2019年 8月 30日(金) |
||||
いよいよ秋まつりのシーズン 9月7・8日から |
||||
池袋の第52回ふくろ祭は8月28・29日と10月12・13日の4日間にわたって行われる。29日の昼間は御嶽神社のお神輿、そして夜間には「宵御輿」大パレードなど盛りだくさん。後半は踊りの祭典と第20回東京よさこい。雑司が谷の鬼子母神のお会式は10月16日〜18日。 今年の祭の予定>>● ■ふくろ祭 http://www.yosakoitokyo.gr.jp/ ■鬼子母神 http://www.kishimojin.jp/ |
||||
Tweet | ||||
2019年 8月 29日(木) |
||||
2020年3月29日より羽田空港への新飛行経路の本格運用を開始 |
||||
通過高度の4000FT(1219m)の騒音は大型機68・69dB程度が想定されている。ちなみに池袋駅前の平均値は67dB(国土交通賞試算。) 2019年8月に公表された見直案では、C滑走路南風好天時の降下角を3度から3.5度に引き上げ、新宿駅付近で高度を3000ft(914m)から3400ft(1036m)にして騒音を軽減する。どの程度に低減されるのか、参考データによると3,000fから4,000ftになると約2〜4db程度の軽減になる。 なお8月30日から12月下旬まで、全長16mのセスナ機で飛行検査を新飛行経路で午前6時から8時を中心に実施される。 ■国土交通省 http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku07_hh_000118.html ■豊島区役所 https://www.city.toshima.lg.jp/153/machizukuri/1507011358.html ■東京都庁 http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/kiban/haneda/ ■羽田空港のこれから http://www.mlit.go.jp/koku/haneda/haneda/ |
||||
2019年 8月 28日(水) |
||||
都議会9月3日から 自転車保険を義務化 公文書館についてなど |
||||
第三回定例会で都が提出議案は条例案38件、契約案4件など。注目される条例は、自転車利用者の自転車損害賠償保険などへの加入が義務化、そして東京都公文書館が世田谷区玉川から、国分寺市泉町に移転に伴う東京都公文書館条例の新設と、公文書管理のに関する条例の一部改正。 自転車保険については、豊島区の条例を改正の例があるが、都で条例が可決されれば2020年4月から東京都全体で適用される。豊島区の例では豊島区内で自転車を利用する場合には自転車損害保険等への加入が義務化される。日常生活で利用している場合は個人が加入、仕事で利用する場合は事業者が加入することになる。加入は義務だが罰金などの罰則はない。 いま都公文書館には東京府・市文書(国指定重要文化財)約34,500冊(33,807点)と東京都文書 約 936,300 件、資料図書 約 13,300 冊、庁内刊行物 約 69,600 冊、 江戸・明治期の地誌等 約 8,000冊、江戸図・東京の地図類 約 1,500 点など貴重な資料を収蔵している。 今回の条例では、公文書館に収蔵する文書について、「東京都公文書等の管理に関する条例」を改正し「歴史公文書制度」を創設して、公文書等の管理について専門的な見地から調査審議するため知事の付属機関として「東京都公文書管理委員会」を設置する。 ■都議会 https://www.gikai.metro.tokyo.jp/ ■都提出条例案 http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/08/27/04.html ■自転車条例 http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/08/27/04_01.html ■公文書館条例 http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/08/27/04_02.html ■東京都公文書館 http://www.soumu.metro.tokyo.jp/01soumu/archives/index.htm |
||||
2019年 8月 27日(火) |
||||
立教通りを一方通行 2020年ころから工事か? |
||||
