2025年8月 |
バックナンバー 2002年9月~ |
2025年 8月29日(金) |
東京都 私立中学校生に授業料10万円支援 9月1日から申請受付 所得制限なし |
![]() 2025年度の申請の受付が9月1日から始まる。申請は「東京都私学財団」ホームページから、締め切りは10月15日。 この支援制度は2023年度に始まり、今回で3回目になる。2023年は、年収目安約910万円未満の家庭を対象に限定されていた。その制限が2024年から所得制限なしとなった。 対象になるのは、以下の学校に通う都民の生徒と保護者。都内の私立中学校、私立特別支援学校(中学部)、私立義務教育学校(後期課程)、私立中等教育学校(前期課程)。そして都外の私立中学校も。 ■東京都 https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/08/2025082713 ■東京私学財団 https://www.shigaku-tokyo.or.jp/pa_jugyoryo_chugaku.html |
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2025年 8月28日(木) |
都内に安全なWi-Fi(OpenRoaming)3年間で約1500カ所 公衆電話ボックスに 都がNTTと協定 |
![]() これまでのフリーWi-Fiの弱点として安全性への不安がある。が<OpenRoaming対応Wi-Fi>は、利用盗聴、個人情報・ログイン情報・クレジットカード情報の窃取、ウイルス感染、悪意のある偽サイトへの誘導などを防ぎより安全に使える。 また、さまざまな公衆Wi-Fiで横断的に使えて、自動でつながるようになっている。さらに国際的なルールに則って提供されていて、国をまたいで安心して利用できる。Wi-Fi利用料は無料 OpenRoamingの利用手続きは、モバイルアプリをインストールするなど 下記サイト参照。 ■ntt東日本 https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20250827_01.html ■OpenRoaming導入 https://www.ntt-bp.net/column/blog/2025/02/openbegin.html |
2025年 8月27日(水) |
1時間のオペラ『しろくまの王さま ヴァレモンの物語』9月14・15日 小学生~高校生1500円 |
![]() このオペラは上演時間が1時間ほどの<子どものためのオペラ>で日本初演。(日本語上演)勇敢な娘が、彼女が愛するしろくまの王さま にかかった呪いを解くために、冒険に出るおはなし。 出演者は、ソプラノの種谷典子さんと神原愛可さん、バリトンの小野寺光さんの3人の歌手と小さなオーケストラ(ヴァイオリン、クラリネット、トロンボーン、ハープ、打楽器)。 作曲はオーストラリアの女性作曲家エレナ・カッツ=チェルニンさん、演出と台本・日本語翻訳は菅尾友さん。 □チケット小学生~高校生1500円 一般3000円 ■しろくまの王さま ヴァレモンの物語 https://salad-music-fes.com/program/program04.php ■サラダ音楽祭 https://salad-music-fes.com/ |
2025年 8月26日(火) |
東京都が「現代版トキワ荘」起業家育成プログラム 第1期生募集! 9月1・8日に説明会 |
![]() 募集対象は、新たなビジネスモデルで創業後10年未満の企業または起業を予定している個人。 実施期間は2025(令和7)年10月から2026年9月。約1年間のプログラムを通じ、アニメ・漫画制作に係るデジタル技術の習得やプロトタイプの制作支援、発表会等を通じた協業先等とのネットワーク構築まで、一貫したサポートする。受講料無料 受講者は10名予定。会場は東京コンテンツインキュベーションセンター □オンライン説明会9月1日、リアル説明会9月8日 □募集期間2025年8月22日から9月21日。 ※オリジナルIPとは、クリエイティブな活動によって生み出されたアイデア・創作物など、知的財産として価値をもつものを指す。 ■「現代版トキワ荘」起業家育成プログラムhttps://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/08/2025082205 ■東京コンテンツインキュベーションセンター https://tcic.metro.tokyo.lg.jp/anime-manga/ ■募集要項 https://tcic.metro.tokyo.lg.jp/wp202306/wp-content/themes/tcic/assets/document/atelierlab_youkou_first.pdf?20250820 |
