2022年 12月

池袋情報  2022年 12月

 バックナンバー 2002年9月〜     

2022年 12月 27日(火)

 元日も営業 西武池袋・サンシャインシティ・ビックカメラ・・ 2日から東武・ルミネ・ヤマダ  映画館は休みなし

 正月休み、散歩ついでに 初売り・気晴らしに池袋で買い物、ウィンドウショッピング・・。
 元日から開店しているのは、池袋東口が多く「西武池袋本店」、「三省堂池袋本店」駅前地下の「池袋ショッピングパーク」、「ビックカメラ 東口・西口」、「サンシャインシティ(アルパ・アルタ・水族館・ナンジャタウンも営業)」、「ドン・キホーテ」、「BOOK OFF」,「ニトリ」。映画館は休みなし(シネ・リーブル池袋は休み)。
 2日からは池袋の他の大型店も営業を開始する。東口では「池袋パルコ」、「ヤマダ電機」、「ジュンク堂池袋本店」。西口では「東武百貨店池袋店」、「ルミネ池袋」、「東武ホープセンター」、「エソラ池袋」、「エチカ池袋」。
■池袋の映画館 https://eiga.com/theater/13/130501/
■元日営業
〇池袋西武 https://www.sogo-seibu.jp/inf/
〇ビックカメラ https://www.biccamera.co.jp/shopguide/news/newyear/2022-2023/index.html
〇池袋ショッピングパーク http://www.web-isp.co.jp/news/
〇三省堂池袋本店 http://ikebukuro.books-sanseido.co.jp/shop
〇サンシャインシティ https://sunshinecity.jp/news/entry-16656.html
〇サンシャイン水族館 https://sunshinecity.jp/aquarium/ticket/calendar.htm
○ニトリ https://shop.nitori-net.jp/nitori/spot/detail?code=0000005754
〇ドン・キホーテ https://www.donki.com/store/shop_list.php?areanum=18&pref=13&code=13116
■2日から
■ジュンク堂書店 https://honto.jp/store/detail_1570019_14HB320.html
■池袋パルコ https://ikebukuro.parco.jp/pnews/detail/?id=21737
■ヤマダ電機 https://www.yamada-denki.jp/information/221220hours/
■東武デパート https://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/event/detail/2887/
■ルミネ池袋 https://www.lumine.ne.jp/ikebukuro/topics/topics_details.php?article_no=8427
          

2022年 12月 26日(月)

 約 247 万点のデジタル化図書・雑誌 全文検索可能に 調べものや趣味・娯楽のために、便利に 国会図書館

 国立国会図書館の所蔵資料をデジタル化した「デジタル化資料」の約311万点の「デジタルコレクション」がリニューアルされ、12月21日から公開された。改善点は、全文検索可能なデジタル化資料の増加、 閲覧画面の改善、 画像検索機能の追加など。
 全文検索可能の資料は、2020(令和 2 年)12月までにデジタルコレクションに登録された図書・雑誌など。その資料をテキスト化して、全文検索可能な資料にした。このリニューアルでこれまで 5 万点から約 247万点に増加した。この新しい検索機能の付加で利用しやすいデータベースになった。調べものや趣味・娯楽のために、より便利に!
 例えば<豊島区>と検索すると2,452件表示される。そのうち「豊島区町会連合会史」には「デジタル」表示され,その資料は、全文検索できるようになっている。
■国会図書館 https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/
■国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/

2022年 12月 23日(金)

 旅行・帰省に 池袋から羽田空港直行へ15便(1,300円) 成田空港に直行8便(1,500円・1900円)

 池袋西口から羽田空港と成田空港への直行バス便がある。「池袋西口91番乗り場」から15便があり、始発は6時45分、最終便は18時45分。池袋西口からの所要時間およそ50分
 その内9便は「サンシャインバスターミナル」か「サンシャインシティプリンスホテル」が始発で事前予約制、ただ池袋西口からの乗車は予約不要で当日先着順で乗車できる。
 成田空港便は「池袋西口7番乗り場」から8便。始発は5時15分、最終便は16時15分発。インターネットか電話での事前予約必要。成田空港までの所要時間は最短で80分
 料金は24時間前までの予約は1,500円、出発20分前まで予約は1,900円、いずれでも小児料金は950円。決済は、クレジットかコンビニ決済。ただし、空席があれば乗車できる。支払いはバス内。 電話予約WILLER カスタマーセンター 0570-200-770
■池袋⇒羽田便 https://5931bus.com/airportbus/detail/ikebukuro_haneda.html
■池袋⇒成田便 https://travel.willer.co.jp/bus/airport-bus/ikebukuro-narita/
          

