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2025年7月

 バックナンバー 2002年9月~    

2025年 7月 4日(金)

 東京音大・学生オーケストラ コンサート 7月8日15時開演 池袋キャンパス  入場無料 申込不要

 東京音大の学生オーケストラ演奏会が、音大池袋キャンパス100周年記念ホールで、7月8日15時から開催される。
 モーツァルトの「フルート協奏曲2番」、チャイコフスキーの「ロココの主題による変奏曲」は客員教授の田代俊文さんの指揮、ラベルの「ボレロ」の指揮は講師の三河正典さん。チャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲」は客員教授の増井信貴さん指揮、ムソルグスキーの「展覧会の絵」は特任講師の松井慶太さんが指揮する。
 協奏曲のソリストには学内オーディションを通った3人の学生が出演する。オーケストラは、音大のオーケストラ授業の履修している学生で編成。  入場無料・全席自由(学外の人も入場できる。申込不要
■東京音楽大学指揮専攻 https://www.tcm-conducting.net/index.html
■東京音楽大学 https://www.tokyo-ondai.ac.jp/

    

2025年 7月 3日(木)

 『トキワ荘のまち4コママンガ大賞』作品募集 テーマ「スポーツ」 締切8月31日 プロ・アマ部門・ジュニア部門(中学生以下)

 豊島区と<としまマンガランド実行委員会>などが第5回『トキワ荘のまち4コママンガ大賞』作品を募集している。
 募集は7月1日から8月31日。受賞作品発表は11月1日。 募集の4コマ漫画のテーマは『スポーツ』で、またとしまマンガランドのオリジナルキャラ「かきとらさんたち」「小坊主くん・マンガ地蔵」などを使った作品も応募可能。作品は手書きか原稿かpc・タブレットのデータで応募できる。
 分野は一般部門(プロ・アマ)、ジュニア部門(中学生以下)の2部門。賞は一般・ジュニア部門とも大賞1点、優秀賞は3点、入選(数点)が選ばれる。
 作品審査は漫画家のしりあがり寿さん、マンガ評論家の中野晴行さんなど6人の審査員が行う。大賞などの入選作品は「トキワ荘マンガミュージアム」などに展示される。
 昨年の第4回のテーマは「ヒーロー」でジュニア部門は133作、一般部門は139作の応募があった。
 応募の詳細や以前の入賞作品は下記の「4コママンガ大賞」サイトで。
■豊島区 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0707/2507011210.html
■トキワ荘のまち4コママンガ大賞 https://tokiwaso.tokyo/tml/yonkoma/

2025年 7月 2日(水)

 東上線 池袋ー寄居 全通100周年記念 8000型車両を100年前の客車の色で 7月12日から一編成で運行

 東武鉄道は、7月10日の東上線池袋駅から寄居駅までの全通100周年を記念してツアー列車の運行等、各種イベントなどを開催する。
 7月12日から小川町駅ー寄居駅間を100年前の客車の色に塗装変更した4両1編成を運行する。また臨時列車「東上線全線開通100周年記念ツアー」開催、全線開通100周年記念スタンプラリーとトイカプセル、東上線1日フリー乗車券を販売する。
 なお、2014年5月には、1914年に池袋~田面沢(現川越市~霞ケ関間に位置)の営業開始東上線100周年記念イベントを開催している。
 東上線の名前「東上」の由来は、東京から上州(群馬県)の高崎を経て渋川までを結ぶ計画からだ。
 東上線は、先ず1914年に池袋~田面沢(現川越市~霞ケ関間に位置)間33.5km営業開始。次いで1916年に川越町駅 - 坂戸町駅(9.2km)。1923年10月に坂戸町駅 - 武州松山駅(現・東松山駅)9.3kmを開通し、同年11月の武州松山駅ー小川町(14.1km)まで開通。  そして1925年7月に寄居(10.8㎞)まで開通し、東上線が全線開通した。現在の東上線は、池袋~寄居で駅数は38駅、営業キロは75.㎞
 寄居には上州の高崎を結ぶ<JR八高線>の駅があり、上州への路線がある。
■東上線全線開通100周年 https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/releases/202506061212532o9qnPITeAO_0vQCx1XHCQ.pdf
■東武鉄道の歴史 https://www.tobu.co.jp/corporation/history/fhistory01.html

