2017年 12月 28日

 池袋東口は元旦も休まず営業します。


正月のしたく
 池袋東口は元旦にもかかわらず大型店は営業する。池袋駅に直結の西武池袋本店、池袋パルコ、池袋ショッピンセンターは午前10時開店、駅近くのビックカメラ、ドン・キホーテは通常営業、サンシャインへの途中の東急ハンズ池袋店は午前11時開店、サンシャインシティのアルパとアルタは午前10時開店、と多くの大型店は営業する。書店でも三省堂池袋本店は元旦から営業する。ただヤマダ電機とジュンク堂池袋本店は元旦は休業して2日から営業する。
 池袋でも西口は、東武百貨店池袋店、池袋マルイ、ルミネ池袋、エソラは元旦は休業で2日から営業する。ただビックカメラ西口店とエチカ池袋、東武ホープセンターにも元旦営業する。
元旦営業
■西武池袋本店 https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/
■池袋パルコ http://ikebukuro.parco.jp/
■サンシャインシティ アルパ http://www.sunshinecity.co.jp/alpa/
■サンシャインシティ アルタ http://www.altastyle.com/sunshine/
■ビックカメラ http://www.biccamera.co.jp/shopguide/index.html
■東急ハンズ 池袋店 https://ikebukuro.tokyu-hands.co.jp/
■ドン・キホーテ http://www.donki.com/
■三省堂池袋本店 http://ikebukuro.books-sanseido.co.jp/
2日から営業
■ヤマダ電機 http://www.yamada-denki.jp/
■ジュンク堂書店 https://honto.jp/store/detail_1570019_14HB320.html
■エソラ池袋 http://www.esola-ikebukuro.com/
■東武百貨店池袋店 http://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/
■池袋マルイ https://www.0101.co.jp/048/
■ルミネ池袋 http://www.lumine.ne.jp/ikebukuro/

2017年 12月 27日

 都や国の2018年度の予算案(政策プラン)

  12月末になり国の2018(平成30)年度予算案が12月22日に閣議決定され公表された。東京都の予算案はまだ作成過程にあり、そのプロセスの一部が公表されている。身近な政府の豊島区の予算は毎年2月上旬に豊島区長から発表される。
 東京都は2018年度予算案としては提示していないが、都の予算案の作成プロセスの一部が公表されている。そのプロセスは、10月の知事による各種団体等ヒアリング、そして12月20日に都議会各会派からの予算要望を聴く会合が行われ、その2つの会合は録画中継で公開されている。また都民から募集した都民提案の概要、都の各部局の予算要求の概要も公表されている。
 国の予算は、財務省のホームページで2018(平成30)年度予算政府案として全体の予算のポイント、予算フレーム、そして外務、経済産業、文教、防衛、公務員人件費などの予算ポイント・概要が公表されている。
 例えば、文教予算案では、幼児教育無償化は 2017年の309 億円 から2018年は330 億円 で6.8%増、給付型奨学金は70 億円から2018年は 105 億円で50%増など。社会保障関係では「生活保護制度・生活困窮者自立支援制度の見直し」の項目で 生活保護費負担金 28,637億円で2017年の28,803 億円から166億円減となっている。
 こうした公表されたデータを読み解くことは大変だ。国会や都議会で与野党による審議の過程で課題が明らかにされるだろうし、その内容は新聞やテレビで報道されるだろう。しかし関心のある分野については自らデータをチックしてみたらどうだろうか。
■東京都庁2018年予算 http://www.zaimu.metro.tokyo.jp/zaisei/yosan/h30.html
■財務省予算案 http://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2018/seifuan30/index.htm
■豊島区 http://www.city.toshima.lg.jp/004/kuse/shisaku/shisaku/kekaku/zaise.html

2017年 12月 26日

 池袋本町に縄文時代後期の貝塚や土器が

池袋本町3丁目の発掘調査
池袋本町3丁目発掘調査
 12月25日のNHKニュースが池袋本町3丁目の発掘調査で、縄文土器やハマグリやカキの貝塚、それにシカやイノシシ、ウマなどの動物の骨が大量に見つかったと報じた。この「東池袋貝塚」遺跡は縄文時代後期から晩期(約4000年から5000年前)のもので、保存状態が良く住居の跡や柱の穴などもある。そして当時の人が土を盛って作った「盛土遺構」、火をおこした跡も確認されている。
 この発見は埋もれていた豊島区の歴史の再発見とも言われる重要な発見だという。発見された地域の近くでは、東京都の「木密地域不燃化10年プロジェクト」の該当地区があり立ち退きなどが始まっているのでこれからも新たな進展があるかも?!。
■NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20171225/0005419.html
■豊島区埋蔵文化財包蔵地  https://www.city.toshima.lg.jp/349/bunka/bunka/bunkazai/1608160932.html
■氷川神社裏貝塚 http://wp.toshima-iseki.org/wp/list01/
■木密地域不燃化10年プロジェクト https://www.city.toshima.lg.jp/386/machizukuri/toshikekaku/jishin/032021/index.html

