出 山田和也。
 1997年にウィーンで初演された後、ドイツ、エストニア、アメリカ(ブロードウェイ)、ポーランドなど世界各地で上演された人気作品。日本では2006年に帝劇で初演、その後2009・2011・2015・2019に再演し、今回は6回目。
 ブリリアホール公演は5月10日~31日、6月から愛知・御園座、大阪・梅田芸術劇場、福岡・博多座を巡演。
■ブリリアホール https://toshima-theatre.jp/event/001119/
■ダンス オブ ヴァンパイア https://www.tohostage.com/vampire/

2025年 5月 6日(月) 振替休日

2025年 5月 5日(月) 祝日

2025年 5月 4日(日) 祝日

2025年 5月 3日(土) 祝日

2025年 5月 2日(金)

 教皇フランシスコの半生描く伝記映画『ローマ法王になる日まで』 緊急上映中 シネ・リーブル池袋

 ローマ教皇フランシスコの逝去を受け、ルミネ池袋の8階の<シネ・リーブル池袋>で教皇フランシスコの半生描く伝記映画「ローマ法王になる日まで」が緊急上映されている。
 2013年3月13日、第266代ローマ法王になった、フランシスコが法王となる前、一介の聖職者だったホルヘ・マリオ・ベルゴリオの激動の日々を描いている。 [イタリア移民の子としてブエノスアイレスに生まれる。大学で化学を学んでいた、20歳のときイエズス会に入会。神学を学び始め・・・。]
 教皇フランシスコは、2019年11月に日本を訪れ、広島、長崎を訪問し、核兵器廃絶を訴え、東京ドームでは大規模ミサも執り行われた。.
 映画は2015年製作で、日本でも2017年に公開されている。
■シネ・リーブル池袋 https://ttcg.jp/cinelibre_ikebukuro/movie/1218400.html
■映画『ローマ法王になる日まで』https://www.synca.jp/roma-houou/
■映画『教皇選挙』https://cclv-movie.jp/

2025年 5月 1日(木)

 スマホ所有 小学生(4~6年生)49.8% 中学生90.4% 高校生93.4% 知らない人とのやり取り20.4% 東京都調査

 東京都が2025年1月に青少年のスマホの利用などについてアンケート調査を行い、結果を4月30日に公表した。調査1,青少年(小学生・中学生・高校生)の保護者 2,000 名と、調査2,青少年にスマートフォン等を持たせている保護者2000名を対象に行った。
 調査1でスマホを所有は、小学生上級生のほぼ半数、そして中高生は9割が所有している。 具体的には小学生(1~3年生)27.2%小学生(4~6年生)49.8%、中学生90.4%、高校生93.4%。
 調査2,によると、<毎日>と<ほぼ毎日使用させていた>は全体では25%。 低学年小学生の43.2%。<毎日>と<ほぼ毎日使用させていた>は高学年小学生の33.6%。しかし、高校生にについては<あまり利用させない・全く利させない>が74.9%となっているが?
 調査2の設問で、「子供と知らない人とのやり取り」について全体では<ある>20.4%。そのうち高校生の保護者の45.2%が<わからない>と答えている。
 この設問で高学年の小学生の23.6%が<ある>でそのうち45.8%が「ゲーム内でチャット等をした」と回答、全体で<ある>と回答したうちの3.9%が 「犯罪と関係しそうなバイト等のやりとりをしていた」と回答している。
■スマホ利用調査(東京都)https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/04/2025043010
■調査報告書 https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/seikatubunka/r6zenbun-pdf 
■都スマホ相談窓口 https://www.tokyohelpdesk.metro.tokyo.lg.jp/
 
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