2025年 7月 1日(火)

 都内公立小・中学校 約42万台の端末 35自治体共同購入 予算額より80億円コスト削減

 都教育庁は6月25日に、都内の小・中学校の1人1台端末を更新するため、2024・25年度の共同調達を実施したと発表した。
 2024年度は3自治体、2025年度は35自治体の共同調達で予算額299.2億のところ共同調達で215.6億円になり、約80億円のコスト削減が実現した。
 機器の調達先は、<iPad・Wi-Fi> モデルは、富士電機 IT ソリューション株式会社。<Chromebook・デタッチャブル型>は東日本電信電話株式会社。<Chromebook・コンバーチブル型>は富士電機 IT ソリューション株式会社。<Windows・デタッチャブル型>は内田洋行。
 公立小中学校は、2020・2021年度にGIGAスクール構想にもとづき、小・中学校で児童生徒に一人1台端末を整備した。その時期に導入した端末の老朽化による故障の増加、バッテリーの寿命などと、GIGAスクール構想で整備された端末の計画的な更新時期を迎えたために、5年目になる2025・2026年度に端末の更新が行われる。
 豊島区の小・中学校の学習用コンピューターは、「豊島区の教育」2024によると、2024年度に小学校学習用9300台、中学校学習用2770台、指導者用は小学校584台、中学校は205台となっている。
■東京都 https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/06/2025062519
■豊島区の教育 2024 https://www.city.toshima.lg.jp/documents/33279/toshimakunokyouiku.pdf
 

2025年6月

2025年 6月 30日(月)

 テーマは物価高騰対策 教育・学校関連 民泊・・・7月1・2日は一般質問  豊島区議会開会中(6月25日から)

 公開された一般質問のテーマなどによると、区民生活に直結する<物価高騰対策>、区民の利便性に関わる<公共施設>のあり方、未来を担う子どもたちのための<教育・学校関連>など。
 教育・学校関連では、ICT化、不登校対策、部活動のあり方など。そして、民泊(住宅宿泊事業)、池袋駅周辺を中心としたまちづくり・再開発についてなども。
 質問者は、7月1日には高橋佳代子(公明党)、星京子(都民ファーストの会・国民)、松下創一郎(自民党豊島区議団)、林二葉(維新・無所属)、森とおる(日本共産党)、西崎ふうか(立憲・れいわ)の6議員。
 7月2日は小林弘明(無所属元気の会)、さくま一生(立憲民主)、ふまミチ(公明党)、宮崎けい子(都民ファーストの会・国民)、芳賀竜朗(自民党豊島区議団)、泉谷つよし(維新・無所属)、川瀬さなえ(立憲・れいわ)、原田たかき(都民ファーストの会・国民)の8議員が質問する。
 なお、インターネットによるライブ中継も行われる。
■区議会 一般質問 https://www.city.toshima.lg.jp/368/kuse/gikai/shitsumon/h28/2506241107.html
■豊島区議会中継 https://www.kensakusystem.jp/toshima-vod/index.html

2025年 6月 27日(金)

 「犯罪被害者等支援条例」 豊島区が制定へ 区議会で審議 第2回定例会(6月25日から7月30日)

