2016年 5月

2016年 5月 31日

池袋西口のコミックプラザが新展開

  池袋西口の芳林堂書店コミックプラザが、アニメイトの関連会社書泉の1部門となり、「大人も満足できる専門書店」をキャッチフレーズで6月1日に「コミックプラザ×アニメイト」としてグランドオープンする。
 店内には約62,000冊のコミックスを揃え、仕事帰りにも来れれるようにと平日は23時そして日・祝日は22時まで営業するそうだ。
 芳林書店は今年の2月に破産したが、書店としては神田の書店「書泉」が事業を継承していて、高田馬場、所沢などの店舗は継続して芳林堂として営業している。
■芳林堂書店 http://www.horindo.co.jp/shops/
■コミックプラザ×アニメイト https://www.animate.co.jp/shop/comicplaza/
 

2016年 5月 30日

豊島区議会 議長・副議長が交代

  豊島区議会は毎年、議長と副議長が5月に交代する。今年は5月25日に議長には自由民主党の竹下ひろみ(56歳)さん、副議長には公明党の西山陽介(53歳)さんが新たに就任した。昨年は議長に自由民主党の村上宇一(就任時70歳)さん、副議長に公明党の辻薫(就任時59歳)さんだった。
 議長・副議長が毎年交代していて、議会運営に支障がないのだろうか?36名の議員さんなので4年任期中に各4人の議長・副議長が誕生し、22%の議員さんが経験するポストとなっている。第1党から議長、副議長は第2党からの選出が慣例のようなので会派によって就任する確率は更に高くなっている。(5月31日加筆訂正)
 豊島区議会が自ら改革のための検討を行い、検討結果を公表している。その結果に一つとして、以前はインターネット中継が本会議での一般質問など限られていたが、各委員会の録画中継を含むよう拡大された。また議長・副議長の報酬についても検討されている。 区議2015選挙結果>>●
■竹下ひろみHP http://takeshita-hiromi.com/
■西山陽介HP  http://yosuke-nishiyama.com/
■豊島区議会議会改革 http://www.city.toshima.lg.jp/367/kuse/gikai/032616.html
■豊島区議員報酬条例 http://www1.g-reiki.net/toshima/reiki_honbun/l600RG00000135.html

2016年 5月 27日

 障害者差別解消法という法律が 4月から

「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」
 「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(障害者差別解消法)が2016年4月1日から実行されている。この法律は障害のある人もない人も、互いに、その人らしさを認め合いながら、共に生きる社会をつくることを目指すもの。
 国・都道府県・市町村などの役所や、会社やお店などの事業者が、障害のある人に対して、正当な理由なく、障害を理由として差別することを禁止しています。具体的には、「不当な差別的取り扱いの禁止」で、サービスを提供に場所や時間帯などを制限するなど、障害者でないものに対しては付けない条件を付けるなどが例示されている。
 そして、「合理的配慮の提供」で障害のある人から、社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としているとの意思が伝えられたときに、負担が重すぎない範囲で対応することを求めている。
 豊島区役所は「豊島区における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領(案)」を作成して区民から意見をもとめ、制定の準備をしている。東京都庁では「東京都障害者差別解消法ハンドブック」を作成して 都庁内で活用、都の区市町村の職員、民間事業者に周知を行っている。
 東京都のハンドブックには様々な場面における対応の例と行政機関や店舗等における「案内・誘導」「相談・説明」「手続」「情報アクセシビリティ(印刷物、説明会、イベントなど)」といった場面ごとの合理的配慮の具体例を掲載している。
■豊島区役所 http://www.city.toshima.lg.jp/382/1604121402.html
■東京都庁 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shougai_shisaku/sabekai.html
■内閣府 障害を理由とする差別の解消の推進 http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai.html

2016年 5月 26日

鬼子母神境内で紅テントの芝居

  5月20日に「国の重要文化財」に指定された報道された雑司が谷の「鬼子母神堂」の境内で劇作家唐十郎さんが率いる「唐組」の興行が5月28・29日と6月3日〜5日にある。唐組の公演は年2回、春と秋の興行が恒例となっている。今春は第57回公演 「改訂の巻 秘密の花園」で1982年4月の「秘密の花園」の改訂版で、約16年半ぶりの上演となるそうだ。
 鬼子母神境内に先立って大阪・南天満公園で、新宿の花園神社境内、長野市城山公園での公演があった。鬼子母神境内のあとは再び花園神社、静岡での公演がある。
 唐十郎さんは、2月3日の節分には境内特設舞台での「豆まき行事」に参加していて、雑司が谷ではおなじみさんだ。
■唐組Facebook https://www.facebook.com/%E5%8A%87%E5%9B%A3-%E5%94%90%E7%B5%84-247721392017382/
■雑司が谷 鬼子母神 http://www.kishimojin.jp/index.html

