2019年 12月 28日(土)

 池袋で元旦に営業している店は サンシャインシティ・西武池袋本店・ビックカメラ

 池袋駅東口では、駅に直結している「西武池袋本店」、「池袋ショッピンパーク」、駅近くの「ビックカメラ」、「ドン・キホーテ」、そしてサンシャインシティの「アルパ」と「アルタ」と多くの大型店は営業する。書店でも三省堂池袋本店は元旦から営業する。 2日からは「ヤマダ電機」と「ジュンク堂池袋本店」そして以前は元旦から営業していた「パルコ池袋」、「東急ハンズ池袋」も営業を始める。
 池袋駅西口では元旦営業は「ビックカメラ池袋西口店」のみ、2日から営業する大型店は「東武百貨店池袋店」、「池袋マルイ」、「ルミネ池袋」。そして東京メトロ関係の「エソラ」、「エチカ」も2日から。
池袋駅東口 元旦から
■三省堂池袋本店 http://ikebukuro.books-sanseido.co.jp/
■西武池袋本店 https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/
■池袋ショッピングパーク http://www.web-isp.co.jp/
■サンシャインシティ https://www.sunshinecity.jp/
■ビックカメラ https://www.biccamera.co.jp/shopguide/index.html
■ドン・キホーテ http://www.donki.com/
池袋駅東口 2日から営業
■ジュンク堂書店池袋本店 https://honto.jp/store/detail_1570019_14HB320.html
■ヤマダ電機 http://www.yamada-denki.jp/
■東急ハンズ 池袋店 https://ikebukuro.tokyu-hands.co.jp/
■池袋パルコ http://ikebukuro.parco.jp/
池袋駅西口
■ビックカメラ https://www.biccamera.co.jp/shopguide/index.html
池袋駅西口 2日から
■東武百貨店池袋店 https://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/
■池袋マルイ https://www.0101.co.jp/048/
■ルミネ池袋 http://www.lumine.ne.jp/ikebukuro/
■東武ホープセンター http://tobuhopecenter.jp/
■エチカ池袋 https://www.echika-echikafit.com/ikebukuro
■エソラ池袋  https://www.esola-ikebukuro.com/information

2019年 12月 27日(金)

 池袋の年末年始 東口は「北斎展」西口は「日本の職人展」

 年末の何かとせわしい時期、池袋では西武池袋本店では『北斎展』、東武百貨店池袋店では『日本の職人展』が始まっている。『北斎展』のサブテーマは<北斎が見た東京>で天才絵師が描いた風景(複製画)をたどる。12月27日から2020年1月6日、開場時間は午前10時〜午後9時。入場料 一般 500円、大学・高校生 300円(中学生以下無料)。
 東武百貨店池袋店の【日本の職人展】は12月27日から2020年1月5日。「屋久杉特集」で屋久杉の写真展、自然保護のため2019年3月に入札が終わり希少価値が高まっている屋久杉製品販売が行われる。別のコーナーには全国各地の職人による製品、そして東京からの『TOKYOの職人』コーナーでは「向島手植えブラシ」、「江戸箒」などを販売している。
■西武池袋本店「北斎展」 https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/topics/page/1413204.html
■東武百貨店池袋店「日本の職人展」http://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/event/detail/2650
■屋久杉自然館 http://yakusugi-museum.com/

2019年 12月 26日(木)

 外国籍住民が10%を超えている豊島区 東京都は4%

  豊島区内では街中で外国語を話す外国人とすれ違うことがだいぶ多く、大きなカバンを持った旅行者も多い。そして住民として豊島区に住んでいる人も増加している。豊島区のデータによると2019年12月1日現在では、豊島区には住民登録している外国籍住民は29,842人で、総人口29万409人の10.2%となっている。豊島区の外国籍住民は2000年には13,845人だったがで2015年には2万人を超えて2019年1月に3万人台になっているが、12月には3万人を少し割っている。
 ちなみに隣の新宿区は外国籍住民は42,466人で区民総数346,162人比では12.3%で23区で最高比率となっている。
東京都全体では人口1395万3,744人(2019/11)の4.05%の56万9,822人が外国籍住民だ。
 豊島区にはどの国の国籍を持つ人が住んでいるのだろうか。29,276人の国籍別の10位までは、1.中国13,214人、2.ベトナム3,103人、3.ネパール2,876人、4.韓国・朝鮮2,656人、5.ミャンマー2,035人、6.台湾1,309人、7.フィリピン 549人、8.米国 459人、9.タイ 294人、10.インド 168人となっている。  参考1988年からの豊島区のデータ>>●
■東京都の統計 http://www.toukei.metro.tokyo.jp/gaikoku/2019/ga19010000.htm
■豊島区の人口 https://www.city.toshima.lg.jp/070/kuse/gaiyo/jinko/toke-02/029571/