この立教通りのプランは、道路に<地球環境負荷の低減に寄与する持続可能社会への取組みとして新たな役割>をになう豊島区初の「環境モデル路線」を目指しているそうだ。 そのため、教育エリアでは道路幅11mのうち歩道部分は合わせて5.5m、あとの1.5mは樹木の植栽、車道は4m、商業エリアは歩道部分は6m、植栽や道路照明、防犯カメラなどで1m。住宅エリアは車道6m、歩道4m、植栽1mとなっている。この「環境モデル路線」が担う役割は安全性、防災性に加えて、新たに景観性、環境性を備えた道路だという。 この道路整備は2014(平成26)から豊島区役所が検討をはじめ、同年から地元の商店会や町会などと「立教通り整備推進協議会」を立ち上げて会合を行っていた。 池袋西口から山手通りへの道は、以前は池袋駅前からのアゼリア通りと立教通りの2本の道路のみだった。そこに2011(平成23)年にビックリガードから山手通り抜ける「西池通り」、そして2018年に劇場通りから山手通りへの「みたけ通り」が開通して。立教通りの交通量が減少し、一方通行にしても弊害が少なくなっている。 ■立教通り整備事業 http://www.city.toshima.lg.jp/330/rikyo/1908161028.html ■西池袋まちづくりニュースNO7 http://www.city.toshima.lg.jp/330/rikyo/documents/rikkyounisiikenewsno7.pdf |
||||
2019年 8月 26日(月) |
||||
0-2歳の赤ちゃんと親、祖父母に向けての30分のオペラ公演 芸劇14・15・16日 |
||||
地下1階の「シアターイースト」の舞台と客席が一体化した空間で、3名のオペラ歌手が動物たちの色々な声を表現しながら、赤ちゃんの世界にアルプスの魔法をかけていストーリー。※『ムルメリ』とはアルプス山脈に生息するリス科の小動物。日本ではマーモットと呼ばれている。14日は10時、13時の2公演演、14・16日10時、13時、15時の3公演。入場料は赤ちゃん(2歳未満)500円、一般(高校生以上)1,500円。 このコンサートは9月14日から16日に開催される【サラダ音楽祭】のコンサートのプログラム。芸劇のコンサートホールでは、9月14日の11時と15時とからの2回の「OK!オーケストラ」と、16日の音楽祭のメインコンサート《ロメオとジュリエット》がある。14・16日とも演奏は東京都交響楽団、指揮は大野和士さん。 14日の「OK!オーケストラ」も赤ちゃんが泣いても声をだしてもOK!で「指揮体験」や「ダンス」など、0歳から入場できる1時間のオープンなコンサート。11時と15時の2回公演。入場料一般 1,500円 3歳以上〜高校生500円 2歳以下は膝上で無料。 16日の《ロメオとジュリエット》はサラダ音楽祭オリジナル・バージョンで3人の声楽ソリストとバレエでシェイクスピアの世界を劇的かつ色鮮やか演じるという。14時開演。 ■サラダ音楽祭 https://salad-music-fes.com/ ■ベイビーオペラ『ムルメリ』 http://www.geigeki.jp/performance/concert191/c191-3/ |
||||
2019年 8月 23日(金) |
||||
区役所前の道路(環5の1)は 明治通りと目白通りに |
||||
工事を担当しているのは東京都の第四建設事務所。公表しているデータによると、道路は南池袋2丁目から豊島区高田3丁目までを結ぶ都道「環状第5の1号(雑司が谷)」道路で延長1400m、道路幅は30〜40m。池袋のグリーン大通りを起点に、区役所周辺から2路線に分かれる、一つは地下道に入り、千登世橋中学付近で地上に出て明治通りに合流し、あと一つは地上の都電荒川線の両脇の新設道路を通り目白通りに通じる。 なお、環状第5の1号は渋谷区恵比寿二丁目から北区滝野川二丁目に至る延長13.9kmの幹線街路として都市計画決定されている。 l■東京都第四建設事務所 http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/jimusho/yonken/koji1/index.html ■都環5-1(雑司が谷) http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/content/000026881.pdf |
||||
2019年 8月 22日(木) |
||||
豊島区陸上競技 区民大会・中学大会・区選手権(公認)9月15日舎人公園で |
||||