2022年 12月 22日(木)

 小田島雄志・翻訳戯曲賞 戯曲翻訳(田曜子・市川洋二郎) 上演は「Pカンパニー」と「トランスレーション・マターズ」

  日本における翻訳劇の振興を目的として2008年に設立した「小田島雄志・翻訳戯曲賞」の第15回の受賞者が決。まった。
 戯曲翻訳部門は、田曜子さんと市川洋二郎さんの二人。上演部門は「Pカンパニー」と「トランスレーション・マターズ」の2団体。
 高田曜子さんは『MUDLARKS』と『THE PRICE』、市川洋二郎さんは『The View Upstairs』の翻訳。
 <Pカンパニー>の上演作品は、作 莊梅岩さん、翻訳 マギー・チャン/石原燃の『5月35日』。<トランスレーション・マターズ>は作 ユージーン・オニール、木内宏昌さん翻訳の『月は夜をゆく子のために』。
 小田島雄志さんは、豊島区芸術顧問、東京芸術劇場名誉館長、名誉都民(2021年10月)で豊島区と縁があり、賞の事務局が<あうるすぽっと>にある。
■小田島雄志・翻訳戯曲賞 https://sites.google.com/view/odashimaaward/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

2022年 12月 21日(水)

 ニューイヤーコンサート 豊島区のオーケストラ・ブラスバンド 1月7・8日 ブリリアホール

 豊島区のアマチュアの楽団、豊島区管弦楽団と豊島区吹奏楽団の新春コンサートが、1月7日と8日にブリリアホール(豊島区芸術文化劇場)が開催される。
 7日(土) は豊島区吹奏楽団演奏会<開演17時>、大釜宏之さんの指揮で J.ウィリアムズ /交響組曲「ハリー・ポッターと賢者の石」、R.V.ウィリアムズ /イギリス民謡組曲など。
 8日(日) は豊島区管弦楽団演奏会<開演14時>、和田一樹さんの指揮で<ベートーヴェン / 交響曲第7番> 、<武満徹 / 系図-若い人たちのための音楽詩 ->、<ストラヴィンスキー / バレエ組曲「火の鳥」>を演奏する。武満作品にはアコーディオンの大田智美さん、語りに都立千早高校 演劇部が出演する。
 両楽団とも豊島区が主管して、管弦楽団は1975(昭和50)年に、吹奏楽団は1976年に結成した。管弦楽団は豊島区民センター、吹奏楽団は雑司が谷地域文化創造館を主な練習会場としている。
 各公演 前売1,000円、当日1,200円 2公演セット(前売のみ)1,500円 中学生以下 無料(事前申込)
■ブリリアホール https://toshima-theatre.jp/event/000814/
■豊島区管弦楽団 http://toshima-orch.music.coocan.jp/
■豊島区吹奏楽団  https://www.toshima-wind.org/

2022年 12月 20日(火)

 正月の池袋演芸場 落語芸術協会(会長 春風亭昇太)勢ぞろい 遊三・小遊三・茶楽 人間国宝 神田松鯉 伯山・宮治

 池袋演芸場の正月上席(1日-10日)は春風亭昇太さんが会長の落語芸術協会が勢ぞろい。
 第1部は11時半から三遊亭遊三さんがトリで、春風亭昇太さん、古今亭寿輔さん、そして日替わりで講談師 神田伯山さんなどが高座に上がる。
 第2部は14時半から、三遊亭小遊三さんがトリで、昔昔亭 桃太郎さん、日替わりで桂宮治さん、講談師 神田陽子さん、江戸屋まねき猫さんなど。
 第3部は17時40分から20時半まで、トリは三遊亭茶楽さん、交互出演で講談師の人間国宝 神田松鯉(1日〜5日)さん、漫才のナイツ(1日〜5日) さんなど。
 1部から3部まで入替なし3,500円、65歳以上3,000円
■池袋演芸場 http://www.ike-en.com/index2.html
■落語芸術協会 https://www.geikyo.com/schedule/jyoseki_detail.php?id=13669

