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2025年4月

 バックナンバー 2002年9月~    

2025年 4月 24日(木)

 個人、企業・団体・学校も 豊島区「区民による事業提案制度」 最大1000万円

 豊島区は「区民による事業提案制度」で事業提案の募集を5月1日から始める。この制度は、区役所にやって欲しい事業(仕事)を区民から募集して、区の選択整理を経て区民の投票にかけ、その意見をふまえて区の事業として実施するもの。事業経費は、ひとつの提案につき、一千万円が上限。
 今回の募集テーマは「多様性の尊重・多文化共生」または「こころと体の健康づくり」で募集期間は5月1日から6月13日。これまでは応募は豊島区に在住している区民に限定していたが、今回は在勤・在学の区民も、そして豊島区に活動拠点がある企業・団体・学校・グループも提案できるようになった。
 この応募者の拡大で、区民提案制度企業提案制度(企業・団体・学校・グループ)とに発展している。
 よって区民提案制度は<区が実施する事業のアイデアを募集する参画制度>に、企業提案制度は<企業が実施する事業を区が支援する共創制度>となっている。
■豊島区長記者会見 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/kaiken/2504230907.html
■豊島区民による事業提案制度 https://www.city.toshima.lg.jp/553/2504081639.html
          

2025年 4月 23日(水)

  この夏の「東京フラフェスタ2025in池袋」 7月11・12・13日 約150チーム・2,500名

 池袋で毎年夏の恒例イベント「東京フラフェスタ2025in池袋」が、7月11日~13日に開催される。
 11日は前夜祭、本祭は12日(土)・13日(日)。前夜祭は11日(14時から19時)にメイン会場の池袋西口公園(グローバルリング)でオープニングセレモニー、バンド演奏、模擬店・物産店など。
 12・13日は、フラダンスのパフォーマンス、会場はメイン会場とサンシャインシティB1噴水広場会場東武百貨店8F屋上スカイデッキ広場会場、中池袋公園会場。メイン会場は11時から19時、その他の会場は11時から18時。
 出演予定は、全国各地から約150チーム・2,500名を超えるダンサーが参加する。
 参加チームの出演者は1チーム20人以内、ダンスはフラ(カヒコ、アウアナ)・タヒチアン。出演時間は2曲~3曲で12分以内
■東京フラフェスタ2025in池袋 https://hulafesta.tokyo/

2025年 4月 22日(火)

 春の散歩 つつじ・バラ 見ごろ 駒込駅から 六義園・旧古河庭園

 「六義園」ではイベント『春の六義園~大名庭園でつつじを楽しむ~』が 4月11日から5月2日まで開催中。
 江戸時代、駒込・染井地域の周辺は植木屋が多く立ち並び、園芸文化が盛んだった。園内にはこの地域で流行した古品種のツツジを中心に、多くの古木がある。 期間中に古品種のツツジの解説パネル展示、園内各所に樹名板を立て、江戸の園芸品種として代表的なツツジを紹介する。
 「旧古河庭園」では、4月29日~6月30日に『春のバラフェスティバル』を開催。約100種200株ものバラが華やかに咲き誇る洋風庭園と重厚な洋館。七代目小川治兵衛作庭の日本庭園を楽しめる庭園だ。イベントとして「春バラの人気投票」、そして5月25日には弦楽四重奏の「春バラの音楽会」なども開催される。
 二つの庭園をはしごで入園料も割引になる。入園料【旧古河庭園・六義園共通入園引換券(園結びチケット)】一般 400円 65歳以上200円
 ※六義園は、元禄8年(1695年)、第5代将軍徳川綱吉の側用人の柳澤吉保が自ら設計、指揮して7年の歳月をかけた「回遊式築山泉水庭園」で、明治時代に岩崎弥太郎氏(三菱創設者)の所有を経て、昭和13年に東京市に寄付した。
 ※旧古河庭園は、明治の元勲・陸奥宗光の邸宅、宗光の次男が古河家の養子となりその後、古河家の所有をへて国の財産となり都が借りている。
■六義園 https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index031.html
■六義園ツイッター https://twitter.com/RikugienGarden
■旧古河庭園 https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index034.html
■旧古河庭園ツイッター https://twitter.com/kyufurukawa

2025年 4月 21日(月)

 人生の学びにつながるマンガ 『これも学習マンガだ!展2025』トキワ荘通り昭和レトロ館 4月25日~7月6日

 展示会の視点は、2020年以降のマンガに共通点あり、それは社会背景と共鳴し、多くの人々の共感を集めた作品群。
 今回の展示は、「今を生きる11のヒント」として11のジャンルのに分けて紹介。
 作品は、1文学「言葉の獣」鯨庭、2生命と世界「胚培養士ミズイロ」おかざき真里、3芸術「いつか死ぬなら絵を売ってから」ぱらり、4社会「ダーウィン事変」うめざわしゅん、5職業 「ガクサン」佐原実波、6歴史「獅子と牡丹」高浜寛、7戦争「平和の国の島崎へ」原作 濱田轟天 漫画 瀬下猛、8生活「ひらやすみ」真造圭伍、9科学・学習 「チ。ー地球の運動についてー」魚豊、10スポーツ 「メダリスト」つるまいかだ、11多様性「ボールアンドチェイン」南Q太。
 トキワ荘通り昭和レトロ館(豊島区立昭和歴史文化記念館)1F多目的室 2025年4月25日〜7月6日 ※月曜日休館 時間:10:00〜18時00分 入場無料
■「これも学習マンガだ!展2025」 https://gakushumanga.jp/exhibition/ 
■豊島区 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0704/2504151519.html
■トキワ荘通り昭和レトロ館https://www.city.toshima.lg.jp/499/bunka/bunka/shiryokan/showaretro/showaretro.html

2025年 4月 18日(金)

