2023年 4月

池袋情報  2023年 4月

 バックナンバー 2002年9月〜     
 

2023年 4月28日(金)

 5月4日に大塚で人形劇まつり 『池袋いけいけ人形劇まつりin大塚』 オンラインでも

 1988年から始まり、今年で34回目の「池袋いけいけ人形劇まつり」テーマ<Oh,Oh! 大塚 にんにん 人形劇 Oh!>が、5月4日にJR大塚駅近くの「南大塚ホール」など3会場で10時から16時まで人形劇やパネルシアターの公演がある。
 出演する劇団・団体は、ホールでは<An?ぱぺっと>、<人形劇団うんてい>、<人形劇団わたぐも>、<魁士>、<人形劇チーム青空共和国>、<えんがいほいくえん>、<にゃにゅにょ>、<人形劇団わたぐも>、<劇団すぎのこ>など。
 他の2会場ではパネルシアター19演目、人形劇8演目の公演がある。
 入場は一日中楽しめて前売券 おとな800円 こども400円。 当日券 おとな1000円 こども500円 
■池袋いけいけ人形劇まつり http://www.ikeike-puppet.com/
 本公演とは別に、インターネットでオンライン公演 2023年5月4日(木曜)から1か月(無料)
■池袋いけいけ人形劇まつりオンライン公演 https://ikeike-puppet.space/

2023年 4月27日(木)

 「おむつのサブスク」 豊島区立保育園でも5月から導入  渋谷区・足立区は導入済み

 豊島区は区立保育園で<家庭からおむつを持参することなく保育園が発注・保管するおむつ>を定額で利用できる「おむつのサブスク」を5月1日から導入する。23区でサブスクを、渋谷区と足立区の区立保育園ですでに導入している。
 「おむつのサブスク」を導入している保育園は、ある事業者(手ぶら登園)と契約している保育園は、都内で952園(公立・私立)になっている。
 豊島区は「おむつのサブスク」は保護者と園の保育者の負担を軽くするために行うとい。実施に先立って昨年12月から2か月間、モデル事業を行い、導入する価値についてのアンケートを行った。その結果は保護者・保育者とも88.7%〜96.8%の肯定的な回答があった。
 サブスクを利用するには、保護者は毎月定額利用料を事業者に直接支払う。料金は<おむつ>と<おしりふき使い放題>かによって、そして事業者によって月額料金が違う。
■豊島区立保育園 おむつサブスク https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0504/2304261020.html
■豊島区立保育園 https://www.city.toshima.lg.jp/268/kosodate/kosodate/hoikuen/kouritsuunei/2009031426.html

2023年 4月26日(水)

 新豊島区長 高際みゅきさんの記者会見(4月25日)がYoutubeで公開されている

 23日に豊島区長に選出された 高際みゆきさんの記者会見が、4月25日午前11時から、豊島区役所で行われた。会見は高際新区長のあいさつが10数分ほどあり、そのあと質疑が行われた。質問は数名の記者から、池袋西武へのヨドバシカメラ出店について、学校給食の無償化はいつから、記者会見は定例化するかなどが出され。その中で学校給食については、今年度中に始めるとの明確な説明があった。会見時間は40数分だった。
■豊島区長会見4月25日Youtube https://www.youtube.com/watch?v=EUKpMNGfH_8

2023年 4月26日(水)

