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2025年 1月

2025年1月

 バックナンバー 2002年9月~    

2025年 1月 31日(金)

 東京都がAIをどう使い活用するか AI戦略会議をyoutubeで配信 第2回は2月6日もライブ・録画配信

 東京都が「東京都AI戦略会議」を開催し、youtubeで配信している。会議のねらいは、東京都のAI(人工知能)を活用して都や区市町村の業務効率化や都民サービスの変革に向けて戦略を策定すること。
 都が考えている戦略は、1 行政活用の「ジャパンモデル」、2 AIを「つくる力」、3 AIを「つかう力」、4 AIを「聴く力」、5 「責任あるAI」でこの5項について議論が行われている。
 会議のメンバーはAI研究者の松尾豊さん、合同会社機械経営の安野貴博さん、人工知能学会理事の石角友愛さん、SakanaAIの伊藤錬さん、AI研究者の江間有沙さん、法律家の岡田淳さん、損害保険ジャパンの村上朋子さんの7名の委員と都から副知事など3名。
 第1回は2024年12月5日に開催、記録は録画でyoutubeで公開されている。会議は、都が提示している5つの論点を巡って委員が各自の視点で論じて進められていて、興味深い議論が行われている。なお第2回は2月6日(11時~12時30分)に開催されyoutubeでライブと録画で公開される。
■東京都AI戦略会議 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2025/01/30/17.html
■第1回 記録 https://www.youtube.com/watch?v=opvFauAVeEU&t=4547s 
          

2025年 1月 30日(木)

 「任意後見制度」とは? メリット・デメリット 費用 2月4日講演会 配信でも 豊島区民社会福祉協議会

 判断能力が低下した時に、困らないよう準備したいと考えている人などに、必須の知識の講演会が2月4日にある。
 講演テーマは「将来に備える!成年後見制度」で、「任意後見制度」は、年老いて判断能力が低下した時などに、金銭の管理や契約行為等を本人に代わって行う人を契約で決めておく公的な制度。
 この制度の概要や事例、メリットやデメリット、費用の目安などを司法書士の高橋啓介さんが解説する。
 講演会場はとしま区民センターで2月4日 午後2時~4時、定員40名。後に動画(Youtube)でも配信する。会場受講・動画視聴とも事前申込が必要。申込は電話(03-3981-2940)または下記ホームページで。
■豊島区民社会福祉協議会 https://toshima-shakyo.or.jp/contents/event/20241223.html
■任意後見制度(厚生労働省)https://guardianship.mhlw.go.jp/personal/type/optional_guardianship/

2025年 1月 29日(水)

 春のおとずれ・梅の開花 小石川後楽園 40種類のうち10種が開花

 小石川後楽園の梅が開花が進んでいる。後楽園のホームページによると、園内には40種類を超える約150本の梅があり、そのうち10種類の開花が確認されている。
 後楽園では2月1日から3月2日に<梅まつり「梅香る庭園へ」>を開催する。
 2月8日には<特別ガイド「梅めぐり」>を日本梅の会会員・森林インストラクターの二宮靖男さんのガイドで開催する。事前申込必要。
 2月15日は伝統芸能公演<江戸の里神楽>がある、出演者は石森社中さん。
 2月23日には<水戸藩九代藩主・徳川斉昭公が隷書体で天保11年(1840年)に記した「種梅記」の原本を書写する「書写体験」イベントがある。事前申込必要。
 期間中は園内をめぐるスタンプラリーも開催する。
 入園料300円 65歳以上150円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
■都立庭園「小石川後楽園」https://www.tokyo-park.or.jp/park/koishikawakorakuen/index.html 
■後楽園梅まつり https://www.tokyo-park.or.jp/park/koishikawakorakuen/news/2025/park_info.html

2025年 1月 28日(火)