2016年 5月 25日

 審査員100人募集中 9月開催の池袋演劇祭

  毎年9月に池袋や周辺の劇場で行われている「池袋演劇祭」が審査員を6月17日(金曜)まで募集している。池袋演劇祭の特色の一つはこの審査員の公募だ。今年で28回目になるが第1回からの伝統となっている。
 応募資格も18歳以上で、演劇祭行事に積極的に参加できる人で、事務局が指定する3〜5公演を必ず鑑賞して指定の採点表に記入し提出できる人といたってシンプルだ。募集人員は100名。審査は公募審査員の採点で大賞(副賞30万円)、優秀賞、豊島区長賞(副賞15万円)などを決定する。応募は下記のページから。
 池袋演劇祭の記録>>●
■池袋演劇祭審査員募集 http://www.ikebukuroengekisai.jp/recruit/recruit.html

2016年 5月 24日

今度はフォーク&カントリー 池袋西口公園

 池袋西口公園は、5月21・22日のジャズフェステバルに続いて、6月4・5日の土・日曜は「池袋フォーク&カントリーフェスティバル」だ。4日はカントリーデイで12時から午後7時まで、アマチュアからプロのミュージシャンが演奏をくりひろげる。「愛と誠のカントリー」片山誠史 & 坂本愛江の演奏もある。
 5日の日曜は午前10時半から午後7時まで、長江健次さんが友情出演、「孤独のグルメ」原作の久住昌之さんのバンド、なぎら健壱さんも特別出演する。
■池袋フォーク&カントリーフェスティバル https://www.facebook.com/FolkAndCountryFes/
■2015フェスyoutube https://www.youtube.com/watch?v=H5pGX3anB3Q

2016年 5月 23日

 街のスペシャリスト 八百屋さんと魚屋さん

東池袋5丁目の「やまかね」
東池袋「やまかね」
 街なかの八百屋さんや魚屋さんが少なくなっている。そんな八百屋や魚屋などでも元気な店を築地の「中央卸売市場」がスペシャリストの店として紹介している。野菜・果物、魚、花、肉の各分野で各15・16店を選定している。その中に豊島区の店が2軒紹介されている。八百屋の東池袋東池袋5丁目の「やまかね」さんと、魚屋では巣鴨五丁目の「魚武」さんだ。
 卸売市場のHPによると、「やまかね」さんは、東池袋の日出優良商店街にあり、創業150年で今の社長は4代目になるという。店頭売りと飲食店への納入で営業していて、現在は95%が納入となっているが、店頭販売を続けている。その理由は、「やまかね」さんは「日出優良商店街」に育てられたのでその恩返しで続けているという。
 「魚武」さんは、昭和35年に創業し夫婦と2代目夫婦そして3代目となる息子さんと家族総出で営んでいる。2代目はふぐ調理師免許を持ち評判になっている。魚屋だが生魚だけではなく添加物や保存料を使わない惣菜やお弁当も人気だそうだ。
■卸売市場 http://www.shijou.metro.tokyo.jp/specialist/
■「やまかね」http://www.shijou.metro.tokyo.jp/specialist/vege-fru/07.html
■「魚武」http://www.shijou.metro.tokyo.jp/specialist/fish/08.html

2016年 5月 20日

 日曜の午後は芸劇でベートーヴェン、ラフマニノフ

  5月22日 午後2時からベートーヴェン、ラフマニノフのシンフォニーはどうですか?!演奏するのは、アマチュアオーケストラの豊島区管弦楽団で、スッペの歌劇『詩人と農夫』序曲ベートーヴェンは交響曲第8番、ラフマニノフの交響的舞曲など、指揮は時任康文さん。
 豊島区管弦楽団は1975年(昭和50年)に豊島区教育員会が設立し、豊島区の支援を受けながら自主運営しているオーケストラ。年2回の定期演奏会の開催や豊島区の「成人の日の集い」に賛助出演している。今回は第83回定期演奏会だ。入場料は800円。
■豊島区管弦楽団 http://homepage3.nifty.com/toshima-orch/concert.htm