 池袋の書店 東口「ジュンク堂池袋本店」「三省堂池袋本店」 西口「旭屋書店」 「くまざわ書店」が2店舗

 いま池袋の書店といえば「ジュンク堂池袋本店」、「三省堂池袋本店」と東武デパートに「旭屋書店」が代表的。中型書店は、東口の<サンシャインシティ>と西口の<ルミネ池袋>に「くまざわ書店」の2店。
 以前は、西の「芳林堂書店」、東の「新栄堂書店」、と「リブロ池袋本店」だった。
 その老舗の書店はほとんどが閉店している。がしかし「新栄堂書店」はまだ池袋の東通りに11坪程度の小さな店舗を構えている。雑誌や新刊本の書店でブックカバーは以前からの<恩地孝四郎>さんのデザインが使われている。西口の「芳林堂書店」は2003年12月に閉店し「芳林堂」は高田馬場駅前でのみ営業中。また西口の老舗書店の大地屋書店が立教通りに、小さな文庫本の専門店「文庫ボックス」として営業中。
 1975年に開店した「西武ブックセンター」のち「リブロ」(1985年)も2015年に閉店。その「リブロ」は、書店、TSUTAYA、駿河屋、美容事業を運営している<NICリテールズ株式会社>の書店部門の会社になっている。
 池袋に店舗はあるが親会社が変わた「ジュンク堂池袋本店」はDNP(大日本印刷)の書店部門に。「旭屋書店」も紀伊国屋書店のグループ会社になった。
 古書店は、明治通りの「古書往来座」と60階通りの「ブックオフ」がある.]
■旭屋書店 https://www.asahiya.com/shop/ikebukuro/
■ジュンク堂書店 https://honto.jp/
■三省堂 http://ikebukuro.books-sanseido.co.jp/shop
■くまざわ書店 https://www.kumabook.com/shop/ikebukuro/
■文庫ボックス https://www.sugamo-sk-ennoichi.jp/detail/?id=1548
■古書往来座 https://ouraiza.exblog.jp/
■ブックオフ https://www.bookoff.co.jp/shop/shop20422.html
■新栄堂書店 http://www.shineido.co.jp/r3.html■芳林堂書店 https://www.horindo.co.jp/ 
■リブロ https://www.nic-retails.co.jp/shop/?brand_key=key_libro

2025年 4月 17日(木)

都営住宅 学生の入居で活力を 都は12大学と連携・協力 協定を締結

 東京都は、都営住宅に学生の入居で都営住宅や地域の活力あるコミュニティの形成にと、大学と協定を締結している。
 協定は「大学と連携した学生入居による地域コミュニティ支援事業」として、これまで11大学と協定締結していたが、4月15日に新たに日本大学三軒茶屋キャンパスと協定締結した。
 これまで東京都立大学、情報経営イノベーション専門職大学、武蔵野大学、昭和薬科大学、法政大学、東洋大学、昭和女子大学、東京未来大学、東京工業大学(東京科学大学)、東京経済大学、桜美林大学、日本社会事業大学との連携協定を締結している。
 連携協定で都営住宅に住んだ学生が、「自治会活動に協力することで、<相場の約半分の安い家賃>で入居でき、とても助かる。草刈りなどに僕らが参加すると、皆さんに『ありがとう』とよく言われ、私たちが力になれるならこれからも参加したい」という感想を語っている。(都政レポート2023年12月6日)
■連携・相互協力協定締結 https://www.juutakuseisaku.metro.tokyo.lg.jp/toei_jutaku/kanri/univ
■都政レポート https://www.koho.metro.tokyo.lg.jp/diary/report/2023/09/14/01.html
■東京動画 https://tokyodouga.metro.tokyo.lg.jp/efqjrgm1sxk.html

2025年 4月 16日(水)

 「102」美術館・博物館・庭園・動物園の共通入場券&割引券」2500円 2か月間有効 「ぐるっとパス2025」発売中

 都内の美術館・博物館などの共通入場券&割引券「ぐるっとパス2025」が発売が開始された。このパスで「102」の美術館 47館、博物館 39館、動物園 3園、水族園 1園、植物園・庭園 12園の入場券・割引券がセットになっている。
 チケットは、パソコンかスマホで「オンライン」での購入、または、102の「対象施設」や観光情報センターなど「ぐるっとパス販売窓口」でQRコード付きの「紙のチケット」での購入となっている。
 パソコン・スマホからの申し込みではメールで電子チケット(「QRコード」)が送られる。
 対象施設で『ぐるっとパスカード』のスマホかプリントした「QRコード」を利用する。チケットの有効期間は最初に利用した日から2ヶ月間。
 チケットは、池袋の近くでは古代オリエント博物館、熊谷守一美術館、ちひろ美術館、紙の博物館、六義園、旧古河庭園、東洋文庫ミュージアム、新宿区立漱石山房記念館など。そして都外の横浜開港資料館、千葉市美術館、埼玉県立歴史と民俗の博物館などのチケットも。
割引券には東京国立博物館、国立科学博物館なども。
■ぐるっとパス https://www.rekibun.or.jp/grutto/

2025年 4月 15日(火)

 『豊島区第1次困難女性支援基本計画』 「女性の福祉の増進」「人権の尊重や擁護」「ジェンダー平等」を基本とする

 2024年4月に女性を支援する『困難な問題を抱える女性への支援に関する法律(困難女性支援法)』がつくられたため、豊島区は2025年3月に「第1次豊島区困難女性支援基本計画 」を作成し公表した。
 法では、<女性の福祉の増進、人権の尊重や擁護、ジェンダー平等を基本理念として、困難な問題を抱える女性本人の意思を尊重した支援を、関係機関や民間団体との協働により、早期から切れ目な実施>することが明示されている。
 豊島区の具体的な支援は、【安心して暮らすために必要な心身の健康や生活・就労、住まいの支援】、【支援の輪を地域に広げるためのネットワークづくり、区民・事業者への普及啓発】など。
 支援を受けられる人は、様々な理由で生きづらさを抱える女性(性自認※を含む)。例えば、「性的な被害」にあった、「予期せぬ妊娠等」の問題を抱えている、不安定な就労状況、経済的困窮、孤立などの状況にある(またそうなるおそれのある)女性であれば、年齢、障害の有無、国籍などを問わず支援の対象者になる。 計画期間は2年間 2025年~2026年。
■第1次豊島区困難女性支援基本計画 https://www.city.toshima.lg.jp/013/documents/r7_konnanzyoseisienkihonkeikaku.pdf
■基本計画パブリックコメントの結果 https://www.city.toshima.lg.jp/049/documents/konnnannjoseishiennkihonnkeikaku-pabukomekekka1.pdf 
■困難女性支援基本計画 ミニブック https://www.city.toshima.lg.jp/013/documents/r7_konnanzyoseisienkihonkeikaku_mini.pdf
■困難な問題を抱える女性への支援に関する法律 https://laws.e-gov.go.jp/law/504AC0100000052