 連休は気軽に 芸劇で 豊島区オケとブラスのコンサート 5月5・6日

 5月の連休の5日と6日の午後、東京芸術劇場で気軽の聴けるコンサートがある。
 5日午後2時から「豊島区管弦楽団」の第95回定期演奏会で、演奏曲はR.シュトラウス の交響詩「ドン・ファン」とマーラー の「交響曲第9番」で指揮は和田一樹さん。マーラーの9番は演奏時間が70分を超える大曲。入場料1,000円(全席指定)
 6日は「豊島区吹奏楽団」の第46回定期演奏会で演奏会のテーマは<2023年、私たちの音楽の旅は地底から始まりました。〜次のステージは宇宙〜・・・・>。曲は樽屋雅徳 作「天満月の夜に浮かぶオイサの恋 」、酒井格 作「たなばた」、Philip Sparke作「宇宙の音楽」 など。指揮は大釜宏之さん。入場料 1000円 中学生以下500円 当日券1200円、中学生以下700円。
 豊島区管弦楽団は1975年、豊島区吹奏楽団は1976年にそれぞれ豊島区教育委員会の主幹により創立。現在も豊島区が支援しているアマチュア楽団。
■豊島区管弦楽団 http://toshima-orch.music.coocan.jp/ 
■豊島区吹奏楽団 https://www.toshima-wind.org/

2023年 4月25日(火)

 4月30日 バングラデシュの踊りやカレーのキッチンカー バングラデシュの「正月まつり」 池袋西口公園 

 4月30日に池袋西口公園で『第22回カレーフェスティバル&バングラデシュボイシャキメラ(正月祭)』が行われる。
 名称のとおりバングラデシュの人たちの新年(4月14日がベンガル歴の新年)を祝う正月祭り<ボイシャキ メラ(boishakhi mela)>で毎年、都内や近郊から民族衣装で着飾った家族連れなどバングラデシュの人達が大勢集り正月を祝っている。
 10時からバングラデシュの「新年を祝う伝統歌謡」から18時まで、バングラデシュの歌や踊り、や日本の和太鼓グループなどのコンサートが行われる。
 そして会場の周りにはバングラデシュカレーのキッチンカー、バングラデシュ関連のサービスや物産紹介テントが出店する。
 共催 ジャパンバングラデシュソサエティ、 豊島区  後援 外務省 東京都 在日バングラデシュ大使館、
 参考〇在日のバングラデシュ人2万人、東京に5193人 ,バングラデシュの面積14万7千平方キロメートル(日本の約4割、バングラデシュ政府)、人口 1億6,468万人(2020年 世界銀行)、日本の人口1億2494万人(2022年10月)
■ジャパンバングラデシュソサエティ http://www.japanbangladesh.com/jp/
■駐日バングラデシュ大使館 http://bdembjp.mofa.gov.bd/

2023年 4月24日(月)

 豊島区選挙 投票率 区長・区議46.5% 棄権は11万9,671人(53%)区議の当選女性率は16名で44%

池袋の森 桐の花 2023年4月 選挙結果は、区長には<高際みゆき>さんが43,168票で当選した。投票者からの得票率は41.3%、だが当日有権者223,958人のうちの19.2%から得票(絶対得票率)となっている。
 区議の当選者36名は、自民党・公明党は各7立憲民主党・共産党は各5都民ファースト4、維新の会2、れいわ1、国民民主党1、無所属4となった。37位で落選した候補者は、15票の差で涙を流している。
 女性率は36名のうち16名で44%。区議の年齢は若くは<28才から70才まで>、年代別では20代が1名、30代は5名、40代8名、50代10、60代11、70代1となっている。
 当選者の党派別の獲得票数は、1位は自民党の16,635票、2位は公明党13,850票、3位は無所属 11,560票、4位は都民ファーストの会 10,123票、5番は日本共産党 9,696票、6番は立憲民主党 9,617票、7位 日本維新の会5,952票、8位 れいわ新選組 2,506票
 開票で見つかった無効投票数は、区長選で4,774票。区議選では2,739票。(写真 池袋の森にて「桐の花」2023年4月)
■豊島区選挙結果2023年4月 https://www.city.toshima.lg.jp/361/kuse/senkyo/1901311418.html
■区長選 https://www.city.toshima.lg.jp/361/kuse/senkyo/2304041431.html 
■区議選 https://www.city.toshima.lg.jp/361/kuse/senkyo/2304041137.html

2023年 4月21日(金)

