2006年6月

2006年6月30日

モーツアルトのフルートコンチェルト

 今年がモーツァルト生誕250年と言うことで各地でモーツアルトの演奏会が開かれているが、東京芸術劇場でも劇場の主催で、7月2日の夜にモーツァルトフルート協奏曲全曲演奏会 が行われる。出演はフルート有田正広さん、ハープ長澤真澄さん、東京バッハ・モーツァルト・オーケストラ 。入場料も安くS-\3,000 A-\1,500となっている。
■東京芸術劇場 http://www.geigeki.jp/saiji_015.html
2006年6月30日

サンシャイン劇場でドンチャン騒ぎ

 7月6日から16日に池袋サンシャイン劇場で『熱海五郎一座 楽曲争奪ミュージカル 「静かなるドンチャン騒ぎ」』と言う芝居が上演される。昨年7月サンシャイン劇場で伊東四郎一座公演『急遽、再結成公演「喜劇 芸人誕生物語」』が行われたが、今回は伊東四郎が出演しないので、伊藤のとなりの「熱海の五郎一座」の公演ということのようだ。出演は三宅裕司、渡辺正行、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博、タカアンドトシ、辺見えみりなど。入場料は6,500円
■熱海五郎一座 http://www.set1979.com/main/news/atami.htm
■サンシャイン劇場 http://www.sunshine-theatre.co.jp/
2006年6月29日

地下道路の入口が見えはじめる

首都高 新宿線工事現場 
 地下鉄要町駅周辺で山手通り(環状6号線)と首都高速道路中央環状線新宿線の工事がが続いている。首都高速新宿線は、豊島区高松(豊島区立千川中学校前付近)で地下に入るがその地下に入る道路の形が最近見えはじめた。新宿線は目黒区青葉台四丁目を起点に、板橋区熊野町を終点とする延長約11.0kmの道路。往復4車線、地下道のため要町換気所など9箇所に換気所が作られる。
■中央環状線新宿線 http://www.c2info.jp/
2006年6月28日

いま豊島区議会開会中

豊島区役所・豊島区議会
 豊島区議会は、6月23日(金)から7月7日(金)まで第2回定例会を開催中。本会議場では27日に3人、28日に6人の議員が豊島区役所に対し一般質問をしている。
 一般質問に表題は、27日の堀宏道さんが「豊島区民が誇れる郷土(ふるさと)づくり」、小林俊史さんが「団塊の世代・アクティブメロウとの共生−アリスの谷村新司が町会長になる日− 」、此島澄子さんが「参加と協働のまちづくりに向けて」。
 28日に質問する森とおるさんが「ひろがる格差社会の中で、くらしと福祉を第一に」、日野克彰さんが「望ましい文化施策から見た図書館のあり方について」、山口菊子さんが「開かれた区政の実現のために」、藤本きんじさんが「天下り禁止、条例化を。」、島村高彦さん「自立と共生のまちをめざして」、水谷泉さん「誰もが安心して暮らすために−ごみのないまちをめざす−」となっている。
 どんな議論がされたかは、今のところ議会に行き傍聴するか、後ほどインターネットの議事録や広報紙「区議会だより」でしか知ることができない。しかし、前回の議会で、「ケーブルテレビによる区議会中継の実施についての請願」が採択され、近いうちにテレビ中継で傍聴できるようになるだろう。   豊島区議のHP>>
■豊島区議会 http://www.city.toshima.tokyo.jp/kugikai/
2006年6月27日

北京亭の跡は貸しビル

閉店した北京亭 2005年6月 旧北京亭ビル 2006年6月
 池袋西口の老舗中華料理店「北京亭」が昨年6月末に閉店して1年、ビルは解体せず改修して6階建てのテナントビルになった。1・2階はメガネの「メガネスーパー」が開店準備中、3階から上はまだ入居していない。近くの旧芳林堂書店もすでにテナントビルになり1・2階は携帯のボーダーフォンが入居している。この通りから池袋ならではの店が少なくなっている。
■メガネスーパーhttp://www.meganesuper.co.jp/
2006年6月26日