2025年 4月 14日(月)

 池袋演芸場 4月下席 真打昇進襲名披露興行 落語協会 5人が真打昇進

  池袋演芸場の4月下席(21日~30日)の昼の部は、落語協会の2025(令和7)年春の真打昇進襲名披露興行。
 柳家緑太さん、柳家花飛さん、<林家けい木 改メ>林家木久彦さん、<柳亭市童 改メ>四代目 松柳亭鶴枝さん、柳家吉緑さんの5人が昇進した。
 披露口上には、新真打の師匠の柳家花緑さん、林家木久扇さん、柳亭市場さんや協会の幹部が出演。柳家さん喬さん、春風亭一之輔さん、柳家三三さんも出演する。
 落語協会の新真打の披露興行は、3月末から鈴本演芸場 新宿末広亭 浅草演芸ホール 池袋演芸場 国立演芸場で行われている。
 落語芸術協会も池袋演芸場の6月中席(6月11日~20日)で、鯉津改メ春風亭鯉づむ・瀧川鯉丸・立川幸之進 真打昇進・襲名披露興行が行われる。
■池袋演芸場 http://www.ike-en.com/index2.html
■落語協会 https://www.rakugo-kyokai.jp/news/33c0zwy4xls
■落語芸術協会 https://www.geikyo.com/new/new_detail.php?id=802

2025年 4月 11日(金)

 5月連休 TACT FESTIVAL 2025 芸劇前広場・池袋西口公園 こどもからおとなまで誰もが楽しめるフェスティバル

 東京芸術劇場は7月まで休館中、でも5月の連休は屋外でTACT FESTIVAL 2025を開催する。(5月4・5日は11時から20時、6日は11時から16時)
 TACTは<こどもからおとなまで誰もが楽しめるフェスティバル>。会場は芸劇が休館中なので会場は芸劇前広場と池袋西口公園(グローバルリングシアター)。
 4日と5日のオープニングライブは、11時から<ニューオリンズスタイルブラスバンド『BLACK BOTTOM BRASS BAND』 >の演奏。そして公演後に音の出るものを持ってアーティストと一緒に「聖者の行進」を演奏してグローバルリングシアターを練り歩るく。(参加無料)
 ヨーロッパで活動する「サーカス・アンアーティック」による、空中ブランコやジャグリングなどのサーカスアクロバットは、毎日12時と15時に。そして影絵芝居、バラエティ豊かな大道芸など様々なプログラムがある。また、豊島区内の人気店が飲食エリアに出店する。
■TACT FESTIVAL 2025 https://www.geigeki.jp/performance/theater375/
■TACT FESTIVAL 2025 https://www.tact2025.jp/
■BLACK BOTTOM BRASS BAND https://bbbb1993.com
■Circus unARTiq http://www.circus-unartiq.de/home_en.html

2025年 4月 10日(木)

 雑司が谷『手創り市』 4月は20日 鬼子母神境内に157ブース 大鳥神社境内に38ブース

  4月の雑司が谷の『手創り市』は、20日午前10時から午後4時に開催。鬼子母神境内にはクラフト部門が137ブース、フード部門には20ブースが出展する。
 大鳥神社境内では<テーマを【はるに、桜と。2025】>の出展。衣服を中心にアクセサリーや帽子、テキスタイルなどのなど装いの作家が集う、暮らしの道具も、クラフト部門は29ブース、フード部門には9ブースが出展するで。年に1度の特別な試着室も。(写真は2024年4月)
 そして【はるの調え、チャイを淹れる。】ワークショップも開催される。予約は下記から
 今後の手創り市の予定。5月6日(火祝)/6月15日(日)/7月26日(土)/8月17日(日)/9月21日(日)/10月5日(日)/11月22日(土)/12月21日(日)
■手創り市 https://tezukuri-ichi.jugem.jp/?eid=2565
■手創り市「ワークショップ」https://tezukuri-ichi.jugem.jp/

2025年 4月 9日(水)

 中学校 部活動 休日に活動(運動部89.9%・文化部28.2%)教員の負担感75.9% 都内の公立中学

 東京都が中学校の「部活動の地域連携・地域移行」を推進する計画を改訂(2025年3月)した。
 計画の前提として現状の部活動の実情を明らかにしている。部活設置数、約7,400部(運動部4,400、文化部3,000部)休日に活動している部活動の率(運動部89.9%、文化部 28.2%)、外部指導者の配置率(運動部39.2%、文化部30.9%)など。
 そして、部活に対する<教員の実態>について、アンケート結果も公表している。それによると部活指導に負担感があると答えたのは75.9%、自分の専門の部活動に休日の指導などに否定的は 72.1%、自分の専門ではない部活動に休日に指導などに否定的は93.0%となっている。
 こうした現状に対して、都内の自治体の取組状況を明らかにしている。2023年度に地域連携・地域移行に関する協議会を62区市町村が設置、推進計画は8区市が策定。2024年度62 区市町村が策定済。
 豊島区でも、学校部活動地域連携・地域移行に関する推進計画(仮称)策定予定となっているが。
■東京都 https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/kyoiku/-34
■豊島区教育委員会資料 2023年9月 https://www.city.toshima.lg.jp/347/documents/documents/r5dai9kaiteireikaihoukoku5.pdf

2025年 4月 8日(火)

 4月20日 池袋西口公園で『第24回カレーフェスティバル&バングラデシュボイシャキメラ(正月祭)』

 名称のとおりバングラデシュの人たちの新年4月14日がベンガル歴の新年)を祝う正月祭り<ボイシャキ メラ(boishakhi mela)>で毎年、都内や近郊から民族衣装で着飾った家族連れなどバングラデシュの人達が大勢集り正月を祝っている。
 10時からバングラデシュの「新年を祝う伝統歌謡」などから18時まで、バングラデシュの歌や踊りなどのコンサートが行われる。そして会場の周りには、バングラデシュカレーのキッチンカー、バングラデシュ関連のサービスや物産紹介テントが出店する。
 共催 ジャパンバングラデシュソサエティ、 豊島区  後援 外務省 東京都 在日バングラデシュ大使館、
 参考〇在日のバングラデシュ人 27,962人(2023年)東京に7,821人(2024年) 、バングラデシュの面積14万7千平方キロメートル(日本の約4割、バングラデシュ政府)、人口 1億7,119万人(2022年 世界銀行)、日本の人口1億2156万人(2024年1月)
■ジャパンバングラデシュソサエティ http://www.japanbangladesh.com/jp/
■駐日バングラデシュ大使館 http://bdembjp.mofa.gov.bd/
■在バングラデシュ日本大使館 https://www.bd.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