2017年 12月 25日

池袋演芸場は年末は28日まで 正月は元旦の11時半から


旭出学園 生徒作成カレンダー
http://www.asahide.ac.jp/
 池袋演芸場の年末興行は28日最終日。下席は落語協会が担当で、昼の部(午後2時から5時)は三遊亭天どんさんと三遊亭白鳥さんが交互でトリに、林家彦いちさん、春風亭一之輔さんなども高座に上がる。夜の部は「落語協会特選会」で日替わりで二ツ目勉強会、鈴々舎馬桜独演会など。昼夜入替。昼の部2,000円 夜の部は日替料金
 元旦からの正月初席(1日から10日)は落語芸術協会(桂歌丸会長)が担当。11時半から第一部、14時半から第二部、17時半から第三部とたくさんの芸人さんが高座にあがる。第一部は漫才のナイツ、春風亭昇太さん、トリは三遊亭遊三さん、第二部は、講談の神田陽子さん、昔昔亭桃太郎さん、桂伸治さん、トリは三遊亭小遊三さん、第三部は三笑亭夢太朗さん、トリを三笑亭茶楽さんがトリをつとめる。初席は11時半からの一部から三部20時半まで入れ替えなし。入場料3,000円
■池袋演芸場 http://www.ike-en.com/index2.html
■落語協会 http://rakugo-kyokai.jp/jyoseki/index.php?pid=4
■落語芸術協会 https://www.geikyo.com/schedule/jyoseki_detail.php?id=8342

2017年 12月 22日

 都に取り組んでほしい仕事 都民提案を都民が投票で


サンシャイン噴水広場2017/12
 東京都が「都民による事業提案制度」で都民提案募集を9月にから11月に行った。都民からの提案は255件あり、その提案をもとに都庁が「事業案」を作成して、都民の投票で関心度を探っている。
 事業案は<子育て支援関連6事業、高齢化対策5事業、働き方改革3事業、防災対策3事業、空き家活用4事業、環境対策4事業>となっている。
 事業案は<子育て家庭のための憩いカフェの設置促進事業、外出困難な高齢者のためのVR機器等導入支援事業、「シェア店舗」による女性の出店支援事業、空き家等を活用したシニア向け小規模シェアオフィスの整備支援事業>など。
 インターネットでそれぞれの事業案の概要と必要経費が掲載されている。事業経費は2,000万円から2億円が見積もられている。投票の結果を参考に2018(平成30)年の予算枠10億円ほどに反映するそうだ。
 投票は下記インターネットサイトから、FAX、ハガキでも行っている。ただし締切は本日(12月22日23時59分、郵便は22日消印有効)。
■都民提案事業 http://www.zaimu.metro.tokyo.jp/zaisei/teian/touhyou.html

2017年 12月 21日

 サウンディング型市場調査ってなに? 豊島区役所

 年末の風物詩 救世軍の社会鍋 池袋西武前
年末の風物詩
 救世軍の社会鍋
(池袋西武前
 豊島区役所が千早4丁目の「旧第十中学跡地」と雑司が谷の「千登世橋教育文化センター」について「サウンディング型市場調査」を2017年9月と11月に行い、その結果を公表している。
 9月には2004(平成16)年に閉校した旧第十中学跡地を、野外スポーツ施設として整備・運営するため、そして11月には建設から30年経つ「千登世橋教育文化センター」の改修か?改築か?についての調査を実施している。
 サウンディング型市場調査とは<施設整備及び施設運営の課題、民間活力を導入した事業実施の可能性、収益施設の併設可能性などについて、事業者との意見交換>するという。旧第十中跡地については建設会社が3社、不動産1社、金融・リース2社、スポーツ4社、ほか1社の計11社が参加。 千登世橋教育文化センターについては建設会社3社、コンサル 3社、スポーツ1社で計7社が参加。それぞれ出された意見が結果概要としてまとめられている。このような調査が豊島区役所の計画の一つの基礎的なデータとなるのだろう。
 千登世橋教育文化センターは、豊島区教育センター、雑司が谷地域文化創造館、雑司が谷体育館の3施設の総称。
■旧第十中跡地 https://www.city.toshima.lg.jp/066/1704141042.html 
■千登世橋教育文化センター https://www.city.toshima.lg.jp/003/kuse/shisaku/1706011649.html
       