2019年 12月 24日(火)

 東京の農業支援のボランティア活動 情報 

 東京都内で1回から気楽に参加できる「援農ボランティア」の情報提供する「とうきょう援農ボランティア」ホームページがある。
 ホームページで、<農業を農家だけで続けていくことは、とても大変です。東京でも農家の高齢化人手不足の問題があるからです。そこで、農業に関心のあるみなさん。空いている時間を利用して、一緒に農作業をしてみませんか>と呼びかけている。
 現在、HPで募集しているのは、東久留米市南沢で1月で、作業は人参収穫、小松菜・ほうれん草・人参・ブロッコリー出荷調整、袋づめ、ほうれん草のトンネルづくり、ビニールかけ、除草など。 武蔵村山市中原では堆肥まき、畑の整備、種まき(ほうれんそうなど)など。都内各地からボランティア情報は随時更新されている。
 支援する農家が東京にどれほどあるのだろう。都内の農家戸数は東京都農林水産振興財団のデータによると1985年26,568戸、2005年には13,700戸に、そして2015年には11,222戸となり1985年比では58%減少している。その11,222戸のうち農業を主(主業)にする戸数は1,871戸、準主業戸数は1,512戸であとは副業的と自給的と分類されている7839戸。
 都内の田、畑などの農地は1985年に12,500ヘクタール 2015年には6,790haと半減している。(1ha=100m×100m)
■とうきょう援農ボランティア https://agrivolunteer-tokyo.jp/
■都農林水産振興財団 https://www.tokyo-aff.or.jp/
■東京の農林水産総合サイト https://tokyogrown.jp/

2019年 12月 23日(月)

 2020年4月 首都大学東京が「都立大学」と改名!?


都立大学の校章
 「首都大学東京」が2020年4月から名称を元の「都立大学」に変更する。名称の末尾に大学がない同校が15年ぶりに末尾に「大学」がつく大学に、それも元の名前で。
 法人名も「公立大学法人首都大学東京」を「東京都公立大学法人」に、そして同法人下の「産業技術大学院大学」も「東京都立産業技術大学院大学」に変更する。
 首都大学東京は、2005年に都立の東京都立大、東京都立科学技術大、東京都立保健科学大と1短大(東京都立短大)の4校を再編・統合して「公立大学法人 首都大学東京」として設立された。
 現在の「首都大学東京」には学部生は6,895人、大学院生2,229名、専攻科10名で総計9,134人が在籍(うち留学生656人)している。教員は教授281人、准教授240人、非常勤講師769人、助教142人、そのうち外国人教員は24人。
 学部名も2018年までに都市教養部、都市環境学部、システムデザイン学部、健康福祉学部の4学部制を、2019年に改組して人文社会学部、法学部、経済経営学部、理学部、都市環境学部、システムデザイン学部、健康福祉学部の7学部23学科8コースにした。
 キャンパスは、2005年に設立した「首都大学東京」と同じでメインキャンパスは南大沢と、日野市と荒川区にサブキャンパスを置く。東急東横線の都立大学(駅)近くにあった旧都立大学は1991年に八王子市南大沢に移転していているが、駅名はそのまま使われている。
 なお公立大学として、都民向けに生涯学習講座「首都大学東京オープンユニバーシティ」を飯田橋の区政会館と南大沢キャンパスの2会場で開催している。
■首都大学東京 https://www.tmu.ac.jp/
■首都大学東京オープンユニバーシティ https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
■法人首都大学東京 https://www.houjin-tmu.ac.jp/

