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池袋情報  2024年 7月

 バックナンバー 2002年9月~    

2024年 7月 12日(金)

 五街道雲助(人間国宝)登場 池袋演芸場8月上席(昼の部) 夜の部のトリは林家正雀

  8月上席(1日~10日)昼の部、五街道雲助さんがトリで、橘家圓太郎さん、古今亭志ん輔さん、そして雲助さんの桃月庵白酒さん、隅田川馬石さん、蜃気楼龍玉さんなどが出演する。
 五街道雲助さんは、2023年7月に人間国宝(重要無形文化財保持者)に認定された。落語家で人間国宝に認定されたのは、五代目柳家小さんさん、三代目桂米朝さん、十代目柳家小三治さんに次ぐ4人目。雲助さんは1948年生まれ、1968年に 十代目馬生さんに入門(前座名「駒七」)、1972年二ツ目昇進「五街道雲助」と改名、1981年真打昇進。
 上席(夜の部)は、トリは林家正雀さんで、三遊亭歌奴さん、三遊亭金馬さん、林家彦三さん、三遊亭圓歌さん、柳家小ゑんさんなどが出演する。
 入場料2800円 65才以上・学生2500円 昼夜入替なし。
■池袋演芸場 https://www.ike-en.com/index2.html 
■落語協会8月上席 https://www.rakugo-kyokai.jp/joseki/ikebukuro?title=8%E6%9C%88%E4%B8%8A%E5%B8%AD
          

2024年 7月 11日(木)

 東京都障害者総合美術展 入選作品約200点 西武池袋本店 7月18日から22日

 西武池袋本店7階で<『第39回東京都障害者総合美術展』~美のなかにふれあいがある~>が開催される。展示作品はたくさんの応募作品の中から、選ばれた絵画・書・写真・造形部門の入選作品などおよそ200点
 開催の趣旨は、しょうがい者の芸術・文化活動の成果の発表し、優れた才能の発掘・育成、そして障害者の生活を豊かにし、自立と社会参加を促進すること。さらに障害者に対する都民の理解や認識を深めることにおいている。
 展示は、今年の5月に都内在住で身体障害者手帳・愛の手帳・精神障害者保健福祉手帳等を所持している人と発達障害などがある方を対象に募集した作品。主催は東京都。日本チャリティ協会が主管 入場無料
 豊島区では豊島区障害者美術展「ときめき想造展」を開催していて、今年は3月に「第17回ときめき想造展」を開催した。その応募作品を「ときめき想造展」サイトで公開している。
■西武池袋本店 https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/topics/page/202407shougaishabijututen.html 
■日本チャリティ協会 https://charitykyokai.or.jp/shogai
■東京都 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/06/17/11.html
■豊島区「ときめき想造展」 https://tokimeki-sozo.com/

2024年 7月 10日(水)

 西武池袋本店 改修 百貨店スペース2分の1に あとはヨドバシカメラ  ビックカメラ・ヤマダ電機は? 豊島区・区民は?

  池袋西武本店のヨドバシカメラの買収計画について、豊島区長や商店街などが異議を唱え、西武百貨店の労働組合のストライキをするなど反響が多かった。
 ヨドバシカメラが、西武鉄道から西武池袋本店の土地を買収し、本格的に動きが始り池袋西武本店の「改修計画」を6月10日に公表した。
 その改修計画は、百貨店スペースを半減し、あとの半分は「ヨドバシカメラ」のスペースにするもの。そして、デパートスペースは、<ラグジュアリーブランド、コスメ、デパ地下>の3つの核として、質、内容、スペースともに維持し、百貨店としての魅力を落さないという。
 改修のスケジュールは、地下1・2階、3階のデパ地下、コスメスペースは2025年1月予定。1・2階、4階~6階 のフレグランス、宝飾、時計、ラグジュアリーは2025年春予定。7・8階のファッション、雑貨、催事場、アートサロンは2025年夏~秋の予定。
 半分のスペースを占める「ヨドバシカメラ」も百貨店と連携もさらに強化し、百貨店の魅力を高めるという。
 池袋の先住の<ビックカメラ>と<ヤマダ電機>と新人<ヨドバシカメラ>の3大家電販売店が池袋でどのように競うのか。
 この計画について、高際豊島区長は7月3日の記者会見で、記者の西武池袋本店についての質問に<改修について6月10日に西武・ヨドバシからの説明があり、改修計画を評価するとともに、催事場では文化のイベント、物産展などを積極的に開催するとの説明があり、多くの人にこれまで以上に喜ばれる取り組みを期待している>と答えた。
■西武池袋本店改装 https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/topics/page/1749671.html
■改修案 https://www.sogo-seibu.co.jp/pdf/20240610_01.pdf 
■高際豊島区長記者会見 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/034432/027156/index.html

2024年 7月 9日(火)