2025年 8月25日(月) |
子育てサポート 都の認証学童クラブ 初認証50クラブ 豊島区は0 隣の板橋区は3 7月31日時点 |
![]() 7月31日時点では都が認証したクラブは、都内にある約2000カ所あるうちの50カ所となっている。豊島区内には、まだ認証学童クラブは無い。 認証には、広さや職員体制、多様な遊びの実施など10以上の項目について国を上回る基準を設定し子供と保護者のニーズに応えるよう要件を設定している。 1クラスに支援員3人以上に(1人は常勤の支援員)、国基準の二人以上配置より多く。開所日数や時間も増えて毎日(日祝。年末年始除く)に、時間は毎日午後7時まで、授業休業日は午前8時から午後7時。 児童一人あたりの面積は、国基準の専用区画は当面1.65平方メートル以上、を将来的には1.98平方メートル以上にと。(参照 都政新報8月18日号) ■東京都認証学童クラブ事業 https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/hoiku/gakudou_jidoukan/accredited-after-school-care-club ■都認証学童クラブ一覧https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/hoiku/gakudou_jidoukan/accredited-after-school-care-club-list ■東京都動画 https://tokyodouga.metro.tokyo.lg.jp/lxu5urwnnqa.html ■都政新報 https://tosei-d.com/PB3830/000/news/OK0000025081900101_02 |
2025年 8月22日(金) |
保護司と少年犯罪 シアターグリーン『月から抜け出したくて』 劇団銅鑼×TOKYOハンバーグ 8/23~8/31 |
![]() テーマは、鑑別所を出所し保護司による指導と支援のもと、更生して建築業の道んだ青年と、退任近くの保護司との物語。その青年に保護司にならないかと・・・ 出演者は、劇団銅鑼とTOKYOハンバーグの合同公演で、鈴木正昭さん、斎藤千裕さんなど「劇団銅鑼」から11名、槌谷絵図芽さん、山本啓介さんなど「TOKYOハンバーグ」から4名。 脚本と演出は「TOKYOハンバーグ」の大西弘記さん。公演日、8月23日〜8月31日。 入場料 一般/5,500円、30歳以下/3,850円、高校生以下/3,000円 ■シアターグリーン https://theater-green.com/ ■劇団銅鑼 http://www.gekidandora.com/tukikara_-nukedasitakute/ ■TOKYOハンバーグ http://tokyohamburg.com/next |
2025年 8月21日(木) |
外国人観光客 東京で約3兆9,625億円を消費(前年比43.6%増) 東京に約2,479万人が来た前年比27.9%増 2024年都実態調査 |
![]() 外国からの観光客が都内で消費したのは<約3兆9,625億円>と推計。前年度比213.4%増で過去最高となったと分析している。 他方、国内からの東京に訪れたのは<4億7941万人>で、うち宿泊したのは<3950万人>、日帰りが<4億3990万人>。そして日本在住者の観光消費額は<5兆5137万円>と推計している。 2024年に東京に来た日本在住者と外国人旅行者とを合わせて<5億419万人>で。観光消費額は総計で<9兆4761万円>と推計している。(☆人数は延べ回数) 引用データは「2024年東京都観光客数等実態調査」。調査方法は都内観光関連施設に集客数を照会、観光関連施設732箇所、港・空港の3箇所などの旅行者に対するアンケートなどで推計。(出典 都観光客数等実態調査2025年6月) ■都観光客数等実態調査 https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/data/tourism/jittai/2024-jittai ■東京都観光データ https://data.tourism.metro.tokyo.lg.jp/ ■観光庁 https://www.mlit.go.jp/kankocho/tokei_hakusyo/shutsunyukokushasu.html |