 立教大と学習院大の入試は2月6日から  立教 志願者62,829人 学習院 志願者22,787人

 いよいよ豊島区内の大学でも入試が本格化する。池袋の立教大学と目白の学習院大学は2月6日からはじまる。かなり以前は池袋駅や目白駅は受験生の長い群れが続いていた。だが最近は池袋はこれまでと様子が違う。
 それは立教大学の入試では、独自の英語の試験を行わないために時間が短縮され午後からの試験になったため。で受験者集合時間が13時で池袋駅西口の受験生の群れが出現するの昼頃になった。
 立教の入試日は2月6日・8日・9日・11・12日・13日の6日で、ただ11日の文学部の試験は英語もあるため朝から試験が行われる。立教の受験者は62,829人[38,242人(池袋キャンパス・新座キャンパス)、共通テスト利用入試 24,587人]。
 学習院大学は2月6日・7日・9日・10日・11日の5日でこれまで通り午前10時から行われるので目白駅の混雑はこれまで通り9時ごろからになるだろう。受験者数(大学入学共通テスト含む)22,787人
 目白駅を利用している日本女子大の入試は2月1日・2日・3日に行われる。受験者は8,830人(共通テスト3153人を含む)
 西巣鴨の大正大学は2月1日・2日・3日の3日間に行われる。東池袋2丁目の帝京平成大学の入試は1月27・28・29日と2月と3月にも行われる。東池袋4丁目の東京国際大学の統一入試は2月2・3・21日に行われる。(図は東京国際大学 池袋キャンパス)
■立教大学 https://www.rikkyo.ac.jp/admissions/undergraduate/schedule.html
■学習院大学 https://www.univ.gakushuin.ac.jp/admissions/
■大正大学 https://kokokara.tais.ac.jp/admission/prompt-result/
■帝京平成大学 https://www.thu.ac.jp/exam/calendar 
■東京国際大学 https://www.tiu.ac.jp/entrance_examination/special/

2025年 1月 27日(月)

 こども・子育ての保護者に 都がチャットで不安・悩み相談 スマホ、パソコン・・で会員登録・登録なしでも

 東京都が“ギュッとチャット”という、《子供や子育て家庭の不安や悩みに寄り添うSNSチャット》を1月24日から開始した。利用できるのは<学齢期から18歳までのこども本人>と<妊娠期から18歳までの子供を育てる保護者>。
 ”ギュッとチャット”は、チャットで会話、匿名(ニックネーム)で相談、相談相手を選べる、ことが特徴。時間は午後3時から午後10時(平日・土日・祝日)。無料。
 いますぐ相談するには、登録しないでニックネームで利用できる。会員登録すれば相談時間の予約も可能。
 相談相手(メンター)は 心理士・保健師・助産師・保育士・元教員・社会福祉士・ファイナンシャルプランナー・キャリアコンサルタント・大学生・大学院生などとなっている。
■子供・子育てメンター“ギュッとチャット https://gyutto-chat.metro.tokyo.lg.jp/
■東京都 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2025/01/24/02.html

2025年 1月 24日(金)

 東京都のスギ・ヒノキ花粉の飛散予測 花粉が多い日 区部は前年春と同程度 多摩部では1.3倍

 東京都が1月22日に2025年春のスギ・ヒノキ花粉の飛散予測を発表した。
 飛散花粉数が「多い」に分類されている日数は、区部で37日程度多摩部で46日程度で2024春より区部では2日程度少なく、多摩部では6日程度多くなるとの予測。
 「多い」は、花粉捕集器のスライドグラス1平方センチメートル内に付着した花粉の個数が1日当たり30個以上あること。
 2015年から飛散花粉数の経年変化(都内12地点平均)図によると、2018年が13260個で最大で、2024年は2018年の半数ほどの7004個で、今年は7900個と予測している。(図 東京都スギ・ヒノキ花粉予測)
 日本気象協会のサイトには各地の花粉情報が掲載されている。
■東京の花粉情報 https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/allergy/pollen/index.html
■花粉の種類 https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/allergy/pollen/type.html
■「花粉症一口メモ」2025年版 https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/allergy/pdf/pri06_04.pdf
■豊島区の花粉情報 週間 https://tenki.jp/pollen/3/16/4410/13116/

2025年 1月 23日(木)