 東京芸術祭 今年は9月15日~29日 今年は短期間・小規模 木ノ下歌舞伎・・・ 東京芸術劇場

  9年目の東京芸術祭、今年は9月15日から29日まで。そして、以前のような東京芸術祭の総合ディレクター制でない芸術祭。
 演目は、<歌舞伎作者のレジェンド・河竹黙阿弥による最高傑作の、いまや幻となったオリジナル版の全貌を見られる>木ノ下歌舞伎の『三人吉三廓初買』公演、9月15~29日。
  そして2026年4月から東京芸術劇場芸術監督になる岡田利規さんの作・演出、鎌倉大さん作曲による『リビングルームのメタモルフォーシス』。俳優6名と演奏家7名が舞台を共有し、演劇と音楽のパフォーマンス。9月20日~29日
  劇団「円盤に乗る派」の『仮想的な失調』公演、9月19日~22日。その他に託児型ワークショップ「こどもあそびシアター」、西口公園で「コンドルズ」の野外パフォーマンスなど。
 なお、 木ノ下歌舞伎・『リビングルームのメタモルフォーシス』・円盤に乗る派の3演目のお得なセット券が7月19日まで60セット販売中で売り切れ次第終了。
■東京芸術祭 2024 https://tokyo-festival.jp/2024/program/
■木ノ下歌舞伎 https://www.geigeki.jp/performance/theater364/
■『リビングルームのメタモルフォーシス』 https://www.geigeki.jp/performance/theater371/
■円盤に乗る派 https://noruha.net/

2024年 7月 8日(月)

 豊島区民は誰に 小池58,590  石丸32,211  蓮舫23,677  田母神6,048 投票率豊島区61% 都60.6%

 七夕都知事選挙、前職小池百合子さんが291万8015票で当選した。得票率は42.4%だが、当日有権者1134万9,278人を分母にした都民からの絶対得票率は25.7%。有権者都民の4分の1の支持の知事で、有権者の4分の3は積極的には支持していない。そして「2020年」の選挙では小池さんは366万1371票あったので74万票ほど少なくなっている。
 豊島区民に限ると、投票数13万8191票で、当日有権者数は22万6422人。当選した小池さんは、58,590票で得票率42.4%、絶対得票率は25.9%の支持だった。2020年の知事選では、豊島区で7万1714票獲得していたが今回は1万3124票少なくなっている。
 2位の石丸伸二さんは都で165万8363票で、得票率は24.1%、そして絶対得票率は14.6%。豊島区では3万2211票で得票率23.3%、絶対得票率は14.2%。
 3位の蓮舫さんは128万3262票で得票率18.7%、絶対得票率は11.3%、豊島区では2万3677票で得票率17.1%、絶対得票率は10.5%。
  都知事選挙199~2020データ>>●
■東京都選挙管理委員会 https://www.r6tochijisen2.metro.tokyo.lg.jp/
■豊島区選挙管理員会 https://www.city.toshima.lg.jp/361/kuse/senkyo/2406051315.html

2024年 7月 5日(金)

 PFOS・PFOA(有機フッ素化合物) 有害? コレステロール値の上昇、発がん、免疫系などに? 泡消火剤交換に補助

 PFOS(ピーフォス)・PFOA(ピーフォア)が、国や都などの地下水の調査で、都内でも比較的濃度の高い地点があることがわかっている。
 PFOS・PFOAは有機フッ素化合物の一種のPFAS(ピーファス)に分類されている化合物。PFASはどの程度健康に影響があるかはまだ明らかではないが、人のコレステロール値の上昇、発がん、免疫系等との関連が報告されている。
 国は、水道水について2020年にPFOS・PFOAを水質管理目標設定項目としてPFOS・PFOAの合算値で50ng/L以下とする暫定目標値として新たな基準を検討中。
 そうした中、昨年6月に東京・多摩地域の住民の血中濃度を独自に調べていた市民団体が結果を公表し反響が大きかった。血中濃度はPFOSとPFOAの合計値では、27区市町村650人の平均値が国が調べた全国平均の約2・4倍になった。(朝日web2023/6/8)
 東京都は、PFOS・PFOAに関する様々な取り組みをしている。その一つとして都内における新たなPFOS排出リスクの低減するため、都内の駐車場事業者などに、PFOS含有泡消火剤を交換するための新消火薬剤の購入費、旧消火薬剤の処理費などを補助制度を始めた。
■東京都 https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/water/groundwater/sonota
■東京都の取組 https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/kankyo/no-82-pfossheet3
■PFOS(ピーフォス)含有泡消火薬剤を交換 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/06/27/19.html
■国分寺市 PFOS及びPFOA https://www.city.kokubunji.tokyo.jp/kurashi/1011090/1011391/1031062.html
■市民団体調査 https://digital.asahi.com/articles/ASR686340R66OXIE069.html
          

2024年 7月 4日(木)

 『CAPCOM VS.手塚治虫キャラクターズ』トキワ荘マンガミュージアム特別企画展 7月20日から11月24日

 豊島区立トキワ荘マンガミュージアムが特別企画展『CAPCOM VS. 手塚治虫キャラクターズ -テヅカプファイティングユニバース2-』を7月20日から11月24日まで開催する。
 カプコン対戦格闘ゲームの歴史を「ストリートファイター」から、最新作「ストリートファイター6」に至るまでを紹介する年表、「ヴァンパイアハンター」「私立ジャスティス学園」など数々の対戦格闘ゲームの原画や資料が展示される。
 また、カプコンのクリエイターによる手塚治虫キャラクター、手塚プロダクションのクリエイターによるカプコンキャラクターを互いにイラストで描き下ろした新規イラストも展示される。展示作品は3期の展示スケジュールで一部展示替えがある。
 会場はマンガミュージアムとトキワ荘通り『昭和レトロ館』の1階の2会場となっている。
 入館料(入館特典グッズ付き)大人500円、小中学生100円、未就学児 無料 <グッズは企画展 特製缶バッジ10種> 入場は予約優先 予約はマンガミュージアムサイトから 
■トキワ荘マンガミュージアム https://tokiwasomm.jp/exhibition/2024/06/-capcom-vs-2-1.php
■昭和レトロ館 https://www.city.toshima.lg.jp/129/bunka/bunka/shiryokan/showaretro/showaretro.html
■手塚治虫 https://tezukaosamu.net/jp/mushi/entry/34194.html