2019年 12月 20日(金)

 正月上席の池袋演芸場は11時半から 落語芸術協会

  池袋演芸場の正月上席(1日から10日)は落語芸術協会(会長 春風亭昇太)の噺家さんたちが高座に上がる。正月興行は3部構成、第1部は11時半から2時半、第2部は2時半から5時半、第3部5時半から8時半までで、休憩時間が設けられたいない。1月1日から5日の前半と、後半の6日から10日の出演者は変わる。
 前半の第1部は三遊亭遊三さん、第2部は三遊亭子遊三さん、第3部は三笑亭茶楽がトリをつとめる。第1部には三遊亭圓輔さん、春風亭昇太さんなど、第2部には昔昔亭桃太郎さん、講談の神田陽子さんたち、第3部には柳亭楽輔さん、柳亭小痴楽さんも出演する。
 後半の第1部・第2部・第3部ともトリは前半と同じで他の出演者が変わる。
 新宿の末広亭の初席(1日から10日)でも落語芸術協会が担当する。11時から21時までのここでも第1部・第2部・第3部構成で、池袋と新宿とを掛持ちするので噺家さんたちは大忙し。
■池袋演芸場 http://www.ike-en.com/index2.html
■新宿末広亭 http://www.suehirotei.com/index.html
■落語芸術協会 https://www.geikyo.com/index.php
        

2019年 12月 19日(木)

 「ふるさと納税」している豊島区民は19,822人、27億8千万円


ふるさと納税
 豊島区民で「ふるさと納税」をしている人は19,822人(2018年度)で、総額27億8千万円を寄付している。2017年度の21億1千万円、2016年度の15億2千万円で急速に伸びている。この納税は寄付した人に返礼品やなどが贈られる、一方その人が住む自治体での次年度住民税が減額される。
 むるさと納税した人が住む自治体の市民・区民税での収入が少なくなる。豊島区では2018年度の「ふるさと納税」者は19,822人で、その人の区民税から11億8,900万円が減額され、その額が豊島区の減収となる。(都民税は別途) 
 この制度のはじまりの2010(平成22)年度には寄付者は119人で金額は1,720万円で控除額は541万円(都民税は別途)だった。2210年との比較では人数は166倍、金額でも161倍となっていて、豊島区の税収への波及は220倍。(出展 平成元年度「図で見る 豊島区の税」2019年12月 豊島区発行)
■豊島区の税 http://www.city.toshima.lg.jp/100/tetsuzuki/ze/002827.html

2019年 12月 18日(水)

 2020年3月29日から 千早・南長崎の上空を旅客機が1日90便(南風時)

羽田着陸新ルート
 羽田国際空港の国際線を増便するため、2020年3月29日から豊島区上空を通過する飛行ルートの運行を開始する。これまでの羽田への着陸ルートは豊島区の上空を通過するルートは無かった。
 このルートを飛行する航空機は、国土交通省の説明によると、南風時の15時から19時で、その内の実質は3時間となるそうだ。予定では1時間あたり30便で、一日90便が豊島区の上空を通過する。通過する高度は、豊島区内では上空1200メートルから1050メートルとなるとの説明されている。
 この新飛行ルートについての説明会が、上空を通過する豊島区を含む地域において、2016年から情報発信ブース(展示説明)スタイル、オープンハウス型説明会、地域説明会が行われていた。
 3月の運行開始に向けて最後になるか?説明会が各地で開催されていて、豊島区では1月8日と14日に「としまセンタースクエア(南池袋2-45-1豊島区庁舎1階)」と1月13日に千早地域文化創造館 多目的ホール(千早2-39-7)で行われる。説明パネルや映像資料の展示、国の職員が説明する。
■説明会(豊島区内)https://www.city.toshima.lg.jp/153/machizukuri/1507011358.html
■国土交通省 http://www.mlit.go.jp/koku/haneda/

2019年 12月 17日(火)