 女性の創業者 東京女性創業者大賞「テーブルクロス」 優秀賞「タイガーモブ」・「クリート」 都が表彰

 東京都が「地域に貢献!東京女性創業者大賞・優秀賞」を創設し、1月21日に2024(令和6)年度の受賞者を発表した。表彰式は1月28日
 大賞は、訪日外国人観光客向け食文化を紹介するサイト、飲食店予約サイトなど運営している「テーブルクロス」の城宝薫さん。そして優秀賞は2名で中・高・大学に教育サービスを提供している「タイガーモブ」の菊地恵理子さんと、大学の事務のアウトソーシング事業の「クリート」の小堀干富美さん。
 この賞は、東京都が女性・若者・シニアの地域に根ざした創業を支援するため、信用金庫・信用組合を通じた低金利・無担保の融資と地域創業アドバイザーによる経営サポートで支援を行い、この事業を活用し優れた実績を上げている人を表彰する。
 同時に賞は、女性への融資に積極的な金融機関の表彰とサポートした金融機関「多摩信用金庫」と「第一勧業信用組合」も表彰される。
■東京女性創業者大賞・優秀賞 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2025/01/21/11.html
■テーブルクロス https://tablecross.com/ja/  https://www.byfood.com/ffh
■タイガーモブ https://www.tigermov.com/
■クリート https://creete.co.jp/about

2025年 1月 22日(水)

 昭和レトロ館 「あの頃の給食とデパートでお子様ランチ」 2月16日まで 南長崎トキワ荘通り

 豊島区南長崎の「トキワ荘通り昭和レトロ館」で、いま企画展「あの頃の給食とデパートでお子様ランチ」を開催中。
 昭和30年代以降の「学校給食の変遷」と「デパートをめぐる娯楽」に注目した企画展。ああ懐かしの給食メニュー展示は昭和期の小学校の教室を再現し、学校給食の変遷を昭和30年代の給食サンプルとしてクジラの竜田揚げ、コッペパン、先割れスプーンなどで。
  「デパート大食堂の記憶」では、家族4人が大食堂でお子様ランチ、スパゲティナポリタンなどが並ぶ食卓、そして「屋上遊園地はワンダーランド」では、新幹線型の電動遊具を展示しているほか、かつての屋上遊園地の様子を撮影した白黒写真パネルで展示。
 午前10時~午後6時(入場は5時30分まで)入場無料
■トキワ荘通り昭和レトロ館 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0611/2411060956.html

2025年 1月 21日(火)

 東京に訪れた外国人は 3ヶ月で683万人・消費額は約1兆1,806億円 1年で2732万人・消費額4兆7224億円?

 東京を訪れた外国人は、2024年4月から6月の3ヶ月間で、コロナ前の2019年より64.1%増の683万人。その期間に外国人の消費額は、2019年より245.5%増の約1兆1,806億円となっている。
 このデータを単純に4倍した推計値は、1年間で2732万人の外国人観光客、1年間で消費額は4兆7224億円となる。
 この調査は、東京都が観光産業振興に向けた施策を推進するための基礎資料として作成している。データは、外国からと国内からの観光客についての調査で、都内観光関連施設に集客数を照会や、空港などでのアンケートなどに基づいて推計している。
 外国人が観光客の急激な増加は、オーバーツリズム(観光公害)を招いているが、地域経済への波及効果も大きい・・・。
 (参考)日本政府の観光局のデータによると2024年4~6月の訪日外客数計約922万人で、その74%の683万人が東京に訪れている。
■訪都旅行者の実態調査結果 https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/data/tourism/jittai/2024-jittai/q2
■訪日外客数(観光局)https://www.jnto.go.jp/statistics/data/visitors-statistics/

2025年 1月 20日(月)

 東京に<インフルエンザ流行警報> 池袋保健所管内は1定点で29.63人<第2週(1/6-12)>

 池袋保健所管内の1定点医療機関あたりインフルエンザ患者数が29.63人(1月6~12日)。流行警報は1定点から報告数が30人を超えた場合に出されるが、東京全体では21.93人になったが警報は継続中。
 東京では12月23~29日にはほぼ全区市町で30人を超え、その後減少しているが、1月6~12日の増加に転じている。23区では荒川区が35.43人で多く、池袋保健所管内は29.63人で23区で2番目に多くなっている。都内での1定点医療機関は小児科および内科の医療機関419か所が指定されている。
 インフルエンザ予防には、マスクの着用、手洗い・消毒、換気が基本のようだ。
■インフルエンザの流行状況(東京都) https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/diseases/flu/flu/#suii
■東京都インフルエンザ情報 https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/assets/flu/2024/Vol27No16.pdf

2025年 1月 17日(金)