耐震偽造ホテルの解体始まる

元京王プレッソイン池袋店ビルの解体工事 
 東池袋の元「京王プレッソイン池袋店」の建物全体に囲いがつけられ解体が本格化している。このビルは、耐震設計の偽造問題で営業を昨年の11月30日から営業を中止していた。このホテルがあったグリーン大通りは、銀行やオフィスが多く休日には人通りが少なくさびしい通りだったが、2004年5月にホテルが開店し通りを明るくしていたのだが。跡地にどんなビルが建設されるのだろうか?
■京王プレッソイン  http://www.presso-inn.com/
2006年6月23日

職場に活気 家庭にゆとり!!

アジサイ 南池袋公園
 「参画で職場に活気、家庭にゆとり」は政府の男女共同参画推進本部のパンフの見出し。今日から29日は男女共同参画週間として各地でイベントが行われる。豊島区では23・24日に西池袋のエポック10(勤労福祉会館内)で”子を育て 未来も育てる 共同参画”と言うテーマで少子化などについての様々なイベントを開催する。米田佐代子さん、鹿嶋敬さんの講演や「妻の言い分、夫の言い分、どうやったらかみあうの?」、「楽しい子育ての秘密」などのワークショップ。
 男女共同参画について、豊島区は平成14年2月に「男女共同参画都市宣言」を、平成15年3月には「男女共同参画推進条例」を制定するなど積極的取り組んでいる。
■エポック10 http://www.city.toshima.tokyo.jp/oshirase/event/200606/0606-06.html 
■内閣府男女共同参画局 http://www.gender.go.jp/
2006年6月22日

池袋の東西に高層ビル

サンシャインとエアーライズタワー (鬼子母神駅から) 西池袋3丁目計画ビル 東京芸術劇場近く
 東の東池袋4丁目再開発地区の42階建ての「エアライズタワー」は来年1月に竣工、西の東方会館跡地に立つ32階建ての「西池袋3丁目計画」ビルは今年の12月に竣工する。
 東のエアライズタワーはすでに分譲が終了している。西の西池袋3丁目計画は、分譲ではなく賃貸アパートのようだ。投資したのはオーストラリアのマッコーリー銀行を中心としたマッコーリー・グローバル・プロパティ・アドバイザーズという投資会社のようだ。また、豊島区内の高層ビルとして、38階建てのサンシャインの近くの東池袋三丁目住宅プロジェクトも来年5月に竣工し、巣鴨四丁目には29階建ての「グローリオタワー巣鴨」も今年10月に竣工する。
■西池袋3丁目計画 http://www.macquarie-gpa.com/investment_portfolio_ikebukuro.html
■グローリオタワー巣鴨 http://www.gts29.com/top.html
2006年6月21日

豊島区の財布の大きさ

 最近、各家庭に区役所や都税事務所から住民税、健康保険、固定資産税についての通知が届いている。会社などに勤めている人には、給料から差し引かれているため関心が低いかもしれないが。こうしたお金を使う豊島区役所の財布はどれくらい大きいのだろうか。
 豊島区は「広報としま」6月20日号やホームページで財政状況を公表している。今年度の収入は861億円となっている。内訳は区民税やたばこ税などで256億円や東京都が都税として固定資産税などで集めたお金を特別区23区と東京都で協議して分配する特別区交付金274億円などとなっている。そして、別の財布として特別会計の国民健康保健248億円、老人保健医療203億円、介護保険132億円などがある。合わせて豊島区役所の収入は1,445億円となり、区民一人当たり339,312円の計算になるようだ。
■豊島区財政 http://www.city.toshima.tokyo.jp/seisaku/zaisei_index.html 
2006年6月20日