2022年 12月 19日(月)

 池袋・巣鴨・駒込から新横浜まで直通列車 3月16日から 相鉄 新横浜線・東急 新横浜線開業で

 12月16日に鉄道各社から3月18日からのダイヤ改正の発表があった。豊島区内では、東京メトロ池袋駅、三田線 巣鴨駅南北線 駒込駅から相鉄 新横浜線・東急 新横浜線開業で新横浜駅などとの直通電車が運行されることになった。
 メトロ池袋駅からは、副都心線を経由して東横線日吉駅から新横浜線経由で相鉄 新横浜駅、西谷駅へ、そして相模線本線で二俣川駅、さらに、いずみ野線で港南台駅に。 所要時間は、 湘南台⇔池袋(副都心線) 最速68分新横浜⇔川越市 (東武東上線)最速82分
  メトロ駒込駅からは南北線で 都営巣鴨駅からは三田線で目黒駅・日吉駅へ、そこから新横浜線で新横浜駅、西谷駅へ、さらに相模本線で二俣川駅、海老名駅へ。
  三田線と相鉄線との直通は、平日及び土休日ともに日中は概ね30分に1本が運転する。
■東京メトロ https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/12/16/15.html
■都営地下鉄 https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/subway/2022/sub_p_2022121610732_h.html 

2022年 12月 16日(金)

 池袋のまち を第2の秋葉原したくない!? 西武HD・豊島区が異議

 西武・そごうが投資会社「ファンド、フォートレス・インベストメント・グループ」・「ヨドバシHD」に売却され、池袋西武本店に「ヨドバシカメラ」が出店するか?とのマスメディアで報道がなされている。
 これに対して、11月29日の日経電子版に、西武HD 後藤社長が「池袋、家電激戦歓迎せず」とのインタビュー記事を掲載した。
 続いて、高野豊島区長が12月5日付けで『これからの池袋の街づくりに対するお願い(西武池袋本店存続に関する歎願)』との嘆願書を提出したと、12月14日に記者会見で明らかにした。記者会見には池袋東口美観商店会 服部会長も同席している。
 嘆願書は「西武鉄道・西武ホールディングス」の後藤社長に提出した。西武HDは「西武池袋本店」の約50%土地所有している
 豊島区は、ヨドバシカメラの出店中止の願いではなく、現在の店舗の1−4階への出店を避けて欲しいとの願いだ。池袋にとって「西武池袋本店」は、これまで「池袋の街づくり」の文化戦略の中心であり、これからのもあり続けてほしいとの希望の表明だ。
■豊島区長記者会見 12/14 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/kaiken/2201171554.html 
■西武HD https://www.seibuholdings.co.jp/
■ヨドバシカメラ https://www.yodobashi.co.jp/company/index.html

2022年 12月 15日(木)

 立教通り 無電柱化工事中 第1工区の一方交通化は 2023年9月に 

 豊島区は、立教通りの一方交通化に向けて、現在立教通りの無電柱化工事を進めている。
 豊島区の計画によると、立教通りを3工区に分けて工事をすすめている。その内の第1工区と第2工区は一方交通、そして第3工区は相互通行区間
 ただし、一方交通化のスケジュールは、第1工区は2023(令和5)年9月から、第2工区は2027(令和9)年か28年に予定されている。
 工事終了後の歩道幅は、両側とも2.5mを地下鉄出口側は3.5mと2.5m〜3mに拡張され、車道は6.5mから4.5mに縮小される。
 第1工区は二又交番から立教大学正門までの340m、第2工区は大学正門から立教小までの320m、第3工区は立教小から山手通りまで相互交通の160m。
 第一工区の無電柱化工事を2024年度中に終了し、道路工事は2025年度中に終了予定。(出典 2022年4月立教通り整備説明会資料
■豊島区 https://www.city.toshima.lg.jp/330/rikyo/1908161028.html
■立教通り整備説明会資料 https://www.city.toshima.lg.jp/330/rikyo/documents/keikakusetsumeikaisiryou.pdf