 池袋の小さな映画館 <インディーズ映画の聖地>と言われてている シネマ・ロサ

 シネマ・ロサは、「カメラを止めるな!」そして最近では「侍タイムスリップー」を世に送り出した<インディーズ映画の聖地>と言われている。
 シネマロサは193席と177席の2スクリーンの劇場で[ロードショー]部門と[インディーズフイルム・ショー]という部門でインディーズ映画の上映を続けている。
 現在は、インディーズフイルム・ショー部門ではシネマロサの上映から評判になった「侍タイムスリップー」を終了日未定で上映中。1月25日から「タイムマシンガール」上映、そして1月18日からは「タイムマシンガール」公開記念として木場明義監督作品を日替わり上映する。
 ロードショー部門で上映中は「敵」香港映画「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」、「港に灯がともる」、「どうすればよかったか?」、「大きな家」の6作品は終了日未定、そして「デヴィッド・ボウイ -幻想と素顔の狭間で」は1月23日終了。
■シネマ・ロサ https://www.cinemarosa.net/

2025年 1月 16日(木)

 バリアフリー図書の「りんごのたな」 豊島区の巣鴨図書館・中央図書館のコーナー 

  <すべての子供に読書の喜びを>と豊島区立の巣鴨・中央の図書館に「りんごのたな」が設置されている。
「りんごのたな」には、障がいに関わらず、すべての人に読書の喜びを届けたいという願いから、だれでも楽しめる工夫がされた、さまざまな種類のバリアフリー資料が集められている。(写真は豊島区立中央図書館 りんごのたな)
 書架には、理解を助ける工夫されている短い文章と、写真や図、ピクトグラムを使って、<LL(エルエル)ブック>、パソコンやタブレットを使って、目と耳で楽しむ図書<マルチメディアDAISY(デイジー)図書>、本が読みやすくなる道具<リーディングトラッカー/リーディングルーペ>。
 そして<布の絵本>、<さわって楽しむ本>、<点字のついた絵本>、<大きな文字の本(大活字本)>が集められている。
 また、豊島区は「区立図書館りんごのたなスポンサー制度」を始めていて、バリアフリー図書の現物を図書館に寄贈すると、スポンサー名を図書と館内に表示している。昨年の9月には、認定特定非営利活動法人育て上げネットと、JFEキャリアナビ株式会社から、「りんごのたな」にネパール語とビルマ語の絵本が寄贈されている。
 「りんごのたな」は、豊島区と都立中央、渋谷区立、大田区立の各図書館が開設している
■豊島区中央図書館 https://www.library.toshima.tokyo.jp/info?9&pid=3656
■巣鴨図書館 https://www.library.toshima.tokyo.jp/info?10&pid=3380
■りんごのたなスポンサー制度 https://www.library.toshima.tokyo.jp/info?4&pid=4202
■りんごのたな https://appleshelf.jp/index.html
■文字・活字文化推進機構 https://www.mojikatsuji.or.jp/news/2023/10/18/7397/

2025年 1月 15日(水)

 共働きで子育てしやすい街 はどこか? 2024年 東京では3位に豊島区・板橋区・福生市  日経WOMAN調査

 共働きで子育てしやすい街はどこ?という自治体調査を、日経WOMANと日本経済新聞が共同で、全国の180自治体にアンケート調査を行い、回答155自治体からの回答を集計。その結果を2024年12月13日に日経BP WEB版で公表した。(首都圏、中京圏、関西圏の主要市区と全国の政令指定都市、道府県庁所在地、人口20万人以上の都市)
 ベスト10の1位は神戸市、2位は宇都宮市、東京都ででは3位に豊島区・板橋区・福生市と3自治体がランクキングされた。 
 3位の板橋区、豊島区はともに、「隠れ待機児童」の数が減少。1歳児クラスでは児童5人に対して保育士1人を配置、区独自の保育ガイドラインの整備し、保育士のマネジメント研修、学童保育で、長期休業中に昼食を提供などで評価されたようだ。。
 ランキングの評価項目には、自治体のダイバーシティ推進の取り組みなども加えて計43の評価項目で採点している。総合ランキングは合計得点(100点満点)で、1位の神戸市は82点、2位の宇都宮市は79点、3位の豊島区などは77点。
■日経BP https://www.nikkeibp.co.jp/atcl/newsrelease/corp/20241213_2/ 
■日経クロスウーマン https://woman.nikkei.com/atcl/column/22/112200127/120600001/