2025年 4月 7日(月)

 女性管理職18.9% 就業規則にハラスメント禁止明記 86.4% 育休取得(男性54.8%・女性92.8%)介護休業取得者がいた事業所 12.1% 2024年都調査

 都産業労働局が2024年10月に行った、都男女雇用平等参画状況調査「多様な働き方への取組等 企業における男女雇用管理に関する調査」の結果を3月に公表した。
 調査は従業員規模 30 人以上の<事業所>13業種、合計2,500事業所(有効回収率24.4%)と、そしてその従業員の男女各 2,500人、合計5,000人(有効回収率22%)に対して行った。
 調査は、女性管理職、ハラスメント防止対策の実施状況、 育児・介護休業法改正の認知度など10項目について行われた。
 女性管理職については管理職に占める女性の割合は18.9% 課長以上15.2%(2023年10.2%) 係長相当職以上の管理職を有する事業所(全体)80.2%
 ハラスメントについては「就業規則等にハラスメント禁止を明記」事業所86.4%、相談窓口などがある82.3%、そして「どこまでがハラスメントに該当するか、線引きが難しい」は64.9%。
 育児・介護休業法改正の認知度調査では、知っている事業所は 67.7% 。注<改正は「3歳以上の小学校就学前の子を養育する労働者に柔軟な働き方を実現するための措置を講じる等の改正」>
 育児休業等取得率・取得期間は、取得者は男性 54.8%、女性 92.8%と男女差が大きくなお、取得期間は男性が短期。
■都男女雇用平等参画状況調査 https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/03/2025033123
■育児・介護休業法 改正 https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/001259367.pdf

2025年 4月 4日(金)

 2025年 東京芸術祭が隕石(=企画のこと)を募集中 4/9(水)23:59締切 企画の上演・実施に東京芸術祭が協働

 2025年「東京芸術祭」で舞台芸術や、劇場空間を利用したあらゆる分野の隕石(=企画のこと)を募集している。
 応募条件は、団体または個人が、活動実績(舞台芸術かどうかは問わない)が過去1回以上あること。または団体に活動実績がなくとも主要なメンバーに活動実績が過去1回以上あること。応募者の居住地・国籍・年齢は問われない。
 会場は東京芸術劇場の<シアターウエスト>で、採択件数は1〜3件程度、日程は10月21日~26日。そして東京芸術劇場の<アトリエイースト>と<アトリエウエスト>は採択件数は1〜2件程度、日程は10月27日〜11月3日。(図は東京芸術祭 Xより)
 サポートとして、東京芸術祭実行委員会が製作費上限100万円、施設使用料・附属設備利用料、舞台監督、照明、音響スタッフは手配・負担する。
■東京芸術祭 隕石募集 https://tokyo-festival.jp/info/6025/

2025年 4月 3日(木)

 80年前 1945年4月13日 城北大空襲 「4.13根津山小さな追悼会」南池袋公園で B29爆撃機 328機

 「第31回 4.13根津山小さな追悼会」-城北大空襲の犠牲者を悼み平和を祈る集い-が南池袋公園の一角にある『空襲犠牲者哀悼の碑』前で4月13日午後2時から開催される。
 今から80年前の1945(昭和20)年4月13日、東京の豊島区、板橋区、北区などを、328機のB29爆撃機が2038トンの焼夷弾と82トンの爆弾を投下し一帯を襲った大空襲があった。被害は、罹災家屋約17万戸、罹災者約64万人で、死者は警視庁の調べでは2450人、東京都の調べでは1661人となった。
 豊島区では、全焼家屋34,000戸、死者778人、被災者161,661人(当時の区の人口の7割)もの甚大な被害をもたらした。池袋東口グリーン大通り周辺は当時「根津山」と呼ばれ、その一角(現・南池袋公園)には大勢の犠牲者がトラックで運ばれ、仮埋葬された。
■4・13根津山小さな追悼会実行委員会 https://413nezuyama.jimdofree.com/
■東京大空襲・戦災資料センター https://tokyo-sensai.net

2025年 4月 2日(水)

 「華族文化 美の玉手箱」 学習院大学史料館リニューアル開館記念展  5月17日まで

  目白の学習大学の構内にある「学習院大学資料館」が3月に『霞会館記念学習院ミュージアム』としてリニューアル開館した。
 リニューアルオープンを記念して特別展「学習院コレクション 華族文化 美の玉手箱 ―芸術と伝統文化の パトロネージュ」を5月17日まで開催している。
 展示は、館収蔵品から【芸術と伝統文化のパトロネージュ】をテーマに6つのコーナーを設け、絵画、工芸品、古文書、文学資料など約100件を展示。
 『学習院ミュージアム』には、中世以来続く公家・地下官人近世から近代にかけての大名・華族・大名家家臣、また村の名主家史料、および近代から現代にいたる学習院関係者史料など、総計約25万件を収蔵されている。
 収蔵資料の一部は、下記のWEB収蔵庫ページで公開されている。
 入館無料 開館時間:10:00〜17:00 ※最終入館は16:30 休館日:日曜日、祝日、4月14日(ただし4月13日[日]・4月27日[日]は開館)
■霞会館記念学習院ミュージアム https://www.gakushuin.ac.jp/univ/ua/
■学習院ミュージアム収蔵資料 https://www.gakushuin.ac.jp/univ/ua/records/

2025年 4月 1日(火)

