2006年3月31日

豊島区の自治基本ルール

「としまの自治基本条例を考える」シンポジウム 平成16年3月6日平成16年3月「としまの自治基本条例を考える」シンポジウム
 豊島区議会は「子ども権利条例」をめぐって議論が続いたが、区の柔軟な姿勢の表明で決着がつき(豊島新聞・3月29日号)本日最終日をむかえる。今回の区議会では「子ども権利条例」が注目されているが、他方では、豊島区の憲法とも言われている「豊島区自治の推進に関する基本条例」も可決されるようだ。
 この条例では、自治の主体の「区民」を広く捉え豊島区に働く人・学ぶ人も含め、区民の参加・協働などの権利・責務を、そして区内の事業者にも権利・責務を定めている。条例案の作成までには、数名の区民が参加した区役所内の研究会(平成15年10月〜16年3月)、区民会議(平成16年5月〜17年3月)、検討委員会(平成17年6月〜18年1月)と引き継がれた長い経過があったようだ。
■自治基本条例 http://www.city.toshima.tokyo.jp/jiti/jiti_index.html
■豊島区議会 http://www.city.toshima.tokyo.jp/kugikai/
2006年3月30日

池袋駅東口で献血キャンペーン

池袋駅東口前の献血イベント
 昨日(29日)午後2時過ぎ池袋駅東口前のロータリーの中にたくさんの人が集っていた。春の献血キャンペーンに新日本プロレスが協力してのイベントだ。献血すると握手会、選手との撮影会に参加できるようだった。
 池袋駅東口には、「献血ルームいーすと」と「献血ルームぶらっと」と2つの献血ルームがある。 
■新日本プロレス http://www.njpw.co.jp/index1.html
■献血ルームいーすと  http://www.tokyo.bc.jrc.or.jp/rooms/roomhp/room8.html
■献血ルームぶらっと http://www.kenketsu.ne.jp/room/tokyo/ikebukuro2/index.html
2006年3月29日

志村けん一座が池袋で公演

 芸術劇場中ホールで4月6日から20日まで志村けん一座が公演する。「バカ殿様」、、コントライブ、そして「一姫二太郎三かぼちゃ」が演じられる。本格的公演で、一日2回公演の日もあり計21回(団体貸切を除く)演じられる。出演するのは志村けん、ダチョウ倶楽部、山口もえ、多岐川裕美、地井武男など。演出はラサール石井。料金はS席8,500円 A席6,500円 
■志村けん一座 http://www.duncan.co.jp/works/shimurakon/
2006年3月28日

地域包括支援センターって何だ?

サクラとサンシャイン60 (南池袋公園 28日午後)
 「地域包括支援センター」8か所が、4月1日にオープンすると『広報としま』(3月20日号)1面に大きくと告知された。現在、13か所にある在宅介護支援センターを廃止して新たに設置される。
 ここでの包括の意味は、何だろうか?従来のように高齢者の介護に限定するのではなく、介護予防、総合的な相談などを充実することを意味しているようだ。その中で、業務内容として最初に説明されているのが介護予防についてであり、寝たきりにならないための予防支援が重要視されている。8か所のセンターは、豊島区役所の施設だけではなく、民間の特別養護老人ホーム(併設)などが担当している。
■地域包括支援センター http://www.city.toshima.tokyo.jp/oshirase/2006/180316-03.html
2006年3月27日

CDshopからパチンコ屋に

パチンコ あたりや
 池袋西口のマルイシティ池袋の裏に大きなパチンコ屋(あたりや)が出店するようだ。この場所は、CDshopのヴァージンメガストアがあったところ。ヴァージンメガストア池袋は撤退したのではなくマルイシティ池袋の8階に移転している。池袋マルイの地下1階にできた当初は池袋西口でHMV(メトロポリタンプラザ店)と並ぶCDshopの2大勢力であったのだが。
■ヴァージンメガストア http://www.virginmega.co.jp/
■ATARIYA http://www.inter-trade.co.jp/
2006年3月25日