豊島区の秋の陸上競技大会が9月15日に舎人公園陸上競技場(足立区)で開催される。この競技大会は、豊島区民陸上競技大会、豊島区中学大会、豊島区選手権の3つの大会を兼ねている。いま競技参加者を募集中。 「区民陸上競技大会」は日本陸連の非公認の大会で、豊島区民(在住・在勤・在学)であれば参加できる陸上競技大会。一般・大学・高校の男子は100m走、から5000m、4×100mリレー、そして走高跳、走幅跳、砲丸投、女子は100m走から4×100mリレー、走高跳、走幅跳、砲丸投。中学生の部は100m走から、走高跳、走幅跳、砲丸投。小学生の部は50m、100m、800m、走幅跳、4×100mリレーで行われる。 「中学大会」は区内の中学校単位で学年別で競技、表彰は男女別学校対抗、各種目3位までで行われる。 「豊島区陸上競技選手権大会」は、日本陸連の公認大会。参加資格は高校生以上で陸連登録している豊島区民(在住・在勤・在学)。 3大会とも,参加申し込みは8月30日まで。詳細は下記豊島区陸上競技のHPで ■豊島区陸上競技協会 https://www-cc.gakushuin.ac.jp/~19920096/toshima/ ■舎人公園 http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index024.html |
||||
2019年 8月 21日(水) |
||||
池袋駅構内に <池袋と恋に落ちよう LIKEBUKURO>ポスターが!? |
||||
|
||||
2019年 8月 20日(火) |
||||
池袋演劇祭前夜祭 参加劇団が2分でPR 8月23日 |
||||
CM大会でも最優秀賞や優秀賞、特別賞が設定されていて、昨年は最優秀賞には「イマノカゲキ」、優秀賞には「ラビット番長」など3団体、特別賞3団体が賞を獲得した。昨年のCM大会の一部はYouTubeに掲載されている。 池袋演劇祭は 1989年から始まり今年で31回目となる。参加劇団は前回の入賞団体・特別参加団体を含め51団体で、会場は南池袋の「シアターグリーン」、大塚の「萬劇場」など豊島区・近郊の16か所で公演する。 ■31回池袋演劇祭 https://ikebukuroengekisai.jp/ ■CM大会 YouTube https://www.youtube.com/channel/UC6rww01MxRBDhlALIYXwGiQ/videos |
||||
2019年 8月 19日(月) |
||||
第九を歌おう!!100人募集中 芸劇で2020/2/23 豊島区管弦楽団 |
||||
練習場所は雑司が谷地域文化創造館など区の施設で。合唱の指揮者は豊島オケの常任指揮者の和田一樹さん。ソリストは未公表。 「豊島区管弦楽団」は豊島区が1975年に設立したオーケストラで、これまで年2回の定期演奏会を88回開催し、年1回の豊島区民芸術祭などで演奏している。 豊島オケがベートーヴェンの第9を演奏するのは30年ぶりで、最初は楽団創立10年周年記念として「区民でつくる第9演奏会 (第21回 定期演奏会)」を1985年11月30日と12月1日に学習院創立百周年記念会館正堂で開催した。指揮は山岡重信さんで、この演奏会の特色は4人のソリストを音楽雑誌などで一般公募して、山岡さんなどが審査して決定したこと。 そして2回目は、30年前の1989年12月10日で会場は前回と同じく学習院のホール、指揮は山岡重信さん、ソリストは三縄みどりさん、荒道子さん、丹羽勝海さん、宮原昭吾さんを招いての演奏会だった。 ■第九を歌おう(としま未来文化財団) https://www.toshima-mirai.or.jp/tabid216.html?pdid1=2026 ■豊島区管弦楽団 http://toshima-orch.music.coocan.jp/top.htm |
||||
2019年 8月 16日(金) |
||||
芸劇の冒険か! 新しいシンフォニック・ジャズ 挾間美帆 東フイル 8月30日 |
||||
新しいシンフォニック・ジャズとは?ジョージ・ガーシュウィン、レナード・バーンスタインの定番の作品、そしてそのふたり以降の重要人物であまり知られていないクラウス・オガーマンとヴィンス・メンドーサの作品の演奏、そしてニューヨークからジャズ・ピアニスト、シャイ・マエストロさんの自作曲。コンサートの最後は、東京芸術劇場が作曲委嘱した挾間美帆さん作曲「ピアノ協奏曲第1番」(世界初演)が演奏される。ホールが作曲を委嘱するケースはあまりあまり多くない。芸劇では「芸劇ウインド・オーケストラ」の演奏会の新垣隆さん、長生淳さんのケースがある。 この音楽会に関連して6月7日に行われた挾間美帆さんの「レクチャー」のまとめのPdfと挾間美帆さんインタビュー(動画)のリンクが下記の芸劇のHPに張られている。 ■NEO-SYMPHONIC JAZZat芸劇 http://www.geigeki.jp/performance/concert183/ ■挾間美帆 http://www.jamrice.co.jp/miho/ |
||||
2019年 8月 15日(木) |
||||
豊島区の児童相談所は職員は86名で 2022年に |
||||