 池袋の老舗書店 「新栄堂書店」が南池袋 東通りで「芳林堂書店」は東長崎で 小さく営業中

 池袋のジュンク堂書店の横の「東通り」の先に池袋東口の老舗書店「新栄堂書店」と個性的な「天狼院書店」一号店とが軒を接して並んでいる。
 いまの池袋の書店といえば「ジュンク堂池袋本店」、「三省堂池袋本店」と東武デパート7階に「旭屋書店」が代表的だ。以前は、西の「芳林堂書店」、東の「新栄堂書店」、「リブロ池袋本店」だった。
 その老舗の書店はすでにほとんどが閉店している。がしかし「新栄堂書店」はまだ池袋の地に店舗を構えている。店舗は11坪程度の小さな売り場だが雑誌や新刊本の書店で2017年7月に開店した。 ブックカバーは以前からの<恩地孝四郎>さんのデザインが使われている。「芳林堂」は西武東長崎駅近くで営業中。
 西口の「芳林堂書店」は2003年12月に閉店し、東口の「新栄堂書店」の駅前店は2006年に、その後「サンシャインシティ店」が2017年5月末に閉店し、そして、1975年開店「西武ブックセンター」のち「リブロ」(1985年)も2015年に閉店した。
■新栄堂書店 http://www.shineido.co.jp/r3.html 
■天狼院書店 https://www.facebook.com/tenroin/
■芳林堂書店 https://www.horindo.co.jp/
■リブロ https://libroplus.co.jp/libro/
■旭屋書店 https://www.asahiya.com/shop/ikebukuro/
■ジュンク堂書店 https://honto.jp/store/detail_1570019_14HB320.html
■三省堂 http://ikebukuro.books-sanseido.co.jp/shop

2023年 4月20日(木)

 23日に投票 区長選に立候補者の考えは? インターネットで公開討論会(録画)・選挙公報・ホームページ

 23日の選挙に向けて、街中には選挙カーが<お願いします>、<〇●ですよろしくお願いします。>と連呼している。
 候補者の人柄、そして、豊島区をどんな街にしたいか・・・などを知るのは、選挙公報、候補者のパンフレットなどがある。
 がより多くの情報を得る機会が、Youtubeニコニコ生放送で提供されている。内容は「立候補者ネット討論会」で4月19日にライブで行われ、その後は録画で視聴できる。
 討論会の出席者は「神沢かずたか」さん「高際みゆき」さん、「永野裕子」さんの3人で「鈴木和夫」さんは出席していない。
 なお、Youtubeとニコニコ生放送の補足部分には3者の10ページの「政策比較表」も掲載されていて、参考になる。この討論会は豊島区青年会議所が制作した。
■YouTube https://www.youtube.com/watch?v=MzaGuCmd0do
■ニコニコ生放送 https://live.nicovideo.jp/watch/lv340274883
■豊島区長選挙ネット討論会 政策比較表 https://drive.google.com/file/d/1JaHGgKrsIrmxzbStfooJDtN1JdLgy9IU/view
■神沢かずたか https://kamizawa.jp/
■高際みゆき https://takagiwamiyuki.jp/
■永野裕子 https://www.hi-nagano.com/
■区長選挙選挙公報 https://www.city.toshima.lg.jp/361/kuse/senkyo/documents/r5_kutyou_kouhou.pdf
■東京青年会議所豊島区委員会 https://tokyo-jc.or.jp/toshima/

2023年 4月19日(水)

 第35回池袋演劇祭 参加団体募集中 締切5月8日 審査員の公募は5月から 前回は39団体参加 公演261回 

 池袋の秋・9月に池袋や周辺で毎年開催されている「第35回池袋演劇祭」への参加団体の募集中で締め切りは5月8日。詳細は下記URLで。
 2022年の第34回では、公演14会場、参加39団体、観客数18,140人。公募の審査員には160名の応募があり、抽選で100名が審査した。
 第34回の大賞は「劇団東俳」の<激流ノ果テ> 、豊島区90周年記念特別賞に「ラビット番長」の< コマギレ> 、優秀賞は2団体「あやめ十八番」の<空蝉> 「NAOYA PRODUCE」の <わが家 或る作家とその妻そして女中の記> など計13本が決定された。(図は Youtube34回の表彰式より)
 この演劇祭の特徴・ユニークなのは、参加劇団の公募、そして大賞をはじめ各賞を決める、は一般からの公募審査員であること。
■池袋演劇祭 https://ikebukuroengekisai.jp/
■池袋演劇祭YouTube https://www.youtube.com/watch?v=e3tWVu1jhio 