 高際豊島区長は、豊島区議会第3回定例会の招集あいさつのなかで、「豊島区犯罪被害者等支援条例」を提案(上程)することを明らかにした。
 豊島区では4月から犯罪被害者等支援の専門相談窓口を開設し、相談、生活支援などで支援をしてきている。がさらに犯罪に巻き込まれた被害者やその家族等への理解を深め、区役所内では横断的な取組み、関係機関、支援団体等との連携を強化するために「豊島区犯罪被害者等支援条例」を制定。
 制定にあわせて「遺族子育て支援金」「性犯罪被害者支援金」を創設し経済的支援の強化、さらに家事援助や配食サービスなど、日常生活支援策を拡充する。
■豊島区議会 https://www.city.toshima.lg.jp/kuse/gikai/index.html
■高際豊島区長招集あいさつ https://www.city.toshima.lg.jp/002/2506251436.html
■豊島区犯罪被害者等支援窓口 https://www.city.toshima.lg.jp/158/kenko/sekatsu/2503221032.html
■被害者支援都民センター https://www.shien.or.jp/

2025年 6月 26日(木)

 学習院ミュージアム 「芸術と伝統文化のパトロネージュⅡ」コレクション展 8月2日まで

 目白の学習院大学が『学習院資料館』で「芸術と伝統文化のパトロネージュⅡ~まだまだ開く玉手箱」コレクション展を8月2日まで開催中。
 展示品は、高杉晋作の「七言絶句三行書」、江戸時代 九谷金襴手酒器揃 磁器製、明治~大正時代 葵紋唐草蒔絵十種香具箱など。 6月26日・7月11日・8月2日にはギャラリートークもに行われる。開館時間 10時~17時 入場無料 休館日 土・日・祝日
 「学習院資料館」は、1975年に学習院大学の研究施設として設立、2025年の春にリニューアルして『霞会館記念学習院ミュージアム』となった。
 収蔵史料は、中世以来続く公家・地下官人、近世から近代にかけての大名・華族や大名家家臣や幕臣、また村の名主家史料、および近代から現代にいたる学習院関係者史料などで、総件数は約25万件
■霞会館記念学習院ミュージアム https://www.gakushuin.ac.jp/univ/ua/
■学習院ミュージアム X https://x.com/g_shiryokan

2025年 6月 25日(水)

 豊島区 ハクビシン・アライグマの被害相談118件 捕獲14件(2024年度)東京都では相談4092件(2023年度)

 豊島区役所に、ハクビシン・アライグマの被害相談が2024年度に118件あり、豊島区が委託業者を派遣し、捕獲するための53の箱わなを設置した。捕獲できたのはハクビシン11匹、アライグマ3匹だった。
 相談件数は、2023年度より25件増えている。2024年で10件以上あったのは、長崎、巣鴨、上池袋、千早の4地区。2023年度は相談件数93件で、10件以上は13件の東池袋、11件の駒込地区のみだった。
 東京都全体では、2023年には相談件数は4092件あった。アライグマを1300匹ハクビシンを673匹を捕獲している。
■豊島区ハクビシン・アライグマ https://www.city.toshima.lg.jp/153/machizukuri/sumai/kogai/1602231332.html
■東京都ハクビシン・アライグマ https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/nature/animals_plants/raccoon/raccoon

2025年 6月 24日(火)

 ライブ・録画中継 6月から常任委員会などに拡大 豊島区議会 第2回定例会6月25日から

 豊島区議会は、6月からインターネットのライブ中継を拡大する。これまでは本会議、予算特別委員会・決算特別委員会のみライブ・録画中継が行われていた。 6月25日から7月30日まで開催される第2回定例会からは<子ども文教委員会>、<都市整備委員会>など常任委員会と<豊島副都心開発調査特別委員会>ともライブ・録画中継が行われる。
 そして、豊島区は議会に提出する議案や、その内容が書かれた資料を議会が始まる前にホームページで公開している。
 23特別区の議会のインターネットによるライブ・録画中継についての報告が、2024年12月29日のNHK首都圏ナビで放映された。そのNHKの2024年11月の調査によると、23区で常任委員会もネット中継をしているのは千代田・台東など5区のみ。そして本会議の資料を議会前・後にも公開していないのは江東・渋谷・豊島の3区のみであった。
■豊島区議会 https://www.city.toshima.lg.jp/kuse/gikai/index.html
■豊島区議会中継 https://www.kensakusystem.jp/toshima-vod/index.html
■豊島区提出案件 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0706/2506111308.html
■NHK首都圏ナビ2024/12/29 https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/017/24/