2016年 5月 19日

池袋の個性的な映画館

シネマ・ロサ
 池袋で有名な映画館は東口の新文芸坐だが、池袋西口にもユニークな映画館がある。一つは「シネマ・ロサ」で西口の飲食店街の一角の「ロサ会館」の地下と2階にスクリーンを持ちロードショー番組および単館系作品の番組を上映していて、なおかつ自主企画や共同企画での特集上映や、作品を買い付け配給、若手作家のバックアップも行っているという。上映作品は、19日現在「ヘイル、シーザー!」、「追憶の森」、「スポットライト」、世紀のスクープ」、ロサが応援している入江悠監督の作品「太陽」の4作品上映中。劇場は2階のROSA1は200席、地下のROSA2は177席。
 ルミネ池袋の8階には「シネ・リーブル池袋」がある。ここは180席と130席の2スクリーンの映画館。上映作品は19日現在、「ヒーローマニア −生活−」、「きかんしゃトーマス 探せ!!謎の海賊船と失われた宝物」など6作品。
 東口には名画座として有名な「新文芸坐」がある。ここは266席のスクリーンだけだが、基本は常時2本立て興行で、入場料も1300円と割安。2本立てとは1枚のチケットで2本の映画を観ることできること。19日現在、6月2日(27?29日除く)まで「検証日本映画Vol. 16 成瀬巳喜男 静かなる、永遠の輝き」のテーマで成瀬巳喜男監督作品を日替わり上映している。5月25日には俳優の宝田明さんトークショーもある。
 ここで取り上げた3館ともデジタル映写機と35ミリ映写機を備えていてフイルム映画も上映できる。 池袋の映画館>>●
■シネマ・ロサ http://www.cinemarosa.net/index.htm
■シネ・リーブル池袋 http://www.ttcg.jp/cinelibre_ikebukuro/
■新文芸坐 http://www.shin-bungeiza.com/

2016年 5月 18日

禁煙レストランのすすめ 池袋保健所

 池袋保健所が東池袋地域と南池袋地域で「禁煙レストランとしま」として登録したい店舗を募集している。豊島区受動喫煙防止対策推進店登録制度による募集で、応募できるのは店内が全面禁煙(屋外のテラス席など含む)で吸殻入れを置いていない飲食店。
 条件が合い登録されると保健所から「禁煙レストランとしま」登録店と書かれてステッカーが渡される。登録店は区役所のホームページ、「広報としま」やイベントなどで登録店情報を公開する。今回の対象地域は東池袋1丁目、3丁目、4丁目と南池袋1丁目、2丁目、3丁目だけだが、今後地域を拡大する予定になっているようだ。
■池袋保健所 http://www.city.toshima.lg.jp/211/kenko/1604261720.html

2016年 5月 17日

「池袋学」講座 芸劇と立教が連携

「池袋学」連続講演会
 東京芸術劇場と立教大学が連携して池袋について語り、これからの池袋について考える「池袋学」連続講演会が5月21日から始まる。講座は春期・夏季・秋季の3期制で計7回の講座になってる。
 春期は「あわい(間)の街としての池袋、そして池袋モンパルナス」と題する社会心理学者の講演、そして「『漫画少年』とトキワ荘の時代」について、3回めは西武デパートにあった「スタジオ200−80年代の新しい体験教室−」の3回、会場は芸術劇場。
 夏期は8月1日に「雑司ヶ谷について」講演会とシンポジウム、秋期は「池袋は鉄道から始まった−池袋の鉄道史と未来−」、「池袋は“演劇都市”になれるか ―その過去・現在・未来―」、「多文化共生の池袋 ―立教大学の果たす役割を考える―」の3回講演、会場は夏季からは立教大学。参加費は各回1,000円、ただし8月1日は無料。事前申し込み制で下記ホームページから。
■東京芸術劇場 http://www.geigeki.jp/performance/event145/
■立教大学 https://spirit.rikkyo.ac.jp/ikebukurogaku/Home.aspx