2023年 4月18日(火)

 豊島区議選挙 56人立候補 女性は35%で20名 若い世代も立候補している 20代が1名、30代も8名

 4月23日に行われる「豊島区議会議員」選挙には56名が立候補者した。そのうちの20%が女性で、無所属で4名、自民党は2名、都民ファーストは3名、公明3名、共産3、立憲3、維新1、れいわ1で計20名。
 年代別では20代1名、30代8名 40代12名 50台20名、60代12名、70代3名。
 党派別では、無所属12、自民10、都ファースト8、公明7、共産6、立憲5、維新2、国民民主・れいわ・参政・N党・日本改革・政治家女子は各1名
 56名の立候補者のうち 41名の候補者がホームページを作成しているので、候補者の考え方をチックするために役立つ。 候補者ホームページリスト>〇
■豊島区議会議員選挙公報 https://www.city.toshima.lg.jp/361/kuse/senkyo/documents/r5_kugi_kouhou.pdf
■区議会議員選挙立候補者一覧  https://www.city.toshima.lg.jp/361/kuse/senkyo/documents/r5kugirikkouhosya.pdf
■2019年4月選挙 https://www.ikebukuro-net.jp/2nd/201904kugi.html

2023年 4月17日(月)

 豊島区の選挙 区長に4人 区議に56人が立候補者 投票日は4月23日 期日前投票は西武池袋店・東武百貨店池袋店でも

 4月23日に投票の「豊島区長」と36名の「区議会議員選挙」が16日から1週間のみの選挙が始まった。
 選挙管理委員会が発行している「選挙公報」によると、区長選挙には無所属新人の神沢和敬(41)さん、永野裕子(50)さん、鈴木和夫(71)さん、高際みゆき(57)さんの4人が立候補した。公報によると、自由民主党と公明党、都民ファーストの会が高際さんを推薦している。区内各所の掲示されているポスー掲示場には本日のところ3名のポスターが張られている。
 豊島区議会議員選挙は定数36名に対して公報によると56名が立候補している。
 政党別では自民党公認候補者は10名、無所属10名、都民ファースト8名。公明党7名、共産党6名、立憲民主党は5名、維新の会2名、れいわ新鮮組国民民主党、参政党、日本改革党、政治家女子48党、NHK党などは1名。区長選pdf 区議選pdf
■豊島区選挙特集ページ https://www.city.toshima.lg.jp/361/kuse/senkyo/1901311418.html
■豊島区長選挙公報 https://www.city.toshima.lg.jp/361/kuse/senkyo/documents/r5_kutyou_kouhou.pdf
■豊島区議会議員選挙公報 https://www.city.toshima.lg.jp/361/kuse/senkyo/documents/r5_kugi_kouhou.pdf

2023年 4月14日(金)

 ハンムラビ法典・・・古代メソポタミア文化史講座 5月10日からオンライン  古代オリエント博物館

 サンシャインシティの『古代オリエント博物館』が「古代メソポタミア文化史入門」講座を5月10日からオンラインで開催する。
 今回の講座は、メソポタミアを支配したウル第3王朝(前2112〜2004年)のあとの「古バビロニア」と呼ばれる時代についての4回講座。<ハンムラビ王によるメソポタミア統一>や<ハンムラビ「法典」とその特色>などについて。
 なお<ハンムラビ「法典」石碑>はフランスのルーブル美術館にあり、そのレプリカが古代オリエント博物館でも展示されている。(図は石碑オリエント博物館バーチャルミュージアムから)
 講師は、古代オリエント博物館の月本昭男館長さん。講座は月1回で、5月10日から8月9日の第2水曜日の15時配信される。配信した動画は8月16日まで何度でも視聴が可能。受講料 4回2,000円 古代オリエント博物館友の会会員は無料。申込・詳細は下記ホームページで。
■古代オリエント博物館 https://aom-tokyo.com/event/230510_mesopotamia.html
■古代オリエント博物館バーチャルミュージアム https://aom-tokyo.com/permanent/panorama.html