 東京都がインフルエンザ「流行注意報」 豊島区でもすでに7校で学級閉鎖

インフルエンザ流行分布マップ
インフルエンザ流行分布マップ
 東京都が12月12日にインフルエンザ「流行注意報」を発表した。注意報は都内の定点医療機関(419か所)での患者数などの基準データをもとに発表される。
 豊島区では11月25日から小学校での感染拡大防止にための学級閉鎖が行われ、その後もも学級閉鎖が続いている。現在では3校だがこれまで7校で学級閉鎖がおこなわれた。
 東京都の昨年の同時期(9月から12月上旬)のインフルエンザによる幼稚園、小・中・高の学級閉鎖は85学級で、今年は454学級と流行の時期が昨年より早くなっている。
 インフルエンザ対策は、こまめな手洗い 休養・栄養・水分補給、咳エチケット、適度な室内加湿・換気、予防接種(かかりつけ医と相談)の5つが推奨されている。
■豊島区 http://www.city.toshima.lg.jp/354/kosodate/gakko/sho-chu/gakkohoken/028718.html
■東京都 http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/12/12/19.html

2019年 12月 16日(月)

 赤羽商業が3月に閉校 2021年に家庭・福祉高校に

  北区西が丘のナショナルトレーニングセンターに隣接している都立赤羽商業高校は2018年度に生徒募集を停止して、来年(2020)3月の閉校で57年の歴史に幕を閉じる。閉校後に校舎の改修工事が行われ、2021年4月から都立家庭・福祉高校(仮称)となる。
 学校沿革によると同校の前身は、1950年都立城北高校の赤羽分校として開校、1959年都立赤羽高校に、1963年から都立赤羽商業高等高校に校名変更している。 
 新しい高校は家庭学科、福祉学科の二つ学科で構成される都立で初めての学校となる。家庭学科は人間科学科と調理科の2科構成。人間科学科(定員140名)は保育関係、栄養士養成などの上級学校への進学を目指し、2年次から(a) 幼児教育・保育系、(b) 栄養・健康系にに分かれる。調理科(定員35名)は調理師の資格を目指し資格を生かした進路を。
 福祉学科の介護福祉科(定員35名)の1科構成、目標は介護福祉士国家試験受験資格の取得をそして資格を生かした進路をめざす。 ●注(学科名など仮称)
■都立赤羽商業高校 http://www.akabaneshogyo-h.metro.tokyo.jp/site/zen/index.html
■家庭・福祉高等学校(仮称)開設準備室 http://www.katei-fukushi-j.metro.tokyo.jp/site/zen/

2019年 12月 13日(金)

 小林研一郎(コバケン)さんの指揮でコンサート 12月18日池袋西口公園 

 昨年11月から改修していた池袋西口公園が2019年11月16日に改装オープンした。この公園の最大の特色はクラシックコンサートやダンス、演劇が上演できる野外劇場と舞台上部の大型ビジョンがあること。
 その野外劇場「GLOBAL RING THEATRE」<グローバル リング シアター>で12月18日午後6時半からクラシックコンサートが開催される。演奏曲はベルディ作曲の凱旋行進曲ほかで30分ほどのコンサート。指揮者は「コバケン」の愛称で親しまれているベテラン指揮者小林研一郎さん。演奏は豊島区管弦楽団、コバケンとその仲間たちオーケストラ、豊島区吹奏楽団、区内中学生など。
 このコンサートは、豊島区が映像コンサートなども交えて毎週1回程度、夜間に開催を予定しているクラシック音楽のコンサート「TOKYO MUSIC EVENING "YUBE"」の第1回の演奏会。
 コンサートに先立つ午後6時からオープニングセレモニーとイルミネーション「池袋西口 extrem illumination」の点灯式が行われる。イルミネーションは18日から2020年1月13日まで点灯される。
 〇この公園は常時オープンではなく、開園しているのは5時(午前5時)から25時(午前1時)となっている。
■豊島区 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0112/1912111453.html
■池袋西口公園野外劇場 https://iwgp-management.com/
■池袋西口 extrem illumination https://www.extreme-illumination.com/

2019年 12月 12日(木)