2016年 5月 16日

 豊島区千早の小さな美術館 熊谷守一美術館開館31周年展

熊谷守一美術館
熊谷守一美術館
 東京メトロ要町駅にほど近いところに「熊谷守一美術館」という小さな美術館がある。熊谷守一は1880(明治13)年に岐阜県恵那郡で生まれ、1977年(昭和52)年に亡くなった日本画家。1932(昭和7)年から豊島区千早に住み、晩年はほとんど外出をせずに、小さな虫や花を描き続けたという。そして逸話として文化勲章を辞退したとも伝えられている。
 美術館は守一さんの自宅の跡に娘さんの熊谷榧(かや)さんが1985年に開館した。その開館31周年を記念して特別展示会が5月20日から6月26日に開催される。今回の展示には、熊谷守一の出身地である岐阜県中津川市の「熊谷守一つけち記念館」からの油絵12点などと館所蔵作品、油絵・墨絵・書など作品約100点を展示される。観覧料一般700円、高・大学生500円、小・中学生100円、小学生未満無料
■熊谷守一美術館 http://kumagai-morikazu.jp/
■熊谷守一つけち記念館 http://www.morikazu-museum-tsukechi.jp/

2016年 5月 13日

芸劇で5代目小さん師匠の弟子と孫弟子が

  5月14日午後1時半から、東京芸術劇場のプレイハウスで「柳家小三治と喬・文・朝」と題する落語会が開催される。柳家小三治さんと柳家喬太郎さん、古今亭文菊さん、春風亭朝也さんが高座に上がる。小三治さんは5代目柳屋小さんさんの弟子で、2014年に人間国宝に認定、落語協会の前会長。
 5月16日にもプレイハウスで「立川志の輔独演会」が開催される。立川志の輔さんは立川談志の弟子でテレビの司会などで活躍している立川流落語家。志の輔さんの師匠の立川談志は5代目柳家小さんさんの弟子だったので志の輔さんは孫弟子になる。
■柳家小三治と喬・文・朝 https://www.geigeki.jp/performance/20160514p/ 
■柳家小三治 http://xn--ehq364awhx33b7yf.com/
■志の輔独演会 http://www.shinosuke.com/

2016年 5月 12日

ミステリー文学大賞の北村薫の世界展

 池袋西口のミステリー文学資料館で「謎は、あなたのそばにある - 北村薫の世界展」が8月20日まで開催中。この展示会は北村薫さんが第19回日本ミステリー文学大賞の受賞記念して開催されている。北村さんは高校の国語教師をしながら執筆活動を続け、1989年に覆面作家として『空飛ぶ馬』、そして1991年に『夜の蝉』で第44回日本推理作家協会賞を受賞。2009年に『鷺と雪』で第141回直木賞を受賞している。北村薫著作
 ミステリー文学資料館は、出版社の光文社文化財団が設置し、戦前・戦後の珍しい探偵・推理雑誌や参考図書、小説などを収集・保存している。入館料300円
■ミステリー文学資料館 http://www.mys-bun.or.jp/event/

2016年 5月 11日

伊勢志摩サミットの影響が池袋でも

中池袋公園のトイレ
中池袋公園のトイレ
 5月26日、27日に三重県で開催される「伊勢志摩サミット」の影響が、サミット開催地からはるかに離れた池袋の旧豊島公会堂前の中池袋公園に現れた。公園の公衆トイレの入口にサミット開催の前後は公園警備のため閉鎖するとの告知が張られた。閉鎖期間は5月16日から5月30日まで。
 新聞などの報道によると、このサミットのために各地の警察官が三重県に集結して警備に当たり、各地で警備が必要なイベントなどへの影響が出ている。例えば浅草の三社まつりは、例年は5月第3金、土、日に行われていたが、今回は1週前の13日から開催となっているそうだ。
■伊勢志摩サミット http://www.g7ise-shimasummit.go.jp/
■三重県  http://mie.summit-net.jp/
■警察庁  http://www.npa.go.jp/keibi/summit/

2016年 5月 10日

 5月21・22日は池袋でJAZZ

『ハートに響く、音楽を。池袋ジャズフェスティバル』
 池袋西口の街なかの10ヶ所11会場で2日間にわたり、ジャズバンドを中心にポップスバンドなどのライブ演奏が行なわれる。『ハートに響く、音楽を。池袋ジャズフェスティバル』、5月21日(土)と22日(日)の午前11時半頃から会場によっては午後8時頃まで演奏が続く。当日の演奏プログラムと会場案内は池袋JAZZのHPで公開されている。
 演奏者はアルゼンチン、韓国からトップジャズミュージシャン、 国内の実力派ミュージシャンを始めとしてアマチュアの社会人バンドなど。会場は池袋駅西口駅前、西口公園、池袋マルイ会場、元池袋史跡公園, ザ・タワー・グランディア前広場、東武百貨店8階屋上、メトロポリタンプラザビル1階自由通路など10ヶ所で、会場によっては地元商店街・会が運営を担っている。
 池袋ジャズフェスティバルは、2009年に一般公募でアマチュアバンドが参加するストリート・フェスティバルとなり年々参加者が増加して、昨年の池袋ジャズフェスには232バンドが出演、演奏者は約1830名になったそうだ。
■池袋JAZZ http://www.ikebukurojazz.com/
■池袋JAZZ twitter https://twitter.com/ikebukurojazz
■池袋JAZZ Facebook https://www.facebook.com/ikebukuro.jazzfestival/