旅立ちのとき

立教大学正門前
 今日は、立教大学の卒業式、立教の在学生データで見る限り4000人を超える卒業生が、池袋、新座のキャンパスを旅立つ。立教生によると、サークル活動の「追い出しコンパ」で池袋の西口の飲食店は予約が一杯で、池袋東口でも予約を取るのに大変だったようだ。目白の学習院大学の卒業式は3月20日に、西巣鴨の大正大学は3月15日に行われている。
2006年3月24日

春の足音

谷端川緑道 諸葛菜(だいこんのはな) 法明寺のさくら 24日午後4時
 池袋の西を流れていた谷端川を暗渠にしてできた谷端川南緑道に、たくさんのハナダイコン(通称)と言われている諸葛菜が紫の花が咲いている。雑司が谷の法明寺境内のサクラ(染井吉野)はまだ2・3分咲き。

■谷端川南緑道 http://www.city.toshima.tokyo.jp/kouen/k_29.html
■法明寺 http://www.homyoji.or.jp/
2006年3月24日

池袋関連サイトが華盛り

 最近、池袋をテーマにしたブログ提供サービス「池袋ブログ」が始まった。ブログを特定の地域と関連させるサービスはめずらしい。この会社は、すでに新宿・下北沢・秋葉原などのブログを開設している。ブログではな池袋ブログいが、池袋をテーマにしたサイトは、地域雑誌と連動した「池袋15’」、角川書店の「池袋Walker」など、そしてサイト単独の「池袋専科」、「豊島区タウン」などがある。
■池袋専科 http://www.ikesen.net/
■池袋15’ http://www.ike15.jp/
■豊島区タウン http://www.toshimaku-town.com/
■池袋Walker http://www.walkerplus.com/ikebukuro/
■池袋ブログ http://ikebukuro.areablog.jp/
2006年3月23日

本屋のイベントがたくさん

 池袋の大型書店「ジュンク堂書店」と「リブロ」(池袋本店・東池袋店)は、本に関連したトークショウや講演会、サイン会、握手会などイベントを年間を通じて開催している。ジュンク堂は、3月中旬から4月の中旬まででも、古井由吉さん、中原昌也さんなどのトークセッシヨンを10回ほど開催する。大変人気があるようで、すでにそのほとんどが予約で満席になっている。リブロは、姜尚中さん・吉田司さんなどの講演会だけでなく中村うさぎさんのサイン会なども行う。
■ジュンク堂書店 http://www.junkudo.co.jp/newevent/talk-ikebukuro.html
■リブロ http://www.libro.jp/web/topics/index.php
■池袋の本屋>>
2006年3月22日

CSRってなあに?

メジロ (3月22日みらい館大明の庭)
 立教大学の21世紀社会デザイン研究科が「社会的経済のなかでのCSR研究と実践」と題するシンポジュウムを開催する。CSRとは、企業の社会的責任(Corporate Social Responsibility)の略語のようだ。最近、企業に営利を求めるだけではなく、コンプライアンス(法令遵守)や人間・地域・環境の尊重と連携の必要が広く認識され始めている。今回のシンポジュウムは、こうしたCSRを推進し担う人材育成などについて議論されるようだ。日時は、3月23日(18:30〜20:30)立教大学8号館8202教室、入場無料、申込み不要
■21世紀社会デザイン研究科 http://www.rikkyo.ne.jp/grp/csr_internship21/kouzainfo.htm
2006年3月20日

池袋スナップ

鬼怒川号 池袋駅18日 明豊中学校落成式 長距離バス乗車場 3月20日 池袋東口 キンカ堂前
○鬼怒川・日光 東武鉄道とJR東日本との相互乗り入れ特急「スペーシアきぬがわ」 「きぬがわ」「日光」など1日に4本運行。停車駅、新宿・池袋・大宮・栃木・新鹿沼・下今市・日光・鬼怒川。
○連休の合い間に東池袋キンカ堂前でバスを待つ人達(長距離バス停)。
○明豊中学校の新校舎の落成式典(3月19日)
2006年3月20日