デパートで妊娠・出産・育児相談 ママ・パパ、ばば・じじ も

 西武池袋本店に「プレママステーション」という<妊娠・出産・育児>の無料相談のスペースがある。助産師の資格を持つスタッフ(ピンクの白衣を着た)が相談に応じている。妊娠・出産・子育てなどで、ちょっと心配なこと、聞きたいこと、知りたいことを、相談時間は午前11時から午後5時まで。ママ・パパだけではなく祖母・祖父にも応じてくれる。
 会場は西武池袋本店6階(中央B5)のゆったりしたスペースで、平日だけではなく土日・祝日も、気軽に相談に応じてくれる。電話予約(03-3981-0111)もできる。
 「プレママステーション」は、豊島区と西武池袋本店との『FFパートナーシップ協定』にもとずく西武池袋本店の事業。協定は「お互いの強みを活かしたノウハウやリソースを活用して、住みやすく、働きやすい、誰もが自分らしく暮らせるまちを目指す」という趣旨で締結されている。
■プレママステーション https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/topics/page/1236491.html
■FFパートナーシップ協定 https://toshima-scope.city/ffpertnarship/

2019年 12月 11日(水)

 夜に学習している中学校が都内に8校、全国で33校

  都内の夜間中学8校のうち豊島区近くの荒川区にも夜間中学校がある。都電荒川線の東尾久3丁目近くの荒川区立第9中学校の夜間学級。授業は午後5時30分から、途中に給食時間30分を挟み9時まで学校、入学できる人は、15歳以上で戦争や病気、不登校などさまざまな理由で小学校、中学校を卒業できず中学校を卒業していない人。
 荒川九中には10代から80代の人いろいろな国の人が在籍している。授業は国語(日本語)、数学、理科、社会、英語、美術、技術、家庭、保健体育、音楽、選択科目、学級活動と昼間の中学校と同じ内容。2019年4月現在では生徒数31名で、教員は専任7名 非常勤3名 講師9名。
 都内には荒川九中の他に墨田区、大田区、世田谷区、足立区、葛飾区、江戸川区、八王子に夜間中学がある。このうち5校には夜間日本語学級も設置されている。
 夜間中学は他の自治体では、2019年度に2校増えて、神奈川県2校千葉県2校、埼玉県1校、大阪府11校、 兵庫県3校、京都府1校、奈良県3校、広島県2校が設置されていて全国で33校となっている。
■荒川九中夜間学級 https://www.aen.arakawa.tokyo.jp/ARAKAWA-9-J/
■都教育委員会 http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/school/primary_and_junior_high/eveningschool.html
■文部科学省 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/yakan/index.htm

2019年 12月 10日(火)

 来年3月19日OPEN サンシャイン60通りに講談社の「LIVEエンターテインメントビル」 

 講談社は10月に「旧シネマサンシャイン池袋」ビルを改装して『LIVEエンターテインメントビル』として再開発をすると公表していた。そのビルについて12月6日にその再開発の詳細とオープン日が発表された。
 名称は「Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)」でライブコンテンツを MIX する意味合いの造語だそうだ。コンテントとしては、講談社が企画運営するイベントや連携する「キングレコード」、「テレビ東京」など企業による音楽ライブハウスなどを展開する。  
  キングレコードが運営するスタンディングで350人が収容可能の「Club Mixa」(クラブミクサ)、講談社が運営するトークイベントなどを開催する地下1・2階の140人収容の「Hall Mixa」(ホールミクサ)、テレビ東京が運営する4・5階の400人収容のスタジオ「Studio Mixa」(スタジオミクサ)、6階から8階にはネルケプランニングが運営する「Theater Mixa」劇場(着席300人)が開設され、4・5階には「ブシロード」がグッズ販売を行う「Store Mixa」(ストアミクサ)、最上階の9階には人気作品をテーマにしたライブカフェが展開される。このビルの1階から3階のゲームセンター「アドアーズ」は営業を継続。
■講談社 https://www.kodansha.co.jp/
■Mixalive TOKYO https://mixalive.jp/

2019年 12月 9日(月)