オンラインでも「2025年旅券」申請始まる 顔ページはプラスチック 偽造・変造への対策

 旅券制度(パスポート)が3月24日の申請から「2025年旅券」に変更された。偽造・変造対策を強化する目的で顔写真ページをプラスチック基材にして、文字や顔写真をレーザーにより印字・印画し、新型のICチップを搭載している。作成は、日本銀行券(紙幣)を印刷している国立印刷局で。
 申請はパスポートセンター窓口新たにオンラインでもできるようになった。
 オンライン申請は<マイナポータルとマイナンバーカード>を利用して申請する。この場合は、戸籍謄本の提出が不要で、窓口に行くのはパスポート交付時の1回のみ。
 手数料は10年旅券は。オンラインは15,900円、窓口16,300円。交付されるには原則7営業日から9営業日と2日間長くなる。
■東京都パスポート https://www.spt.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2025/01/30/22.html
■外務省 https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pagew_000001_01222.html
 
 

2025年 3月 31日(月)

 『小学校~それは小さな社会~』 『どうすればよかったか?』 ドキュメンタリー映画 2作品 シネマロサ 4月3日まで

 池袋の「シネマロサ」で<公立小学校>と<家族>のドキュメンタリー映画が4月3日まで上映中。
 『小学校~それは小さな社会~』は、監督の山崎エマさんが”私たちは、いつどうやって日本人になっとたのか?”の問いから製作したドキュメンタリー映画。
 監督は「6歳児は世界のどこでも同じようだけれど、12歳になる頃には、日本の子どもは“日本人”になっている。すなわちそれは、小学校が鍵になっているのではないか」との思いで制作したという。
 ちなみに、この映画の英語タイトルは、“The Making of a Japanese”(日本人の作られ方)
 同時に上映されている映画『どうすればよかったか?』は、監督・撮影・編集の藤野知明さんが自らの<言いたくない家族のこと どうすればよかったか?>と製作したドキュメンタリー映画。・・・面倒見のがよく優秀な姉に統合失調症の症状が現れた 父と母は玄関に南京錠をかけ、彼女を閉じ込めた・・・・・。
■シネマロサ https://www.cinemarosa.net/
■映画「どうすればよかったか?」 https://dosureba.com/
■映画『小学校』https://shogakko-film.com/

2025年 3月 28日(金)

 東京芸術劇場が支援 「アート・クリエイター」決定 額田大志 山崎阿弥 布施砂丘彦 長瀬善則 吉野良祐

 東京芸術劇場が3月27日に『TMTギア―東京芸術劇場クリエイター支援プロジェクト』で支援する<アート・クリエイター>を決定し発表した。
 選ばれたのは【パフォーミングアーツ分野】で額田大志さん、山崎阿弥さん。【音楽分野】では布施砂丘彦さん、長瀬善則さん、吉野良祐さん。
 2026年4月からの芸術監督(舞台芸術部門は演劇作家・岡田利規さん、音楽部門は指揮者・山田和樹さん)と東京芸術劇場スタッフがメンターとなり、<世界に向けてチャレンジングなプロジェクトを実現したい人>を募って多数の応募者があり選考の結果5人が選ばれた。(図は2025年03月19日の芸劇)
 額田大志さんは、作曲家・演出家・劇作家。山崎阿弥さんは、声のアーティスト・美術家。
 布施砂丘彦さんは、演奏、批評、公演やイベントの企画制作、舞台作品の演出、コントラバス奏者。長瀬善則さんは、ジュリアード音楽院Extension Programに在籍・様々な音楽企画に従事。吉野良祐さんはオペラ演出家・演出助手、建築史研究者でもある。
■東京芸術劇場  https://www.geigeki.jp/info/20250327/
■芸劇次期芸術担当 https://www.geigeki.jp/info/20240425/

2025年 3月 27日(木)

 新教育長 清野正さん・新教育委員の任命を同意 新監査委員の選任を同意 豊島区議会

  豊島区議会は、2025年度第1回定例会の最終日(3月26日)に教育長に清野正さんと、教育委員に松宮徹郎さんの任命に同意し、そして監査委員に鈴木利治さん選任に同意した。
 新教育長は1967年生まれ、以前に豊島区指導課長、都教育庁主任指導主事、渋谷区などの中学校長を歴任。任期は2025年4月1日から3年。現任の教育長金子智雄さんは2期目で任期途中の交代となった。
 教育委員に弁護士(都児相非常勤弁護士)の松宮徹郎さん、そして2月12日の本会議で教育委員に豊島区学校保健会会長の猪狩和子さんの任命に同意した。
 また、3月26日には監査委員として弁護士の鈴木利治さんの選任に同意した。
■区議会2025年第1回定例会 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0612/2503261327.html 
■豊島区議会 https://www.city.toshima.lg.jp/kuse/gikai/index.html
■豊島区教育委員会 https://www.city.toshima.lg.jp/347/kosodate/inkai/iinkai/1506301146.html
■監査委員 https://www.city.toshima.lg.jp/362/kuse/kansa/gaiyo/002985.html

2025年 3月 26日(水)

 「めぐるいのち」熊谷守一美術館 40周年展 豊島区千早町 4月15日~6月29日

 豊島区立熊谷守一美術館が「40周年展」を4月15日から6月29日に開催する。テーマは『めぐるいのち』と題して<守―さんが描いた自らや家族の肖像を中心>の展示される。
 展示作品は〈蝋燭〉1909、〈赤坊〉1926、〈陽の死んだ日〉1928、〈菖の像〉1950、〈ヤキバノ力工リ〉 1956、〈母子像〉1965など。
 なお、5月24日に熊谷守一研究者の福井淳子さんのトークイベント「愛からうまれた作品」が予定されている。
 豊島区立熊谷守一美術館は、画家熊谷守一(1880年~1977年)の旧宅跡地に建つ美術館。1985年に熊谷守一の次女である熊谷榧さんが私設で美術館を開館し、2007年より区立美術館となった。特別観覧料700円、高・大学生300円、小・中学生100円
 なお、4月1日から発売される東京都発行の「ぐるっとパス」で入館できる。
■豊島区立熊谷守一美術館 https://kumagai-morikazu.jp/,
■映画「モリのいる場所」http://mori-movie.com/
■ぐるっとパス https://www.rekibun.or.jp/grutto/

2025年 3月 25日(火)