2025年 6月 23日(月)

 豊島区 都議選 波乱なし 都民ファ・共産・公明 都民ファ・共産は票数増 公明・自民は票数減

 昨日の豊島区の都議会議員選挙、豊島区は都民ファーストの会の本橋ひろたかさん、日本共産党の米倉春奈さん、そして公明党の新人谷きよみさんが当選した。   
 2017(平成29)年から3回連続で都民ファ・共産・公明の3党が当選者を出している。
 前回2021年選挙との比較では、本橋さんは<7,846票増>米倉さんは<289票増>、谷さんは公明党候補長橋さんの得票数より<2401票減>となっている。
 落選した自民党の池田さんは、自民の堀こうどうさんより3,214票減となっている。
 ただし、2017年の都議選では、都民ファの本橋さんは44,556票で、今回12,124票減っている、共産党の米倉さんは今回は2,010票増えている。 都議選データ1997~
■都議選結果(豊島区選挙区)https://www.city.toshima.lg.jp/361/kuse/senkyo/2506101131.html
■豊島区 過去都議選データ https://www.city.toshima.lg.jp/kuse/senkyo/kako/togikai/index.html

2025年 6月 20日(金)

 東京には外国人旅行者 2024年に約2,479万人 都で観光消費 約3兆9,625億円

  2024年に東京都に訪れた外国人旅行者は約2,479万人で、その人たちの観光消費額は<約3兆9,625億円>だった。2023年との比較では、人数では同26.9%増、2019年比では63.3増となっている。観光消費額では、2023年<約2兆7,586億円>でだったので43.6%増、2019年比では213.4%増となっている。
  日本政府観光局による、2024年の<訪日外客>数は 3687万148人でその67%の外国人観光客が東京を訪れている。街中で外国人観光客を見かけることが多くなり、街に活気を、そして街の経済に貢献している!!
  上記のデータは、都の「2024年東京都観光客数等実態調査」のもので、日本人旅行者も対象になっている。日本人は約4億7,941万人で、対前年比1.0%増、対2019年比11.7%減。日本人旅行者の観光消費額は<約5兆5,137億円>で、対前年比22.9%増、対2019年比15.5%増となっている。
■東京都観光客数等実態調査https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/data/tourism/jittai/2024-jittai
■2024年 訪日外客数  https://www.jnto.go.jp/statistics/data/

2025年 6月 19日(木)

 新演出「コーラスライン」日本特別公演 英語上演・日本語字幕付き 9月にブリリアホールで

 1975年にニューヨークのオフ・ブロードウェイで幕をあけ、ロングランを続けたマイケル・ベネット原作・振付・演出のミュージカル『コーラスライン』の新演出による日本特別公演。この新演出の上演は、2021年にロンドンで好評だった。新演出はマイケル・ベネットに最大のリスペクトを持って、ニコライ・フォスターさんと、振り付けエレン・ケーンさんによって創作されたバージョンだという。
 <舞台は1975年のニューヨークのブロードウェイの舞台で17人のパフォーマーが新しいミュージカルのオーディションに臨む。合格するのはたった8人>。
 ブリリアホールでの「コーラスライン」はその新演出での上演で9月8日から22日に19回の上演する。ブリリアホールに後、仙台、大阪、そして シアターH(品川区勝島1丁目)で巡演。
■ブリリアホール https://toshima-theatre.jp/event/001194/
■コーラスライン https://tspnet.co.jp/whats-ons/acl/

2025年 6月 18日(水)