 冬至(12月22日)には身近な温泉(銭湯)?で 100円で「ゆず湯」に

 12月22日は冬至の日で「ゆず湯に入ると風邪を引かぬ」ともいわれ日で、5月5日のしょうぶ湯(菖蒲湯)とともに入浴の風習となっていて、俳句の季語ともなっている。ゆず湯はゆず(柚子)を輪切りにして沸かすした風呂のこと。
 豊島区内の18軒の銭湯では、冬至の12月22日に<ゆずの香り包まれてほっと一息しませんか。大きな湯船で「ゆず湯」を>と特別料金100円で営業する。普段の入浴料は大人[12才以上]470円、中人[6才以上12才未満(小学生)]180円、小人[6才未満(未就学児)] 80円。
 現在、銭湯は豊島区内で18軒、都内では544軒(2018年)が営業している。以前の2006年との比較では、都内の1025軒(23区931軒)が、2018年には都内544軒(23区491軒)になりほぼ半数(47%減)が廃業している。
■豊島区の銭湯 https://www.1010.or.jp/map/archives/area/%E8%B1%8A%E5%B3%B6%E5%8C%BA/page/2
■東京都の銭湯 https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/chousa/yokujyo/genjo.html
■銭湯の入り方 https://www.1010.or.jp/guide/howto/

2019年 12月 6日(金)

駒込近辺の庭園は紅葉の見ごろ 六義園・旧古河庭園


旧古河庭園(参考)
 JR駒込駅周辺の2つの庭園が紅葉の見ごろだ。六義園は12月12日まで「紅葉と大名庭園のライトアップ」で日没から21時までライトアップされていて、所により、グラデーションが美しく、見ごろは12月上旬中続くと予想されている。ハゼノキやトウカエデ、ドウダンツツジ、イチョウなど園内ではおよそ560本の木々の紅葉がみられる。12日までは駒込駅から徒歩2分の染井門開門している。入園料300円、65歳以上150円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
  JR駒込駅から徒歩12分ほどの「旧古河庭園」は丘の上には洋館があり、斜面に洋風庭園と日本庭園と配している。いまその洋風庭園には秋のバラ、日本庭園では紅葉と、旧古河庭園が一年で一番鮮やかな時期だそうだ。(庭園HP12/03)入園料150円 65歳以上70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)65歳以上 70円
■六義園 https://www.tokyo-park.or.jp/teien/contents/info031.html
■旧古河庭園 https://www.tokyo-park.or.jp/teien/contents/info034.html

2019年 12月 5日(木)

 女流講談師がたっぷり50分 池袋演芸場の12月中席夜の部

 池袋演芸場の12月中席(11日から20日)の夜の部は講談師がトリの興行。4時45分開演、神田真紅さん日替わりで神田紅純さんの講談で始まり、落語で昔昔亭桃太郎さん、桂文治さんなど、そしてトリは講談で神田紅さん、神田 陽子さん、神田紫さんが3交代で高座に上がる。トリの講談は7時40分から8時30分の予定でたっぷり50分。
 神田紅さんは、17・18・19日に3回にわたって「池袋演芸場 冬の義士伝」で「赤垣源蔵 徳利の別れ(とくりのわかれ)」などを語る。そして神田紫さんは14・15・16日、神田陽子さんは11・12・13・20日にトリ。
 池袋演芸場の12月中席は落語芸術協会が担当で、落語芸術協会所属の講談師が出演する。講談師のグループは「日本講談協会(会長神田紅)」と「講談協会(会長一龍斎貞水)」があり、日本講談協会の会員が落語芸術協会の協会員となっている。池袋育ちで有名な神田松之丞さんも日本講談協会の二ツ目協会員。
 昼の部は12時30分から4時15分まで、主任は柳家蝠丸さん古今亭寿輔さん、若手で評判の柳亭子痴楽も高座に上がる。中席は昼夜入れ替えなし 入場料2,500円 学生・高齢者2,000円。
■池袋演芸場 http://www.ike-en.com/index2.html
■落語芸術協会 https://www.geikyo.com/schedule/jyoseki_detail.php?id=10408
■日本講談協会 http://n-kodan.com/
■講談協会 http://kodankyokai.com/index.html

2019年 12月 4日(水)