2017年 12月 20日

演劇『クリスマス・キャロル』 あうるすぽっと ホワイエで

 クリスマスの12月24・25日にチャールズ・ディケンズ作の「クリスマス・キャロル」が上演される。上演は「あうるすぽっと」の舞台ではなくホワイエ(ロビー)で、ホワイエなのでシンプルにリーディングと ピアノ生演奏で行われる。
 出演者は昴の劇団員、演出は河田園子さん、ピアノは上田 亨さん。主催はあうるすぽっと、企画制作は劇団「昴」で演劇企画「JOKO」が協力。
 24日は15時、25日は12時と15時の3回公演。入場料無料、申込不要。開演1時間前から整理券が配布される。
■あうるすぽっと http://www.owlspot.jp/performance/171224.html
■劇団昴 http://www.theatercompany-subaru.com/
■JOKO  http://www.joko-acting.com/

2017年 12月 19日

 格闘ゲームの日本大会 1月にサンシャインシティと秋葉原で

  EVO Japan 2018(格闘ゲームの大会)が1月26・27・28日にサンシャインシティシティと秋葉原で開催される。EV0とはエボリューション・チャンピオンシップ・シリーズの略称で、コンピュータゲームの1ジャンルである対戦型格闘ゲームのエレクトロニック・スポーツ大会の一つだそうだ。コンピューターゲームだがスポーツに分類されている。
 この大会は国内外問わず誰でも参加が可能なオープントーナメントで、種目は、「鉄拳7」、「GUILTY GEAR Xrd REV 2」、「THE KING OF FIGHTERS XIV」、「BLAZBLUE CENTRALFICTION」、「ストリートファイターV」、「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」、「ARMS」の7種目。賞金は総額500万と副賞もある。
 エントリーは締切は、2017年12月31日23時59分、参加登録費は無料、出場は誰でも参加できる(ただし満12歳以上で満18歳未満は保護者の同意が必要)。詳細、エントリーはEVO Japan 2018サイトから。なお「EVO」は2018年8月にアメリカのラスベガスで開催される。
■EVO Japan 2018 https://evo-japan.net/2018/
■EVO http://evo.shoryuken.com/

2017年 12月 18日

小田島雄志・翻訳戯曲賞に 水谷八也さん 小山ゆうなさん

  シェークスピアの翻訳で著名な小田島雄志さんが審査して決定する「第10回小田島雄志・翻訳戯曲賞」に水谷八也さんと小山ゆうなさんに決まり劇場「あうるすぽっと」のサイトで公表された。表彰式は1月に行われる。
 水谷さんは早大教授でジョン・オズボーン作の「怒りをこめてふり返れ」の翻訳で、そして小山さんは演出家で、ヴォルフガング・ヘルンドルフ作の「チック」で受賞。
 この賞は2008年から毎年優れた翻訳戯曲を対象に小田島雄志さん本人が選考を行い、金十万円を贈呈するもの、10年間をめどとして開催しているそうなので、今回が最後になるのだろうか?
 賞の事務局は豊島区立「あうるすぽっと」にある。小田島さんと豊島区の関係は、1993年に東京芸術劇場の第2代館長に就任、そして2005年には豊島区の芸術顧問に、現在は「国際アート・カルチャー都市懇話会」の特別顧問などで関係が深い。
■小田島雄志・翻訳戯曲賞 http://www.owlspot.jp/odashima_award/