2023年 4月13日(木)

 池袋の街でも 外国人観光客が多くなっている 訪日外国人 2022年2月1万6千人から2023年2月147万5千人に

 このごろ、池袋の街中で大きな荷物を引き「スマホ」を見ながら歩いている外国人観光客を見かけることが多くなった。
 政府統計によると2023年2月の日本に入国した<訪日外客数>は2022年の2月の16,719人のおよそ88倍の1,475,300人になっている。
 ただ、新型コロナウイルス感染症の影響が無かった2019年2月との比較では260万4322人が147万5300人でマイナス43.4%でまだ以前ほどにはなっていない。
 国籍別では2023年2月の<訪日外客数>は韓国から568,600人、次いで台湾から248,500人、3番目は香港から119,400人、4番は米国から86,900人、タイ73,300人、ベトナム55,800人、豪州37,700人、以前は多かった中国からは36,200人と続く・・。<出典 日本政府観光局(JNTO)」>
■日本政府観光局 https://www.jnto.go.jp/statistics/data/visitors-statistics/

2023年 4月12日(水)

 小型乗合タクシー 大塚地域で 豊島区が実証運行 民間会社のAIオンデマンド交通(mobi)を引き継ぐ

 豊島区が大塚地域で<新公共交通>の導入に向けt実証運行を4月19日から開始する。新公共交通システム、は駅やバス停から遠いなど、不便な地域の高齢者・障害者・子連れの人などの交通弱者へのサポート運行。
 運行はJR大塚駅を中心とした<約2km×約2km>の範囲で午前7時から午後10時まで。乗降ポイントは、豊島区役所、大塚駅前、業務スパー上池袋店、西巣鴨中学交差点など140ポイントほどが設定されている。
 料金プランは1.30日間定額乗り放題プラン5,000円 2.ワンタイム乗車(1回利用)大人300円・子供150円。
 『AIオンデマンド交通とは路線バスのような定時定路線型ではなく、利用者の予約に対して、AIにより最適な運行ルートを設定し配車をリアルタイムで行う乗合輸送サービ。』予約方法はスマホか電話で。
 この実証運行はCommunity Mobility株式会社が大塚地域で2022年4月から行っている実証運行を。豊島区が引継ぎ2023年4月19日から2024年8月31日まで行う。
 豊島区は今までの実証運行で明らかになって課題の改善、利用者調査や地域ニーズ把握調査など行い「豊島区地域公共交通会議」で評価して今後について決定する。民間会社のこれまでに実証運行について「豊島区地域公共交通会議」に中間報告が提出されている。
■豊島区 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0504/2304071046.html
■豊島区地域公共交通会議 https://www.city.toshima.lg.jp/333/machizukuri/kotsu/bus/2208291021.html
■実証運行報告 https://www.city.toshima.lg.jp/333/machizukuri/kotsu/bus/documents/09cmsiryo.pdf

2023年 4月11日(火)