 ミュージカル『フランケンシュタイン』 ブリリアホール 池袋 4月10日~30日

 東池袋のブリリアホールで<ミュージカル『フランケンシュタイン』>の公演が4月10日~30日にある。 原作はイギリスの小説家メアリーシェリーの1818年の小説。スイス人科学者の<フランケンシュタイン>が、非業の死を遂げた親友のアンリ・デュプレを生き返らせようと、その亡きがらに研究の成果を注ぎ込む。
 出演者はフランケンシュタイン(Wキャスト)で中川晃教さん、小林亮太さん、アンリ・デュプレ役に(Wキャスト)に加藤和樹さん、島太星さん.そしてジュリア役に花乃まりあさんなど。
 『フランケンシュタイン』は2014年に韓国でミュージカル化初演された、脚本・歌詞はワン・ヨンボムさん、曲はイ・ソンジュンさん。
 日本では2017年に初演、2020年に再演されていて、今回は3回目になる。日本公演は、潤色・演出を板垣恭一さん、訳詞を森雪之丞さんらによる公演。
 東京公演のあと愛知、茨城、兵庫で公演がある。
■ミュージカル『フランケンシュタイン』 https://www.tohostage.com/frankenstein/index.html
■ブリリアホール https://toshima-theatre.jp/event/001106/
■book https://bookmeter.com/authors/105438

2025年 3月 24日(月)

 教員9882人 4月1日に移動 豊島区では 校長(小学は6人 中学は1人) 副校長(小学は10人 中学4人) 指導教諭・主任教諭・教諭は86人

 3月19日に都内の公立学校の人事異動が発表になった。3月20日の読売新聞によると異動人数は総数で9882人で、内訳は、統括校長・校長628人、副校長717人、教員8537人。 
 豊島区立学校では、巣鴨小・清和小・長崎小・椎名町小・千早小・さくら小、駒込中の校長の移動があった。ただし、巣鴨小・清和小、駒込中の校長さんは再任用で留任。
 副校長は小学校では10人、中学では4人が移動になる。主幹教諭は小学校4人、中学2人。指導教諭・主任教諭・教諭は86人が移動する。
 下記の読売新聞のサイトで、移動の詳細は区名・学校名・名前で検索できる。(退職者を含め)
■東京都教育委員会 https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/staff/personnel/screening/assignment/07teacher 
■読売新聞電子版 https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20250318-OYT1T50177/

2025年 3月 21日(金)

東京都 商店街で『起業する女性と若い男性』助成 最大844万円 『多角化・事業継承での店舗改修』最大694万円

 東京都が<女性と若い男性>に商店街で商店を始めるための資金と<多角化・事業継承>を助成する制度で応募者を募集している。
 プログラムの趣旨は都内商店街の活性化のためで、『若手・女性リーダー応援プログラム助成事業』 『商店街起業・承継支援事業』の事業。
 『若手・女性リーダー応援』は女性または39歳以下(令和8年3月31日時点)の若手男性で、都内商店街で開業予定であり、実店舗を持っていない人が対象。助成金は、事業所整備費(店舗新装・改装工事費 設備・備品購入費 宣伝・広告費)の75%で最大400万円、そして店舗賃借料3年目まで75%の助成、で限度額合計 844万円
 『商店街起業・承継支援事業』は「事業多角化」または「事業承継」による店舗改装等をする人に向けての助成。助成金は事業所整備費の75%で250万円 店舗賃借料3年目まで75%、 助成限度額合計694万円
 詳細は東京都中小企業振興公社のホームページで
■東京都 https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/03/2025031910
■東京都中小企業振興公社 https://wakajo-shotengai.com/

2025年 3月 20日(木) 春分の日

2025年 3月 19日(水)

 東京都 東京音大と連携 公立中の部活動・地域連携・地域移行への支援 武蔵野音大・国立音大に続いて

 東京都と東京音楽大学とで3月21日に連携協力に関する協定を締結する。協定は、東京音楽大学が音楽分野における専門的な教育力及び研究力を活用した連携事業を実施し、東京都内の公立中学校等の吹奏楽・合唱などの部活動の地域連携・地域移行の実現に向けた支援などを行う。
 東京都は昨年10月に武蔵野音楽大学と、11月に国立音楽大学とも連携協力に関する協定を締結している。
 東京音楽大学は、南池袋のキャンパスと2019年4月に中目黒・代官山キャンパスを設置して2つのキャンパスになった。
■東京都 https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/03/2025031703
■東京音大 https://www.tokyo-ondai.ac.jp/
■国立音楽大学 https://www.kunitachi.ac.jp/NEWS/introduction/20241106_01.html
■武蔵野音楽大学 https://www.musashino-music.ac.jp/news/information/2024-11-14

2025年 3月 18日(火)

 プライム落語 わん丈・兼好・二葉・喬太郎 つる子・白酒・小春志・鯉昇 3月20日 サンシャイン劇場

 サンシャイン劇場で8人の<勢いのある若手真打と、爆笑派、実力派と呼ばれる人気真打>による『プライム落語2025・春の章』落語会が2025年3月20日(木・祝)にある。
 第1部は13時30分から、三遊亭わん丈さん・三遊亭兼好さん・桂二葉さん・柳家喬太郎さん。
 第2部は18時から林家つるさん・桃月庵白酒さん・立川小春志さん・瀧川鯉昇さんが高座に上がる。
 MCは井戸田潤さんと南沢奈央さんの二人で合間には落語家のトークもある。
チケット料金 全席指定 4,500円 (税込)
■プライム落語2025・春の章 https://www.bsfuji.tv/prime_rakugo/
■サンシャイン劇場 https://sunshine-theatre.co.jp/lineup/

2025年 3月 17日(月)

 ベトナムのトップアーティスト登場 池袋西口公園 4月5・6日 『Vietnam Festival Next Culture Day 2025』

 ベトナムの「今」と「未来」にフォーカスした特別イベント『Vietnam Festival Next Culture Day 2025』が池袋西口公園で4月5・6日に開催される。これまでの「ベトナムフェスティバル」が進化したイベントになっている。
 野外劇場では急成長を遂げるベトナムの最先端エンターテインメント・音楽シーンを代表するトップアーティスト、<エリック>、<ドゥック・フック>、そして<ヴ・タオ・ミー>が来日する。
 出店は、ベトナム料理店などキッチンカー5ブース、ベトナムに関する商品、サービス・企業、ベトナムに関する物販・企業など15ブース出店する。
 5日は10時から21時、6日は10時から19時 来場者数 8万人(予想)
●参考  ベトナム人口 東京都52,971人 豊島区2.874人
■Vietnam Festival Next Culture Day 2025 https://ikebukuro.vietfes.asia/