 池袋で宝塚歌劇が定例化する!? 来年は池袋で2回公演

  12月3日から東池袋の「東京建物 Brillia HALL」で宝塚歌劇星組のミュージカル『ロックオペラ モーツァルト』が始まった。このホールでは11月20日から大阪「梅田芸術劇場」11回公演に続いての、星組の東京での20回公演の初日だった。
 この日のホールの前には入場前の観客で賑わっていて、その中に宝塚スター名のプラカードを掲げている人の群れもあった。チケットを手渡すためなのか?
 このホールで宝塚歌劇の公演は歌劇団のホームページの2020年の公演予定によると2回公演を予定してる。まず2月には月組の<デジタル・マジカル・ミュージカル『出島小宇宙戦争』>公演(11公演)が2月24日〜 3月1日に。そし12月には雪組の公演(演目未公表)が12月5日〜12月14日の予定されている。来年以降も来年と同じように年2回の公演が継続するのだろうか?
 なお、2019年12月14日は 全国各地の「TOHOシネマズ」などの映画館で『ロックオペラ モーツァルト』のライブ中継がある。東京では8か所の映画館。入場料4,400円(税込/全席指定)
■東京建物 Brillia HALL https://toshima-theatre.jp/event/000017/
■宝塚歌劇 https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2019/rockoperamozart/index.html
■ライブ中継 https://kageki.hankyu.co.jp/news/20191111_002.html
■宝塚歌劇スケジュール https://kageki.hankyu.co.jp/schedule/index.html

2019年 12月 3日(火)

 目白ロードレースは2020年3月8日 12月10日からエントリー開始

  目白の学習院キャンパス周辺の周回コースを走る23回目のロードレースの参加者の募集が12月10日から始まる 。コースは、参加者の年齢・男女によって走る距離は1.3km、2km、5.2kmの3コース。
 スタート・ゴールは区立千登世橋中学校グランド。5.2kmコースは 男女別で高校生〜29歳、30代、40代、男子50代、60歳以上、女子50歳以上。2.0kmは男女別中学生(団体戦あり)1.3kmは男女別の親子(子は小学1〜3年生)、男女別の小学4〜6年生。この9つのコース別に計測される。全て部で制限時間なし。表彰は各部1位〜6位(中学生の団体戦は1位〜3位)に贈られる。
 参加費3,000円、小中学生と親子(1組)1,500円。定員1000人、申込は下記RAUNNETで12月10日から1月31日まで。
 前回の参加者数807人、種目別参加者数5.2km435人、2.0km83人、1.3km289人
優勝タイム5.2km男子17分00秒、女子21分40秒、1.3km親子4分36秒。RAUNETには前回の参加者のレポートがある。
■目白ロードレース https://www.city.toshima.lg.jp/136/sports/1910230928.html
■RUNNET https://runnet.jp/entry/runtes/user/pc/competitionDetailAction.do?raceId=244553&div=1
■RUNNET22回大会レポートhttps://runnet.jp/report/race.do?raceId=214237

2019年 12月 2日(月)

 豊島区役所が職員(会計年度任用職員)を募集中

 豊島区役所が12月2日から職員の募集を始めた。区の職員と言っても常勤の正規職員ではなく「会計年度任用職員」という制度での募集だ。仕事の種類は事務・窓口、子育て・保育、教育・学校、医療・医療・介護・福祉、建築・土木・設備、文化、その他と多種多様。この名称は2020年4月に地方公務員法及び地方自治法の一部改正にともなうもので自治体ですべてで採用される制度。
 豊島区における「会計年度任用職員」はパートタイム職員に限られが、地方公務員法の任用、人事評価、給与・勤務条件、休業、服務(守秘義務などの服務規程)などが適応され通勤手当、期末手当なども支給される。
 募集人員はどれほどになるのだろうか。「としま区議会だより」2019年12月1日号に総務委員会の記録によると。現在の豊島区役所における臨時職員約1,200人特別職非常勤約900人のうち、2020年4月から1,850人が会計年度職員任用に移行が予定されている。ここで採用されるのは現在の臨時職員、特別職非常勤からの移行も多いだろうから、新たに採用は限られているだろう。会計年度任用職員でも職種によっては受験資格や勤務時間、賃金も異なっている。 
■会計年度任用職員の募集 http://www.city.toshima.lg.jp/477/1910291129.html
■としま区議会だより https://www.city.toshima.lg.jp/367/kuse/gikai/tayori/1911271840.html
 
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2019年 12月