古代ガラスの3つの軌跡 古代地中海世界・古代オリエント世界・東アジア世界 古代オリエント博物館 7月12日から9月7日

 サンシャインシティの古代オリエント博物館で特別展『THE ANCIENT GLASS~古代ガラスの3つの軌跡~』が7月12日から9月7日に開催される。
 4000年以上前の古代西アジアで、ガラスを作り始めた。その当初は王侯貴族だけが所有する富の象徴であり、交易を通じて西へ東へと、時代ともに広く行き渡り、人々の日常生活でも使われるようになった。
 特別展では、職人たちが積み重ねてきた試行錯誤の結晶であるガラスのルーツと軌跡をたどる「古代地中海世界」、「古代オリエント世界」「東アジア世界」の三つのパートに分けて紹介する。
 なお同時期に、みる!さわる!つくる!『古代オリエントをたのしむ!子どもミュージアム』も開催中で「文字」「暮らし」「いのり・神様」などのテーマで、館蔵品を展示する。
 入館料:一般 1,200円 大・高生 600円 中・小生 300円(ぐるっとパス 利用博物館)
■古代オリエント博物館 https://aom-tokyo.com/exhibition/250712glass.html
■ぐるっとパス https://www.rekibun.or.jp/grutto/

2025年 6月 17日(火)

 富士山の山開きは7月1日 池袋富士塚は7月1・6日 豊島長崎の富士塚【重文】は7月5・6日

 豊島区の「富士塚」は富士山を模してつくられた人工の山で、豊島区内には氷川神社(池袋本町3丁目)境内に「池袋富士塚」-浅間神社-と豊島区高松2丁目の「豊島長崎の富士塚」がある。
 その池袋と長崎の富士塚の山開きが「富士山」の山開きと同じく7月に行われる。「池袋富士塚」は1日と6日(第1日曜)に、「豊島長崎の富士塚」は5・6日に登山できる。また池袋の氷川神社の境内で6月30日7月1日に「あさがお市」が開催される。
 「富士塚」は江戸時代後期頃から江戸を中心に各地に築造され。富士登山が出来ない人たちも、塚に登れば富士山に登ったのと同じ霊験が得られるとして、富士山信仰の団体である富士講の人々により築かれた。
 池袋富士塚は明治45年に富士講の一つの池袋月三十七夜元講によって築かれ。1998(平成10)年に「豊島区指定史跡」となった。長崎富士塚は文久2年(1862)に富士講の一派月三講(椎名町元講)によって築造された。高さ約8㍍、直径約21㍍で、塚全体が富士の熔岩でおおわれている。1979(昭和54)年に「国指定重要有形民俗文化財」に指定されている。
■池袋氷川神社 https://ikebukurohikawa.org/
■池袋富士塚のお山開き https://ikebukurohikawa.org/fuji.html
■豊島長崎の富士塚 https://www.city.toshima.lg.jp/349/bunka/bunka/bunkazai/shiseki/2209260918.html
■豊島長崎の富士塚 山開き https://www.city.toshima.lg.jp/349/bunka/bunka/bunkazai/event/2504240949.html

2025年 6月 16日(月)

 6月22日投票の都議会議員選挙、豊島区は定数3名 立候補者5名(現職2名 新人3名)

 立候補したのは、現職の「都民ファースト」の本橋ひろたかさんと「日本共産党」の米倉春奈さんの2名。新人は「公明党」から谷きみよさん、「再生の道」から中村幸信さん、「自民党」から前豊島区議で新人の池田ゆういちさんの3名が立候補した。
 前回の2021年7月4日の都議選では、本橋ひろたかさんと米倉春奈さん、公明党の長橋けい一さんがが当選している。
 ○都議選記録(1997年・2001年・2005年・2009年・2013年・2017年・2021年)
■都選管 豊島区選挙区 https://r7togisen.metro.tokyo.lg.jp/candidate/toshima.html
■都議選選挙公報 https://r7togisen.metro.tokyo.lg.jp/public/files/toshima/R7togikai_toshima.pdf
■本橋 ひろたか  https://www.motohashihirotaka.jp/
■谷きよみ https://tani-kimiyo.com/
■米倉春奈 https://www2.jcp-tokyo.net/yonekura/
■中村幸信 https://nakamura-yukinobu.com
■池田ゆういち https://go2senkyo.com/seijika/155803