2025年 3月 14日(金)

 WIND BREAKER・推しの子・葬送のフリーレン・ダンダダン アニメマッピング 3/15~3/23  Hareza池袋 としま区民センター  

 3月15日から<Hareza池袋>で人気アニメがプロジェクションマッピング『ANIME TOKYO NIGHT』を3月23日まで開催する。投影時間は18時から20時で、4作品を1時間で投影、1日に2回投影。
 投影されるのは「WIND BREAKER」「推しの子」「葬送のフリーレン」「ダンダダン」のアニメ名作シーン。
 投影は<としま区民センター>に、観覧場所は<中池袋公園>。
 雨天でも開催。荒天の場合は公式ホームページ、SNSで確認を  観覧料は無料
 主催 池袋エリアプロジェクションマッピング実行委員会 共催 東京都
■ANIME TOKYO NIGHT https://ikebukuro-projectionmapping-anime.com/
■東京都 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2025/03/04/04.html

2025年 3月 13日(木)

 池袋演芸場3月下席 落語の<新作台本>興業 落語協会 トリは日替わり

 池袋演芸場下席(3月21日から30日(昼の部))は『落語協会新作台本まつり』でトリは日替わり興行。21日のトリは、〈もてる〉を林家彦いちさん、22日は〈ほっとけない娘〉で柳家小ゑんさん、23日は古今亭駒治さん、24日は〈タトゥーに込めた愛〉を柳家はん治さん、25日は〈鬼斬丸〉で林家正雀さん、26日〈白和え〉を金原亭世之介さん、27日は〈木彫りの師匠〉で柳家小せんさん、28日は〈テレビショッピング〉を三遊亭天どんさん、29日は〈託おじさん所〉で林家きく麿さん、30日は〈お父さんのキャンプ〉を古今亭志ん五さん。
落語協会は新作を発掘するため新作落語台本を公募していて、この興行で新作作品だけを披露する。2024年5月に『第21回 新作落語台本・脚本募集第』して11月に受賞作品を発表した。
受賞作は≪最優秀賞≫に「託おじさん所」、作者は仁田坂紋加さん、≪優秀賞≫に「ローカルバス」作者は浅岡壮佑さん。≪佳作≫には「クネクネ禁止条例」作者は清水真さん、「これは墓まで」作者は原山敦さん、「タトゥーに込めた愛」作者は森黒土さん。
■池袋演芸場  https://www.ike-en.com/index2.html
■落語協会 https://www.rakugo-kyokai.jp/joseki/ikebukuro?
■2024新作落語台本発表落語会」受賞作品 https://www.rakugo-kyokai.jp/news/gm3mt6s9_5m7

2025年 3月 12日(水)

 『作、千原ジュニア展』 人・ネタ・プレパト作品・著作・4コマ漫画・・・池袋パルコ3月14日~31日

 池袋パルコ本館の7階<PARCO FACTORY>で50歳で芸歴30年の千原ジュニアさんの創造物の展覧会。
 展示は、5つのカテゴリーで「イントロダクション」で千原ジュニアの歴史、「」ではネタやコントライブ、大喜利、テレビ企画、Youtube企画などの資料、「アート」では人気番組プレバトで制作した作品から選りすぐり作品、「書籍」で過去の著作や、4コマ漫画の原画、「」では顔大喜利コーナー、新規作品の展示。
 3月14~31日 11:00~21:00 入場料1000円(大喜利フリップ付き) 展覧会オリジナルグッズ販売
■『作、千原ジュニア展』 https://art.parco.jp/parcomuseum/detail/?id=1669
■千原ジュニアYouTube https://www.youtube.com/channel/UCzpMoI_9uAqcIxpq3Ydf2Lg

2025年 3月 11日(火)

 カスハラとは 暴言・侮辱 人格否定・差別的発言・・・都が「防止マニュアル作成の手引き」を公表

 東京都は4月1日から「東京都カスタマー・ハラスメント防止条例」の施行に伴って業界団体・自治体向けに「防止マニュアル作成の手引き」を作成し3月4日に公表した。この手引きは、業界団体と豊島区などの自治体向けにも作成されている。
 条例ではカスハラを「顧客等から就業者に対する」「著しい迷惑行為」であり「就業環境を害するもの」と定義している。
 マニュアルづくりに必要な基本事項として「カスハラ」の具体的な事例を示すと同時にカスタマーハラスメントが発生しないよう「未然防止」について、さらに発生時の対応発生後の対応についても例示している。
 そして、顧客等から就業者との関係だけではなく、「企業間取引」や豊島区役所などの「公務現場」でのマニュアル作成についても指針を示している。
■東京都 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2025/03/04/10.html
■tokyoはたらくネット https://www.hataraku.metro.tokyo.lg.jp/plan/kasuharamanual/index.htm

2025年 3月 10日(月)

 第37回池袋演劇祭(9月1日~30日)参加演劇グループ募集中 4月20日締切 プロ・アマ問わず

 池袋を中心に開催される「第37回池袋演劇祭」に参加する演劇団体・グループを募集中、締め切りは4月20日。
 参加資格は、プロ・アマを問わず、豊島区内にある劇場、ホールなどで2日間2回以上の公演を実施できる団体。
 池袋演劇祭は、若い演劇人を支援し、より多くの人たちに演劇を楽しんでもらう場としてとして、1989(平成元)年から開催されている地域密着型の演劇祭。
 池袋演劇祭の特徴は、参加団体の公募と<公募の審査員>によって池袋演劇祭賞を決定するなどユニークな運営が特徴。
 昨年の第36回には33団体の参加、会場は11会場、審査員は100人で、12本の賞を決めた。演目延公演回数202回 総観客数 13,476名 
 ※参考(第35回実績 公演数154公演、総観客数 10,660人)(記録16-36回
■池袋演劇祭 https://ikebukuroengekisai.jp/event/37th/
■演劇人30(第36回記録)https://acrobat.adobe.com/id/urn:aaid:sc:AP:c3fc0487-8d09-4196-b76b-47e0d56b0af5?viewer%21megaVerb=group-discover