脇役にスポットを

脇役列伝 新文芸座パンフ
 池袋の新文芸座は、6月24日から7月7日まで「脇役列伝」と題する脇役にスポットを合わせた日本映画の連続上映を行う。この特集は、鹿島茂著『甦る昭和脇役名画座』(講談社)の刊行記念として行われる。脇役で輝いた名優として荒木一郎、伊藤雄之助、ジェリー藤尾、天知茂、渡瀬恒彦など13人と川谷拓三などのピラニア軍団を選んでいる。俳優ごとに1日に2本の映画が上映される。
■甦る昭和脇役名画座 http://shop.kodansha.jp/bc/books/topics/meigakan/
■新文芸座 http://www.shin-bungeiza.com/
2006年6月19日

場外車券売り場予定地で工事

池袋東口 籏保全ビルの建設現場
 池袋東口のビックカメラ本店近くでビル建設工事が始まっている。この土地は場外車券売り場建設をめぐって、反対運動が起こり注目されていたところ。建設主体は、籏保全という会社でテナントとして家電量販店のヤマダ電機が入るという。ただ、豊島区のホームページによると場外車券売り場建設問題はまだ決着していないようだ。
 進出する予定の「ヤマダ電機」は、群馬県前橋市に本拠を置く大手の家電量販店。迎える「ビックカメラ」は同じく群馬県高崎市にルーツを持ち、豊島区に本拠を置く家電量販店。
■場外車券売り場問題 http://www.city.toshima.tokyo.jp/syakenjyou/
■ビックカメラ http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/shoplist/index.jsp
■ヤマダ電機 http://www.yamada-denki.jp/company/corporate.html
2006年6月16日

たばこをめぐるいくつかの話

・たばこを吸う人には周知のことだが、この7月1日からたばこが一箱20円以上値上される。この値上は増税に伴うもので、財務省は、平成18年度の国税・自治体のたばこ税・たばこ特別税をあわせて2兆3,235億円の歳入を予測している。平成16年度の豊島区のたばこ税収入は35億円を超えている、この値上で税収が増えるのか、喫煙者の減少の影響がどう出るか?
・たばこの専売制度が1985年に廃止になり、たばこを販売しているのは日本たばこ産業だけではなく、外資系の2社も販売している。たばこの自動販売機もたばこ会社によって違うところもある。
・他方、喫煙が健康に及ぼす影響についての啓発活動も盛んになっている。2006年5月31日は世界禁煙デーで、今年のスローガンは「たばこ:どんな形や装いでも命取り」と厳しい。
■たばこと健康 http://www.health-net.or.jp/tobacco/front.html
■たばこと税金 http://www.jti.co.jp/JTI/tobaccozei/
■財務省 http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/127.htm
■日本たばこ産業株式会社 http://www.jti.co.jp/JTI/Welcome.html
■フィリップ モリス  http://www.philipmorrisinternational.com/JP/pages/jpn/
■ブリティッシュ・アメリカン・タバコ http://www.batj.com/
2006年6月15日

初夏の池袋の森

びわの実  こうぞの実
  西池袋の平和通りの中ほどにある「池袋の森」は初夏のみのり。入口近くと中ほどにあるびわの樹にはたくさんの色づいた実がつきはじめている。ログハウスの前には赤い小さなたくさんの実をつけた樹がある。赤い実をつけているのは名札によるとクワ科の「こうぞ」。
■池袋の森 http://www.city.toshima.tokyo.jp/kouen/k_58.html
■池袋の森観察日記 http://mori.blog.ocn.ne.jp/mori/
2006年6月14日

外国籍区民のための学習会

いけぶくろコミュニティ・レストランを創ろう ikebukuro international community restrant project
 外国籍のお母さんやお父さんで料理や日本での子育てや生活について話し合ったりして、楽しく交流しようと、豊島区が15日から学習会を開催する。講座名も『いけぶくろコミュニティ・レストランを創ろう』―地域で楽しむ多文化子育て―と料理を作ったり、盆踊りに参加したりと楽しそうな講座になっている。講座は月に2回ほどで11月まで行われる。会場はみらい館大明。日本国籍の人も参加できる。
■講座案内 http://www.city.toshima.tokyo.jp/oshirase/event/200606/0606-04.html
2006年6月13日