2025年 6月 13日(金)

 銭湯で くつろぎながら“これからの東京” 「東京都議会議員銭湯」6月13日~22日

 おふろでふと浮かぶ、少し先の暮らしや大切な想い。それらが、実は選挙ともつながっている?! 6月22日の都議会議員選挙で投票!!東京都選挙管理委員会が銭湯とコラボイベントを都内の銭湯61店舗にて開催。入浴者に、限定てぬぐい・リーフレット・オリジナルステッカー(数量限定)などが配布される。
 イベントの<旗艦店>の椎名町の「妙法湯」鶯谷の「萩の湯」では、期間限定の変わり湯『選挙の湯』になる。使用される入浴剤は、学習院大学と日本女子大学の共同研究から生まれた成分「マイトルビン」を使用する。そして館内ジャックで、脱衣所、浴室の鏡や壁など、至るところに本イベントのロゴやイラストのステッカーが張られる。
■東京都選挙管理委員会 https://x.com/tocho_senkyo
■妙法湯 https://myohoyu.com/
■萩の湯 https://haginoyu.jp/
■東京の銭湯 https://www.1010.or.jp/

    

2025年 6月 12日(木)

 公開きき酒会 新酒鑑評会入賞酒 約400点 サンシャインシティ 7月12日

  サンシャインシティ展示ホールで、2025年4月に行われた<令和6年酒造年度 全国新酒鑑評会>で入賞した約400点を[ききくらべ]する『公開きき酒会』が7月12日に開催される。なお同日に別会場で「日本酒セミナー」(有料・事前申込)も開催される。
 午前10時から入替制で、第1部は10:00~13:00、第2部は15:00~18:00。各回500名限定
 参加料は、きき酒グラス付 一般5,000円 学割2,000円(20-25歳以下学生限定)チケットは、下記サイトから。
 昨年はサンシャインシティで『日本酒フェア2024』が7月5・6日に開催された。が2025年は大阪で『國酒フェア』として6月14・15日に開催される。
 ※参考 令和6年酒造年度全国新酒鑑評会、出品809点、入賞酒410点、金賞202点。東京都からは「喜正」、「多満自慢」、「澤乃井」の3点が入賞した。主催 独立行政法人 酒類総合研究所 
■令和6年酒造年度全国新酒鑑評会 https://www.nrib.go.jp/data/kan/
■公開きき酒会(日本酒造組合中央会)https://sakefair.com/

2025年 6月 11日(水)

 区民が遺した戦争の記憶 戦後80年 豊島区立郷土資料館収蔵資料展 9月15日まで開催中

 豊島区立郷土資料館が<戦後80年収蔵資料展「変わりゆく日常─区民が遺した戦争の記憶─」>を開催中。
 今年は終戦から80年という節目の年に、資料館の収蔵資料を展示会。
 展示は、1 忍び寄る戦争の足音、2 戦意高揚の中で、3 変わりゆく日常の果てに、4 終戦から日常へ、の4章。そして特設コーナーで 「画家が見た日常」と「4・13根津山小さな追悼会」のパネル展示
 関連して、展示の見どこ解説(6月28日・7月26日・8月23日)と7月12日に講演会「東京空襲と学童疎開」(事前申込が必要)とが開催される。また7・8月に<子ども向け展示会>解説が予定されている。
 豊島区には、郷土資料関係の施設として、西池袋の「豊島区立郷土資料館」、雑司が谷に「雑司が谷旧宣教師館」、大塚に「鈴木信太郎記念館」、南長崎に「トキワ荘通り昭和レトロ館(豊島区立昭和歴史文化記念館)」の4館がある。
■豊島区郷土資料館 https://www.city.toshima.lg.jp/129/bunka/bunka/shiryokan/kyodoshiryokan/2504161434.html

    

2025年 6月 10日(火)