2025年 8月20日(水) |
芸術監督 野田秀樹と岡田利規(新舞台芸術監督)のスペシャルトーク 東京芸術劇場 9月7日 |
![]() 芸劇の芸術監督の野田秀樹さんと、2026年4月から芸劇の<舞台芸術監督>に就任する岡田利規さんのスペシャルトーク。 芸術監督を置く公共劇場として、未来にむけて果たすべきこと。そこでの芸術監督の役割などについて、演劇ジャーナリスト徳永京子さんが司会進行で。 9月7日18:30から 会場はプレイハウス。参加費無料 定員400名 申込は8月22日10時から 申込は下記サイトから ※東京芸術劇場は1990年開館し主に貸しホールだった。が2009年7月に野田秀樹さんを迎えて主催公演の主催や演劇講座などを展開してきた。 2026年4月からは<舞台芸術部門>の芸術監督に岡田利規さん、<音楽部門>の芸術監督として日本を代表するマエストロである山田和樹さんが就任する。 ■野田秀樹と岡田利規のトーク https://www.geigeki.jp/performance/event343/ ■野田秀樹 https://www.geigeki.jp/about/greetings_artisticdirector/ ■岡田利規 https://chelfitsch.net/profile/ ■山田和樹 https://kazukiyamada.com/ |
2025年 8月19日(火) |
伊丹十三監督 「お葬式」「マルサの女」など全作品上映 新文芸坐 8月から11月 |
![]() 最初は8月23日から29日に、国税局査察官の活躍を描いた代表作「マルサの女」(1987年)、「マルサの女2」(1988年)の上映。 9月以降は日程(未公表)は、9月の作品は、伊丹さん初監督作の「お葬式」(1984年)、ラーメンを題材に、食と人生をテーマにした「タンポポ」(1985年)。 10月は、男女の愛と運命を描いた「あげまん」(1990年)、暴力団との対決を描いた「ミンボーの女」(1992年)、病院を舞台にした「大病人」(1993年)、難病を抱える兄妹の物語「静かな生活」(1995年)の4作品。 11月はスーパーマーケットを舞台にした「スーパーの女」(1996年)、暴力団と対峙する女性を描いた「マルタイの女」(1997年)の上映予定。 入場料 一般1500円、各種割引1100円(22歳以下・要年齢証明)・シニア(60歳以上・要年齢証明)・障がい者(要証明/付き添い1名様まで割引) チケットは上映1週間前の0:00よりオンラインにて販売(窓口は9:00より販売) ■新文芸坐 https://www.shin-bungeiza.com/schedule#d2025-08-23-1 |
2025年 8月18日(月) |
豊島区には 371億8400万円 港区と渋谷区にはゼロ円 都区財政調整 2025年度 |
![]() この都区財政調整での配分金は、普通の自治体が自ら徴収している税金の一部を東京都が徴収していて、それを23区に分配するもの。その元になる税金は、都が徴収している固定資産税と市町村民税法人分、特別土地保有税の3税。 豊島区の2025年度一般会計予算は、約1706億円で対前年度比55億6千5百万円増で4.3%増となっている。この当初予算では都区財調での収入は365億円を見込んでいたが371億84百万円で約6億円の収入増となる。 都区財調調整での配分方法は東京都と23特別区長会とが協議によって配分率を決めていて、今年は総額の56%が23区に分配される。 なぜ分配するか?普通自治体が行っている上下水道、消防などは東京都が担っていて、それに見合う財源を都に配分する必要があるため。 さらに特別区の行政が大都市地域としての23区の均衡を保つため、特別区間の財源調整を行う。必要な財源を担保するためにそれぞれの特別区に分配する金額を決めている。今年度の23区への普通交付金の額は<1兆2,139億7,400万円>で、前年度と比べて7.8%の増となっている 2025年度は23特別区でも、<港区と渋谷区>は住民税などで行政として行うべき事業に必要な税収(収入)があるので分配金は0円となっている。 他の21区は23区民への均等なサービスを確保するための「基準財政需要」に応じる必要額が分配される。 その金額が大きい自治体は、足立区の1182億、江戸川区1173億、練馬区1070億、葛飾区916億、板橋区892億が上位で、港区と渋谷区には税収が多いため分配金はゼロ円。 ※豊島区の予算は、一般会計予算1706億円、国民健康保険会計309億円、後期高齢者医療保険76億円、介護保険会計219億円の4会計の総計は2309億円となっている。 ■特別区長会 http://www.tokyo23city-kuchokai.jp/seido/r04_santei_shiryo.html ■都令和7年度都区財政調整算定結果 https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/08/2025080806 ■豊島区令和7年度予算ミニブックhttps://www.city.toshima.lg.jp/documents/3689/r7toshima_yosannminibook.pdf |