2024年 7月 3日(水)

 東上線110周年イベント スタンプラリー 駅長じゃんけん大会 子供制服着用  7月13日 東武池袋店

  東武鉄道は「東上線開業110周年」を記念して様々なイベントを池袋で開催している。
7月10日から30日までは『TOBU POINTスタンプラリー』。参加費無料で東上線池袋駅周辺3カ所。7月13日には東武百貨店池袋店屋上で<駅長じゃんけん大会 子供制服着用 非常停止ボタン操作>など。
 東上線の110年はどうだったのか。現在は池袋~寄居で駅数は39駅、営業キロは75.㎞。池袋駅での一日平均乗車数は20万5174人降車者は20万3208人で。これまでの東上線について「東武鉄道」の社史から東上線関係の項目をピックアップしてみた。
 東上線は、1914年(大正3年)5月1日に池袋~田面沢間(現川越市~霞ヶ関間に位置)で開業し、1925年に小川町~寄居間が開通し全線開通した。
 沿線の話題として1936年秋に、武蔵常盤(現ときわ台)駅前に東武鉄道が東上線の田園調布といわれる宅地分譲を開始。1959年4月に東上線で蒸気機関車の運転を廃止。1962年5月池袋東武会館が完成(1962年5月池袋東武百貨店オープン)。
 1971年3月に<東上線急行>運転を開始、1986年10月東上線の貨物営業を全廃。1987年8月和光市〜志木間の複々線化使用開始、東上線と営団(現東京メトロ)有楽町線との相互直通運転開始。
 2003年5月東武線全駅で終日全面禁煙。2007年3月から交通系ICカード「PASMO」のサービス開始。2008年06月から東上線、東京メトロ副都心線(森林公園〜和光市〜渋谷間)で相互直通運転を開始。座席定員制列車TJライナーを運転開始。
 2020年10月に新駅「みなみ寄居」〈ホンダ寄居前〉駅を開業。2023年3月に東上線、東急新横浜線、相鉄線と直通運転を開始。
■東上線110周年イベント https://www.tobu.co.jp/odekake/campaign/154/
■東武鉄道の歴史 https://www.tobu.co.jp/corporation/history/fhistory01.html
■東上線路線図 https://www.tobu.co.jp/pdf/guide/tobuTJstation.pdf?20230320

2024年 7月 2日(火)

 NODA・MAP 『正三角関係』 松本潤・長澤まさみ・永山瑛太 7月11日 ~8月25日 東京芸術劇場

 東京芸術劇場プレイハウスにて、野田秀樹氏作・演出・出演の舞台『正三角関係』が、7月11日から8月25日まで上演されます。ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』を題材に、野田さんが新たに書き下ろした作品です。舞台は「日本のとある場所のとある時代」の花火師一家、「唐松族の兄弟」のもとに展開されます。
主演は松本潤さん、長澤まさみさん、永山瑛太さん。父親役には竹中直人さん、その他村岡希美さん、池谷のぶえさん、小松和重さん、野田秀樹さんなど、豪華俳優陣が共演します。
 東京公演ののち、北九州、大阪、ロンドンを巡演し、計80ステージ上演されます。英語タイトルは『Love in Action』です。
■東京芸術劇場 https://www.geigeki.jp/performance/theater368/
■NODA・MAP https://www.nodamap.com/seisankaku/

2024年 7月 1日(月)

 外国籍住民専用の相談窓口を開設 外国籍住民34,470人 22言語で タブレットなどを活用  豊島区

 豊島区が外国籍住民にために「専用相談窓口」を7月1日から開設した。豊島区には外国籍住民が人口の11.7%の34,470人(6月1日現在)が住んでいる。国籍は、中国・ミャンマー・ネパール・ベトナムなど131の外国籍の人が住民登録している。
 多様な言語に対応し、生活を親身にサポートするために、月曜日~金曜日(8時30分~17時)に区役所4階の区民相談窓口に専用窓口を開設する。対応言語は、英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・ヒンディー語・タイ語・フィリピン語など22言語。なお言語によってはタブレット等を活用した通訳サービスによる相談も。
 この窓口の設置は、2023年度の「豊島区民による事業提案制度」での提案を区が採用した事業。2024年度の「区民の事業提案制度」の募集は終了しているが、2025年度も引き続き行われるだろう。
■外国籍住民専用相談窓口 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0606/2406281450.html 
■2024年度区民提案制度https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0606/2406281450.html
 
 

2024年 6月28日(金)

 東京フラフェスタin池袋2024 7月19・20・21日 22回目の池袋の夏のイベント 156チーム約2,500人

  夏の池袋の4会場で22回目のフラダンスの大イベントが開催される。メイン会場は<池袋西口公園グローバルリング>と西口では<東武百貨店8F屋上スカイデッキ>。
 池袋東口では<サンシャインシティB1噴水広場>とブリリアホール前の<中池袋公園>の2会場。
 19日の前夜祭は<グローバルリング>で11時から19時の予定でウクレレライブ、高松放課後ことも教室「フラダンス教室」、ハワイアン音楽ライブなど。
 20・21日は4会場で11時からフラダンス156チームの約2,500人がフラダンスを披露する。
 グローバルリング会場と中池袋公園には飲食や物販等の模擬店が出店する。
■第22回東京フラフェスタin池袋 2024 https://www.kanko-toshima.jp/ 
■東京フラフェスタパンフレット>>●
          