この課題について、区議会の6月25日の竹下ひろみ議員の一般質問に対して高野豊島区長は、今年の2019年4月には正規職員(福祉職、心理職など)を18名を、今後さらに29名を確保して、2022(令和4)年の開館時には非常勤職員17名、臨時職員22名を加えた 86名体制でオープンすると答えた。(としま区議会だより2019年8月11日号より)。6月25日の本議会の質疑は区議会のインターネットの録画中継で視聴できる。ただ議事録は、まだHPに掲載されていない。 これまで児童相談所は、都道府県の業務で豊島区など特別区は設置できなかったが、2016年に児童福祉法が改正され東京23区でも児相が設置できるようになった。ただ義務ではなく自治体の裁量で設置する。 現在、東京都の児童相談所は、豊島区など9区と大島などを担当している北新宿の「児童相談センター」、そして墨田区など3区を担当する江東児相、品川区など3区担当の品川児相など11か所にある。都の2019(平成31)年の児相の人員体制は、児童福祉司315人、児童心理司141人、専門課長6人、一時保護所には173人が配置されている。 豊島区の児童相談所は、児童(0歳から17歳)に関する虐待などの相談業務、児童及びその家庭への調査及び指導などを行う。施設としては家族療養室、心理面接室、観察室、会議室、プレイルーム、箱庭療法室、相談室、授乳室などが予定されている。 ■豊島区議会 https://www.city.toshima.lg.jp/kuse/gikai/index.html ■としま区議会だより https://www.city.toshima.lg.jp/367/kuse/gikai/tayori/1907240924.html ■東京都児童相談所 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/jicen/list.html |
||||
2019年 8月 14日(水) |
||||
池袋のミステリー文学資料館が7月末に閉館した 1999年から20年 |
||||
資料館を運営している「光文社文化財団」の理事長によると<一旦閉館となりますが、今後もミステリー文学資料館の再開に向けての協議、活動は続けて>いく意向だが、どのようなすがたで再開されるかは不明のようだ。 ミステリー文学資料館には、書籍・雑誌を合わせて4万冊ほどを所蔵している。資料は戦前に発行され、江戸川乱歩や横溝正史などを輩出した雑誌『新青年』や、『ぷろふいる』、『月刊探偵』、『探偵趣味』等の雑誌の実物を所蔵して、利用者には開架式の書架で自由に読むことができた。 こうした資料については、ネットニュース「キャリコネニュース」によると<資料は今後、光文社本社内に移転する光文財団の書棚で保管。『新青年』や『宝石』など「探偵雑誌目次総覧」に記載されている戦前・戦後の探偵雑誌や『幻影城』、『黒死館殺人事件』や『ドグラ・マグラ』など、特殊な方法で保存する貴重な書籍は光文社の倉庫で保管>するようだ。 光文社文化財団は「ミステリー文学資料館」の運営と顕彰事業「日本ミステリー文学大賞」、「日本ミステリー文学大賞新人賞」、「鶴屋南北戯曲賞」を事業としている。 ■ミステリー文学資料館 https://www.mys-bun.or.jp/index.html ■日本ミステリー文学大賞 https://www.kobunsha.com/company/scheherazade/mistery.html ■キャリコネニュース https://news.careerconnection.jp/?p=74091 |
||||
2019年 8月 13日(火) |
||||
今年の分配金は306億6954万円 豊島区に都区財政調整で |
||||
東京都が8月6日に2019年度の都区財政調整算定結果を発表した。豊島区には306億6954万円が配分される。この都区財政調整での配分金は、普通の自治体が自ら徴収している税金の一部を東京都が徴収していて、それを23区に分配するもの。その元になるのは、都が徴収している固定資産税と市町村民税法人分、特別土地保有税の3税。 その3税の2019年度の見積りは1兆22億66百万円で、これを東京都と23特別区長会とが協議で総額の55%を23区に分配する。それは普通自治体が行っている上下水道、消防などは東京都が担っていて、それに見合う財源を都に配分する必要があるため。 そして特別区の行政が大都市地域としての均衡を保つためには、特別区間の財源調整を行い、必要な財源を担保するためそれぞれの特別区に分配する金額を決めている。 23区でも住民税などで、行政として行うべき事業に必要な税収があるのは港区だけは分配金は0円で、他の区には必要額が分配される。分配が大きいのは足立区の1062億、江戸川区938億、練馬区861億、葛飾区744億、板橋区717億で、豊島区には306億6954万円となっている。 