2022年 12月 14日(水)

 「東京キャラバンthe 2nd」12月16・17日 池袋西口公園 15・16日に公開プレビュー 野田秀樹 演出  無料 当日券あり

 12月16・17日に池袋西口公園野外劇場( グローバルリング シアター)で野田秀樹さん演出の「東京キャラバン the 2nd」の公演がある。
 東京キャラバンは「文化混流」をコンセプトに<俳優、ミュージシャン、ダブルダッチ、人形劇、琉球舞踊、アイヌ古式舞踊、伝統文化、現代美術等々、古今東西、多彩なジャンルの表現者が西口公園でしか見ることのできないパフォーマンスを創作、披露>する。
 演出の野田秀樹さんは、<東京キャラバンは「人の温もり」を取り戻す文化サーカスだ。>と。
 本番の16・17日は入場申込は終了しているが、当日観覧整理券が用意されている。そして15・16日の3回の公開プレビューにも当日観覧整理券がある。詳細は下記URLで。
■東京キャラバンthe2nd https://tokyocaravan.jp/the2nd
■東京キャラバンthe2nd 当日観覧整理券 https://tokyocaravan.jp/news/3598

2022年 12月 13日(火)

 池袋演芸場 講談「赤穂義士伝」トリは講談師 神田紅 神田紫 神田陽子  12月中席(夜の部)

 池袋演芸場の12月中席(夜の部)は恒例となっている「赤穂義士伝」が読まれる。読むのは 神田紅さん、神田紫さん、神田陽子の3人が日替りでトリで出演する。
 トリが「赤穂義士伝」を読む。紅さんは11・12・13日、紫さんは14・19・20日、陽子さんは15・16・17・18日に出演する。落語は三遊亭圓丸さん、古今亭寿輔さん、雷門子助六さん、桂歌助さんが出演。
 中席には若手の女性の講談師も出演する。二つ目の神田真紅さん、神田紅純さん、神田桜子さん、神田紅佳さん、そして、真打の神田蘭さん、神田京子さんが日替わりで出演する。入場料2,800円 学生2,500円 65歳以上2,300円
■池袋演芸場 http://www.ike-en.com/index2.html
■落語芸術協会 https://www.geikyo.com/schedule/jyoseki_detail.php?id=13575

2022年 12月 12日(月)

電力不足? 東京エリアの電気 午前11時には太陽光発電が28%に (12月12日現在)

 この冬は電力不足になるだろうとの予測がされていて、東京電力がリアルタイムで『でんき予報』をホームページで公表している。予報によると、需要ピーク時と使用率ピーク時とも17時から18時で供給力の86%でまだ余裕があるようだ。
 その内、太陽光発電からの電力は、電力使用状況リアルタイム棒グラフによると、午前6時ごろの0%から午前11時には28%になっている。
 2011年には東日本大震災の影響で「電気の供給」に不安がもたれ日々の生活に大きな影響を与えた。当時は「太陽光発電」についてはあまり意識されていなかったが、この10年余りの間に「太陽光発電」の占有率が高くなっている。
 「でんき予報」は<広域ブロック>と<東京エリア>別になっている。<東京エリア>とは、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県(富士川以東)。
■でんき予報 https://www.tepco.co.jp/forecast/index-j.html

2022年 12月 9日(金)

 4年ぶりに 目白ロードレース 2023年3月12日 エントリー始まる 12月13日〜1月31日

 新型コロナウイルス感染防止のため2020年から3回中止になっていた「目白ロードロードレース」が4年ぶりに再開する。
 千登世橋中学校から学習院キャンパス内も通過するコースで、距離と走者の年齢別になっている。<5.2km>は、男女別(高校生〜29歳、30代、40代、男子50代、60歳以上、女子50歳以上)。
 <2.0km>男女別(中学生 団体戦あり)、<1.3km>は(小学校1〜3年生(男女別)その親のペア)、2.小学校4〜6年生(男女別)。
 参加資格は豊島区在住・在勤・通学、および近隣のランニング愛好家。参加料 高校以上3500円 中学以下1500円 親子1組2000円
 エントリー締め切りは1月31日、申し込みは、下記のランネット(RUNTES)サイトから。
■26回目白ロードレース https://www.city.toshima.lg.jp/136/sports/2210111440.html
■ランネット・目白ロードレース申込 https://runnet.jp/entry/runtes/user/pc/competitionDetailAction.do?raceId=310578&div=1