2024年 6月27日(木)

 立候補者 56人どんな人? 都知事選挙・・選挙公報 各戸に配布 名前・経歴・政見など ネット討論会でも

  7月7日の東京都知事選挙の立候補者の氏名・経歴・政見などを掲載した「東京都知事選挙公報」が配布されている。選挙公報は「公職選挙法」で定める選挙に関して、「選挙管理委員会」が発行し各家庭に無料で配布する文書。
  今回は56名の立候補があり1ページに4名で14ページにになっている。その中で有力だと思われている4名を選びデータとして掲載した。
  また、この4名の方をゲストとした「東京都知事選挙ネット討論会」を東京都青年会議所が主催して、YouTubeで録画公開している。生の声での討論会は参考になるだろう。
この討論会は主催者が候補者のなかで<国会議員経験者・首長経験者・国政政党所属または国政政党から推薦・過去の都知事選で供託金没収をされていない>4人えらんだ。
■東京都知事選挙公報 https://r6tochijisen.metro.tokyo.lg.jp/governor/index.html
■石丸伸二 https://ishimaru-shinji.com/
■蓮舫 https://renho.jp/
■小池百合子 https://www.yuriko.or.jp/
■田母神としお https://www.tamogami-toshio.jp/
■東京青年会議所主催 ネット 討論会 https://www.youtube.com/watch?v=-dI5qpQvgkY

2024年 6月26日(水)

 小林愛実 ピアノ・リサイタル  3年ぶりに東京芸術劇場 7月10日

  東京芸術劇場コンサートホールで、小林愛実さんのピアノコンサートが7月10日にある。小林さんにとっては3年ぶりの芸劇にコンサート。小林さんは2021年10月のショパンコンクールで4位に入賞し、直後の2021年12月8日に芸劇のリサイタル・シリーズ「VS」(ヴァーサス)で反田恭平さんと出演した。
 この「VS」コンサートは、芸劇の企画による二人のピアニストのコンサートの第1回で、ショパンコンクール前に企画された。コンサートは偶然にもショパンコンクールで2位の反田恭平さんと4位のピアニストの演奏会になったので注目された。
 そののち小林さんは「VS」での共演した反田さんと一緒になり、ともに子育ての最中で産休後にコンサートを再開している。
 演奏曲はシューベルト、モーツァルト、そしてシューマン(子供の情景)、ショパンなど。
■小林愛実コンサート https://www.geigeki.jp/performance/concert284/c284-10/
■小林愛実 https://www.kajimotomusic.com/artists-projects/aimi-kobayashi/

2024年 6月25日(火)

 外国からの旅行者 東京には1954万人 消費は約2兆7,586億円(2023年東京都推計)

  池袋の街にも外国から旅行者の姿を見ることが多くなっているが、実数として東京には何人が訪れているのか?。
 東京都が6月21日に2023年の<東京を訪れた全ての旅行者の実態調査>の結果を公表した。日本人旅行者は約4億7,466万人外国人旅行者が約1,954万人で、全体では約4億9,420万人。外国人旅行者数は過去最多になったそうだ。
 そして、旅行者の東京での消費金額も推計している。外国人旅行者の消費は約2兆7,586億円、日本人旅行者が約4兆4,852億円で、旅行者全体は約7兆2,438億円を消費している。
 日本に入国した外国人旅行者数は、政府の観光局のデータによると、2023年に2506万人で、その78%の約1,954万人が東京を訪れていることになる。
 調査は、都内観光関連施設に集客数を照会、観光関連施設40箇所、港・空港3箇所において旅行者に対するアンケートを実施などから推計して算出している。
■東京都旅行者実態調査 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/06/21/14.html
■日本政府観光局 https://www.jnto.go.jp/news/press/20240619_monthly.html
■観光庁観光統計202405 https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001745073.pdf

2024年 6月24日(月)

 世界で最も読まれている「聖書」の世界―伝承と考古学― 古代オリエント博物館 7月13日~9月8日

 『聖書の世界』―伝承と考古学―特別展がサンシャインシティの「古代オリエント博物館」で7月13日から9月8日まで開催される。
 考古資料、文書、書籍を通して「聖書の世界」をさぐる特別展。「聖書」には「旧約聖書」と「新約聖書」の二つの部分がある。聖書には<そこにはいつ、どこの何が書かれているのか>、<その時代の人々は、どのような暮らしをしていたのか>、<なぜ聖書は時代を越えて伝承され、今も読み継がれているのか>。
 展示関連イベントとして。8月3日に月本昭男さん(前オリエント博物館館長)の講演「聖書の文字と文学」、10日に杉本智俊さん(慶應義塾大学名誉教授)の「『天の梯子』の背景を探る―ベテル遺跡における考古学的発掘調査」も開催される。
 そして、子供向けに展示解説「オリ博・ミステリーツアー」(7月28日)、子供のオリ博体験講座「子供のオリ博体験講座「羊皮紙のひみつ」(8月11日)も予定されている。
 入館料一般 1000円、大高生 600円、中小生300円(講演会などは別料金)
■古代オリエント博物館 https://aom-tokyo.com/exhibition/240713bible.html

2024年 6月21日(金)