2017年 12月 15日

 池袋生まれの書店が 池袋の街から撤退

芳林堂書店コミックプラザ
芳林堂書店コミックプラザ 閉店
 池袋西口の「芳林堂書店コミックプラザ」が10月31日に閉店した。かって池袋の代表的な書店は、西口に芳林堂書店、東口に新栄堂書店、そして西武デパートの「リブロ」があった。
 芳林堂の一般書籍売り場は2003年12月末に閉店、コミックプラザのみ西口の駅前ビルの地下1階にあったが、ついにこの10月末に閉店した。芳林堂書店は2016年2月に破産し、アニメート傘下の神田の「書泉」に譲渡され、高田馬場や東長崎などの店舗は営業を続けている
 東口駅前にあった新栄堂書店は2006年9月に閉店し、サンシャインシティ内の店鋪があったが2017年5月に閉店、新宿パークタワー店と2017年7月に開店した10坪ほどの書店(南池袋の東通り)で営業中。
 池袋では新参者だが、東京で最大と言われたの西武デパートの書店「リブロ」も2015年に閉店した。閉店した当時は再び池袋に戻ってくると言われていたが!
 いまの池袋の大きな本屋は、東口は神戸からきた「ジュンク堂書店」、神田からの「三省堂書店」、「くまざわ書店」サンシャイン店になっている。西口は。東武デパートに7階に「旭屋書店」、ルミネ池袋6階に「くまざわ書店」となっている。
■池袋東口の書店 http://w3.ikebukuro-net.jp/shoten01
■池袋西口の書店 http://w3.ikebukuro-net.jp/shoten02

2017年 12月 14日

「池袋PRアニメ」のメインキャラクター デザイン公募

 「アニメの聖地・池袋」を世界に発信するという目的で、豊島区役所とアニメショップ「アニメイト」が共同で「池袋PRアニメ」を制作する。その「池袋PRアニメ」のメインキャラクターのデザイン原案の公募が始まった。
 池袋「ふくろう」擬人化コンテスト、公募で想定されているキャラクターは、池袋とゆかりの深い“ふくろう”を擬人化したで男性で年齢は10代後半〜20代となっている。
 応募はイラスト・漫画・小説コミュニティサイト「pixiv(ピクシブ)」から、締切は2018年1月9日まで。すでに応募作品40数点が公募サイトに掲載されている。賞金は最優秀賞(賞金20万円)優秀賞2名(賞金5万円)、発表は2018年3月が予定されている。
■応募サイト https://www.pixiv.net/contest/ikebukuro
■豊島区役所 http://www.city.toshima.lg.jp/424/1712071707.html
■アニメト https://www.animate.co.jp/

2017年 12月 13日

 東池袋52 わたしセゾン これなに!?

東池袋52 わたしセゾン
 池袋駅の西武側の通路(アゼリアロード)に「東池袋52 わたしセゾン」という大きなポスターが掲示されている。ポスターは「東池袋52」というグループのデビューの告知するものだった。「東池袋52」とはサイトによると「サンシャイン60」の52階に本社を置く クレディセゾンや関係会社全社員から選ばれた24名の女性メンバーによって結成されたそうだ。
 東池袋52サイトには、メンバーの顔写真や、これまでリリースした3曲がYoutubeにプロモーションビデオとして掲載されている。作詞は仲畑貴志さん、作曲、多田慎也さん、振付は振付屋かぶきもんさんが担当している。このグループはWEBだけではなく九州や東京でイベントに出演している。12月23日にはサンシャイン噴水広場の「サンシャインシティ"Make" a Christmas wish クリスマスライブ」に出演する。
■東池袋52 http://www.saisoncard.co.jp/saison52/

2017年 12月 12日

 目白ロードレース3月4日(日) 参加者募集中 

目白ロードレース3月4日(日) 参加者募集中
 目白の学習院キャンパス周辺を走る「第21回目白ロードレース」がエントリーを12月11日から開始した。競技種目は親子レース(小1から小3男女別)1.3キロ、小4から小6(男女別)1.3キロ、中学生(男女別)個人戦、団体戦で2キロ、そして5.2キロを走る高校生から30歳未満(男女別)から60歳以上の男子と14種目で競う。
 コースはスタートは千登世橋中学校(旧高田中学校)を出たあと学習院のキャンパス内を突き抜けて目白通りを走る周回コース。
 参加費は親子・小中は1,500円、高校生以上は3,000円、エントリーは2018年1月26日まで、詳細は下記RUNNETで。
 第20回の参加者は成人(高校生から)は513人、中学生111人、小学生135人、親子レース174組だった。このレースには目白駅近くに東京オフイスをおく「デサント ジャパン」が社会貢献活動として協力している。デサントは2015年から東京都から「東京都スポーツ推進企業」として」認定されている。
■RUNNET https://runnet.jp/entry/runtes/user/pc/RaceSearchZZSDetailAction.do
■豊島区役所 http://www.city.toshima.lg.jp/136/1710201006.html
■東京都スポーツ推進企業 https://www.sports-tokyo.info/company/

2017年 12月 11日

 区役所の職員は何人なの 多いのか?少ないのか?