さくらの見どころ

法明寺のサクラのつぼみ 20日午前11時
 サクラのシーズンが近づいてきた、池袋周辺の見どころは、雑司が谷の「法明寺」、チョット離れて都電荒川線面影橋付近の「神田川」の両側、そして板橋との区界の旧千川小学校と都立板橋高校の間の桜並木。遠くなるが桜の代表「ソメイヨシノ」の故郷と言われている駒込の「都立染井霊園(駒込5-5-1)」「西福寺」など。
■日本気象協会 サクラ情報 http://www.tenki.jp/skr/index.html
■法明寺 http://www.homyoji.or.jp/
2006年3月17日

中学校の新しい校舎

明豊中学の新校舎 新「西池袋中学」校門のさくら 17日午前11時
 今日は、区立中学校の卒業式。今年度で最後の長崎中は『明豊中学校』に統合される。明豊中学校の新しい校舎が、都立千早高校に隣接した旧千早中学の校地に建設され、19日に落成式が行われ午後1時から4時まで新校舎見学会が開催される。
 また、昨年度、道和中と真和中が統合してできた西池袋中学も、旧道和中校舎の耐震工事が終了し、4月に移転する。
■明豊中学校見学会 http://www.city.toshima.tokyo.jp/kyouiku/oshirase/meihoukenngakukai.html
■明豊中学校 http://www.toshima.ne.jp/~meiho_jh/
■西池袋中学 http://www.toshima.ne.jp/~w_ike_jh/
2006年3月16日

まちかど回遊美術館はじまる。

まちかどこども美術館 地下鉄池袋コンコース
「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」が本日からはじまった。「まちかどこども美術館」は、小学生の作品を、池袋地下鉄C1・C2出口近くの壁面、池袋消防署、東京芸術劇場、ホテルメトロポリタン、メトロポリタンプラザに、中学生の作品は創形美術学校に展示されている。
 モンパルナス関連の熊谷守一・吉井忠展、若手芸術家支援展などは、東武デパート、証券会社ロビー、要町・椎名町エリア等で開催されている。散らばっている会場を結ぶマイクロバスが芸術劇場前から立教大学、アトリエ村資料室(西部区民事務所)を巡回している。詳しくは豊島区のホームページ参照。
■豊島区 http://www.city.toshima.tokyo.jp/oshirase/event/200603/0603-04.html
■郷土資料館 http://www.museum.toshima.tokyo.jp/index.html
■アトリエ村資料室 http://www.city.toshima.tokyo.jp/kankou/sanpo12.html
2006年3月16日

古代オリエント博物館で金貨と銀貨の展示

古代オリエント博物館 世界の金貨と銀貨展
 サンシャインシティにある古代オリエント博物館で、3月18日から「世界の金貨と銀貨展」が開催される。古代から現代にいたる世界中のコインを、さまざまなテーマ、エピソードが紹介される。たとえば、コインの歴史、デザインや彫刻技法などコインの面白さ、金や銀の不思議な魅力など。また古代オリエント博物館は、「自由学校」として中央アジア(イラン・イラクなど)の古代文化などについて学習の機会を提供しているが、この4月からも「シュメールの文化と楔形文字入門」、「ペルシア書道入門」などの講座を開催する。
■古代オリエント博物館  http://www.sa.il24.net/~aom/
2006年3月15日

昼休みにゆったり音楽を!!

さくらんぼの花 みらい館大明(3月15日)
 明日(16日)の池袋西口東京芸術劇場でランチタイム・パイプオルガンコンサートが開かれる。12時15分開演で、入場無料。出演は新山恵理さん、曲は L.ヴィエルヌ作曲トッカータ幻想曲集 、そしてランチタイムらしく野村誠作曲の「窓の外に何が見える?」「みそラーメン食べ放題」などが演奏される。
■東京芸術劇場 http://www.geigeki.jp/saiji_002.html      
2006年3月14日