 都知事選挙への立候補 56名(無所属18,個人会派19、N党19) 30歳以上・日本国籍 供託金300万円を用意

 7月7日投票の東京都知事選挙が始まった。立候補者した人は56名。立候補できるのは、30歳以上の日本国籍を持つ人で、300万円を法務局に供託金として預けることができる人。ただし供託金は選挙で、得票数が有効投票総数の10%未満の場合は没収される。
 今回の立候補者56名のうち「無所属」が18名、「NHKから国民を守る党」から19名、それぞれの「固有政党名」での候補者19名となっている。
 候補者の政策やどのような人物であるのかは、これから都選挙管理委員会から発行され各戸に配布される「都知事選挙公報」やラジオ・テレビの政見放送が参考になる。がホームページやブログ、X,FACEBOOKなどが有力な情報源となるだろう。
 今回立候補した56名でホームページを持たないのは9名で、無所属の18名のうち12名は固有のページを、そして19名の「NHKから国民を守る党」からの立候補者は一つのホームページを共有している。候補者のホームぺージは下記の一覧で。
 豊島区の期日前投票所は6月21日からは区役所で、6月29日からは池袋駅の東武百貨店池袋店と西武池袋本店、旧朝日中学校、西部区民事務所の4カ所が加わる。
■東京知事選挙 https://r6tochijisen.metro.tokyo.lg.jp/
■知事選挙立候補者一覧 https://r6tochijisen.metro.tokyo.lg.jp/governor/index.html

2024年 6月20日(木)

 はしご車搭乗体験 模擬避難所体験・災害用トイレ紹介・・・6月23日10時~16時 立大・豊島区 防災イベント

  6月23日、西池袋の立教大学池袋キャンパスで『ALLとしま×立教 WAKUWAKU 防災フェス』が開催される。
 「楽しく遊んで学べる!防災体験コーナー」は池袋消防署の<はしご車搭乗体験>、<応急救護訓練体験>など。「災害時に活躍する展示」には緊急給水車、白バイやパトカー試乗。「地域復興応援物産展」では福島県や福井県などから出店。
 「食のコーナ」にはキッチンカーで沖縄そば、有機野菜とサーロインステーキ丼など。
 「企業・団体と「備える」コーナー」には<東京メトロの震災・水害対策>,<NHKの取組>、サンシャインシティ、大塚製薬、良品計画などが出展。
 「模擬避難所体験・災害用トイレ紹介コーナー」に豊島区が避難所で使用する機材とマンホールトイレを再現、カワハラ技研は<大容量備蓄型組立式個室トイレ「ほぼ紙トイレ」>を展示など。
 9時50分からタッカーホールで開会式。10時から池上彰さんの講演と、豊島区・サンシャインシティ・東京メトロ・NHKによるシンポジウムがある。(講演とシンポは事前申込制)
■ALLとしま×立教 WAKUWAKU 防災フェス https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/150th-wakuwakubosai
■案内チラシ https://drive.google.com/file/d/1V3_FOy2UKiK6-3CCwDsuVez6mPAhczxS/view

2024年 6月19日(水)

 都知事選挙中でも 豊島区議会は19日から7月18日まで開会  19日は区長あいさつ 25・26日に一般質問

 豊島区議会の第2回定例会が6月19日から7月18日の日程で開催される。都知事選挙で都の政治に関心が集中しているが、足もとの豊島区では区議会が動いている。
 初日の19日は高際豊島区長の「議会招集あいさつ」があり、25・26日は本会議場で各会派の議員さんから一般質問がある。
 豊島区が提出する案件は<危険ドラッグその他の危険薬物撲滅条例の一部を改正>など8件の条例案。補正予算、豊島区立体育施設の指定管理者の指定など26件
 25・26日の議員の一般質問の内容は事前にホームページに公表されている。
 26日の質問者は、藤澤愛子(自民党豊島区議団)さん、西山陽介(公明党)さん、西崎ふうか(立憲・れいわ)さん、中澤まさゆき(都民ファーストの会・国民)さん、儀武さとる(日本共産党)さん、泉谷つよし(維新・無所属)さんの6議員。
 26日は小林弘明(無所属元気の会)さん、松下創一郎(自民党豊島区議団)さん、高橋佳代子(公明党)さん、中山よしと(立憲・れいわ)さん、原田たかき(都民ファーストの会・国民)さん、小林ひろみ(日本共産党)さん、入江あゆみ(維新・無所属)さん、川瀬さなえ (立憲・れいわ)さん、片岡きょうこ(都民ファーストの会・国民)さんの9議員。
 区長の招集あいさつ・議員の一般質問の模様はインターネット中継・録画される。
■豊島区提出案件 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0606/2406121724.html
■一般質問(発言通告)https://www.city.toshima.lg.jp/368/kuse/gikai/shitsumon/h28/2406171410.html
■豊島区議会インターネット中継 https://www.kensakusystem.jp/toshima-vod/index.html

2024年 6月18日(火)

 学校で働くスタッフ募集中 スクール・サポート・スタッフ エデュケーション・アシスタント 副校長補佐

 都内の公立小中学校で、教員と教員免許は不要の<スクール・サポート・スタッフ>、<エデュケーション・アシスタント>、<副校長補佐>と呼ばれている非常勤職員(会計年度任用職員)さんなどが働いている。
  <スクール・サポート・スタッフ>とは教員に代わって資料の印刷や教材の準備、掲示物の作成などをする。
  <エデュケーション・アシスタント>は、子供たちに直接接することが多い仕事で、授業中の学級担任の補助や、登下校の見守りなど。
  <副校長補佐>は、副校長を補佐する服務管理や講師等の手配、調査報告への対応など、学校運営に関わる様々な業務。
 その非常勤職員の募集は、区市町教育委員会で行っているが、都内の情報を都教育委員会が集約してホームページで紹介している。
 6月6日現在の情報では<スクールサポートスタッフ>を募集しているのは文京区など9自治体。<エデュケーション・アシスタント>は港区など2自治体。<副校長補佐>は豊島区となど3自治体。
■都教育委員会 https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/staff/recruit/recruit_tokyo_public_staff_r5.html