 都営バス 6月10日からEVバスが走る  いすゞ「エルガEV」2両 王子駅をターミナルに運行

  都営バスがEVバス(電動バス)の運行を6月10日から始める。2両のEVバスは北自動車営業所に配置され、王子駅をターミナルに北区、豊島区、足立区南西部およびその周辺の路線などで運行される。
 車種はいすゞ「エルガEV」で、外観は、紫色を基調としたデザインで、乗車口や降車口、車内も後方まで段差がないフルフラットフロアになっている。ハンディキャップのある人や車いす・ベビーカーなどに利用しやすくなっている。
 いすゞ自動車のHPによると「エルガEV」は車内に前方向きのいす席と、最後部座席の前は対面シートになっている。
■都バス https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/bus/2025/bus_p_2025060912075_h.html
■いすゞ「エルガEV」https://www.isuzu.co.jp/product/bus/erga_ev/

2025年 6月 9日(月)

 「Dr.コトー診療所」など 『ぼくの漫画の歴史 山田貴敏展』 7月27日まで トキワ荘マンガミュージアム

 豊島区南長崎の「トキワ荘マンガミュージアム」で。山田貴敏さんの作品を振り返る「特別企画展『ぼくの漫画の歴史 山田貴敏展 ~Dr.コトーと仲間たち~』が7月27日まで開催中。
 山田貴敏さんの「Dr.コトー診療所」など、40年にわたり描き続けた作品の数々を、直筆原画など合わせて約150点を展示。テレビドラマ・映画化もされ、大きな話題を呼んだ「Dr.コトー診療所」の取材写真や、雑誌休刊により第1話で未完となった幻の作品「PreCompleⅩ」の原画や未掲載エピソードの「ネーム」の一部を公開している。
 下記ホームページの申込フォームにて事前予約優先制。入場料 大人500円、小中学生100円、未就学児・障害者手帳をご提示の方及び介助者(1名まで)無料
 入館特典グッズとして、全16種の缶バッジの中から1つを選べる。
■トキワ荘マンガミュージアム https://tokiwasomm.jp/

2025年 6月 6日(金)

 秋の池袋の土曜 まちの音楽パフォーマー募集中 6月29日締切 主催 としまミュージックサークル

 『としまミュージックサークル2025』が池袋の8カ所で、9月20日~11月15日の間の土曜に音楽を演奏するパフォーマーを募集している。
 募集しているのは、生演奏を用いたパフォーマー、18 歳以上の個人・またはその個人を含む団体、自ら準備・撤収できるなどの要件を満たすことが必要。参加希望者は、公式 Web サイト内のエントリーボタンから Web 申し込み。演奏している様子がわかる動画をアップロードするが必要。参加費は無料。
 審査は「としまミュージックサークル実行委員会」が行い7月に審査し出演者を決定する。
 予定されている演奏会場は、東武百貨店 屋上、南池袋公園、WACCA池袋、中池袋公園、パークプラザ(ブリリアホール前)、サンシャインシティ・アルパ 1F、イケ・サンパーク、としま区民センター8階多目的ホール
  参考<2024年に参加したパフォーマーは48グループ>
 『としまミュージックサークル』は「音楽によるまちづくり」をテーマに、まちのにぎわいを創出する官民連携のプロジェクト。(豊島区・サンシャインシティ・東武百貨店・ハレザ・WACCA・としま未来文化財団)
■としまミュージックサークル https://toshima-music-circle.jp/

2025年 6月 5日(木)

 6月13日の都議選挙から 掲示場の選挙ポスターに 新たなルール 他の候補者や政党 商品宣伝など 100万円以下の罰金

   選挙の新ルールは公職選挙法の一部改正で、2025年5月2日から適応される。改正はポスター掲示場に掲示するポスターについての[品位保持に関する義務]の新設。
 掲示するポスターには、ポスターを候補者の氏名を、選挙人に見やすいように記載すること。掲示したポスターに品位を損なう内容を記載は禁止。
 品位を損なう内容とは<他人や他の政党や政治団体の名誉を傷つける、善良な風俗を害する、特定の商品の広告その他営業に関する宣伝をする>こと。そして 特定の商品の広告その他営業に関する宣伝をした者には100万円以下の罰金となる。(都選管ポスター)
■都選挙管理委員会 https://www.senkyo.metro.tokyo.lg.jp/information/press/r7/05/2025050901
■総務省 https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/touhyou/shikkokeihi/index_2025.html