 五代目江戸家猫八 襲名披露 池袋演芸場4月下席(21−30日)昼の部

 「五代目 江戸家猫八」の襲名披露興行が池袋演芸場の4月下席(21−30日)昼の部で行われる。
 襲名披露興行なので落語協会の幹部たちによる「襲名披露口上」がある。春風亭一之輔さん、林家正蔵さんや柳家三三さん、林家彦いちさん、林家たい平さん、柳亭市馬さんなどが出演する。
 五代目猫八さんの持ちネタは<動物ものまねで江戸家伝統の芸はもちろんのこと、テナガザル、アルパカ、ヌー、鳴き声>など。
 猫八さんは、高校3年のとき、難病・ネフローゼ症候群になり闘病生活は通算12年に及んだ。31才になった2009年に父親の四代目猫八に入門、2011年に二代目「江戸家小猫」を襲名し、2023年3月に五代目「江戸家猫八」を襲名し3月21日から襲名披露興行中。
 猫八に入門した2009年には、立教大学の大学院21世紀社会デザイン研究科に入学し、2011年に修了している。
■池袋演芸場 http://www.ike-en.com/index2.html
■4月下席 http://www.ike-en.com/img/top/yokoku/img_touka2304_simo.png
■江戸屋猫八 https://edoneko5.info/

2023年 4月10日(月)

 東京芸術劇場 2回目の長期休館 2024年9月末から10ヶ月間ほど休館 

 池袋の東京芸術劇場が<設備更新工事>のため来年9月30日から2025年7月中までほぼ10か月間休館する。どのような設備の更更が行われるかは、まだ公表されていない。
 前回の2011年改修工事の休館は、1990(平成2)年10月に開館して20年経過した時期だった。期間は2011年4月から2012年9月の再開まで1年4か月ほど休館
 この時の改修は、大ホールの音響改善と椅子の貼り替え、中ホールでは音響改善と立ち見席増設、女性用トイレの増設、5階への巨大なエスカレーターの移設などだった。
(写真は2012年の現場の仮囲い)2011年の改修概要>
■東京芸術劇場 https://www.geigeki.jp/info/20230403/

2023年 4月7日(金)

 豊島区長選挙 ネット討論会 Youtube ニコニコ生放送 4月19日 午後8時半〜10時

 4月23日の豊島区長選挙に向けて、青年会議所豊島区委員会が、立候補者の政策や人柄を知るために4月19日午後8時半からオンライン討論会を開催する。
 討論会の会場は「YouTube」 と「ニコニコ生放送」で8時半から10時の予定で行われる。
 討論はオンライン上で行われ、弁護士の柴田佳佑さんの司会で、オンライン参加の立候補者で行われる。まだどなたが立候補するか。そして、討論にどなたが参加するかは未定。現時点では、新聞報道によると、高際みゆき(57才)さん、永野裕子(50才)さん、神沢和敏(41才)さん、鈴木和夫(71才)が立候補する。立候補予定だった中根義弘さん中止したという。 主催者は『東京青年会議所豊島区委員会』。
■東京青年会議所豊島区委員会 https://tokyo-jc.or.jp/toshima/
■YouTube https://www.youtube.com/watch?v=MzaGuCmd0do
■ニコニコ生放送 https://live.nicovideo.jp/watch/lv340274883

2023年 4月6日(木)

 フラダンス チーム 募集中 4月11日まで 東京フラフェスタin池袋2023(7月22・23日) 

 池袋の夏のイベント「第21回東京フラフェスタin池袋」への参加チームの募集中。開催日は7月22・23日、前夜祭は7月21日。
 会場はメイン会場の池袋西口公園「グローバルリング」、サンシャインシティ噴水広場中池袋公園大塚駅南口駅前広場「トランパル大塚」の4か所。
 出演条件はフラ(カヒコ、アウアナ)・タヒチアンで2曲〜3曲で12分以内、1チーム20人以内。募集期間は4月3日から4月11日午後11時59分まで。
 参加チームが174チームで5,000人ほどが参加したことがあるほど人気のイベントだ。
 参加費は35,000円、サンシャイン会場のみ60,000円 申込は下記ホームページから
■東京フラフェスタin池袋2023 https://www.kanko-toshima.jp/?p=we-page-entry&spot=301468&cat=17972&pageno=3&type=spot 

2023年 4月5日(水)