2024年 6月17日(月)

 映画音楽など 金管十重奏 N響×都響×読響の名手たち 池袋西口公園 6月24日 7時から

  池袋西口公園「グローバルリング シアター」で金管楽器の名手が集まって特別演奏会が6月24日夕方にある。
 トランペットは辻本憲一(読響)さん、長谷川智之(N響)さん、安藤友樹(N響)さん、尹千浩(読響)さん。 ホルンは日橋辰朗(読響)さん、鈴木優(都響)さん。
 トロンボーンは新田幹男(N響)さん、風早宏隆(都響)さん。バストロンボーンは野々下興一(都響)さん、チューバは次田心平(読響)さん、パーカッションは武藤厚志(読響)さんと名手がそろう。
 演奏曲は映画音楽の<荒野の七人>、<雨に唄えば>、<愛の世界旅行>、<マイ・フェア・レディ>などで楽しそうなコンサート。
 イス席は事前申込制で<としまチケットセンター>に申込。ただしイス席の外側から立見でコンサートは聴ける。なお演奏会は『Tokyo Music Evening Yube』の「公式YouTubeチャンネル」にて同時配信、アーカイブ配信が行われる。
■Tokyo Music Evening Yube https://www.city.toshima.lg.jp/130/bunka/kanko/kikaku/1912230850.html 
■としまチケットセンター https://www.toshima-mirai.or.jp/performance/ticket_howto.html
■公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCfAdekFhmAXAESubo7eChcQ

2024年 6月14日(金)

 中高生のための1日体験 舞台技術、ダンス、演劇のワークショップ  劇場ツアー 募集中 東京芸術劇場

 東京芸術劇場が中高校生のための1日体験ワークショップの参加者を募集している。『中高生のためのクリエイティブCAMP 2024 “ゲゲキャン”』で劇場ツアー 、舞台技術、ダンス、演劇のワークショップの4分野。
 <舞台技術ワークショップ>は、芸劇の舞台・照明・音響のスペシャリストたちによる特別講座。8月7日 参加費1000円
 <ダンスワークショップ>では「動き」から「作品」へ ―構成・演出を体験。講師はChikako Takemoto(ダンサー)。8月20日 参加費1000円
 追加企画<演劇ワークショップ>は、世界と趣向 ― 歌舞伎作者になってみよう!。講師は木ノ下歌舞伎の木ノ下裕一さん。7月23日 参加費1000円
 <劇場ツアー ~コンサートホールを歩こう~>は6月22日・7月13日・8月24日の3回。参加費500円
 チケットは東京芸術劇場ボックスオフィス0570-010-29
■芸劇 中高生のためのクリエイティブCAMP 2024 https://www.geigeki.jp/performance/creative2024/creative2024-1/

2024年 6月13日(木)

 『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』 子どもを無料招待(文化庁)ブリリアホール

  池袋のブリリアホールでミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』公演がある。
 ストーリーは<1984年の英国、炭鉱不況に喘ぐ北部の町ダラムでバレエに魅せられた少年の夢が、炭鉱町の希望となる・・・>。主役には4人の児童が交代で舞台に、お父さん役は益岡徹さんと鶴見辰吾さん、先生役に安蘭けいさんと濱田めぐみさんが交互に出演する。
 ロンドンオリジナルスタッフの脚本・歌詞はリー・ホールさん、演出はスティーヴン・ダルドリーさん、音楽はエルトン・ジョンさん。
 この公演は、「ブルリアホール」で7月27日から10月26日まで119回のロングラン公演がある。招待は観劇日当日、4歳以上~18歳以下の児童生徒、座席はS席(平日定価15,000円、土日15,500円)。付添者にも特別料金で入場できる。申込は6月18日11時から 下記HORIPRO SUTAGEから(IDとパスワードは下記HORIPRO SUTAGEで)
 招待日は8月は5公演、9月15公演が指定されている。この無料招待は文化庁・子供舞台芸術鑑賞体験支援事業として行われる。
■ビリー・エリオット https://billy2024.com/cast/
■HORIPRO SUTAGE https://horipro-stage.jp/news/billyelliot2024_kodomokanshou/

2024年 6月12日(水)

 『それぞれのメモリー』展 まちの変遷 そこで暮らした人々 豊島区郷土資料館 (2023年新着資料など)