豊島区内にツバメの巣が37箇所あった

ツバメの巣 西池袋のビルで2004年6月
 「広報としま」(6月5日号)は、昨年豊島区内にツバメの巣が24地点、37ヵ所で確認されていると報じている。このデータは豊島区の「かんきょう観察員」や区民から寄せられた情報をもとにしたもの。今年の状況はどうなっているのだろう。池袋の3丁目でも何度か飛んでいる姿は目撃しているが、以前巣があった旧青年館では確認できなかった。日本野鳥の会などが関係している「ツバメかんさつ全国ネットワーク」のホームページによると豊島区ではまだ観察されてはいない。
■ツバメかんさつ全国ネットワーク http://www.tsubame-map.jp/
■広報としま http://www.city.toshima.tokyo.jp/news/newstoshima04_menu.html
■豊島区の環境 http://www.city.toshima.tokyo.jp/kankyo/index.html
2006年6月12日

大江健三郎書店がオープン

ジュンク堂書店 池袋東口
 池袋東口のジュンク堂書店の7階に大江健三郎書店が6月11日からオープンしている。書店とはいえ、作家大江健三郎さんが選んだ本を一箇所に集めた書棚のコーナーを書店と称している。
 大江さんが選書した本は・巨匠たち ・わが師匠たち ・同時代者たち ・子供たちのための ・文庫、 そして大江さんの本に分類されて展示販売している。開店している12月10日までの期間は、月に1度は来店し講演をする予定になっている。これまでジュンク堂では谷川俊太郎さんや上野千鶴子さんなどが同様の書店を開いている。
■大江健三郎書店 http://www.junkudo.co.jp/sakkashoten/07oe/oe.htm
2006年6月9日

荒川車庫の見学会

鬼子母神前駅より
 路面電車の日を記念して、東京都交通局は6月10日の荒川車庫で車庫見学会や車両撮影会などを開催する。時間は午前10時から午後3時まで。都電荒川線は、路線距離:12.2km、停留所は30、豊島区内では大塚や雑司が谷・学習院下などを通る。
■都交通局 http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/
■都電荒川線  http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/eigyou/toden/kakueki/map.html
2006年6月9日

街角でカウンセリング

 6月10日、池袋西口のメトロポリタンオフィスタワー2階で「東京しごとセンター」が主催する若い人の就職活動をサポートする『街角カウンセリング』が行われる。午前はグループカウンセリング、午後は個別カウンセリングとなっている。
「東京しごとセンター」は、東京都が都民の雇用・就業を支援するために設置した「しごとに関するワンストップサービスセンター」で飯田橋に本拠がある。問合せ・申込み 東京しごとセンター・ヤングコーナー 03-5211-6351
■街角カウンセリングhttp://www.tokyoshigoto.jp/news_topics.php?kbn=1&page_id=150&data_id=420
2006年6月8日

なんで乱歩通りなの?

乱歩通り
 池袋西口の二又交番あたりから要町に向かって祥雲寺周辺までを「乱歩通り」と言うらしいい。なぜ、乱歩なのか、この通りには光文社ビルにミステリー文学博物館があり、途中から立教通りに向かう路地に立教大学が管理する「旧江戸川乱歩邸」があるのに由来しているのだろう。また池袋ではこの通りではないが、西口の三原堂で「池袋乱歩の蔵」と言う菓子が販売されている。
■池袋乱歩通り商店街 http://www.ikebukuro.ne.jp/ikw/
■ミステリー文学資料館 http://www.kobunsha.com/company/shiryokan.html
■旧江戸川乱歩邸 http://www.rikkyo.ne.jp/~koho/ranpo/
■池袋三原堂 http://www.ik-miharado.shop-site.jp/
2006年6月7日