2016年 5月 9日

区議さん企画の議会についての報告

 豊島区議会の活動報告会が、議員さん達の企画・運営で開催される。<議会活動に関する情報を区民に説明するとともに、議会としての意思決定の内容を伝え、区民からいただく意見を議会活動に反映させることを目的>とするそうで報告会は第2回めで第1回は2014(平成26)年11月に開催されている。
 内容は、「区議会のしくみ」、「第1回定例会の予算特別委員会、常任委員会の内容」の報告となっている。第1回の報告書によると当日の参加者は 108名で、議員さんによる報告だけではなく参加区民からの質疑応答が行われている。
 会場は区役所本庁舎1階のとしまセンタースクエアで5月11日(水)午後6時30分〜午後8時30分。事前申し込み不要 豊島区議>>
■豊島区議会報告会 
■豊島区議会インターネット中継 http://www.kensakusystem.jp/toshima-vod/index.html
 

2016年 5月 6日

 小学生・中学生が制作した映画コンクール

しゃくなげ(目白庭園)
しゃくなげ(目白庭園)
 小学生や中学生が脚本、監督、カメラマンなどを担当する映画のコンクール「日本こども映画コンクール」が行なわれる。毎日映画社が主催して豊島区役所と福島県広野町が特別協力する。応募資格は、小学校4年生(10歳)〜小学校6年生(12歳)までの小学生と、 中学校1年生(13歳)〜中学校3年生(15歳)までの中学生が対象となっている。
 作品は、ドラマやドキュメンタリーなどの自由映像と 広告(公共の福祉、財産、公序良俗等の観念、価値を啓蒙するコマーシャル作品) の2分野で、自由映像は10分以内、広告は90秒以内の作品。募集期間は4月から2016年12月1日まで。
 審査員は映画評論家で日本映画大学長の佐藤 忠男さん、俳優の別所哲也さん、映画評論のリリコ(LiLiCo)さんなどがあたる。グランプリには1作品 、自由、広告の2分野で小学生の部・優秀賞、中学生の部・優秀賞 そして特別賞、 豊島区長賞、 広野町長賞 が授与される。表彰式は2017年2月にサンシャインシティ の「噴水広場」で行なわれ、優秀作品などは3月に衛星放送局「BS11」で特別番組で放送される。
■日本こども映画コンクール https://japan-jfa.com/ 

2016年 5月 2日

池袋観光情報を英・中・韓・仏のホームページで

 「Plus 1DAY in IKEBUKURO」という多言語のホームページがオープンした。日本語、英語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字・香港)・中国語(繁体字・台湾)・韓国語、フランス語の6言語のページ。
 表題が「Puls 1Day」と遠慮がちな表題で、東京の主な観光地ではないですが一日は池袋周辺で過ごしませか!!と、池袋周辺の観光スポットなどを紹介している。
 池袋周辺の東池袋の「乙女ロード」、「雑司が谷」、「おばあちゃんの原宿・巣鴨」の散歩コースの3つを紹介。そしてスポットとしてサンシャインの展望台、古代オリエン博物館、サンシャイン水族館など5ヶ所、イベントは池袋ジャズフェスティバル 長崎神社の獅子舞祭など8つのイベントを紹介している。宿泊施設の紹介は池袋の「さくらホテル」、椎名町の「シーナと一平」、長崎の「ファミリーイン西向」の3館を紹介、豊島区観光協会の宿泊施設紹介ページにリンク。お役立ち情報としてはFreewifiの紹介、トラブル・緊急時の問い合わせ先など。
■豊島区役所 http://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/h2804/1604261631.html
■日本語 http://www.plus1day-ikebukuro.jp/jp/
■英語 http://www.plus1day-ikebukuro.jp/
■中国語 http://www.plus1day-ikebukuro.jp/cn/
■ハングル http://www.plus1day-ikebukuro.jp/kr/
■フランス語  http://www.plus1day-ikebukuro.jp/fr/
 
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