2025年 8月15日(金) |
柳家三三 林家正蔵 池袋演芸場 8月下席昼の部 夜の部は落語協会特選会 |
![]() 昼の部は午後2時から5時で、二つ目の春風亭一花さん、真打の三遊亭吉窓さん、古今亭菊丸さんなども出演する。入場料2,800円 下席の夜の部は、日替わり「落語協会特選会」で三遊亭律歌独演会、古今亭志ん雀独演会、二つ目勉強会など。夜の部は1日ごとに料金が変わる。」 池袋演芸場の8月下席は落語協会が担当している。 ■池袋演芸場 https://www.ike-en.com/index2.html ■落語協会 https://www.rakugo-kyokai.jp/yose/ikebukuro |
2025年 8月14日(木) |
[サラダ音楽祭] 0歳もOK!オーケストラコンサート(都響)。小学生もOK!子どものためのオペラ。親子でダンス バレエ音楽『火の鳥』。・・ 9/14・15 |
![]() 0歳から入場できるコンサートは、大野和士さん指揮で東京都交響楽団、ダンスはコンドルズ、東京少年少女合唱隊など出演。曲目はグリンカ『ルスランとリュドミラ』序曲、ラデツキー行進曲を指揮体験コーナー、『となりのトトロ』より「さんぽ」など。 コンサートは9月14日の11時と15時の2回公演。 親子で楽しむダンス バレエ音楽『火の鳥』の鑑賞とワークショップ《黒衣と火の鳥の視界を体験しよう》。14・15日には<都響といっしょに「だれでもピアノ®」>対象は4歳~成人(ピアノ未経験者歓迎)は当日受付。 「サラダ音楽祭でしか体験できないワークショップ」は8月15日まで申込受付中。など・・・ ※「サラダ=SaLaD」の由来は「Sing and Listen and Dance~歌う!聴く!踊る!」から。 ■サラダ音楽祭 https://salad-music-fes.com/ ■facebook https://www.facebook.com/salad.music.fes ■サラダ音楽祭でしか体験できないワークショップ https://salad-music-fes.com/program/workshop.php |
2025年 8月13日(水) |
豊島区 陸上競技大会(豊島区民陸上・中学高校陸上選手権)9月14日 江東区夢の島競技場 参加者募集 |
![]() 「豊島区民陸上」の参加資格は豊島区在・在勤・在学者(日本陸連非公認大会)。「中学高校陸上選手権」は日本陸連の公認大会で、参加資格は都内に在学・在住の中高生で陸連登録者。 両大会とも出場申込期間は、区内に在住・在学は(8/15~23)、区外に在住・在学は(8/18~23)※1,000名まで。 区民陸上の種目は、小学生1,2年生50m走、3.4年生100m走、5.6年800m走、走り幅跳び・・。 一般男子は100m(30歳未満/50歳未満/50歳以上)・・ 5000m(40未満/40以上)、走り高跳び、走り幅跳び、砲丸投げ、400mリレーまど。 一般女子は、100m、1500m、3000m、走り高跳び、走り幅跳び、砲丸投げなど。 中学高校陸上選手権は<陸連公認競技会>で100m~3000m、高校生は5000m、走高跳・・砲丸投げなど。 なお、10月15日に江東区夢の島競技場で「第15回豊島区秋季陸上競技大会」がで開催される。参加申し込みは9月1日から8日まで・ ■豊島区民陸上・2025中高陸上選手権 https://www-cc.gakushuin.ac.jp/~19920096/toshima/ |
2025年 8月12日(火) |
手塚治虫「ガラスの 地球を救え」トキワ荘マンガミュージアム特別企画展示 ~11.24 |