2025年 1月 14日(火)

 「新・豊島風土記」企画展 縄文から江戸を中心&ゆかりの美術作品・文学資料 郷土資料館 3月16日まで

 豊島区立郷土資料館で『新・豊島風土記』という企画展が1月11日から開催されている。この展示会は豊島区郷土資料館「開館40周年記念企画展」。展示は常設展示の展示一部を変えして<縄文から江戸を中心&ゆかりの美術作品・文学資料>を展示している。
 歴史編の「郷土・美術・文学」のコーナ-は<縄文時代の豊島>、<古代の豊島と武蔵野の風景>、<豊島氏と地域社会>、<江戸の名所と名物>、<豊島区と文学>、<描かれた豊島区>。
 暮らし編は<まちの移り変わり>昭和時代の景観写真・・、<昭和の暮らし>昭和30~40年代をイメージした和室、<昭和の遊び>、<昔の生活道具>家電製品を利用するまえの生活道具など。
 豊島区立郷土資料館は、1984年に豊島区勤労福祉会館の7階に開館し2024年に40周年を迎えた。これまでに「トキワ荘」、「池袋モンパルナス」、「戦中・戦後の区民生活」、「豊島区の牧場」についてなどの企画展を開催している。
 なお、企画展の関連イベントとして連座講座「豊島区史を読む」と「親子でワークショップ」もある。
■豊島区立郷土資料館 https://www.city.toshima.lg.jp/129/bunka/bunka/shiryokan/kyodoshiryokan/2411301017.html
■郷土資料館刊行物 https://www.city.toshima.lg.jp/129/bunka/bunka/shiryokan/kankobutu/018428.html

2025年 1月 13日(月)成人の日

2025年 1月 10日(金)

 豊島区 非常勤職員(会計年度任用職員)を募集中 一般事務補助・校務支援員・訪問看護指導員・学校図書館司書・・

  豊島区が非常勤の職員(会計年度任用職員)を募集している。豊島区には(2024年4月1日現在)1768人の「会計年度任用職員」が働いている。
 募集している仕事の分野は、「事務・窓口」、「子育て・保育」、「教育・学校」、「教育・学校」、「医療・介護・福祉」、「建築・土木・設備」、「文化」、「その他」の7つに分けられている。
 採用条件は分野によって、必要な資格、勤務時間、給与は違っている。
 事務・窓口分野の例として、<デジタル化推進支援員>勤務は週2日で給与は月額223,000円程度、1年任期(再任用あり)。<一般事務補助>は、月15日(6時間勤務)で月額125,000円程度。
 教育・学校分野では<教育相談員>は有資格者で月16日勤務、給与月額247,000円程度。<学校図書館司書>は司書有資格で月16日勤務、月額230,700円程度。<校務支援員(小学校)>は月11日、勤務1日6時間。月額90,902円程度。
 医療・介護・福祉分野では、<訪問看護指導員>は月16日勤務、月額252,000円程度。
 文化分野では<学芸研究員>月16日、月額230,000円程度。その他として<区民ひろば推進員>は月16日、月額226,000円程度。
■豊島区 会計年度任用職員の募集 https://www.city.toshima.lg.jp/477/1910291129.html 
■豊島区人事白書2024https://www.city.toshima.lg.jp/031/kuse/shisaku/shisaku/hakusho/documents/r6jinnjihakusyo.pdf

2025年 1月 9日(木)

 著者によるトークイベント  オンラインでも ジュンク堂書店池袋本店

  池袋のジュンク堂書店の9階イベントスぺースで本の著者が参加する「トークイベント」を毎月数回開催している。
 今月はすでに柚木麻子さんの著作などで数回開催していているが、これからは16日には『セルフィの死』の作者の本谷有希子さんとラッパーの環ROYさんとのトーク。28日は絵本『クジラがしんだら』の江口絵理さんとJAMSTEC藤原義弘さんのトーク。22日は「天皇問答」の作者奥泉光さんと政治学者の原武史さんとのトークなどが予定されている。
 聴講の方法はそれぞれ異なるが、オンライン聴講、、ジュンク堂書店池袋本店会場、通常本付きオンライン視聴チケット、サイン本付きオンライン視聴チケットの4通りが用意されている。料金はチケットごと。
■ジュンク堂書店 池袋本店 https://honto.jp/store/news_1570019_14HB320_615_081.html
■ジュンク堂書店 池袋本店 イベントオンライン https://online.maruzenjunkudo.co.jp/