カタカナ語の言い換えの提案

 3月13日に国立国語研究所が第4回「外来語の言い換えの提案」を発表した。あわせて今回は、平成15年4月の第1回の62語から、今回の第4回35語まで総計176語をまとめた総集編も発表された。印刷冊子としては6月ごろには発行されるようだ。しかしホームページでは3月13日からPDFファイルで配布されている。
梅の花 (みらい館大明(3月14日) 
 情報関係ではアクセス、オン・デマンド、シミュレーション、タスク、バーチャル、バックアップ、フィルタリング、ログイン・・などたくさん。ちなみにアクセスは(1)接続 (2)交通手段 (3)参入、シミュレーションは模擬実験、ログインは接続開始となっている。だが、すでに定着している言葉を言い換えるのは違和感が残るかもしれない。
■国立国語研究所 http://www.kokken.go.jp/
■総集PDFファイル>>
2006年3月13日

池袋で宝塚歌劇公演

東京芸術劇場前の公園
 宝塚歌劇と言えば、東京では有楽町の東京宝塚劇場のみ公演があるものと思われているが、池袋でも公演がある。3月19日から26日まで池袋西口東京芸術劇場中ホールで「宝塚歌劇団」月組が8日間12回公演を行う。入場券は、人気が高くすでに売り切れているようだ。
■宝塚歌劇団 http://kageki.hankyu.co.jp/revue/05/07moon/index.html
2006年3月10日

子どもの権利条例が成立か

3月12日(日) 池袋西口公園で子どもフェスタ
 豊島区議会の子ども文教委員会は、2月24日に「豊島区子どもの権利条例」(案)を可決したと「豊島新聞」(3月1日号)は報じている。当日の委員会は、約70名の区民が傍聴する中、審議は朝10時から夕刻5時すぎまで行われたようだ。条例は、3月末の豊島区議会本会議で余程のことが無い限り可決される見込みのようだ。
■豊島区議会 http://www.city.toshima.tokyo.jp/kugikai/
■子どもの権利条例 http://www.city.toshima.tokyo.jp/zidoukan/kenrijourei/kenri-top1.html
2006年3月9日

長崎中学校閉校

今月閉校する豊島区立長崎中学
 今週末(11日)に豊島区立長崎中学校の閉校式が開催される。昭和22年から8,000人を越える卒業生をだした長崎中学校58年の歴史の幕が閉じられる。平成18年4月より、旧第十中学校と旧千早中学校が平成16年4月に統合してできた『明豊中学校』に統合される。明豊中学の校地は、現在は旧第十中学校跡地を利用しているが、この4月から旧千早中用地に建設される新校舎に移転する。
 今回の統合で、平成10年の小学校29校、中学校13校から平成18年度の小学校23校、中学校8校に、これで豊島区立小・中学校の適正化が一応完結するようだ。
■長崎中学 http://www.toshima.ne.jp/~nagas_jh/
■明豊中学校 http://www.toshima.ne.jp/~meiho_jh/
■小・中学校の適正化 http://www.city.toshima.tokyo.jp/kyouiku/gakkou/gakkou-04.html
2006年3月8日

またまた池袋本が発売に

池袋walker
 3月7日、角川書店から「池袋Walker」と言う冊子(ムック)が発行され、池袋の書店の店頭に平積みされている。「クチコミから生まれた街ランキング情報誌」で「一年中使える!池袋のすべてがこの一冊に!」とのこと。2週間ほど前に発行された雑誌「hanako」池袋特集(2月23日号)が発行されたばかりた。「池袋」ブランドはそれほで人気があるのだろうか?2冊はそれぞれ編集の方向が違い、立体的に池袋を見ることができるのでは。池袋を楽しみたい人、探検したい人にはこの2冊は重宝なデータだ。
■池袋Walker http://www.walkerplus.com/ikebukuro/
■Hanako−Net http://www.hanako-net.com/issue/list.jsp
2006年3月7日