  豊島区役所で働いている人は何人なのだろうか?12月11日号の「広報としま」によると正規職員は1970名、そして区役所退職後の再任用職員165人(豊島区人事白書)となっている。人口284,921人に対しては0.69%の率となっている。人件費は豊島区役所の支出(歳出)にしめる人件費率は2016年には17.3%。ただし非常勤職員、派遣社員、アルバイトなどの賃金は、事業費に含まれ人件費として算定されていない。
 近隣の区はどうなのだろう。板橋区の職員数は人口557,309人に対して0.64%の3570人、人件費比率は16.3%、練馬区は人口723,711人に対して0.79%の4,429人、人件費比率は16.5%、北区は人口341,252人に対して0.69%の2365人人件費比率は17.5%、文京区では人口214,683人に対して 0.79%の1698人、人件費率23.4%。
 区役所の職員は多すぎるのだろうか、国などを含めた全公務員数の国際比較によると人口1,000人あたりロシヤは37.7人、英国は28.7人、USAは22.2人、日本は18.2人で少ない方だ。
■豊島区 http://www.city.toshima.lg.jp/012/kuse/koho/kohoshi/kohoshi.html
■豊島区人事白書http://www.city.toshima.lg.jp/031/kuse/shisaku/jinji/documents/jinji-hakusyo-h29.pdf
■板橋区 http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/087/087035.html
■練馬区 http://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/koho/kuho/201712/20171201.files/page2.pdf
■北区 http://www.city.kita.tokyo.jp/shokuin/kuse/saiyo/kyuyo/h28.html
■文京区 http://www.city.bunkyo.lg.jp/var/rev0/0143/4895/2017128174836.pdf
■東京都 http://www.soumu.metro.tokyo.jp/05gyousei/04kusichousonteiin.html
■社会実情データ図録公務員数の国際比較 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5190.html

2017年 12月 8日

クラッシクファンに朗報 5月の連休は丸の内と池袋で

 毎年5月の連休に丸の内地区で開催されていた「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」「熱狂の日」音楽祭が2018年には池袋でも開催することは9月に公表されていた。11月30日に音楽祭のディレクターのルネ・マルタンから概要が発表された。
 2018年は音楽祭の名称を「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」から「ラ・フォル・ジュルネ・オ・TOKYO」に変更し、会場はこれまでの丸の内地区に加えて、池袋の東京芸術劇場の「コンサートホール」「シアターイースト」「シアターウエスト」「シンフォニー・スペース」と、池袋西口公園、南池袋公園の6会場で開催する。以前は東京のほかに金沢、新潟、大津、鳥栖でも開催したことがあるが、2018年は東京の2地域のみで開催される。
 この音楽祭には毎年テーマが設けられていて今年は「「UN MONDE NOUVEAU― モンド・ヌーヴォー 新しい世界へ」。演奏会は2018年5月3日〜5日の3日間に、両会場併せて約400公演(無料公演を含む)を予定している。演奏者や演奏曲目は2月中旬に発表される。
 各コンサートは1時間ほどで、昨年の例ではゆたか午前9時45分から始まり、子連れでも入場できるコンサートなどもあり、入場料金も手頃となっている。ちなみに昨年の入場者は42万2千人だったそうだ。
■ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2018 https://www.lfj.jp/
■ぴあニュース http://www.asahi.com/and_M/interest/entertainment/Cpia201712040001.html

2017年 12月 7日

 女流講談師がトリ  池袋演芸場の12月中席

  池袋演芸場の12月中席(11日から20日)の夜の部は講談師がトリの興行。4時45分からは神田真紅さんと神田蘭さんがで始まり、落語で昔昔亭桃太郎さん、桂文治さんなど、そしてトリは講談で神田紅さん、神田 陽子さん、神田紫さんが3交代で高座に上がる。トリの講談は7時40分から8時30分の予定でたっぷり50分。神田紅さんは、11・12・20日に3回にわたって「池袋演芸場 冬の義士伝」を語る。
 池袋演芸場の12月中席は落語芸術協会が担当で、落語芸術協会所属の講談師が出演する。講談師のグループは「日本講談協会(会長神田紅)」と「講談協会(会長一龍斎貞水)」があり、日本講談協会の会員が落語芸術協会の協会員となっている。池袋育ちで有名な神田松之丞さんも日本講談協会の二ツ目協会員。
■池袋演芸場 http://www.ike-en.com/index2.html
■日本講談協会 http://n-kodan.com/profile_menu.htm
■講談協会 http://kodankyokai.com/index.html