2022年 12月 8日(木)

 「藤子不二雄?のまんが道展」 3月まで開催中 トキワ荘マンガミュージアム

 豊島区南長崎の「トキワ荘マンガミュージアム」で藤子不二雄?さんの代表作『マンガ道』関連の展示会が2023年3月26日まで開催中。
 藤子さんが東京に上京して手塚治虫さんが住んでいた「トキワ荘」に入居しマンガ仲間に巡り合いプロの漫画家として成長していった。展示は舞台となった「トキワ荘」での暮らしや、仲間たちとの交流を中心に紹介している。
 特別観覧料(グッズ付き)大人 500 円、小中学生 100 円、未就学児・障がい者手帳をご提示の方及び介助者( 1 名まで)無料 申し込み:ホームページから事前予約優先制
 マンガに関連した施設が「マンガミュージアム」の近くに「トキワ荘通り昭和レトロ館」が11月3日に開館した。現在、特別企画展<「これも学習マンガだ!展 〜私たちをとりまくセカイとミライ〜」>が開催されている。
■トキワ荘マンガミュージアム https://tokiwasomm.jp/
■昭和レトロ館 https://www.city.toshima.lg.jp/129/bunka/bunka/shiryokan/showaretro/showaretro.html

2022年 12月 7日(水)

 豊島区の合計特殊出生率0.93 23区で最下位 2021(令和3)年東京都人口動態統計年報

東京都 合計特殊出生率  12月6日に東京都が2021(令和3)年の合計特殊出生率を発表した。2021年は1.08前年の1.12より0.04低下した。
 東京都でも、全区域では1.08だが、23区は1.09市部は1.15となっている。
 23区でも1.37から0.93と幅がある。23区で率が高いのは中央区が1.37、次は港区1.27、そして低いのは22位の中野区0.96、そして23位は豊島区の0.93となっている。
 市部では高いのは稲城市1.28、昭島市1.25、低いのは国立市・多摩市の1.01となっている。
 〇注 東京都の合計特殊出生率の算出は、分子を母の年齢別出生数(日本人)と、分母を住民基本台帳の15歳から49歳までの日本人女性人口としている。
■東京都人口動https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/12/06/03.html
■都内自治体別データ https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/12/06/documents/03_02.pdf

2022年 12月 6日(火)

 まだ 新型コロナウイルスは安心できない 都民が無料PCR検査ができる所は? 豊島区ではどこで?

 新型コロナウイルスにあまり神経質にならなくなっている。しかしまだ都内での陽性者数は減少していない。
 東京都12月5日 データ 新規陽性者5,388人、65歳以上354人、死亡者19名、入院者数3,117 人 病床使用率43.1 %、宿泊療養2,546 人。
 そんな不安な雰囲気が漂うなか、感染している可能性に不安を解消して年末を迎えたい。安心して会食・忘年会や帰省するために、陰性であることが確かめたくなる。
 そんな人には、以前から東京都は無料のPCR検査所を各地に設置している。ただ臨時の施設もあり、さらに廃止や新設などもあり。東京都が提供している検査所情報も更新されている。2022年3月には豊島区内には23事業所だったが12月現在29事業所になっている。詳しくは下記URLで。
■東京都新型コロナ https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/ 
■都 無料PCR検査 https://tokyo-kensasuishin.jp/
■無料PCR検査所 豊島区 https://tokyo-kensasuishin.jp/jigyousha?city%5B%5D=%E8%B1%8A%E5%B3%B6%E5%8C%BA 

2022年 12月 5日(月)