金・銀の延べ棒にさわれる博物館

造幣博物館(東京支局)の展示場 金・銀の延べ棒
 池袋のサンシャインシティ近くに造幣局の博物館がある。造幣局東京工場の一角にあるため、外部からは博物館がどこにあるかわかりにくいし、入口には守衛所があり入りにくいところだ。しかし、守衛所に行き、見学をしたいと申込めば住所氏名を書けば、入場バッチを渡されて気楽に入場できる。
 博物館はかなり広く造幣局に関する文書資料や写真、硬貨の歴史や製作過程に関する展示、そして造幣局で製作している勲章などが展示されている。その一角には本物の金・銀の延べ棒が展示され実物を手で触れことができる。別の建物には、売店があり、貨幣セットや七宝焼きなどを販売している。開館日は、月曜〜金曜 午前9時から午後4時30分まで。
■造幣東京博物館 http://www.mint.go.jp/plant/page02-3.html
2006年6月6日

区役所の新庁舎案

豊島区役所(サンシャイン60から)
 豊島区役所の新しい庁舎建設(草案)が5日に「広報としま」及びホームページで公表された。案では現庁舎地と旧日出小地区を候補地としてあげ、区のシンボルとして、街づくり、財政、スケジュールの観点から比較している。財政的には現庁舎地のケースでは経費は48億円必要になり、旧日出地区では28億円黒字になるという試算がされている。区役所は、この案について6月19日から区民向けの説明会を区内各地で12回開催する。また説明会と並行してパブリックコメント制度での区民の意見を7月12日まで募集している。
■新庁舎案 http://www.city.toshima.tokyo.jp/publiccomment/anken/18-02.html
2006年6月5日

がんばる商店街77選に巣鴨地蔵通り

地蔵通りのにぎわい(4の日) 2005/11
 経済産業省中小企業庁は、6月30日に『がんばる商店街77選』を「にぎわいあふれる商店街」「アイデア商店街」「まちづくりと一体となった商業活動」の3つに分類してホームページで公表した。
 「にぎわいあふれる」の事例として、豊島区の巣鴨地蔵通り商店街が選定されている。そのほか東京で紹介されている商店街は「にぎわい」の事例として板橋区のハッピーロード大山商店街などが、「アイデア」事例として、早稲田大学周辺商店連合会、「まちづくり」事例として、三鷹市の鰍ワちづくり三鷹となっている。
 この選定は全国各地の商店街で活性化や賑やかを取り戻すためのの取り組みをしている各地の商店街への参考資料としてを発行された。
■巣鴨地蔵通り商店街 http://www.sugamo.or.jp/
■「がんばる商店街77選」 http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/shoutengai77sen/index.htm
2006年6月2日

重松清さん・谷川俊太郎さんの講演

 6月7日(水)午前11時から西巣鴨の大正大学(礼拝堂)で、仏陀会記念講演として作家の重松清さんの講演会、そして、6月10日(土)午後4時からは西池袋の立教大学(8201教室)で立大文学部の100周年イベントとして詩人の谷川俊太郎さんの講演会が開催される。
 講演の演題は、重松さんは「言葉を伝える/思いを伝える」、谷川さんは「谷川俊太郎 詩を読み、語る」。いずれも入場無料、申込み不要。
■大正大学 http://www.tais.ac.jp/topic/060510.html
■立教大学 http://www.rikkyo.ne.jp/grp/bun/100/
2006年6月1日

目白をブランド化するためのシンポ

 明日から始まる目白バ・ロック音楽祭の一環として6月10日に、学習院大学で「目白地域のブランディングを考えるシンポジウム」が開催される。午前の部・午後の部の2部構成で、1部は学習院大教授青木幸弘さんなどの基調講演、2部は目白商業協同組合の青木さんや豊島区の職員などが参加してのシンポジウムとなっている。参加するには1部は予約必要、2部は先着順となっている。
 目白バ・ロック音楽祭は、6月2日から25日まで目白聖公会・自由学園明日館・東京カテドラル、立教大学など8会場で開催される。 
■シンポ http://i-debut.org/journal/j_disp.asp?code=7535
■目白バ・ロック音楽祭 http://i-debut.org/ba-rock/
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