 18世紀フランス革命期 死刑執行人の物語 主演 稲垣吾郎 ブルリアホール 4月14日?4月30日

 東池袋のブリリアホールで、演劇『サンソン ―ルイ16世の首を刎ねた男―』の公演が4月14日から30日まである。
 18世紀パリに実在した死刑執行人サンソンの物語。マリー・アントワネット、ルイ16、ロベスピエールらの首を刎ねた死刑執行人の物語。
 サンソンを稲垣吾郎さん、ルイ16世を大鶴佐助さん、そして田山涼成さん、榎本孝明さんなどが出演する。
 演出は白井晃さん、脚本は劇団☆新感線の中島かずきさん、音楽三宅純さん。原作本は「死刑執行人サンソン」安達正勝著 集英社新書。
 なお、フランスの作家バルザックの作品「サンソン回想録:フランス革命を生きた死刑執行人の物語」安達正勝 訳が国書刊行会から刊行されている。
■ブリリアホール https://toshima-theatre.jp/event/000894/
■サンソン https://sanson-stage.com/
■集英社新書 https://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0221-d/
■国書刊行会 https://www.kokusho.co.jp/np/result.html?writer_id=12118

2023年 4月4日(火)

 豊島区 区長・区議会選挙 4月16日から 投票日23日 供託金は区長選100万円 区議選30万円(定数36名)

 街には、4月16日から始まる区長選挙と区議会選挙の「ポスター掲示板」がすでに設置されている。区長選挙の掲示スペースは9枠区議のスペースは61枠が準備されている。今回は何人が立候補するのか?前回の2019年4月には。区長候補には4名、区議会には51名が立候補している。
 立候補するには供託金が必要で、区長選挙には前回(2019)は100万円区議には30万円が必要であった。
 そして、選挙運動に使う費用には、支出制限額が設定されている。2019年の区議選挙では、制限額は5,422,700円(告示日の選挙人名簿登録者数231,565人÷議員定数36人×501円+220万円)。
 区長選挙では 制限額は18,600,000円(告示日の選挙人名簿登録者数231,565人×81円+310万円)となっている。
 2019年の選挙運動費用支出は、区長選では当選した 高野之夫さんは、収入は6,264,000円、支出は5,422,473円。区議でトップ当選した ふるぼう知生さんは、収入1,658,000円、支出は1,170,520円となっている。(出典 豊島区2019年選挙記録
■2019 豊島区議会選挙結果
https://www.ikebukuro-net.jp/2nd/201904kugi.html
■2019 区長選 https://www.ikebukuro-net.jp/2nd/kugi07053001.html
■2019年選挙記録https://www.city.toshima.lg.jp/361/kuse/senkyo/kako/documents/31kugikucho1sangi_1.pdf

2023年 4月3日(月)

 都内でゆっくり美術館・博物館・動物園めぐり
「101施設の共通入場券&割引券」 発売開始

 都内の美術館・博物館などの共通入場券&割引券「ぐるっとパス2023」が発売が開始された。このパスは都内などの「101」の美術館や博物館の入場券や割引券などをまとめた「QRコードチケット」で、2,500円で販売されている。
 チケットは、パソコンかスマホで「オンライン」での購入、または、101の「対象施設」や観光情報センターなど「ぐるっとパス販売窓口」でQRコード付きの「紙のチケット」での購入となっている。
 パソコン・スマホからの申し込みではメールで電子チケット(「QRコード」)が送られる。
 対象施設で『ぐるっとパスカード』のスマホかプリントした「QRコード」を利用する。チケットの有効期間は最初に利用した日から2ヶ月間。
 こで入場できる101施設は、野球殿堂博物館、上野動物園、江戸東京たてもの園、三井記念美術館など。
 池袋の近くでは古代オリエント博物館、豊島区立熊谷守一美術館、ちひろ美術館、紙の博物館、六義園旧古河庭園、東洋文庫ミュージアム、新宿区立漱石山房記念館など。
 割引券には東京国立博物館、国立科学博物館なども含まれている。
■ぐるっとパス  https://www.rekibun.or.jp/grutto/
■ぐるっとパス参加101施設 https://www.rekibun.or.jp/pdf/grutto/exhibition_2023_01.pdf
 
 
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