 巣鴨・駒込から新横浜駅まで直通 三田線・南北線 そして池袋からは副都心線で 2023年3月から 

 東急電鉄が11月24日に、来年の3月からの巣鴨と駒込から新横浜までの地下鉄の直通電車運行計画を発表した。
 この路線は、東急電鉄の東横線・目黒線日吉駅から「新横浜駅」までの新横浜線(5.8キロ)の開通に伴うもの。この新路線は、都営三田線と東京メトロ南北線・副都心線と相互乗り入れする。そして、池袋からは副都心線で渋谷経由で新横浜駅に。
 東急の発表によると<朝ラッシュ(平日上りピーク1時間)の運行本数は16本で、そのうち4本が東横線(地下鉄副都心線)12本が目黒線(地下鉄南北線、三田線)に直通>、日中時間帯のダイヤは<1時間あたり6本の列車を運行、そのうち2本が東横線へ直通し、4本が目黒線へ直通>。
■東急新横浜線 https://www.tokyu.co.jp/railway/service/activity/network/chokutsusen/
■都営地下鉄 https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/subway/2022/sub_p_2022012710271_h.html

2022年 12月 2日(金)

 ミシュランガイド東京2023  豊島区に 一つ星1軒 ビブグルマンは1軒増えて8軒 

 11月に発売された『ミシュランガイド東京 2023』には422軒が掲載されている。三つ星12軒、2つ星39軒、一つ星149軒、ビブグルマンは222軒が掲載されている。
 豊島区内の飲食店では「一つ星 」に1軒、「ビブグルマン」には8軒が掲載された。掲載されているのは巣鴨、大塚、目白で、池袋には掲載された店はない。
 星が付いたのは、一つ星の南大塚のラーメン店<創作麺工房 鳴龍(なきりゅう)>で2017年から7年連続の掲載されている。
  ビブグルマン印で掲載されているのは豊島区内に8軒で巣鴨の1軒、大塚の4軒、南長崎1軒、そして目白には1軒増えて2軒。
  巣鴨には、<手打そば 菊谷きくたに 巣鴨本店>。大塚では北大塚に3軒で日本料理・和食の< ねぎま>とカレーの<カッチャル バッチャル(KATCHAR BATCHAR)>そして3軒目は、おでんの<串駒房(くしこまぼう)>。南大塚では居酒屋の<竹政(たけまさ)>。
  南長崎2丁目には寿司の<松野寿し>、目白では目白2丁目の洋食< 旬香亭(しゅんこうてい)>と新しく目白3丁目の<目白 ぞろ芽[うなぎ]>が掲載された。
 一つ星は<近くに訪れたら行く価値のある優れた料理>で、ビブグルマン印は星の評価をのほかに<安くてオススメできる店舗>に付けられている。
■ミシュランガイド東京2023 https://guide.michelin.com/jp/ja/article/michelin-star-revelation/michelinguide-tokyo2023-stars
■ミシュラン 豊島区内 https://guide.michelin.com/jp/ja/search?type=restaurant&q=%E8%B1%8A%E5%B3%B6%E5%8C%BA
■Youtube  https://www.youtube.com/watch?v=zQYsGEDhQFU

2022年 12月 1日(木)

 ジョン・レノンのドキュメンタリー映画  シネマロサ 12月8日から 

 西池袋の「シネマロサ」でドキュメンタリー映画『 ジョン・レノン 音楽で世界を変えた男の真実』が12月8日から上映される。
 上映サイトによると<ジョン・レノンの生い立ちと、彼の人格、後に彼の音楽に影響を与えた出来事を、未公開 の歴史的映像・資料や友人、関係者へのインタビューを交えながら深く掘り下げていく、ファン感涙の貴重なドキュメンタリー>。
 12月8日から全国で上映されるが、東京では「シネマロサ」と「アップリンク吉祥寺」の2館での上映。8日から何時までの上映するかは現在は未公表。
 シネマロサでは上映に合わせて、イベントが計画されている。8日は1時30分の回(上映後)に藤本国彦(ビートルズ研究家/本作字幕監修)さんと、南圭介さんが登壇。
17日は※時間未定でピーター・バラカン(ブロードキャスター/本作字幕監修)と南圭介さんが登壇する。
■映画『 ジョン・レノン 音楽で世界を変えた男の真実』 https://lookingforlennon.jp/
■シネマロサ https://www.cinemarosa.net/lflennon.htm
 
 
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