2025年 3月 7日(金)

 『街づくりデザインから観光を考える』 立教大学公開講座 3月14日

 立教大学の「ビジネスデザイン研究所」の主催で、「観光まちづくり共創ラボラトリー」の研究員による講演会『街づくりデザインから観光を考える』を3月14日に開催する。
 講師はJTB総合研究所の岡田邦喜さん、NTTアーバンソリューションズ総合研究所の林正樹さん・坂巻哲さん・今中啓太さんと立大教授の斎藤明さん。
 講演では「遊休不動産の活用」、「地域のリブランディング」、「関係人口の創出」、「観光経済圏の確立」、「観光DX」などのキーワードを軸に、地域資源を活用した観光まちづくりデザインと観光の事例やトレンドを紹介する。
 「観光まちづくり共創ラボラトリー」は、NTTアーバンソリューションズ総合研究所JTB総合研究所が、自然、文化・歴史、地域産業、人材などの地域資源を面的に活用した魅力的な“観光街づくり”の推進を目指し立ち上げた。
 講演申込は下記Webサイトで 事前申込 締切3月13日 無料
■立教大学 https://www.rikkyo.ac.jp/events/2025/03/mknpps0000033akp.html 
■JTB総合研究所 https://www.tourism.jp/
■NTTアーバンソリューションズ総合研究所 https://www.ntt-us.com/usri/
          

2025年 3月 6日(木)

 飲酒しない 31% 飲酒者6%増 喫煙の習慣あり13% 1%減 都民世論調査 2024年10月調査

 東京都が2024年10月に実施した「健康に関する世論調査」の結果を3月5日に発表した。調査は、「こころとからだの健康づくり」、「飲酒の習慣」、「喫煙の健康への影響と受動喫煙」、「女性の健康」など6項目について行われた。
 飲酒について、20歳以上(1,873 人)対象で『飲まない(飲めない)』が31%、そして「やめた」は4.6%で合わせて35.4%が飲酒していない。2021年調査では飲酒しないとやめたが計41.4%だったので3年前より飲酒している人が【6%増加】している。
 煙草についても20歳以上(1,873人)対象で『現在吸っている』のは【13%】で2022年より1ポイント減少している。『現在吸っていないと以前は吸っていたが1か月以上吸っていない』とで86%でわずか【1%増】となっている。
 調査は、「こころとからだの健康づくり」で健康状態の評価、イライラやストレスの有無、睡眠による休養について、そして「飲酒の習慣」、「喫煙の健康への影響と受動」、「女性の健康」についても行われている。
 〇調査は、都内満18歳以上の男女個人標本数4000標本、郵送.WEB併用で2024年10~11月に実施。有効標本数1,941標本だった。
■「健康に関する世論調査」 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2025/03/05/01.html

2025年 3月 5日(水)

 3月1日『アニメイト通り』と命名 <アニメイト本店>前の区道 62番目の通称名

 豊島区が3月1日に明治通りの「ブリリアタワー」とグリーン大通りを結ぶ通りの区道の通称名称を『アニメイト通り』と設定した。この通りがアニメイトなどで、マンガ・アニメに関連したにぎわうようになり、地域からの要望があり設定した。【図 アニメイト本店前2024年春】
 これまで豊島区は、1990(平成2)年から61の通称名を設定していて、『アニメイト通り』は62番目第1号は池袋西口の「ロサ会館」前の道路の『ロマンス通り』。最近の61番目は、2018年設定の西口の劇場通りから御嶽神社前を経由して山手通りを結ぶ『みたけ通り』
■アニメイト通り https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0703/2503031324.html?form=MG0AV3&form=MG0AV3
■豊島区道通称名称 https://www.city.toshima.lg.jp/323/documents/kudoutuusyoumei20250301.pdf

2025年 3月 4日(火)

つる子・桃花 文菊・一之輔 三三 市馬 さん喬 圓太郎 わん丈 和泉 花いち 茜・白鳥 天どん 池袋演芸場3月中席

 池袋演芸場の3月中席(11日から20日)は落語協会が担当する。昼の部は人気・実力者が勢揃い興行だ。
 昼の部は12時30分から、出演するのは林家つる子さんと蝶花楼桃花さん、古今亭文菊さんと春風亭一之輔さん、春風亭柳枝さんと柳亭こみちさんの3組が交互に出演。毎日出演するのは、春風亭柳朝さん、柳家三三さん、柳亭市馬さん、柳家さん喬さん、春風亭一朝さん、そして午後4時からのトリは柳家圓太郎さんが高座に上がる。
 夜の部は午後5時から、三遊亭わん丈さんと春風亭百栄さん、三遊亭白鳥さんと講談の神田茜さんとは交互出演、弁財亭和泉さん、古今亭駒治さん、古今亭志ん五さん、林家きく麿さん、柳家花いちさん、トリは午後8時から三遊亭天どんさん。入場料2800円 昼夜入替なし。
■池袋演芸場 https://www.ike-en.com/index2.html
■落語協会 https://www.rakugo-kyokai.jp/joseki/ikebukuro

2025年 3月 3日(月)

 3月8日「国際女性デー」キャンペーン 西武池袋本店・東武池袋店・サンシャインシティ

 豊島区の<すずらんスマイルプロジェクト>と企業とが3月8日に「国際女性デー」キャンペーンを。キャンペーンは趣旨に賛同した企業や団体等のサポートで。
 <西武池袋本店)では地下1階南口(クラブ・オンゲート)で午前10時から12時。<東武池袋店>でも地下1階3番地で午前10時から12時。<サンシャインシティ>で専門店街アルパ1Fのすくすくインフォメーショで午後2時~5時まで。
 「国際女性デー」は“女性の政治的自由と平等のために行動する記念日”と位置づけられ、賃金・労働条件の向上を表す「パン」と、女性の尊厳・人権の確保を表す「バラ」がシンボルになっている。
 今年は「国際女性デー」は国連で1975年に制定されて50年、そして第4回世界女性会議(北京会議)1995年から30年と節目の年。
■豊島区 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0702/2502271716.html
■すずらんスマイルプロジェクトhttps://www.city.toshima.lg.jp/suzuran/20240308_internationalwomensday.html
■国連女性本部 https://asiapacific.unwomen.org/en/about-us/about-un-women-1
 
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