![]() 手塚治虫さんは自身の作品の中で一貫して訴えてきた「生命の尊さ」や「自然の素晴らしさ」というテーマだった。そのテーマはエッセイ集『ガラスの地球を救え 二十一世紀の君たちへ』は21世紀に生きる未来の子どもたちへ向けた熱い想いが込められている。 この企画展示会では、その中で綴られているメセージを、直筆原稿など約110点とともに紹介、普段はあまり公開されることのない短編作品や、デビュー前に描かれた作品なども。また手塚さんが<自分の想いを話した講演会のビデオ>も特別上映もある。 会期25年8月2日~25年11月24日 月曜休館 特別観覧料 大人500円、小中学生100円 入館特典グッズとして全4種の中から1つの缶バッジが手に入る。 〇事前申込は下記HPで、空きがあれば予約なしでも入館できる。 ※『ガラスの地球を救え』手塚治虫 1996年9月光文社(知恵の森文庫) ■トキワ荘マンガミュージアム https://tokiwasomm.jp/exhibition/2025/06/post-63.php ■手塚プロ https://tezukaosamu.net/jp/mushi/entry/34662.html |
2025年 8月 11日(月) 祝日 |
2025年 8月 8日(金) |
豊島区民のふるさと納税 47,343人で70億円 区の減収が30億円に 23区のトップは世田谷区 減収123億円 |
![]() ![]() 豊島区では、区民の47,343人が70億7698万円を寄付(ふるさと納税)し、2025年度の豊島区の住民税控除額(減収)は30億4886万円になる。 なお参考資料として、納税受入れと住民税控除額のそれぞれ上位20位の自治体のリストも公表している。 23特別区で控除額で、全国上位20位に5位世田谷区、10位港区、そして大田区、江東区、杉並区、品川区、渋谷区、練馬区の8区がランクインしている。 5位の世田谷区は、寄付金額は301億5921万円で住民税控除額(減収)は123億4879万円、控除者数は155,155人。 10位の港区は、寄付金額は252億9968万円で住民税控除額(減収)は91億691万円、控除者数は58,378人。 東京都は、2025(令和7)年度ふるさと納税で都民税分826億円の減収、そして区市町村民税分1299億円を合わせて2161億円減収となる。都は「ふるさと納税」について、国に対して制度の廃止を含めた抜本的な見直しを求めている。 ■ふるさと納税に関する現況調査結果 https://www.soumu.go.jp/main_content/001022811.pdf ■東京都 https://www.tax.metro.tokyo.lg.jp/about/furusato |
2025年 8月 7日(木) |
2025年度 最低賃金の目安 (試算では東京は1226円、神奈川1225円、埼玉1141円、千葉1139円、茨木1068円、栃木1064円、群馬1048円に) |
![]() 関東ではAランクの埼玉、千葉、東京、神奈川の1都3県、Bランクは茨城、栃木、群馬の3県で関東の都県は全て63円の引上げ額となっている。 目安による試算では、東京は1226円、神奈川1225円、埼玉1141円、千葉1139円、茨木1068円、栃木1064円、群馬1048円となる。 この答申を参考に、地域の賃金実態調査や参考人の意見など調査研究し都県の各「地方最低賃金審議会」が別引上げ額を答申し、各都道府県労働局長が地域別最低賃金額を決定する。 目安どおりに各都道府県で引上げが行われた場合の全国加重平均は1,118円となる。高い東京の1226円から秋田の1015円で、1時間で211円の差がある。 ■中央最低賃金審議会 地域別最低賃金額改定の目安についてhttps://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60788.html ■東京地方最低賃金審議会 8月8日(追記)https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/news_topics/houdou/20230710chinginka_00006.html |
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2025年 8月 6日(水) |
池袋演芸場(8月中席夜の部)は講談 神田紅・神田紫・神田陽子・神田蘭 (昼の部)トリは滝川鯉八(落語) |