ちなみに豊島区の2019年度予算は約1,498億円で過去最大規模で対前年度比251億8千9百万円増で20.2%増となっている。 ■東京都 都区財調 http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/08/06/06.html ■特別区長会 http://www.tokyo23city-kuchokai.jp/seido/gaiyo_1.html ■東京都2019年予算 http://www.koho.metro.tokyo.jp/2019/03/01_01.html ■豊島区2019年予算 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/h3102/1903221232.html |
||||
2019年 8月 9日(金) |
||||
東京の最低賃金が10月から1,013円 鹿児島は787円になるか |
||||
この引上げは、7月31日の厚生労働省の「中央最低賃金審議会」の答申を受けて、「東京地方最低賃金審議会」が東京労働局への引上げの答申があった。中央最低賃金審議会は引上げ額を、都道府県を賃金の水準をA・B・C・Dでランク分けして、Aは28円、Bは27円、Cは26円、Dは26円の引上げを提案した。 Aランク6都府県、Bランク11府県、Cランク14道県、Dランク16県となっている。前年の最高額の東京はAで28円引上げで1,013円、前年の最低額の鹿児島はDランクで26円の引上げが予想され787円になる。 東京などAランクの地域と、700円代のDランクとなっている青森、岩手、秋田、山形、福島、鳥取、島根、愛媛、高知、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄などと生活するに必要な経費にどれほどの差があるのだろうか? ■中央最低賃金審議会 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06020.html ■東京地方最低賃金 https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/news_topics/kyoku_oshirase/roudou_kijun/310213kouji_00009.html |
||||
2019年 8月 8日(木) |
||||
自転車の損害保険への加入が義務になる 10月から豊島区 |
||||
自転車損害保険はどんなものがあるのか?、どこで加入できるか?保険加入料金は?などわからないことがたくさんある。 インターネットサイトに「価格コム」に<自転車保険の選び方>ページで加入方法、必要な補償内容、保険の適用範囲などの解説が便利だ。別のページで自転車保険の比較、人気ランキングが掲載されている。 豊島区役所では「区民交通傷害保険」を扱ってる。それに<1億円の自転車賠償責任プラン>を加えることができる。自転車賠償責任プランを付加したコースは年1,400円、2,100円、3,300円の3コースがある。ただし申込期間が限定されていて、平成31年は2月1日(から平成31年3月29日で申込期間は終了している。 ■豊島区 https://www.city.toshima.lg.jp/335/1907161556.html ■区民交通障害保険 https://www.city.toshima.lg.jp/068/machizukuri/kotsu/hoken/1809181100.html ■価格コム https://hoken.kakaku.com/insurance/ ■価格コム保険比較 https://hoken.kakaku.com/insurance/ |
||||
2019年 8月 7日(水) |
||||
手恷。虫文化賞のパネル展示会 自由学園明日館で 8月16日まで |
||||
西池袋2丁目の自由学園明日館で「手恷。虫文化賞」の授賞作品の「サイン入りパネル」会が8月16日まで開催されている。有間しのぶさん、さいとう・たかをさんや歴代の受賞者の直筆サイン入りパネルを約30点展示。入場無料で 10:00-17:00。 手恷。虫文化賞は朝日新聞が1997年に始め、今回で23回目になる。賞は最も優れた作品【マンガ大賞】と清新な才能の作者に【新生賞】、そして短編や、4コマなどに【短編賞】の三賞、【特別賞】としてマンガ文化の発展した個人・団体に贈られる。 今回のマンガ大賞は『その女、ジルバ』の有間しのぶさん、新生賞は『あれよ星屑』の山田参助さん、短編賞は『生理ちゃん』の小山健さん。特別賞は「ゴルゴ13」の連載を50年年達成したさいとうたかをさん。 選考委員は秋本治(漫画家)さん、杏(俳優)さん、桜庭一樹(小説家)さん、里中満智子(マンガ家)さん、中条省平(学習院)など。 第1回は「ドラえもん」藤子・F・不二雄さん、<「坊っちゃん」の時代>の関川夏央さん、谷口ジローさん、第3回は「MONSTER」の浦沢直樹さん・・・と続いている。 ■手恷。虫文化賞 https://www.asahi.com/corporate/award/tezuka/12430087 ■自由学園 https://jiyu.jp/夏のとしまで楽しむマンガと文化財 |