 豊島区に「区立郷土資料館」がオープンして40年になる。資料館には、区民などから<豊島区域>に関する文書や図書、農具、生活資料、写真などを寄贈、提供で所蔵している文書は約10万点生活資料は約1万5千点ある。
 その資料のうち<2023年度>に寄贈された資料を中心に紹介する 開館40周年記念新着資料展『それぞれのメモリー』展を4月から9月8日まで開催している。
 展示品は<明治期から昭和期の絵葉書・広告・しおり等のスクラップブック、蕎麦店浅野屋(池袋)資料、戦中・戦後の生活・出征・教育関係資料のほか、昭和40年代の大塚駅周辺と都電などの懐かしい写真>。
 展示の見どころ解説が、6月22日、7月27日、8月24日(各回とも午後2時から40分程度)にある。申込不要。
 豊島区には、郷土資料関係の施設として、西池袋の「豊島区立郷土資料館」、雑司が谷に「雑司が谷旧宣教師館」、大塚に「鈴木信太郎記念館」、南長崎に「トキワ荘通り昭和レトロ館(豊島区立昭和歴史文化記念館)」の4館がある。
■郷土資料館 新着資料展 https://www.city.toshima.lg.jp/129/bunka/bunka/shiryokan/kyodoshiryokan/2404141114.html
■郷土資料館 https://www.city.toshima.lg.jp/bunka/bunka/shiryokan/index.html
■豊島区立郷土資料館 X https://x.com/toshima_kyoudo 
■昭和レトロ館 X https://x.com/TokiwaSt_Retro

2024年 6月11日(火)

 米国カルフォルニアのユースオーケストラ 芸劇でコンサート 6月25日

 カルフォルニアの「ヤング・ピープルズ・シンフォニー・オーケストラ」のコンサートが6月25日18時30分から東京芸術劇場コンサートホールである。
 このオーケストラはカリフォルニア州北部の32都市と8つの郡から集まった11歳から20歳までの約100人の若い音楽家楽団の日本ツアー。
 演奏曲はプーランクの「グローリア」、芥川也寸志の「弦楽のための三楽章」、チャイコフスキーの「第4交響曲」、ソプラノは田村麻子さん。合唱 ヒルズ・ロード・コーラスとICUグリークラブ。指揮はデヴィッド・ラマダノフさん。
 ゲストとして東京芸術大学付属高校オーケストラ(弦楽器専攻生)が高井優希さんの指揮で演奏する。
 入場チケットは1500円 25才以下1000円
■東京芸術劇場演奏会 http://www.concert.co.jp/concert/detail/2365/
■young People’s Symphony Orchestra https://www.ypsomusic.org/ 

2024年 6月10日(月)

 池袋演芸場 真打昇進披露興行  金太郎 雨花 伯知  6月中席(夜の部) 落語芸術協会

 池袋演芸場の6月中席(11日~20日 夜の部)で真打昇進披露興行が行われる。春風亭昇太さんが会長の『落語芸術協会』でこの春に真打に昇進したのは女性2名、男性1名で落語家2名、講談師1名。
 昇進者は三遊亭くま八改め「山遊亭金太郎」さん、春雨や風子改め「雲龍亭雨花」さん、そして講談師、神田真紅改め「松林伯知」さんの進披露興行。
 トリは昇進者が交互に出演する。松林伯知さんが11・14・17・20日、山遊亭金太郎さんは、13・16・19日、雲龍亭雨花さんは12・15・18日。6時30分ごろからで落語芸術協会の幹部や昇進した師匠たちによる「真打昇進襲名披露口上」がある。 
 披露興行はすでに5月の新宿末廣亭上席、浅草演芸ホールの5月中席で興行し、池袋のあと上野広小路亭と続く。
■落語芸術協会 https://www.geikyo.com/new/new_detail.php?id=768
■雲龍亭雨花 https://www.geikyo.com/profile/profile_detail.php?id=246
■山遊亭金太郎 https://www.geikyo.com/profile/profile_detail.php?id=244
■松林伯知 https://www.geikyo.com/profile/profile_detail.php?id=245
■池袋演芸場 https://www.ike-en.com/index2.html

2024年 6月7日(金)

 葛飾区 バス運転手確保への補助金 住居手当など3500万円 公共交通を確保に 7月から実施 豊島区は「池07系統」「IKEBUS」支援

  東京新聞(5月31日web版)によると、葛飾区は区内に営業所があるバス会社6事業者に補助金3500万円を補助金を含む補正予算を6月定例区議会に提出した。
 補助内容は、バス運転手の住居手当や借り上げ社宅を対象に、1人あたり月額2万円を、そして女性運転手確保に向けた更衣室や休憩室などの整備の支援、人材募集PRなどの事業補助で総額3500万円。
 豊島区でも、公共交通支援として、2011(平成23)年から区の支援により「江古田二又からサンシャインシティ南」間を地域公共バス「池07系統」を運行(国際興業バス)している。補助金は<地域公共バス運行支援事業補助金交付要綱>による。現在は1日に上り下り各8便の運行。
 また、豊島区は<街の魅力や価値を高める装置>として池袋駅周辺の4つの公園や賑わい施設を回遊する、「赤いバス」を運営している。IKEBUSは、豊島区が「赤い車両」の無償提供、事業費負担など。運行会社のWILLER㈱は、乗合・貸切事業の運行・運営、企画事業の企画・運営、PR・情報発信、サポーターとの連携などで運行している。
■東京新聞5月31日WEB版 https://www.tokyo-np.co.jp/article/330641 
■葛飾区 公共交通整備方針 https://www.city.katsushika.lg.jp/planning/1030243/1003616/index.html
■豊島区 https://www.city.toshima.lg.jp/333/machizukuri/kotsu/bus/documents/ike07annnnai.pdf 
■IKBUS  https://www.city.toshima.lg.jp/333/machizukuri/kotsu/bus/1910312223.html
■IKBUS豊島区 https://www.city.toshima.lg.jp/333/machizukuri/kotsu/bus/documents/3-2ikebus.pdf