![]() 神田紅さんは11・12・14日、神田紫さんは13・16・18日、神田陽子さんは15・17・19日、神田蘭さんは20日にトリ。 また講談の真打の神田京子さん、松林伯知さん、そして二つ目の神田紅純さん、神田桜子さん、神田紅佳さん、神田紅希さんが交互に出演する。 昼の部は(12時半から)、瀧川鯉八さんがトリで瀧川鯉昇さん、そして上方落語の笑福亭べ瓶さんなどが出演する。 8月中席は落語芸術協会の公演のため、講談師がトリでも講談師だけではなく、落語芸術協会の落語家や奇術師、漫才師も出演する。 入場料は昼夜入替えなしで3,000円。 ■池袋演芸場 https://www.ike-en.com/index2.html ■落語芸術協会 https://www.geikyo.com/schedule/jyoseki_detail?id=16344 ■日本講談協会(神田紅会長)https://www.n-kodan.com/ ■講談協会(宝井琴梅会長)https://kodankyokai.jp/ ■神田陽子 https://www.n-kodan.com/member/yoko/ ■神田紫 https://www.n-kodan.com/member/murasaki/ ■神田紅 http://kandakurenai.com/ ■神田蘭 https://kanda-ran.jp/ ■滝川鯉八 https://koihachi.info/ |
2025年 8月 5日(火) |
「第51回東京大塚阿波おどり」 8月23日 午後4時から 11連参加 JR大塚駅南口方面 |
![]() 参加連やスケジュールなどの詳細はまだ公表されていない。 が参加予定の連として、新粋連、サンモール大塚駅前連、大塚商興連、大塚駅南口盛和会盛和連、巣鴨っ子連、空蟬連、巣鴨信用金庫連、パナソニックホームズ連、豊島区役所連、豊島岡女子学園 桃李連、彩芽連の11連が公表されている。 ■東京大塚阿波踊り https://otsuka-awaodori.com/ |
2025年 8月 4日(月) |
心に残る‟としまのみやげ” 菓子、食品、飲料、酒類、工芸品 豊島区観光協会が募集中 |
![]() 商品は、菓子、食品、飲料、酒類・工芸品の5分野のもの。認定は(1)品質や製法等にこだわりがあり、オリジナリティを有しているもの、(2)豊島区とのつながりをアピールした商品であるもの、(3)豊島区内で製造又は販売している実績があるもの、(4)法令等に適合した商品であるものを審査基準として決める。 応募できるのは、製造又は 販売を行う主たる事業所を区内に有する企業・団体・個人など。 募集期間は8月1日から9月30日まで、申請などの詳細は下記豊島区観光協会ホームページで。 以前、豊島区は2004年1月に広報としまで「豊島区の名品・名産」を紹介したことがあった。2004年1月記事 https://w3.ikebukuro-net.jp/meihin2004 ■としま観光みやげ品大募集 https://www.kanko-toshima.jp/index.html?p=we-page-entry&spot=588185&cat=17972&pageno=3&type=spot ■2004年「豊島区の名品・名産」https://toshima.rlibrary.jp/archive/20040101_1269/pdf/20040101_1269.pdf |
2025年 8月 1日(金) |
多様性の尊重・多文化共生 こころと体の健康づくり 豊島区民提案8事業 区民投票8月1日~9月15日 |
![]() 提案の予算の上限額は1つの提案につき1千万円。募集期間は5月1日から6月13日で、応募は65件あった。区がその提案内容を審査し、区民投票の対象となる8事業を決定した。 豊島区は区民投票の結果を踏まえ2026年度の予算案を作成、2026年春の区議会の議決を経て2026年度の豊島区の事業として実施される。 「多様性の尊重・多文化共生」関係では、<障害者アートレンタル事業>、<子育て世帯の居場所づくり>、<多文化交流イベントの実施>、<「国際交流ひろば」の設置>の4提案。 そして「こころと体の健康づくり」関係では<睡眠健康相談窓口の設置>、<ケアする人が、ケアされる時間>、<メンタルヘルスケアに向けたワークショップの開催>、<キッチンカーによる「まちかどカフェ」のオープン> の4提案。 投票は3事業を選択できる。投票できるのは区内在住者。 投票方法は、下記の豊島区民投票ホームページ、又は区施設(区民事務所・区民ひろば・図書館等)に設置の投票様式による郵送。 ■豊島区民投票 https://www.city.toshima.lg.jp/553/2504081639.html ■8件の区民提案概要 https://www.city.toshima.lg.jp/documents/51189/20250730155259.pdf ■豊島区民事業提案 募集チラシ https://www.city.toshima.lg.jp/documents/51189/bosyuutirashi.pdf |
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