2025年 1月 8日(水)

 2025としま「はたちのつどい」1月13日 公募・企画検討会 ブリリアホール 3,257名(うち外国籍1,387名)

  豊島区の2025年の「はたちのつどい」は豊島区立芸術文化劇場(東京建物 Brillia HALL)で1月13日午後1時から開催される。
 第1部は、式典で豊島区長や区議会議長などの祝辞など、司会は元日テレの上重聡さん。第2部は公募の企画検討会のアイデアを生かした企画。
 第2部は<豊島区吹奏楽団の演奏>と<恩師メッセージ記念映像>や<RPG(SEKAI NO OWARI)、Happiness(嵐)メドレー>を全員で合唱する。
 区が招待状を送ったのは2004年4月2日から2005年4月1日生まれの3,257名(その内42.6%が外国籍の1,387名)
 参加者に、サンシャインシティ各施設入場特典、IKEBUSの一日乗車引換券、スポーツ施設1回利用券などが贈られる。(写真は2024年1月8日の記録)
■豊島区 2025としま「はたちのつどい」https://www.city.toshima.lg.jp/133/seijin-shiki/2103181414.html

2025年 1月 7日(火)

 ブリリアホール ミュージカル『チキチキバンバン』 1月17~26日 長野博 ダイヤモンド・ユカイ 別所哲也・・

 池袋の「ブリリアホール」でファンタジーミュージカル『チキチキバンバン』公演が1月17日から26日にある。物語は、発明家カラクタカス・ポッツが魔法の車「チキチキバンバン」を作り、二人の子どもと冒険を繰り広げる物語
 出演者は元V6の長野博さん、そして、宝塚歌劇出身の実咲凛音さんと愛華みれさん、歌手のダイヤモンドユカイさん、別所哲也さんなども。
 演出・訳詞は三木章雄さん、音楽・作詞はシャーマン兄弟でタイトルナンバーの「チキチキバンバン」は非常に有名な曲。
 東京公演のあと2月に大阪と福岡で公演がある。
■ミュージカル『チキチキバンバン』https://toshima-theatre.jp/event/001094/
■動画 https://www.chitty.jp/movie.html

2025年 1月 6日(月)

 アニメファン賞 投票受付中 現在の1位は「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」 3月 池袋で『東京アニメアワードフェスティバル2025』

 3月7日-10日に池袋で開催される『東京アニメアワードフェスティバル2025』の<TAAF「アニメファン賞」>の投票が1月20日まで行われている。
 投票対象の作品は、2023年10月1日~2024年9月30日の<全上映・放送・配信作品>からアニメファンによって選ばれた「みんなが選ぶベスト100」作品。
 投票は、下記のサイトから一人に1票。現時点での1位は「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」、2位は「アイドルマスター ミリオンライブ!」、3位は「勇気爆発バーンブレイバーン」となっている。
 TAAF2025の『コンペティション部門』の <ノミネート作品>と短編アニメーションの学生賞を12月26日に発表。学生賞は、日本国内の教育機関で学ぶ学生の作品を対象にして、一次選考委員が審査して『ヨビとアマリ』(監督:比留間 未桜)が受賞した。
 フェスティバルのメインは、アニメ業界のプロの投票による『アニメオブザイヤー部門』での「作品賞」「個人賞」の選定だ。 長編アニメーションは26の国と地域から34作品の応募があり、4作品がノミネート。短編アニメーションは応募997作品(70の国と地域)から26作品がノミネートされた。
 コンペティション部門(長編アニメーション・短編アニメーション)にノミネートされているのは、長編部門は「ボートインザガーデン」(ルクセンブルグ・フランス)「クラリスの夢」(ブラジル)、「アンジェロと不思議の森」(フランス)、「ペリカンブルー」(ハンガリー)の4作品。短編部門でノミネートされているのは、家族向け、中学生以上向け、成人向け、など26作品。
 フェスティバル会場は、池袋のシネマロサ・池袋HUMAXシネマズ・グランドシネマサンシャイン・・・など。
■東京アニメアワードフェスティバル2025 https://animefestival.jp/ja/
■アニメファン投票 https://vote.animefestival.jp/
 
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