||||
2019年 8月 6日(火) |
||||
昼食の前に 名曲コンサート バッハの第1番 Vn Va Vc Cb P 芸劇8月28日 |
||||
このコンサートは2016年4月から偶数月に芸劇コンサートホールで「名曲ラウンジ」として開催されていて今回で20回目となる。「名曲ラウンジ」はピアニスト清水和音さんのプロデュースで、演奏者は清水さんや伊藤亮太郎(N響コンマス)さん、チェロは富岡廉太郎(読響主席)さん、そのほかVnの若手など名手をそろえている。入場料2,400円 ■芸劇「名曲ラウンジ」http://www.geigeki.jp/performance/concert164/c164-3/ |
||||
2019年 8月 5日(月) |
||||
都が9割 豊島区が1割補助 ドライバーの踏み間違い事故防止装置に |
||||
すでに事故の理由の一つのブレーキとアクセルの踏み間違いを防止する装置が開発されていて、その利用が事故防止に役立つと言われている。 東京都は事故防止すすめるために「高齢者安全運転支援装置」を取り付ける人に費用の9割(補助限度額は10万円/台)を補助を始めた。補助金は70歳以上の都民がその装置を装着を依頼した事業者に支払う。その事業者は、イエローハット、オートバックスセブン、ダイハツ東京販売、トヨタ西東京カローラなど東京都が指定した7社で、事業者に費用の9割を支払う。 さらに豊島区役所は、都の補助金を受けた豊島区に在住している区民に、費用の1割(1万限度)を補助する。ただ本人が豊島区役所に申請することが必要。 ■東京都高齢者安全運転支援装置設置補助金 http://www.tomin-anzen.metro.tokyo.jp/kotsu/kakusyutaisaku/koureisha/hojokin/tomin/ ■豊島区高齢者安全運転支援装置設置補助金http://www.city.toshima.lg.jp/335/1907231056.html |
||||
2019年 8月 2日(金) |
||||
東京マラソン2020 ランナー募集中 8月30日まで 38,000名 |
||||
参加者の決定は、別枠の参加者数を除いた人数が抽選で決められる。一般エントリーの当選者数は26,370名、別枠は「プレミアムメンバーエントリー」の3,000名、「チャリティエントリー」の5,000名、そして今回から「都民エントリー」1000名が増えている。 参加資格は大会当日満19歳以上で6時間40分以内に完走できる人。申し込み期間は8月30日まで。申込みは下記公式ウェブサイトで行う。申込者多数の場合は、抽選で参加者が決定される。参加料は、5,000円値上げされて、マラソン16,200円(税込)、海外からは18,200円(税込)、10km走は値上げなしで5,600円で、海外からは6,700円。 ■東京マラソン https://www.marathon.tokyo/ ■Tokyo Marathon 2020 https://www.marathon.tokyo/en/ |
||||
2019年 8月 1日(木) |
||||
今年の大塚阿波踊りは19連 8月24日午後4時半から |
||||
参加連は「大塚商興連」、「巣鴨小学校PTA巣鴨っ子連」、「巣鴨信用金庫連」、「パナソニックホームズ連」など地元のグループ・企業、そして「板橋区役所連」、「豊島区役所連」、異色なのは池袋の豊島岡女子学園のクラブ活動の「桃李連」と桃李連OG中心の「彩芽連」などの19連が踊りを披露する。そのほか例年、地元の十文字学園のブラスバンドがオープニングを飾っている。 演舞は「流し踊り」と「組踊」で、流し踊りのスタートは巣鴨信用金庫大塚支店近くをスターとしてJR大塚駅に向かう、組踊は駅前のひろば「トランパル大塚」が披露される。 なお8月23日の午後5時から南大塚ホールで前夜祭が行われる。 ■大塚阿波踊り http://www.ohtsuka-awaodori.com/renshoukai.html ■大塚阿波踊りYouTube https://www.youtube.com/result |
||||
(C) 2004-2019 いけぶくろねっと All rights reserved |