2017年 12月 6日

 豊島区民駅伝 84チーム 皇居周回コースで12月17日

  豊島区民駅伝が12月17日(日)の午後1時半から皇居周回コースで開催される。コースは一般男子、大学高校男子、壮年男子、混成の部は1人1周 (約)5km ×4 区間、一般女子、中学生(男女)の部 (約)2km-3km-2km-3km の 4 区間(中継点:竹橋)で競われる。スタートは13時半、ただし中学男子は1時35分、一般女子・中学は1時40分スタート。
 参加チームは一般男子は池袋消防署、学習院初・高教員、チーム巣鴨など10チーム、大学・高校男子の部は豊島高校、巣鴨高、立教陸上部など13チーム、壮年の部7チーム、混成の部4チーム、一般女子の部は千早高、千早高など5チーム、中学男子の部は駒中、巣鴨中、学習院、練馬から光が丘3中、開進4中など31チーム、中学女子の部は練馬の開進4中など14チームで84チームが参加する。
■豊島区民駅伝大会 http://www-cc.gakushuin.ac.jp/~19920096/toshima/

2017年 12月 5日

 池袋ウエストゲートパークのミューカル 芸劇で

 2000年に放映されたテレビドラマ「池袋ウエストゲートパーク」が、ドラマの舞台になった「池袋西口公園」前の東京芸術劇場の舞台でミュージカルとして12月23日から1月14日まで25回の公演がある。(12月28日から1月3日まで休演)。
 マコト役は大野拓朗さん、京一役はダンスロックバンド・DISH//の矢部昌輝さん、脚本・作詞は柴幸男さん、演出に杉原邦生さん、振付に北尾亘さんが担当する。
 ミュージカル化の舞台は、池袋のストリートギャングの闘いを描いた「サンシャイン通り内戦(シヴィルウォー)」。舞台は舞台上の客席と通常の客席で囲まれている。
 このテレビドラマは「I.W.G.P.」と言う通称でよばれ親しまれていていた。舞台になった池袋西口公園の噴水と円形の椅子は一時期は名所だった。テレビドラマの原作は石田衣良さん、主演は長瀬智也さん、脚本は宮藤官九郎さん、演出は堤幸彦さんなどが担当した。
■池袋ウエストゲートパーク http://hpot.jp/stage/iwgpsd

2017年 12月 4日

 ミシュランガイド東京2018 豊島区のラーメン店で 星1つ・2店 ビブグルマン・2店

 「ミシュランガイド東京2018」が12月になって発売された。豊島区で「星1つ」を獲得したにはラーメン部門で2店、同じくラーメン部門で5,000円以下で楽しめる店「ビブグルマン」で2店が選ばれている。
 ラーメン部門での星一つは豊島区の大塚の「創作麺工房 鳴龍」と巣鴨の「Japanese Soba Noodles 蔦」の2店のみで豊島区が独占している。「ビブグルマン」のラーメン部門では24店のうち豊島区は2店で、池袋3丁目の「麺処 篠はら」と西池袋4丁目の「中華そば しながわ」が選ばれている。2軒ともメトロ要町駅が近い。
■ミシュランガイド東京2018 https://clubmichelin.jp/?utm_id=cm-ad_search_g
■Japanese Soba Noodles 蔦 https://ameblo.jp/yuki-onishi/
■創作麺工房 鳴龍 http://www12.plala.or.jp/nakiryu/ 
■麺処 篠はら https://twitter.com/mendokoroshino
■中華そば しながわ https://twitter.com/shinachuu

2017年 12月 1日

メトロ池袋駅のトイレの空き状況 アプリで実証実験


スマホの画面
 東京メトロは、メトロ池袋駅のトイレの空き状況と場所を示すスマホのアプリを開発して、12月1日から2018年2月28日まで実証実験する。この実験は「トイレ情報ニーズ調査」と「トイレの快適性や利便性を高めるため稼働状況の調査」を目的に実施する。
 対象のトイレは丸ノ内線、有楽町線、副都心線エリアとエチカ池袋の有料トイレで、路線ごとに表示が別れている。
 アプリは「東京メトロアプリ」のメトロラボ2017からトイレ空き室状況で利用できる。アンドロイドはGoogle Play、iphoneはApp Storeから。
■東京メトロ http://www.tokyometro.jp/news/2017/190671.html
 
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2017年12月