2025年 6月 4日(水)

 真打昇進披露興行 春風亭鯉づむ 瀧川鯉丸 立川幸之進落語芸術協会 池袋演芸場六月中席

 池袋演芸場6月中席(11日~20日 夜の部)は、落語芸術協会の三人の真打昇進披露興行。瀧川鯉昇門下の二人、春風亭鯉づむしさんと瀧川鯉丸さん、立川談幸門下の立川幸之進さん。
 春風亭 鯉づむさんと瀧川鯉丸さんとは、2010年に瀧川鯉昇さんに入門し15年で真打昇進
 立川幸之進さんは、2004年に立川談幸さんに入門、2015年に談幸さんと共に落語芸術協会に入会、芸協入会10年で真打昇進
 池袋演芸場入場料 3500円(昼夜入替なし) 昼の部(12時30分~4時15分)夜の部(4時45分~8時30分) 
 芸協の春の真打昇進披露興行を5月1日から新宿末廣亭、次は浅草演芸場、3番目に池袋演芸場での披露興行。池袋のあとはお江戸広小路亭、紀尾井小ホールで興行。
■池袋演芸場 https://www.ike-en.com/index2.html
■落語芸術協会 https://www.geikyo.com/new/detail?id=772 ■春風亭鯉づむ https://x.com/t_koitsu 
■瀧川鯉丸 https://koimaru-rakugo.com/ ■立川幸之進 https://x.com/tobisanz

2025年 6月 3日(火)

 がまくんとかえるくん ブロードウェイミュージカル サンシャイン劇場 6/12~6/22

 池袋のサンシャイン劇場で6月12日から22日にブロードウェイミュージカル『A Year with Frog and Toad~がまくんとかえるくん』公演がある。
 物語は、楽観的で活動的なカエルと慎重で落ち着いているカメとの親友が一年を通じて繰り広げる様々な冒険を描いている。
 原作はアーノルド・ローベルによる人気の4作の絵本「Frog and Toad」シリーズをもとにしたミュージカル。
 出演者は、かえるくん 越岡裕貴さん、がまくん 松崎祐介さん、そして、原田優一さん、上川一哉さん、MARIA-Eさん、壮一帆さんなど。
 翻訳・訳詞は小田島創志さん、演出は元吉庸泰さん、音楽監督 堀倉彰さん。
■サンシャイン劇場 https://sunshine-theatre.co.jp/lineup/
■A Year with Frog and Toad https://musical-frogandtoad.jp/

2025年 6月 2日(月)

 いろいろみてから、文・理決めない? 女子中高生向けに 東京都が 夏休みオフィスツアー 募集中

  東京都が『Girls Meet STEM in TOKYO』という女子中高生向けのオフィスツアーの参加者の募集している。
 このツアーはSTEM(理系)の職場(S 科学・T 技術・E 工学・M 数学)の見学し、将来の自分をしっかりイメージして進路選択を支援する事業。
 ツアーの実施時期は、中校・高校の夏休み期間でそれぞれ数時間の見学。
 参加できる企業は、50社以上で<楽しいものずくリの世界>、<モビリティ革命>、<ITで世界を良くする>、<ゲームの裏側>、<おいしさのヒミツ>など。
 参加には事前の応募が必要。応募多数の場合は抽選。最大で3つの企業のツアーに応募が可能。
 募集期間 2025年21日~6月24日。 第2弾募集期間は2025年6月25日~7月25日
 見学企業について、募集日時などは下記URLで。
■東京都女性活躍推進 https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/danjo/jokatsu/25summer-office
 
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