2024年 6月6日(木)

 都内の公立中学 中1・中2・中3に 英語スピーキングテスト 中3は高校入試に活用

 都内の公立中学生の「英語スピーキングテスト」の日程などが5月末に発表された。このテスト(ESAT-J)は、中学校で学んだ英語が「どれくらい話せるようになったか」を測るためだという。ただ中3の「英語スピーキングテスト」(ESAT-J YEAR 3)の結果は、都立高校の入試に活用される。
 テスト内容は、中1生(ESAT-J YEAR 1)では、A「英文を読み上げる」、B「質問を聞いて応答する/意図を伝える」、C「イラストを英語で説明する」、D「ストーリーを英語で話す(3コマ)」の4パートが出題される。中2・中3とも類似の4パートで実施される。
 実施日は、中1(ESAT-J YEAR 1)・中2(ESAT-J YEAR 2)は2025年1月から3月までの1日に在籍する中学校で。ただ中3のテスト(ESAT-J YEAR 3)は都立高校の入試に活用されるため、日程は11月24日(予備日12月5日)で都立学校・大学・民間施設で行われる。このテストは東京都が選定した「ブリティッシュ・カウンシル」が実施する。
■中学校英語スピーキングテスト https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/esat-j.html
■実施事業者選定 https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/press/press_release/2023/release20230713_01.html
■ブリティッシュ・カウンシル https://www.britishcouncil.jp/

2024年 6月5日(水)

 外国籍住民 34,498人 22言語で「外国人専用相談窓口」開設 7月1日から区役所4階に

 豊島区役所の4階に外国籍住民へのサービスとして「外国人専用相談窓口」を7月1日から開設する。これまでの豊島区の相談窓口では、英語と中国語で週4日(午後のみ)対応を拡充する。7月1日から外国籍住民の「専用相談窓口」を開設し、そこでタブレットを利用するなどで最大22言語で対応し、その他さまざまな情報を提供する。開設時間も拡大し月曜から金曜までオープンする。
 この事業は、2023年度の「区民による事業提案制度」による提案をもとに予算化し実施する。区民提案は「外国人支援体制の強化」で在住外国人に情報を提供するセンター設置、生活オリエンテーションなどの実施することなど。
 現状の相談窓口は、件数の 14%ぐらいが外国籍住民からの相談で、内容は、国民年金など窓口のサービス、出産、子育てに係る手当、学校に関すること、ゴミの出し方などさまざまだ。
 5月1日の豊島区に住民の11.73%が外国籍住民(34,498人)となっている。
■豊島区長記者会見5月29日 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/kaiken/2405281303.html
■豊島区 外国人支援体制の強化 https://www.city.toshima.lg.jp/417/2405221659.html
■豊島区民提案制度 https://www.city.toshima.lg.jp/553/2403050923.html

2024年 6月4日(火)

 「Change the World」 社会派ミステリー 松岡 充 辰巳雄大 剛力彩芽 <原作・脚本>秦建日子 6月8日~16日 サンシャイン劇場

 社会派ミステリー「Change the World」の公演が6月8日から16日にサンシャイン劇場である。物語は<渋谷ハチ公前テロから2年、錦糸町公園で起きた女性教師殺人事件。真相は?連鎖する事件。難航する捜査。渋谷テロ事件解決の立役者となった刑事、元警視庁サイバー班の奇抜すぎる女性刑事・>・・・
 俳優は松岡充さん、辰巳雄大さん、剛力彩芽さん、金子昇さん、そしてバレーボールの大林素子も出演する。
 演出は橋本昭博さん、原作は秦建日子(はた たけひこ)さんの同名の小説「Change the World」で、脚本も秦さんが担当している。
■サンシャイン劇場「Change the World」http://askcoltd.com/ctw-stage/
■秦建日子(河出書房新社) https://web.kawade.co.jp/tameshiyomi/91958/

2024年 6月3日(月)

 『日本酒フェア2024』 全国日本酒フェア 公開きき酒会 日本酒セミナー 7月5・6日 池袋サンシャインシティ

 サンシャインシティ展示場で『日本酒フェア2024』が7月5・6日に開催される。フェアでは、全国の日本酒を試飲・販売する「全国日本酒フェア」と全国新酒鑑評会での入賞酒約400点が集る「公開きき酒会」、そして「日本酒セミナー」が開催される。
 「全国日本酒フェア」には、都道府県酒造組合がテーマを設けて出店する、例えば東京都は「首都 東京地酒」、埼玉県は「日本酒埼玉計画」など。東京からは、澤乃井、多満自慢、 嘉泉、喜正、千代鶴、桑の都、金婚、國府鶴、江戸開城、東京八王子酒造の10銘柄が出店する。開催日は7月5・6日。入場料 オリジナルお猪口付きで3,000円 20-25歳以下の学生限定 2,500円。3部制で各回3時間、各回 定員1200名
 「公開きき酒会」は<全国新酒鑑評会>での入賞酒約400点が集まり、一般消費者がきき酒できる。2023年度の全国新酒鑑評会に828点が出品し、入賞酒392点、金賞酒195点が受賞した。 開催日は7月6日のみで、午前・午後の2部制で各部500名、完全入替制。入場料:4,000円 20-25歳以下の学生限定 3,500円。
 チケットは下記日本酒フェアサイトで・
■日本酒フェア2024 https://sakefair.com/
■全国新酒鑑評会 https://www.nrib.go.jp/data/kan/shinshu/award/R05.html
 
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