池袋西口の美術によるまちづくり

回遊美術館のポスター
 3月16日から3月28日に「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」が開催される。このイベントは、コンセプトを「街全体が美術館」として、NPO法人ゼファー池袋まちづくり・豊島区・立教大学・東武百貨店・創形美術学校などが実施する。
 会場として池袋西口の立教大学、東武デパート、証券会社、画廊、豊島区郷土資料館など30ヶ所、そして、要町・椎名町では峯孝記念館、熊谷守一美術館、アトリエ村資料館など10ケ所。期間中 会場を回遊するマイクロバスも運行するようだ。
■広報としま2月20日号 http://www.city.toshima.tokyo.jp/news/20060220_1.pdf
■郷土資料館 http://www.museum.toshima.tokyo.jp/
■アトリエ村資料室 http://www.city.toshima.tokyo.jp/kankou/sanpo12.html
2006年3月6日

場外車券場売場建設の中止へ!?

籏保全の告知看板
 3月2日に、池袋東口のビックカメラ本店近くの場外車券場売場建設予定地に、ビルを建設する籏保全の車券場売場の中止を告げる看板が掲げられた。豊島新聞(3月1日号)にも告知広告が掲載されている。豊島新聞に掲載された広告には、看板の内容に豊島区長と豊島区議会議長にすでに文書で知らせたと言うことが付け加えられている。しかし、まだ豊島区役所のホームページの場外車券場問題のページにはこのことは記載されていない。
■豊島区場外車券場問題 http://www.city.toshima.tokyo.jp/syakenjyou/index.html
■豊島新聞 http://www.toshima.ne.jp/~shinbun/
2006年3月3日

日替わりで映画監督がトークショー(新文芸座)

新文芸座
 新文芸座で日本映画監督協会 創立70周年記念「映画監督が愛した監督」と題する3月4日から3月24日まで71本の映画を上映する。期間中には映画監督がホスト・ゲストとして出演するトークショーが行われる。
 出演は、大林宣彦、大森一樹、山田洋次、若松孝二、佐々部清、福岡芳穂、高橋伴明、緒方明、伊藤俊也、神山征二郎、吉田喜重、小栗康平、新藤兼人、武重邦夫など毎日2・3人の監督が予定されている。最終日3月24日には監督の著作権がテーマの「映画監督って何だ!」が上映される。また3月4日からの4月8日の毎週土曜日のオールナイト上映も創立70周年記念上映となっている。
■日本映画監督協会 http://www.dgj.or.jp/
■新文芸座 http://www.shin-bungeiza.com/
2006年3月2日

突然の営業停止(ラーメン名作座)

ラーメン名作座 2006.3.1 営業終了のあいさつ
 東池袋のサンシャイン60階通りとサンシャイン通りの中間の横丁にラーメン名作座が突然2月28日に営業を中止した。最近、近隣に土地を確保し拡大すると思われていたのだが。2年前の2月、東池袋の小さな飲み屋が軒を連ねる横丁にラーメン名作座と銘打ったラーメン屋が7軒ほど出現し、池袋の新たな名所になるかなと思わせたのだが。最近は【ばさらか】【がんこ】【翔】【正吉】【筑豊一代】【福助】の6軒のラーメン屋があった。
■池袋ひかり町ラーメン名作座 http://www.meisakuza.net/
2006年3月1日

まちづくりのグループの活動

まちづくり情報紙
 「みみずくVOICE」というの豊島のまちづくり情報交流紙(A4版8ページ)が発行されている。最新号の第12号(2006年2月)はまちづくり活動助成金を受けているまちづくりグループの中間発表の紹介が主な内容。
 今年度助成を受けている団体は「グループ想」、「雑司が谷ルネサンスの会」、「街の探検クラブ みんなばーじょん」、「First circle」、「としま・むかしの会」、「花づくりの会+(プラス)」、「誰もが使いやすい下板橋駅にする会」 、「立教大学経済学部廣江ゼミナール」、「目白街づくり倶楽部」の9団体。3月18日には活動成果発表会も行われるようだ。情報交流紙を手に入れにくければ、ホームページでも読むことができる。
■としま未来文化財団まちづくり課 http://toshima-mirai.jp/~machi/index.htm
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2006年3月